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元スレP「定期的にアイドルへの態度を変える」
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P「そうだな、ただ態度を変えるのも面白くない」
P「1週間毎に一人に対してすごく優しく、一人に対して冷たく接してみるか」
P「なんでこんなことをするか、といえば」
P「あいつらは現状に満足しすぎている」
P「だからと言ってスキャンダルが発覚しようものならそんな心配後悔に終わるのは目に見えている」
P「ある程度自分を保って行かなければこの業界では生きていけない」
P「それを再認識させるために、それぞれの心境をグラつかせる、というわけだ」
P「……まあ、単に反応が見たいということもあるけどな」
P「さて、それじゃ最初に優しくするのは>>5」
P「冷たくするのは>>8にするか」
※765限定 その他二人以外のアイドルには今まで通り普通に接する
P「1週間毎に一人に対してすごく優しく、一人に対して冷たく接してみるか」
P「なんでこんなことをするか、といえば」
P「あいつらは現状に満足しすぎている」
P「だからと言ってスキャンダルが発覚しようものならそんな心配後悔に終わるのは目に見えている」
P「ある程度自分を保って行かなければこの業界では生きていけない」
P「それを再認識させるために、それぞれの心境をグラつかせる、というわけだ」
P「……まあ、単に反応が見たいということもあるけどな」
P「さて、それじゃ最初に優しくするのは>>5」
P「冷たくするのは>>8にするか」
※765限定 その他二人以外のアイドルには今まで通り普通に接する
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P「おはようございます」
小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます!」
P「あ、おはようございます! ……あれ、小鳥さんカチューシャ変えました?」
小鳥「え? ど、どうして……今日はちょっと予備なんですけど……」
P「あ、やっぱり。なんとなくいつもと色が違うなぁなんて」
小鳥「わぁ……流石はプロデューサーさんですね!」
P「いやいや、いつも見てたらそれくらいは」
小鳥「えっ……?」
亜美「おはおはー!」
あずさ「おはようございます」
伊織「おはよう」
律子「あ、プロデューサー着てらしたんですか」
P「朝から竜宮全員集合か。おはよう律子」
亜美「ねぇねぇ兄ちゃん! 今日は亜美達初! 大型フェスなんだぜ!」
P「あぁ、知ってる。期待してるぞ?」
小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます!」
P「あ、おはようございます! ……あれ、小鳥さんカチューシャ変えました?」
小鳥「え? ど、どうして……今日はちょっと予備なんですけど……」
P「あ、やっぱり。なんとなくいつもと色が違うなぁなんて」
小鳥「わぁ……流石はプロデューサーさんですね!」
P「いやいや、いつも見てたらそれくらいは」
小鳥「えっ……?」
亜美「おはおはー!」
あずさ「おはようございます」
伊織「おはよう」
律子「あ、プロデューサー着てらしたんですか」
P「朝から竜宮全員集合か。おはよう律子」
亜美「ねぇねぇ兄ちゃん! 今日は亜美達初! 大型フェスなんだぜ!」
P「あぁ、知ってる。期待してるぞ?」
あずさ「亜美ちゃん最近頑張ってるんですよ?」
律子「そういうあずささんも、今回はいつも以上に張り切ってますよね?」
あずさ「あ、い、いえその……でも、ちょっと頑張ってみようかな、って思ったんです」
律子「もう、冗談ですよ。私も今回は楽しみにしてるんです! 頑張ってくださいよ~!」
伊織「ま、今頑張りすぎて本番までに体力を使い果たさなきゃいいけど」
P「おい伊織、なんだその言い方」
伊織「え? な、何よ……ちょっとした冗談じゃない」
P「二人とも本気で頑張ってるんだ。茶化すようなことを言うな」
伊織「何よ……私だって……」
律子「プロデューサー、そこまで言わなくても。ま、気持ちはわかりますけど、伊織も頑張ってますし」
P「律子がそういうなら。ま、俺も期待してるからな、ぜひとも頑張ってくれ!」
亜美「よっしゃー、今日もビシバシ頑張っていきましょー!」
伊織「そう言っていつも帰りにはヘトヘトになってるじゃない」
あずさ「ふふっ、頑張りましょうね~」
P「……」
律子「そういうあずささんも、今回はいつも以上に張り切ってますよね?」
あずさ「あ、い、いえその……でも、ちょっと頑張ってみようかな、って思ったんです」
律子「もう、冗談ですよ。私も今回は楽しみにしてるんです! 頑張ってくださいよ~!」
伊織「ま、今頑張りすぎて本番までに体力を使い果たさなきゃいいけど」
P「おい伊織、なんだその言い方」
伊織「え? な、何よ……ちょっとした冗談じゃない」
P「二人とも本気で頑張ってるんだ。茶化すようなことを言うな」
伊織「何よ……私だって……」
律子「プロデューサー、そこまで言わなくても。ま、気持ちはわかりますけど、伊織も頑張ってますし」
P「律子がそういうなら。ま、俺も期待してるからな、ぜひとも頑張ってくれ!」
亜美「よっしゃー、今日もビシバシ頑張っていきましょー!」
伊織「そう言っていつも帰りにはヘトヘトになってるじゃない」
あずさ「ふふっ、頑張りましょうね~」
P「……」
伊織「……」
亜美「あれ? どったのいおりん?」
伊織「え? な、なんでもないわ」
亜美「?」
伊織(……気のせいよね。なんだかあいつの反応が妙にとげとげしいというか……)
伊織(確かに私も、真剣な話の流れで言うべきことじゃなったけれど、あれくらいいつもなら……)
伊織(あぁもう、私らしくない! あれだけしか話してないのよ! 気にする方が馬鹿だわ!)
伊織「さぁ、やるわよっ!」
亜美「い、いおりん?」
伊織「ふぅ……あら?」
P「ん? ……伊織か」
伊織「あ、プロデューサー……」
P「……」
伊織「今、レッスン終わりよ。……そうね、のどが渇いたわ」
亜美「あれ? どったのいおりん?」
伊織「え? な、なんでもないわ」
亜美「?」
伊織(……気のせいよね。なんだかあいつの反応が妙にとげとげしいというか……)
伊織(確かに私も、真剣な話の流れで言うべきことじゃなったけれど、あれくらいいつもなら……)
伊織(あぁもう、私らしくない! あれだけしか話してないのよ! 気にする方が馬鹿だわ!)
伊織「さぁ、やるわよっ!」
亜美「い、いおりん?」
伊織「ふぅ……あら?」
P「ん? ……伊織か」
伊織「あ、プロデューサー……」
P「……」
伊織「今、レッスン終わりよ。……そうね、のどが渇いたわ」
P「うん」
伊織「……喉が渇いたんだけど」
P「あぁ」
伊織「……いつもなら、何か言うところでしょ?」
P「そうだな。冷蔵庫に何か入ってるだろ」
伊織「オレンジジュースはないの。買ってきてくれないかしら?」
P「何で俺が」
伊織「な、なんでってその……前までは買ってきてくれてた……」
P「俺今忙しいんだ」
伊織「な、何よ……」
小鳥「あら、伊織ちゃんにプロデューサーさん。まだいらっしゃったんですか?」
P「あっ、音無さん。いや、まだ仕事が片付いてなくて」
伊織「……」
小鳥「毎日大変そうで、お手伝いしたいですけど私も似たようなもんですから。……伊織ちゃんはどうしたの?」
伊織「え? わ、私は、別に。暇つぶしっていうか……」
伊織「……喉が渇いたんだけど」
P「あぁ」
伊織「……いつもなら、何か言うところでしょ?」
P「そうだな。冷蔵庫に何か入ってるだろ」
伊織「オレンジジュースはないの。買ってきてくれないかしら?」
P「何で俺が」
伊織「な、なんでってその……前までは買ってきてくれてた……」
P「俺今忙しいんだ」
伊織「な、何よ……」
小鳥「あら、伊織ちゃんにプロデューサーさん。まだいらっしゃったんですか?」
P「あっ、音無さん。いや、まだ仕事が片付いてなくて」
伊織「……」
小鳥「毎日大変そうで、お手伝いしたいですけど私も似たようなもんですから。……伊織ちゃんはどうしたの?」
伊織「え? わ、私は、別に。暇つぶしっていうか……」
どうせならみんなに優しくしろよ!
でも始まっちゃったから仕方ないここはいおりんがおもらしするまで冷たくしよう
でも始まっちゃったから仕方ないここはいおりんがおもらしするまで冷たくしよう
>>22
そこで俺が優しく舐めとるわけですね。わかります。
そこで俺が優しく舐めとるわけですね。わかります。
P「あっ、よかったら音無さん何か飲みます?」
伊織「なっ!?」
小鳥「え、いいんですか? でも、なんか悪いなぁ……」
P「この時期寒くなってきますし。暖かいものでも飲めばもう少しは頑張れます」
小鳥「あ、それじゃもらちゃおうかな……」
伊織「……」
P「……伊織も飲むか?」
伊織「えっ!?」
P「いらないのか?」
伊織「……い、いるに決まってるじゃない! 早く持ってきなさいよ」
P「お待たせしました。結構熱いと思います」
小鳥「うわぁ、嬉しい! どうもありがとうございます! ふふっ、今日のプロデューサーさんなんだか機が利きますね!」
P「あはは、いやいや。あ、これ」
伊織「あ、ありが……なに、これ」
P「あったまるぞ?」
伊織「なっ!?」
小鳥「え、いいんですか? でも、なんか悪いなぁ……」
P「この時期寒くなってきますし。暖かいものでも飲めばもう少しは頑張れます」
小鳥「あ、それじゃもらちゃおうかな……」
伊織「……」
P「……伊織も飲むか?」
伊織「えっ!?」
P「いらないのか?」
伊織「……い、いるに決まってるじゃない! 早く持ってきなさいよ」
P「お待たせしました。結構熱いと思います」
小鳥「うわぁ、嬉しい! どうもありがとうございます! ふふっ、今日のプロデューサーさんなんだか機が利きますね!」
P「あはは、いやいや。あ、これ」
伊織「あ、ありが……なに、これ」
P「あったまるぞ?」
伊織「っ……」バッ
バタン
小鳥「え? 伊織ちゃん、どうかしたんですか?」
P「さぁ? やけどでもしたか、トイレかはたまた腹痛でも起こして帰ったか。さぁて、俺はもうひとガンバりしますかね!」
小鳥「ふふっ、そうですね。お互い頑張っちゃいましょう!」
伊織「……なんなのよ、あいつ……私には」
伊織「ただのお湯とかふざけるにもほどがあるじゃない……」
伊織「小鳥には、あんなに優しいのに……」
伊織「別に、私は……」
伊織「……バカ」
――
P「さて今日も引き続き。今日は伊織に自分だけ冷たくされてることを特に自覚させるか」
P「少々心は痛むが、あと6日の辛抱だからな」
バタン
小鳥「え? 伊織ちゃん、どうかしたんですか?」
P「さぁ? やけどでもしたか、トイレかはたまた腹痛でも起こして帰ったか。さぁて、俺はもうひとガンバりしますかね!」
小鳥「ふふっ、そうですね。お互い頑張っちゃいましょう!」
伊織「……なんなのよ、あいつ……私には」
伊織「ただのお湯とかふざけるにもほどがあるじゃない……」
伊織「小鳥には、あんなに優しいのに……」
伊織「別に、私は……」
伊織「……バカ」
――
P「さて今日も引き続き。今日は伊織に自分だけ冷たくされてることを特に自覚させるか」
P「少々心は痛むが、あと6日の辛抱だからな」
春香「あ、おはよう伊織!」
P「おはよう、っと春香来てたのか。……それと伊織」
伊織「……おはよう」
春香「おはようございますプロデューサーさん! あ、これいつものクッキーです!」
P「おぉありがとう」
春香「伊織もよかったら食べる?」
伊織「あ、えぇ。いただくわ」
P「そういえば春香、どうだ最近?」
春香「最近ですか? うーん、あ! 千早ちゃんとのラジオが楽しくって!」
P「おっ、あれか? 結構いい話聞くぞ、千早がなかなか慣れてないとかで」
春香「あっ、もうそんな話知ってるんですか? もー千早ちゃんにも後で言っておかなきゃ!」
P「伊織は……」
伊織「な、何?」
P「あ、そうだ春香。この前音楽番組に出たろ? あそこのプロデューサーが気に入ったみたいでさ、また出てくれないか、って」
春香「え? あっ、ホントですか!? ……って、あれ絶対ネタじゃないですか!」
P「おはよう、っと春香来てたのか。……それと伊織」
伊織「……おはよう」
春香「おはようございますプロデューサーさん! あ、これいつものクッキーです!」
P「おぉありがとう」
春香「伊織もよかったら食べる?」
伊織「あ、えぇ。いただくわ」
P「そういえば春香、どうだ最近?」
春香「最近ですか? うーん、あ! 千早ちゃんとのラジオが楽しくって!」
P「おっ、あれか? 結構いい話聞くぞ、千早がなかなか慣れてないとかで」
春香「あっ、もうそんな話知ってるんですか? もー千早ちゃんにも後で言っておかなきゃ!」
P「伊織は……」
伊織「な、何?」
P「あ、そうだ春香。この前音楽番組に出たろ? あそこのプロデューサーが気に入ったみたいでさ、また出てくれないか、って」
春香「え? あっ、ホントですか!? ……って、あれ絶対ネタじゃないですか!」
P「あはは、そうかもな。でもそういうニーズもあるって言うか」
伊織「そ、そうよ! 春香はそっちの方面でも売っていけるじゃない」
春香「え~……でも、私としては普通のアイドルをしたいというか、バラエティも嫌いじゃないんですけど」
P「いやいや、バラエティに強いっていうのは結構な強みだぞ?」
春香「そうですか、ね……?」
伊織「それこそ、ズッコケたりするのはアンタの十八番なんだから、ちょうどいいんじゃない?」
P「おい、それどういう意味だ?」
伊織「あ……い、いえ……」ゾクッ
春香「あ、あはは! もう、伊織までそういうこと言うんだから……でも、プロデューサーさんはどう思います?」
P「うーん、別にその路線に媚びる必要はないけど、逆に拒む必要もないって思うぞ俺は」
春香「なるほど~……」
伊織「……」
伊織(どうして……私だって似たようなことを言っただけじゃない……)
伊織(……さっきのプロデューサーの声が、耳を離れない……私は、嫌われたの?)
伊織「そ、そうよ! 春香はそっちの方面でも売っていけるじゃない」
春香「え~……でも、私としては普通のアイドルをしたいというか、バラエティも嫌いじゃないんですけど」
P「いやいや、バラエティに強いっていうのは結構な強みだぞ?」
春香「そうですか、ね……?」
伊織「それこそ、ズッコケたりするのはアンタの十八番なんだから、ちょうどいいんじゃない?」
P「おい、それどういう意味だ?」
伊織「あ……い、いえ……」ゾクッ
春香「あ、あはは! もう、伊織までそういうこと言うんだから……でも、プロデューサーさんはどう思います?」
P「うーん、別にその路線に媚びる必要はないけど、逆に拒む必要もないって思うぞ俺は」
春香「なるほど~……」
伊織「……」
伊織(どうして……私だって似たようなことを言っただけじゃない……)
伊織(……さっきのプロデューサーの声が、耳を離れない……私は、嫌われたの?)
小鳥「あ、今日は春香ちゃんもいれて3人ですか?」
春香「あ、小鳥さん!」
P「おはようございます、昨日はどうも」
春香「昨日? えっ、もしかしてお二人!?」
P「お、おいおい春香。やめてくれよ」
小鳥「そ、そうよ春香ちゃん! 私なんかがそんな……」
P「そうそう。俺なんかが音無さんと釣り合うわけ……あっ、いえこれは言葉の綾ですけど」
小鳥「あ、あはは……」
春香「むー……怪しいですね」
小鳥「伊織ちゃん?」
伊織「はっ! な、何? 小鳥?」
小鳥「いや、その……昨日から、なんとなく変かな、って」
伊織「べ、別になんてことないわ。私はいつでも伊織ちゃんよ!」
小鳥「それなら安心。何の話をしてたんですか?」
春香「聞いてくださいよ! 二人とも私が……」
春香「あ、小鳥さん!」
P「おはようございます、昨日はどうも」
春香「昨日? えっ、もしかしてお二人!?」
P「お、おいおい春香。やめてくれよ」
小鳥「そ、そうよ春香ちゃん! 私なんかがそんな……」
P「そうそう。俺なんかが音無さんと釣り合うわけ……あっ、いえこれは言葉の綾ですけど」
小鳥「あ、あはは……」
春香「むー……怪しいですね」
小鳥「伊織ちゃん?」
伊織「はっ! な、何? 小鳥?」
小鳥「いや、その……昨日から、なんとなく変かな、って」
伊織「べ、別になんてことないわ。私はいつでも伊織ちゃんよ!」
小鳥「それなら安心。何の話をしてたんですか?」
春香「聞いてくださいよ! 二人とも私が……」
P「あぁ、もういいだろその話は。せっかく音無さんが戻ってきたんだし、もう少し雑談チックなのでいい」
小鳥「そ、そんな気を遣わなくても。私、もうすぐお仕事戻りますし」
P「いいんですよ、あぁ、もしよかったら座っててください。またお茶入れます」
春香「な、なんと! プロデューサーさんがお茶を入れるところ、初めて見る……これはもしかして本当に」
P「何馬鹿なことを言ってるんだ。俺はたまに入れるし、自分のコーヒーくらいは入れてますよ春香さん?」
春香「あ、あはは……すみません」
P「というわけで、これです。それにほら、春香のクッキーもあるだろ?」
春香「あっ、そうですね! よかったら!」
小鳥「なんか申し訳ないですね……それにしても……」
P「はい?」
小鳥「い、いえ!」
伊織「……」
P「あ、すまんすまん。二人の分も今出す」
春香「あ、いいですよ自分でやります! それにしてもプロデューサーさん、妙に張り切ってますね」
P「そう見えるか?」
小鳥「そ、そんな気を遣わなくても。私、もうすぐお仕事戻りますし」
P「いいんですよ、あぁ、もしよかったら座っててください。またお茶入れます」
春香「な、なんと! プロデューサーさんがお茶を入れるところ、初めて見る……これはもしかして本当に」
P「何馬鹿なことを言ってるんだ。俺はたまに入れるし、自分のコーヒーくらいは入れてますよ春香さん?」
春香「あ、あはは……すみません」
P「というわけで、これです。それにほら、春香のクッキーもあるだろ?」
春香「あっ、そうですね! よかったら!」
小鳥「なんか申し訳ないですね……それにしても……」
P「はい?」
小鳥「い、いえ!」
伊織「……」
P「あ、すまんすまん。二人の分も今出す」
春香「あ、いいですよ自分でやります! それにしてもプロデューサーさん、妙に張り切ってますね」
P「そう見えるか?」
Pの「二人の分」という言葉に春香が反応してないとなると
春香が悪乗りしてしまうキツい展開があるかも…
春香が悪乗りしてしまうキツい展開があるかも…
春香「どうみても……ね、伊織?」
伊織「え、あ、えっと……」
P「……そう見えるか、伊織?」
伊織「あ……う……」
P「どうなんだ?」
伊織「や、やめ……て……」
小鳥「も、もう春香ちゃんも伊織ちゃんもからかわないで! プロデューサーさんはいつでも優しいでしょ?」
P「音無さんまで……でも、頑張ってくれてますし。音無さん」
小鳥「え? わ、私ですか?」
P「そりゃ、もう。だからたまにこう……点を稼いでおかないと、っていうか?」
春香「あ~今の発言はちょっとダメですよプロデューサーさん! そこまで言ったらもうすこし気の利いたセリフとか……」
小鳥「な、何言ってるのよ春香ちゃん! も、もう大丈夫! ご馳走様、久しぶりに楽しかったわ!」
P「さて、俺も仕事終わらせるかな。春香たちはこの後レッスンか?」
伊織「え、あ、えっと……」
P「……そう見えるか、伊織?」
伊織「あ……う……」
P「どうなんだ?」
伊織「や、やめ……て……」
小鳥「も、もう春香ちゃんも伊織ちゃんもからかわないで! プロデューサーさんはいつでも優しいでしょ?」
P「音無さんまで……でも、頑張ってくれてますし。音無さん」
小鳥「え? わ、私ですか?」
P「そりゃ、もう。だからたまにこう……点を稼いでおかないと、っていうか?」
春香「あ~今の発言はちょっとダメですよプロデューサーさん! そこまで言ったらもうすこし気の利いたセリフとか……」
小鳥「な、何言ってるのよ春香ちゃん! も、もう大丈夫! ご馳走様、久しぶりに楽しかったわ!」
P「さて、俺も仕事終わらせるかな。春香たちはこの後レッスンか?」
春香「です! それじゃ、いこっか伊織?」
伊織「え、えぇ」
伊織「……はぁ」
春香「……ねぇ、伊織」
伊織「な、何?」
春香「その、さっき変な感じだったから。小鳥さんも言ってたけど」
伊織「あ……」
春香「もしかして、プロデューサーさんと何かあった?」
伊織「……」
春香「私も、たまに喧嘩しちゃったして、気まずくなったりするの。でも、その時はちゃんと謝って」
伊織「……」
春香「ほら、プロデューサーさんあぁいう人でしょ? 結構頑固だけど、根は優しいからこっちから言えば許してもらえると思う」
春香「でも、伊織が悪くないならそれは頑張るべきかな、とか。うーん、でもやっぱり難しいのかな」
伊織「春香……」
伊織「え、えぇ」
伊織「……はぁ」
春香「……ねぇ、伊織」
伊織「な、何?」
春香「その、さっき変な感じだったから。小鳥さんも言ってたけど」
伊織「あ……」
春香「もしかして、プロデューサーさんと何かあった?」
伊織「……」
春香「私も、たまに喧嘩しちゃったして、気まずくなったりするの。でも、その時はちゃんと謝って」
伊織「……」
春香「ほら、プロデューサーさんあぁいう人でしょ? 結構頑固だけど、根は優しいからこっちから言えば許してもらえると思う」
春香「でも、伊織が悪くないならそれは頑張るべきかな、とか。うーん、でもやっぱり難しいのかな」
伊織「春香……」
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