私的良スレ書庫
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元スレ森夏「元中二病でも恋がしたい!」
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>>150
しかしそれを上回る五月五日先輩
しかしそれを上回る五月五日先輩
>>151
五月七日ですよ
五月七日ですよ
勇太「んー、別に仲良いってわけじゃないと思うけど」
森夏「良いわよ。だって、いつも一緒にいるし、お昼だって二人で食べてるし……この間なんて小鳥遊さんにごはん食べさせてもらってたじゃない。間接キスでしょ?あれって」
勇太「あれは事故というか間違いというか……」
森夏「同好会を作るのにだって協力したんでしょ?何もなかったらここまでしないわよ」
勇太「それは成り行きというか何というか……」
森夏「もしかして小鳥遊さんのこと好きなの?ううん、実はもう付き合ってるとか……」
勇太「六花と!?ないない!ほんと全然そんなんじゃないから!」
森夏「良いわよ。だって、いつも一緒にいるし、お昼だって二人で食べてるし……この間なんて小鳥遊さんにごはん食べさせてもらってたじゃない。間接キスでしょ?あれって」
勇太「あれは事故というか間違いというか……」
森夏「同好会を作るのにだって協力したんでしょ?何もなかったらここまでしないわよ」
勇太「それは成り行きというか何というか……」
森夏「もしかして小鳥遊さんのこと好きなの?ううん、実はもう付き合ってるとか……」
勇太「六花と!?ないない!ほんと全然そんなんじゃないから!」
>>152
うっかり明後日の方向見てたんだいやなんでもない気にしないでくれ
うっかり明後日の方向見てたんだいやなんでもない気にしないでくれ
森夏「本当!?本当に本当!?」
森夏(なんで私、こんなに必死になってるんだろ)
勇太「本当だって!前にも言ったじゃん、今までそういうのはなかったって!それに俺は……あっ、いや……」
森夏「……なに?」
勇太「何でもない!そ、そういう丹生谷はどうなんだよ。好きな奴とか……」
森夏「わ、私!?私は……わた、しは……」
勇太「丹生谷……?」
森夏(なんで私、こんなに必死になってるんだろ)
勇太「本当だって!前にも言ったじゃん、今までそういうのはなかったって!それに俺は……あっ、いや……」
森夏「……なに?」
勇太「何でもない!そ、そういう丹生谷はどうなんだよ。好きな奴とか……」
森夏「わ、私!?私は……わた、しは……」
勇太「丹生谷……?」
森夏「ご、ごめんなさい!私急ぐから、またね!!」タタッ
勇太「あっ、危ない!車が!!」ギュッ
森夏「きゃっ!」
勇太「だ、大丈夫……?」
森夏「あっ、ありがと……もう大丈夫だから……離して……」
勇太「この辺りは車の通りが多いから気をつけないと……」
森夏「……うん、そうする……またね、富樫くん……」
勇太「あっ、危ない!車が!!」ギュッ
森夏「きゃっ!」
勇太「だ、大丈夫……?」
森夏「あっ、ありがと……もう大丈夫だから……離して……」
勇太「この辺りは車の通りが多いから気をつけないと……」
森夏「……うん、そうする……またね、富樫くん……」
>>154
おととい来やがれド素人めが
おととい来やがれド素人めが
森夏(やっと分かった……何で富樫くんといるとドキドキするのか……何で小鳥遊さんに……嫉妬したのか……)
森夏(私……富樫くんのことが好きなんだ……どうしようもないくらいに……)
森夏(私……富樫くんのことが好きなんだ……どうしようもないくらいに……)
数日後 部室
バタンッ
凸守「チャチャチャチャンチャッチャラー!凸守が来たデスよ、腐った一般人共!……おおっ!マスター!」
六花「数百年ぶりか……久しいな、我がサーヴァントよ」
凸守「お戻りになるのをこの凸守、待ちわびていたデス!」
六花「戦線の方はどうなっている?」
バタンッ
凸守「チャチャチャチャンチャッチャラー!凸守が来たデスよ、腐った一般人共!……おおっ!マスター!」
六花「数百年ぶりか……久しいな、我がサーヴァントよ」
凸守「お戻りになるのをこの凸守、待ちわびていたデス!」
六花「戦線の方はどうなっている?」
>>163
やりたい
やりたい
凸守「マスターを欠いた戦いは熾烈を極めましたが、ミョルニルハンマーの封じられた力を解放することによって、何とか戦線を維持することが出来たデス!」
六花「うむ……此度の経験はそなたの力を管理局の連中に知らしめる良い機会となったな。これからも我が右腕として仕えてほしい」
凸守「仰せのままに、我がマスターよ」
勇太「はぁ……まったく、相変わらずだなお前らは……」
六花「うむ……此度の経験はそなたの力を管理局の連中に知らしめる良い機会となったな。これからも我が右腕として仕えてほしい」
凸守「仰せのままに、我がマスターよ」
勇太「はぁ……まったく、相変わらずだなお前らは……」
森夏「…………」
くみん「あ~、森夏ちゃん、まただ~」
森夏「……え?またって何がですか?先輩」
くみん「また富樫くんのこと見つめてる~。今日何回目だろう」
森夏「み、見てないですよ!寝ぼけてるんじゃないですか!?」
くみん「え~見てるよぅ。ここ何日かずっとそうだもん」
森夏「そんなことないです!!」
くみん「ふぇぇ、森夏ちゃんが怖い……」
くみん「あ~、森夏ちゃん、まただ~」
森夏「……え?またって何がですか?先輩」
くみん「また富樫くんのこと見つめてる~。今日何回目だろう」
森夏「み、見てないですよ!寝ぼけてるんじゃないですか!?」
くみん「え~見てるよぅ。ここ何日かずっとそうだもん」
森夏「そんなことないです!!」
くみん「ふぇぇ、森夏ちゃんが怖い……」
>>168
夏までの間に成長した
夏までの間に成長した
花「おお、そうだ。我がサーヴァントよ。此度の件において、丹生谷が多いに私の力になってくれた。凸守からも礼を言うがいい」
凸守「あいつが?ふん、そんなの必要ないデス!邪王真眼は凸守のような力を持つものしか触れてはならないもの。
むしろ、あのような腐った一般人が、マスターの力になれたことを感謝し、誇りに思うべきデス!」
六花「凸守」ジッ
凸守「うぅ……分かったデス……」スタスタ
凸守「あいつが?ふん、そんなの必要ないデス!邪王真眼は凸守のような力を持つものしか触れてはならないもの。
むしろ、あのような腐った一般人が、マスターの力になれたことを感謝し、誇りに思うべきデス!」
六花「凸守」ジッ
凸守「うぅ……分かったデス……」スタスタ
森様あんなにかわいいのに攻略対象にならないとかアニメはどうかしてる
森夏「…………」
凸守「ま、マスターがどうしてもと言うなら仕方ないデス……我がマスターを救ってくれたこと、感謝するデス。腐った一般人にしてはよくやったデス!」
森夏「あー、うん……そうね……」
凸守「こ、この女……魂の抜けた抜け殻と化しているデス!これが邪王真眼に触れた力無き者の末路だというのデスか……恐ろしい……恐ろしいデス!」
くみん「やっぱり見てるよぅ」
凸守「ま、マスターがどうしてもと言うなら仕方ないデス……我がマスターを救ってくれたこと、感謝するデス。腐った一般人にしてはよくやったデス!」
森夏「あー、うん……そうね……」
凸守「こ、この女……魂の抜けた抜け殻と化しているデス!これが邪王真眼に触れた力無き者の末路だというのデスか……恐ろしい……恐ろしいデス!」
くみん「やっぱり見てるよぅ」
六花「それでは今日はこれで解散とする。各自警戒を怠らないよう……」
くみん「ふぁぁ、今日も頑張って部活して充実感たっぷりだぁ」
勇太「昼寝を頑張るっていったい……。あ、丹生谷!」
森夏「ふぇ!?富樫くん、な、何!?」
勇太「ちょっと話があるんだけど、いいか?」
森夏「う……うん……」
六花「…………」
くみん「ふぁぁ、今日も頑張って部活して充実感たっぷりだぁ」
勇太「昼寝を頑張るっていったい……。あ、丹生谷!」
森夏「ふぇ!?富樫くん、な、何!?」
勇太「ちょっと話があるんだけど、いいか?」
森夏「う……うん……」
六花「…………」
部室前の廊下
森夏「それで、話って……?」
勇太「あー、えっと……丹生谷さ。明日の休みって何か予定とかある?」
森夏「明日?明日はチア部が休みだし、他に特に予定もないけど……」
勇太「じゃ、じゃあさ……もし良かったら、明日二人でどこか遊びに行かないか?」
森夏「えっ……二人で……?」
森夏(そ、それってデートってことじゃないの……!?)
森夏「それで、話って……?」
勇太「あー、えっと……丹生谷さ。明日の休みって何か予定とかある?」
森夏「明日?明日はチア部が休みだし、他に特に予定もないけど……」
勇太「じゃ、じゃあさ……もし良かったら、明日二人でどこか遊びに行かないか?」
森夏「えっ……二人で……?」
森夏(そ、それってデートってことじゃないの……!?)
勇太「良かったらでいいんだ本当に。嫌なら……」
森夏「全然嫌じゃない!行く、行きます!!何時に何処で待ち合わせする!?」
勇太「よ、良かった。時間と場所は後でメールで相談しよう。ここではちょっと……」
森夏「え?どうして?」
森夏「全然嫌じゃない!行く、行きます!!何時に何処で待ち合わせする!?」
勇太「よ、良かった。時間と場所は後でメールで相談しよう。ここではちょっと……」
森夏「え?どうして?」
勇太「いやだって、ほら……」チラッ
くみん「わぁ、すごーい!富樫くんと森夏ちゃんがデートだぁ!」
凸守「ふむ、下界の女に現を抜かすとは、所詮ダークフレイムマスターもその程度の存在だったというわけデスか。……マスター?どうかしたのデスか?」
六花「……勇太…………」
くみん「わぁ、すごーい!富樫くんと森夏ちゃんがデートだぁ!」
凸守「ふむ、下界の女に現を抜かすとは、所詮ダークフレイムマスターもその程度の存在だったというわけデスか。……マスター?どうかしたのデスか?」
六花「……勇太…………」
>>1
全力で支援
全力で支援
森夏の部屋
森夏「まさか富樫くんからデートに誘われるなんて思わなかったな……」
森夏「デートに誘うってことはもしかして、富樫くんも私のこと……好き……とか……」
森夏「……ああぁぁぁ!なんか凄くドキドキしてきた!どうしよ、何着て行こうかしら!?富樫くん、どんな服装が好みなんだろ!?
どういう格好がベストなのかしら……ああもう、デートなんてしたことがないから分からないわよ……」
森夏「あ、富樫くんからメールだ……『待ち合わせだけど、10時に駅前で良いかな?』……。『うん、それで良いよ。楽しみにしてるね』と……。ふふっ……うふふふ……」
森夏「まさか富樫くんからデートに誘われるなんて思わなかったな……」
森夏「デートに誘うってことはもしかして、富樫くんも私のこと……好き……とか……」
森夏「……ああぁぁぁ!なんか凄くドキドキしてきた!どうしよ、何着て行こうかしら!?富樫くん、どんな服装が好みなんだろ!?
どういう格好がベストなのかしら……ああもう、デートなんてしたことがないから分からないわよ……」
森夏「あ、富樫くんからメールだ……『待ち合わせだけど、10時に駅前で良いかな?』……。『うん、それで良いよ。楽しみにしてるね』と……。ふふっ……うふふふ……」
もっと見たいという気持ちと
早く寝たいという気持ちがあるジレンマ
早く寝たいという気持ちがあるジレンマ
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