杏子「おかしくうかー！」

さやか「やだ……かわいい……」

あの画像はって

杏子「さやかー、おかしのこすなー」

さやか「やだ、キュンとする……」

さやか「でも、どうしよう…」

さやか「魔法の影響なのかな、これ……」

さやか「とりあえず誰かに相談したほうがいいのかな」

杏子「さやかー、さやかー！」

さやか「ああ、ちょっと待って……」

>>3
どれ？

杏子「さやかがあたしのことむしする…」

杏子「うっ、うっ」

さやか「ちょ、ちょっと」

さやか「泣かないで泣かないで」

さやか「ああ、もうどうすれば…」

まどか「さやかちゃん！？」

さやか「あっ、まどか」

うるちゃいうるちゃいうるちゃい

>>5
あんこちゃんが小型化してるやつ
きょうのあんこ？だっけか

まどか「さやかちゃん、その子…」

まどか「だめーっ！」

ﾋｭﾝﾊﾞｼｯ

さやか「ごぶっ」

まどか「だめだよさやかちゃん！」

まどか「失恋したからって子どもに手を出したら！」

さやか「ち、ちがう…」

杏子「うわああああああん」

さやか「ちょっ、まどか…」

さやか「どこで覚えたの、その動き…」

まどか「あっ、さやかちゃん」

まどか「あのね、私みんなに置いていかれないように強くなろうと思って」

まどか「格闘技を習いはじめたの」

まどか「南斗水鳥拳」

さやか「また凄いの覚えたな！」

杏子「うわあああん」

まどか「あっ、さやかちゃん、この子…」

まどか「さやかちゃん、この子…」

さやか「まどか、違う！」

さやか「そいつは佐倉杏子だ！」

杏子「うっ……うっ……」

まどか「そ、そうだったの？」

さやか「魔女と戦った影響で身体が小さくなって」

まどか「そんな……」

>>8
これか

杏子「じーっ」

まどか「なんかさやかちゃんの影に隠れてこっちのほうをじっと見てる…」

さやか「怖がってるじゃない、まどか」

まどか「ご、ごめんね」

まどか「でも早く元に戻さないと…」

杏子「じーっ」

さやか「でも方法がわからなくて…」

まどか「さやかちゃんにもわからないの？」

さやか「うん……」

>>12
これだありがとう
あんこちゃんかわいいよあんあん

まどか「じゃあ、ほむらちゃんに…」

さやか「でもあいつの連絡先なんて…」

まどか「ｷｬｰ!ｷｭｳﾍﾞｴｶﾞｹｲﾔｸｦﾄﾘﾂｹﾖｳﾄｼﾃｸﾙｰ!」

ほむら「ｽｻｯ」

ほむら「それにはおよばないわ」

さやか「……」

まどか「……」

ほむら「……」

さやか「…便利だね、これ」

まどか「でしょ？」

なるほど、そういう召喚方法があったのかｗ

……
………
…………

ほむら「……なるほど」

ほむら「こういうこともあるのね」

さやか「魔法少女を子ども化する力を持つ魔女とかいるの？」

ほむら「ええ」

ほむら「ジョジョにそういうスタンド使いがいるわ」

さやか「ジョジョは関係ないだろ！」

まどか「元に戻す方法とかあるの？」

ほむら「残念だけれど、私にはわからないわ」

まどか「じゃあキュウベエに…」

ほむら「あいつを信用しないほうがいいわ」

まどか「そんな……」

まどか「じゃあ私の陸奥圓明流で締め上げて…」

さやか「そんなのも覚えてるの！？」

えらいねェ～

杏子「さやかー、さやかー」

さやか「ああ、よしよしよしよし」

まどか「さやかちゃんにいっぱい懐いてるね…」

ほむら「とりあえずは元に戻す方法がはっきりするまでは」

ほむら「あなたが預かるしかなさそうね」

さやか「いや、待って！」

さやか「あたし家族いるし、急に子どもなんか家に連れ帰ったら…」

杏子「ｳﾙｯ」

さやか「ああ、わかった！わかったから泣かないで！」

まどか「そうだ！さやかちゃん！」

まどか「上條くんのところに連れていって、あなたの私の子だよ、って言えば」

まどか「既成事実だよ、さやかちゃん！」

さやか「まどか、意外と考えることが黒いな！」

ほむら「やだ、まどか大胆…」

ほんとあんこちゃんは天使だな

>>19
やめろ！

さやか「わかったよ…」

さやか「とりあえず私が連れ帰るしかなさそうだし…」

杏子「♪」

まどか「よろこんでるみたいだよ、さやかちゃん！」

さやか「他人ごとだと思って」

さやか「暁美ほむら、あんたの力を借りるのは癪だけど」

さやか「おねがい、手伝ってくれる？」

ほむら「かまわないわ」

まどか「なにかわかったら私がほむらちゃんスイッチを押すから！」

ﾎﾟﾁｯ

キュウベエの声「僕と契約して魔法少女になってよ」

さやか「あ、そんなのあるんだ」

ほむら「ﾎﾟｯ」

もうめんどくせぇから四六時中一緒にいろよwww

まどか「じゃあ、杏子ちゃんをお願いね、さやかちゃん」

さやか「うん、頑張る…」

まどか「人恋しいからってなにも知らない杏子ちゃんを剥いて食べちゃだめだよ！」

さやか「しないよ！」

まどか「じゃあね、杏子ちゃん」

杏子「……」

さやか「ほら、まどかがバイバイって」

杏子「……ばいばい」

まどか「はうううう！」

まどか「かわいいなあああああああ！」

さやか「ちょっ、あんたそんなキャラだっけ！？」

まどか「じゃあ、また明日ね」

さやか「うん、また明日」

さやか「……」

さやか「……」

さやか「……このスイッチ」

さやか「あたしが押したらどうなるかな」

ﾎﾟﾁｯ

キュウベエの声「僕と契約して魔法少女になってよ」

さやか「……」

さやか「……あっ」

さやか「あたしの時には出ないんだ」

さやか「なんか傷つくわ……」

杏子「くーかーい」

ちょっと風呂

９話でまどっちとあんこちゃんが仲良くなってよかったわ

まどかって結構非情だよね
泣いてるほむほむ放置して、どっかいっちゃうし

>>29
目の前でQB蜂の巣にしたからちょっと怖かったんじゃない？
あの時は宇宙の話してないし

ほ

あんこちゃんきゃわゆううううううううううううううううう

あんこちゃんマジ天使

でも一番好きなのはさやか

母性たっぷりさやかちゃんかわいい

……
………
…………

さやか「…家に連れて帰るのも一苦労だったし」

杏子「さやかー」

さやか「親にバレないようにするのは大変だった」

さやか「はぁ」

杏子「？」

さやか「こいつは人の苦労も知らないような顔して、ほんと…」

杏子「ぽっきーくうかー」

さやか「はいはいありがと」

ﾎﾟｯｷｰﾎﾟｷﾎﾟｷ

さやか「とりあえず、これからどうしよう…」

さやか「……お風呂はいろ」

杏子「！？」

杏子「さやかおふろー」

さやか「？」

杏子「おふろー、おふろー」

さやか「あんたも一緒に入るの？」

杏子「おふろー」

さやか「って、今の状態じゃ一人じゃ無理だよね…」

さやか「はぁ、どうしたものか…」

寝落ちか？　猿か？

しえんぬ

しえん

さやもぐしえん

うわあああああかわいいいいいい

あんこペロペロ

まほーしょうじょ杏子たん

ほむ

危ない！

起きてもスレが残ってますように

さやか「あ、そうだ、着替えどうしよう！」

杏子「？」

さやか「そういえば服、杏子の魔法少女のコスチュームのままだし…」

杏子「さやかー、おかきくうかー」

さやか「あら、ありがと」

ｵｶｷﾎﾞﾘﾎﾞｰﾘ

さやか「いや、そうじゃなくて着替えの服…」

さやか「とりあえず」

さやか「寝巻きはあたしの制服のシャツを着せるしかないか」

杏子「？」

さやか「あー、杏子ちゃん」

さやか「ちょっとばんざーいして」

杏子「ばんざーい」

さやか「はい、いい子いい子」

さやか「……調子狂うなー」

杏子「ばんざーい」

♪ﾊﾟｯｼﾞｬﾏﾃﾞｵｼﾞｬｰﾏ

さやか「……」

杏子「？」

さやか「あっ、やっべ」

さやか「あたしそんな趣味ないと思ってたけど」

さやか「ロリ杏子の裸Ｙシャツ、破壊力あるわ」

杏子「ぱじゃまー！」

さやか「あーもう、わかったからはしゃぐな！」

あちゃーさやかちゃんロリコンだったかー