私的良スレ書庫
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元スレさやか「上履きがない…」
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_______そうだよ_しんじゃえばいいんだ____
さやか(そうだ…しんじゃえばいいんだ…)
さやか(…………)
さやか(……なに?ここ…)
Izabel
さやか(…ひっ…なにあれ…)
さやか「いやっ、こないでっ…」
ガッ
さやか「あっ…」バタッ
さやか(そうだ…しんじゃえばいいんだ…)
さやか(…………)
さやか(……なに?ここ…)
Izabel
さやか(…ひっ…なにあれ…)
さやか「いやっ、こないでっ…」
ガッ
さやか「あっ…」バタッ
ドンドン
マミ「…………」
グルグル
マミ「…ティロ・フィナーレ!!」
ドガーン
マミ「………っ」バッ
さやか「…………」
マミ「頭にかすり傷が…血も出てる…」
マミ「………」パァァ
さやか「………」
マミ「良かった…傷跡残らなかった……」
マミ「…………」
グルグル
マミ「…ティロ・フィナーレ!!」
ドガーン
マミ「………っ」バッ
さやか「…………」
マミ「頭にかすり傷が…血も出てる…」
マミ「………」パァァ
さやか「………」
マミ「良かった…傷跡残らなかった……」
>>49
背負いこもうとしてみんなに頼るのが悪い事だと考えるからかなあ
背負いこもうとしてみんなに頼るのが悪い事だと考えるからかなあ
マミ「他は特に大丈夫そうだわ、頭にかすった衝撃で気絶してしまったみたいね」
さやか「…んっ、あ…あれ?」
マミ「……おはよう」ニコ
さやか「え、えっと、あたし…」
マミ「軽い失神を起こしてたみたいね、大丈夫?」
さやか「え、あ、大丈夫…です」
マミ「そう、よかったわ…送っていこうかしら」
さやか「い、いえ…大丈夫です、ありがとうございました」タッ
マミ「あっ…人見知りが激しい子なのかしら…」
マミ「……」
マミ「ああ…そっか……忘れてたわ…」
物陰
ほむら(………)ギリッ
ほむら(明日には…終わらせてやるわ…)
さやか「…んっ、あ…あれ?」
マミ「……おはよう」ニコ
さやか「え、えっと、あたし…」
マミ「軽い失神を起こしてたみたいね、大丈夫?」
さやか「え、あ、大丈夫…です」
マミ「そう、よかったわ…送っていこうかしら」
さやか「い、いえ…大丈夫です、ありがとうございました」タッ
マミ「あっ…人見知りが激しい子なのかしら…」
マミ「……」
マミ「ああ…そっか……忘れてたわ…」
物陰
ほむら(………)ギリッ
ほむら(明日には…終わらせてやるわ…)
>>49
自分の心に押し込めちゃうからなぁ
正義心は強いし明るいから表層的な
付き合いにはいいんだけど
いざ逆境になると自分の殻に入って
孤立してしまうし、心自体が強い
わけで無いから耐えるのにも限界があるし。
まあそんな所もさやかちゃんの魅力では
ないかと思っています。
自分の心に押し込めちゃうからなぁ
正義心は強いし明るいから表層的な
付き合いにはいいんだけど
いざ逆境になると自分の殻に入って
孤立してしまうし、心自体が強い
わけで無いから耐えるのにも限界があるし。
まあそんな所もさやかちゃんの魅力では
ないかと思っています。
さやか(思わず逃げ出しちゃった…)
さやか(悪いことしたかなぁ…でも外であんなコスプレはないよね)ハハ
さやか(もしまた会えたらちゃんとお礼しよう)
さやか(なにか夢をみてた気がしたけど…覚えだせない…)
さやか(…まあ、いいや夢だし……明日も学校かぁ)
さやか(なにも無ければ良いけど……)
さやか(悪いことしたかなぁ…でも外であんなコスプレはないよね)ハハ
さやか(もしまた会えたらちゃんとお礼しよう)
さやか(なにか夢をみてた気がしたけど…覚えだせない…)
さやか(…まあ、いいや夢だし……明日も学校かぁ)
さやか(なにも無ければ良いけど……)
翌日
まどか「ほむらちゃん、あのね…昨日の帰りさやかちゃんの様子がおかしかったの…」
ほむら「…ええ、なにかあるのは間違いないわ」
まどか「だ、だからね…さやかちゃんに……」
ほむら(………)
ほむら「やめたほうがいいわ」
まどか「えっ…」
ほむら「…あの子は自分が追い込まれればそれだけ意地になって」
ほむら「差し伸べられた手さえ振りほどくわ」
まどか「そ、そんなこと…」
まどか「ほむらちゃん、あのね…昨日の帰りさやかちゃんの様子がおかしかったの…」
ほむら「…ええ、なにかあるのは間違いないわ」
まどか「だ、だからね…さやかちゃんに……」
ほむら(………)
ほむら「やめたほうがいいわ」
まどか「えっ…」
ほむら「…あの子は自分が追い込まれればそれだけ意地になって」
ほむら「差し伸べられた手さえ振りほどくわ」
まどか「そ、そんなこと…」
さやか「まどかー、ほむらーおっはよー」
仁美「まどかさん、ほむらさんおはようございます」
まどか「お、おはよう、二人とも」
ほむら「おはよう」
さやか「いやー、途中で仁美と合流してさー」
まどか「そ、そうなんだ」
ほむら「………」ジィ
まどか(うぅ…)
仁美「まどかさん、ほむらさんおはようございます」
まどか「お、おはよう、二人とも」
ほむら「おはよう」
さやか「いやー、途中で仁美と合流してさー」
まどか「そ、そうなんだ」
ほむら「………」ジィ
まどか(うぅ…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放課後
さやか(今日は本当に何も無かった…)
さやか(上履きも教科書も無事だった…)
さやか(これからもう嫌がらせなんてなくなるかなー)
さやか(だったら、いいな…)
さやか「みんなー、帰ろー」
仁美「ごめんなさい、今日は早めに稽古事に行かなくてはならなくて」
さやか「またー?お嬢様は大変だねぇ」
ほむら「私も昨日の用事が残ってて、だから…」
さやか「なーんか、これが恒例になりつつあって、さやかちゃんは寂しいぞ~」
放課後
さやか(今日は本当に何も無かった…)
さやか(上履きも教科書も無事だった…)
さやか(これからもう嫌がらせなんてなくなるかなー)
さやか(だったら、いいな…)
さやか「みんなー、帰ろー」
仁美「ごめんなさい、今日は早めに稽古事に行かなくてはならなくて」
さやか「またー?お嬢様は大変だねぇ」
ほむら「私も昨日の用事が残ってて、だから…」
さやか「なーんか、これが恒例になりつつあって、さやかちゃんは寂しいぞ~」
ほむら「ごめんなさい、でも明日は一緒に帰りましょう」
仁美「ごめんなさい、私はちょっと分からなくて…」
さやか「いいって、いいって~仁美が大変なのは分かってるし」
さやか「…ごめんね、なんか気にさせちゃったかな」
仁美「…そんなことないですわ、ではまた明日」
さやか「じゃあねー」
まどか「ばいばい、ほむらちゃん仁美ちゃん」
ほむら「また明日」
仁美「ごめんなさい、私はちょっと分からなくて…」
さやか「いいって、いいって~仁美が大変なのは分かってるし」
さやか「…ごめんね、なんか気にさせちゃったかな」
仁美「…そんなことないですわ、ではまた明日」
さやか「じゃあねー」
まどか「ばいばい、ほむらちゃん仁美ちゃん」
ほむら「また明日」
さやか「よーし、じゃあ帰ろっかまどか」
まどか「うんっ」
まどか「……」
まどか「そうだ、さやかちゃん」
さやか「んー?」
まどか「今日は上条君のお見舞い行かないの?」
さやか「…っ」
さやか「い、いやーなんか恭介と会いにくいっていうか…」
まどか「………」
まどか「さやかちゃん」
まどか「うんっ」
まどか「……」
まどか「そうだ、さやかちゃん」
さやか「んー?」
まどか「今日は上条君のお見舞い行かないの?」
さやか「…っ」
さやか「い、いやーなんか恭介と会いにくいっていうか…」
まどか「………」
まどか「さやかちゃん」
行動力はあるんだよな……。
でも、行動の根拠が弱いというか、本人もそれにあまり自信を持っていなさそうだ。
だから逆境に弱いんじゃないだろうか?
でも、行動の根拠が弱いというか、本人もそれにあまり自信を持っていなさそうだ。
だから逆境に弱いんじゃないだろうか?
まどか「さやかちゃんが何か困ってたら私いつでも相談に乗るよ…」
さやか「…まどか」
まどか「役に立たないかもしれないけど、話すだけでも気が楽になると思うし…」
まどか「いつでも私を頼ってくれていいんだよ」
まどか「だって私達親友だから!」
さやか(………)
さやか「…まどか、ありがとう」
さやか「その言葉だけで十分っ!」ポン
さやか「さやかちゃんの元気は100%だー!」ワシャワシャ
まどか「うぇひひ、やめてよぉ、さやかちゃん」
さやか「…まどか」
まどか「役に立たないかもしれないけど、話すだけでも気が楽になると思うし…」
まどか「いつでも私を頼ってくれていいんだよ」
まどか「だって私達親友だから!」
さやか(………)
さやか「…まどか、ありがとう」
さやか「その言葉だけで十分っ!」ポン
さやか「さやかちゃんの元気は100%だー!」ワシャワシャ
まどか「うぇひひ、やめてよぉ、さやかちゃん」
まどか「じゃあね、さやかちゃん」
さやか「またねーまどか」
さやか(…まどか)
さやか(あんな顔するようになってたとはね…)
さやか(ふふ…)
さやか(今度何かあったらまどかに相談してみるか…)
さやか「またねーまどか」
さやか(…まどか)
さやか(あんな顔するようになってたとはね…)
さやか(ふふ…)
さやか(今度何かあったらまどかに相談してみるか…)
教室
(………)
(…誰もいない…)
(昨日は邪魔があったから……)
(猫の死骸…苦労した……)
(これをあいつの机に入れて…)ガサ
ガララ
(…!)
(………)
(…誰もいない…)
(昨日は邪魔があったから……)
(猫の死骸…苦労した……)
(これをあいつの机に入れて…)ガサ
ガララ
(…!)
仁美「…!ほ、ほむら、さん…?」
ほむら「虫も殺せないような顔してそんな惨いことしているとはね」
仁美「こっ、これは!」
ほむら「言い訳はよして、あなたがさやかの机に入れるところまで全部見ていたんだもの」
仁美「………そうですか」
ほむら「なんでこんなことしたの?」
仁美「…なぜ言わなければいけないんでしょう」
ほむら(………)
ほむら「…上条恭介」
仁美「…!」
ほむら「虫も殺せないような顔してそんな惨いことしているとはね」
仁美「こっ、これは!」
ほむら「言い訳はよして、あなたがさやかの机に入れるところまで全部見ていたんだもの」
仁美「………そうですか」
ほむら「なんでこんなことしたの?」
仁美「…なぜ言わなければいけないんでしょう」
ほむら(………)
ほむら「…上条恭介」
仁美「…!」
ほむら「…やっぱりね」
仁美「なぜっ……」
仁美「………」
仁美「いえ…もう、いいですわ」
仁美「ええ、私は前から上条君をお慕いしています」
仁美「それで、邪魔だったんですわ…さやかさんが」
仁美「彼女がいるせいで私は上条君とお話もすることができませんわ」
仁美「だから、さやかさんを精神的に追い詰めることにしたんですの」
仁美「彼女が上条君のお見舞いも行けなくなるくらい追い詰めて」
仁美「そしたら、私が彼のお見舞いに通い続けますわ」
仁美「なぜっ……」
仁美「………」
仁美「いえ…もう、いいですわ」
仁美「ええ、私は前から上条君をお慕いしています」
仁美「それで、邪魔だったんですわ…さやかさんが」
仁美「彼女がいるせいで私は上条君とお話もすることができませんわ」
仁美「だから、さやかさんを精神的に追い詰めることにしたんですの」
仁美「彼女が上条君のお見舞いも行けなくなるくらい追い詰めて」
仁美「そしたら、私が彼のお見舞いに通い続けますわ」
仁美「そして、医者を買収して完治できないということにしていた彼の手を」
仁美「私が『海外の最先端技術で治せることが判明しました』」
仁美「『一緒に海外に行きましょう、もちろん費用は全部志筑家が持ちますわ』」
仁美「『だって私は以前からあなたのことを…』とでも言えばもう彼は私の物ですわ」
ほむら「………」
仁美「でも、バレてしまっては仕方ないですね」
仁美「まどろっこしいのは無しにして今から上条君を誘惑して既成事実でも作りに行きましょうか」
「その必要は無いよ、志筑さん」
仁美「私が『海外の最先端技術で治せることが判明しました』」
仁美「『一緒に海外に行きましょう、もちろん費用は全部志筑家が持ちますわ』」
仁美「『だって私は以前からあなたのことを…』とでも言えばもう彼は私の物ですわ」
ほむら「………」
仁美「でも、バレてしまっては仕方ないですね」
仁美「まどろっこしいのは無しにして今から上条君を誘惑して既成事実でも作りに行きましょうか」
「その必要は無いよ、志筑さん」
仁美「か、上条君!?」
ほむら「上条恭介…?なぜここに…」
恭介「足は日常生活に支障の無い程度に動けるようになってたから」
恭介「来週退院して通学のためにここまでリハビリをかねて来てみたんだけど」
恭介「驚かされたね…」
仁美「…っ」
ほむら「………」
恭介「志筑さん、今言ってたことは本当なのかい?」
仁美「…ええ、上条君の腕は…」
恭介「そんなことじゃないよ、さやかのことだ」
ほむら「上条恭介…?なぜここに…」
恭介「足は日常生活に支障の無い程度に動けるようになってたから」
恭介「来週退院して通学のためにここまでリハビリをかねて来てみたんだけど」
恭介「驚かされたね…」
仁美「…っ」
ほむら「………」
恭介「志筑さん、今言ってたことは本当なのかい?」
仁美「…ええ、上条君の腕は…」
恭介「そんなことじゃないよ、さやかのことだ」
仁美「…!」
仁美「……はい、さやかさんを追い詰めたのは私ですわ…」
恭介「…くっ」ギリッ
恭介(…僕は、馬鹿だ…)
恭介(さやかの様子がおかしかったのは気づいてたじゃないか…)
恭介(…………)
恭介「志筑さん、医者の事は警察には届けださないよ、大事にしたくないし」
恭介「嫌がらせの件も僕からは誰にも言わない」
仁美「……」
仁美「……はい、さやかさんを追い詰めたのは私ですわ…」
恭介「…くっ」ギリッ
恭介(…僕は、馬鹿だ…)
恭介(さやかの様子がおかしかったのは気づいてたじゃないか…)
恭介(…………)
恭介「志筑さん、医者の事は警察には届けださないよ、大事にしたくないし」
恭介「嫌がらせの件も僕からは誰にも言わない」
仁美「……」
恭介「えっと、暁美さん…だっけ、ありがとう、さやかのために…」
ほむら「礼には及ばないわ」
仁美「………」
恭介「じゃあ僕は、用事があるから行くよ」スッ
ほむら「ええ」
仁美「……」
ほむら「…仁美」
仁美「…なんですか?」
ほむら「礼には及ばないわ」
仁美「………」
恭介「じゃあ僕は、用事があるから行くよ」スッ
ほむら「ええ」
仁美「……」
ほむら「…仁美」
仁美「…なんですか?」
ほむら「上条恭介は誰にも言わない、私も誰にも言わないつもりだわ、だから一応釘を刺しておくわ」
ほむら「この教室には死角がないように各箇所に小型カメラを設置してあるわ」
ほむら(前の時間軸でまどかの監視に使ってたのが役に立ったわ)
ほむら「妙なことを考えないようにね」
仁美「……」
ほむら「最後にひとつ聞いていいかしら」
ほむら「この教室には死角がないように各箇所に小型カメラを設置してあるわ」
ほむら(前の時間軸でまどかの監視に使ってたのが役に立ったわ)
ほむら「妙なことを考えないようにね」
仁美「……」
ほむら「最後にひとつ聞いていいかしら」
仁美「…………」
ほむら「あなたはさやかを友達だと思っていたの?」
仁美「…ええ、今でも友達だと思っている……かもしれませんわ」
ほむら「…ならっ」
仁美「でもね、ほむらさん…男の人が関係したら」
仁美「女の友情なんて無いに等しいんですのよ」ニコ
ほむら「そんなことっ…」
仁美「…もういいんじゃないでしょうか、一人にしてください」
仁美「ごめんなさい…お願いします」
ほむら「………」
ほむら「……わかったわ」スタスタ
仁美「………」ポロポロ
ほむら「あなたはさやかを友達だと思っていたの?」
仁美「…ええ、今でも友達だと思っている……かもしれませんわ」
ほむら「…ならっ」
仁美「でもね、ほむらさん…男の人が関係したら」
仁美「女の友情なんて無いに等しいんですのよ」ニコ
ほむら「そんなことっ…」
仁美「…もういいんじゃないでしょうか、一人にしてください」
仁美「ごめんなさい…お願いします」
ほむら「………」
ほむら「……わかったわ」スタスタ
仁美「………」ポロポロ
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