だいこん

アムロ「ブライトたち、まだ上がっていないか…これは携帯用小型ソーラレイか！」

シャア「この3DSさえあれば…」

アムロ「てぃ！」ﾄﾞﾋﾞｭｭｭﾕﾝ

シャア「」ｽｶｯ

アムロ「逃げられたか…」

シャア（ぶ、武器の性能差が違いすぎる…）

アムロ「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」

シャア「四方から電波が来る（笑）」

アムロ「しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら！」

シャア「私は世直しなど考えていない！」

アムロ（…マジかよ）

シャア「愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か！」

アムロ「そうかい！」

アムロ「このくらい！」

シャア「サーベルのパワーが負けている？ええーい！機体の差か！」

アムロ「DXとリ・ガズィならそっちの方が圧勝だろ、シャア！」

アムロ「シャア！」

シャア「貴様がいなければ…ア、アムロ！」

アムロ「うおーっ！！」ﾊﾟﾝﾁﾊﾟﾝﾁ

シャア「モニターが、死ぬ？何っ！？」

クライマックスが近づいてきた

シャア「脱出…仕方ない、生身で…！」

アムロ「逃がすかよ！」ｶﾞｼｯ

シャア「捕まった？　しかし、もう遅い！　ふふふふ、ははははっ！！！」

アムロ「何を笑ってるんだ？」ｷﾞｭｳｯ

シャア「いだだだだ！　思いっきり掴むな！　私の勝ちだな。今計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。貴様らの頑張りすぎだ！」

チェーン「核を使います！」






アムロ「」
シャア「」

チェーン生きてたんだ

月光蝶出てたからな

シャア「えーっと、さんたすにーたすいちたすきゅーで…」

アムロ「シャアｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ



アムロ「…ってチェーンが核投げた方向は…アクシズの前部じゃないか！」

シャア「貴様らの頑張りすぎだ！ｗｗｗｗｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ





アムロ…「ふざけるな。たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる！」

シャア「馬鹿な事はやめろ！　というか私を掴んだままやろうとするな！」

アムロ「やってみなければわからん！」

シャア「正気か？　私も死ぬぞ！」

アムロ「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない！」

シャア「いだだだだだっ！　アクシズの落下は始まっているんだぞ！」

アムロ「リ・ガズィは伊達じゃない！」

シャア「い、いいいいい命が惜しかったら、貴様にどうぶつの森の情報など与えるものか！」

アムロ「なんだと？」

シャア「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか？しかし、これはナンセンスだ！」

アムロ「馬鹿にして…そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ！」




アムロ「…どうぶつの森だって？」

シャア「サイコフレームは実のところ、ただの3DSだからな」




アムロ「」

シャア「プラシーボ効果乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ミーアも飛び出してるからな

オペレーター「敵の援軍を確認。連邦軍のモビルスーツが地球の向こうからも」

オペレーターその2「コンピュータグラフィックスのモデルじゃないのか？」

オペレーター「リアル画像です」

オペレーターその３「数を確認しろ」

オペレーター「地球の向こうのもか」






オペレーター「味方じゃありません、左舷からも来ます」

ブライト「地球連邦軍なんだな？」

オペレーター「間違いありません、八八艦隊からです」

ブライト「なぜだ？しかもみんな、アクシズに向かっている」

オペレーター「ラー・カイラムは損傷機の回収にあたられたし、です」

ブライト「しかし、今頃になってどういう事なんだ？こいつら。ひょっとしたらあの光、チェーンの言っていたサイコフレームの光か？　…何をやろうってんだ？」

アムロ「あの機体は…連邦軍の>>418！？　なんだ？どういうんだ？」

アムロ「やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない！」

シャア「なんだ？何が起こっているんだ？ええい、完全な作戦にはならんとは！」

>>418のパイロット「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ」

アムロ「しかし、その機体じゃあ…ネオ・ジオンの>>424まで！？　無理だよ、みんな下がれ！」

>>424のパイロット「地球が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ」

ksk

ｋｓｋ

ガンタンク

キャトル

ノーマルスーツ

ドラグナー

ハンマ・ハンマ

kskst

ノーマルスーツのパイロット、なんと自然な事か

グワジン

サイコガンダムマーク3

イデオン

シナンジュ

ググって見たけどよく分からんから安価下で行くぜすまんね



アムロ「しかし、爆装している機体だってある！　というか生身で来ているのはいったいどういう…！」

ノーマルスーツ隊「勇気で補うんだ！　みんなの勇気で…！」

アムロ！「駄目だ、摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ！」

生身「流派東方不敗が…！」
生身「この程度の隕石…！」


アムロ「もういいんだ。みんなやめろ！」

シャア「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん…！」ｸﾞｽｯ

アムロ「離れろ、…ガンダムの力は」

シャア「こ、これは、サイコフレームの共振！？人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか？なのに、恐怖は感じない。むしろあたたかくて、安心を感じるとは！」

アムロ「何もできないで、おあっ！！」

オペレーター「光の幕のむこう、ふんどし姿の男たちが跳ね飛ばされています！」

ブライト「そんなバカな、もっとよく観測しろ…何が起こっているんだ？」







シャア「そうか、しかしこのあたたかさを持った人間が地球さえ破壊するんだ。それをわかるんだよ、アムロ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

アムロ「わかってるよ。だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ！」

格ゲーのガンダムザバトルマスターに出てきた小さめのサイコガンダムもどきだよ

パイロットはマリアだっけ

シャア「ふん、そういう男にしてはクェスに冷たかったな、え？」

アムロ「俺はマシーンじゃない。クェスの父親代わりなどできない…だからか！　貴様はクェスをマシーンとして扱って…！」

シャア「そうか、クェスは父親を求めていたのか。それで、それを私は迷惑に感じて、クェスをマシーンにしたんだな」

アムロ「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい！」

シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。そのララァを殺したお前に言えたことか！」

アムロ「お母さん？ララァが？　バカか？」

シャア「私の村に出入りしてくれた唯一の女性だっ！」

アムロ「ぶつ森でストレス発散するなら俺に直接言えば良いだろ！　幾らでも相手になってやる！」

シャア「アムロ…」ｳﾙｯ

アムロ「貴様は…誰とも遊んでもらえなかったからと言って…隕石を落とすって言うのか…！」

シャア「そうだアムロ！　私をぼっちにした社会が悪い！」

アムロ「…ｲﾗｯ」ｷﾞｭ

シャア「握りつぶそうとするな！　痛い！」

追いついた
クライマックスなのに危機感が皆無すぎるだろ…

ナナイ「…大佐が」

ライル「おい、ナナイ、どうしたんだ？」

オペレーター「アクシズが地球から離れていきます」

ライル「そんな馬鹿な…！」




連邦軍オペレーター「アクシズ、進路変更確実、地球から離れます」

ブライト「アムロ…」

～一方アムロたち～




アムロ「…ここは…」

シャア「サイド6…テキサスコロニーか」

アムロ「シャア、貴様…生身でリ・ガズィに握られてまだ生きているのか…！」

シャア「3DSがなければ即死だった」ｷﾘｯ

アムロ「…フレンドコードは？」ｽｯ

シャア「…3DSか…？」

アムロ「俺が生きている限り、もう二度と貴様に隕石落しはさせない。だから貴様が死ぬまで、俺はお前を見張っていることにした」

シャア「アムロ…」ｸﾞｽｯ



シャア「実はDXに積んでたゲーム機、手元にまだ残ってて…」

アムロ「死ぬかどうかの瀬戸際にのんきな奴だな。貴様は…」


終わり

どうぶつの森って凄いんだな

乙、久々に笑顔になれた

乙！
このスレは壮大なぶつ森のステマだったんだよ！

思ったより安価がまともだった
ギュネイは知らん


アムロとシャアが仲直りするのは当初から予定済み
原作を少し飛ばした以外はなぞってるから異常に長くなったすまん

ぶつ森はニュータイプそのものだった・・・ということか

アニメ本編のセリフ多いな
だいたい逆シャアじゃないか

これ話しの筋書き変わらんのに安価する意味あったのかな

約40年後
ボッシュ「これが3DS！任天堂の力よ！」

トニー竹崎とかそんなノリだったな

乙

どうぶつの森独身貴族主義

ところどころ笑えるネタあったわ
乙