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元スレ貴音「これが……恋患いでしょうか……」
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アイドルマスターのキャラクター、四条貴音のSSです。
また、この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
ご了承の上、お読みください。
また、この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
ご了承の上、お読みください。
10月上旬/14:00/765プロ事務所
貴音(わたくしは、どうしてしまったのでしょう)
貴音(プロデューサーの顔を思い浮かべると、胸がしめつけられる様に痛みます……)
貴音(もしや……これが恋煩いというものでしょうか……?)
貴音(…………)
貴音(わたくしは、どうしてしまったのでしょう)
貴音(プロデューサーの顔を思い浮かべると、胸がしめつけられる様に痛みます……)
貴音(もしや……これが恋煩いというものでしょうか……?)
貴音(…………)
できる>>1がいると聞いて
真「あっ! 貴音! ちょっとこっち来てよ」
貴音「……はて? 皆で顔を寄せあって、何を……?」トテトテ
春香「実は、みんなで雑誌を読んでるんです~」
美希「貴音! これ見て? ここのケーキ、とっても美味しそうなの!」
響「まあまあ、貴音も座ってすわって」
貴音「は、はあ……」チョコン
真「やっぱり、こんなお店に行くなら……彼氏とだよねっ!」
春香「そうだね~。ま、実際はそんな男の人も、居ないんだけど……」ガクン
美希「ミキ的には、真くんとなら行ってもイイと思うなあ」
響「なら自分は、ハム蔵たちを連れて行ってみたいぞ!」
真「ね、猫カフェとかじゃないんだからさあ……」
貴音「……はて? 皆で顔を寄せあって、何を……?」トテトテ
春香「実は、みんなで雑誌を読んでるんです~」
美希「貴音! これ見て? ここのケーキ、とっても美味しそうなの!」
響「まあまあ、貴音も座ってすわって」
貴音「は、はあ……」チョコン
真「やっぱり、こんなお店に行くなら……彼氏とだよねっ!」
春香「そうだね~。ま、実際はそんな男の人も、居ないんだけど……」ガクン
美希「ミキ的には、真くんとなら行ってもイイと思うなあ」
響「なら自分は、ハム蔵たちを連れて行ってみたいぞ!」
真「ね、猫カフェとかじゃないんだからさあ……」
>>8 はい。書きました!
貴音「……ここは、喫茶店、なのですか?」ハテナ
真「そうだね。最近オープンしたらしくってさー」
春香「なんてゆーか、とってもオシャレで、大人なカンジだよね~」キラキラ
美希「ミキもハニーと行ってみたいの~」キラキラ
真「まあ、記事にも書いてあるけど、さっそくデートスポットとして注目浴びてるみたいだね」
貴音「でーと……つまり、男女が仲を深め合うために逢瀬を重ねるという……」
響「まあ要は、好きな人と出かけることだぞ」
美希「あーあ、ミキもハニーとデートしたいなあ」
貴音「……ここは、喫茶店、なのですか?」ハテナ
真「そうだね。最近オープンしたらしくってさー」
春香「なんてゆーか、とってもオシャレで、大人なカンジだよね~」キラキラ
美希「ミキもハニーと行ってみたいの~」キラキラ
真「まあ、記事にも書いてあるけど、さっそくデートスポットとして注目浴びてるみたいだね」
貴音「でーと……つまり、男女が仲を深め合うために逢瀬を重ねるという……」
響「まあ要は、好きな人と出かけることだぞ」
美希「あーあ、ミキもハニーとデートしたいなあ」
響、美希に次いで貴音か
フェアリー好きとはよくわかっていらっしゃる
フェアリー好きとはよくわかっていらっしゃる
真「あはは。プロデューサー、忙しそうだもんね~」
貴音(でーと……。なるほど、誘ってみるのも良いやもしれません)
春香「……貴音さん、どうかしたんですか……?」
貴音「い、いえ……。それでは、わたくしはこれで」タタタ
響「あ、行っちゃったぞ……」
美希「貴音、何か変だったよー?」
真「へ? そうかなあ。あ、見てよ春香! この服可愛いよ!」パアア
…………
……
貴音(でーと……。なるほど、誘ってみるのも良いやもしれません)
春香「……貴音さん、どうかしたんですか……?」
貴音「い、いえ……。それでは、わたくしはこれで」タタタ
響「あ、行っちゃったぞ……」
美希「貴音、何か変だったよー?」
真「へ? そうかなあ。あ、見てよ春香! この服可愛いよ!」パアア
…………
……
貴音(果たして、でーととは、何をするものなのでしょう?)
貴音(まずは知識を得るべきでしょうか。今事務所に居る者で適任は……)
貴音「…………」トコトコ
貴音「あの……もし……?」
あずさ「あらあら貴音ちゃん。どうしたの?」
貴音「実は……三浦あずさを見込んで、話があるのですが」
あずさ「わたしに? いいわよ~。何でも言ってね?」
貴音「それでは……。三浦あずさは、『でーと』なるものを経験したことがあるのですか?」
あずさ「デート? う~ん、まあ……この歳にもなるとねえ」
貴音「そ、それは誠ですか? ならば、幾つか質問を……」
あずさ「ええ。どーんときなさい♪」
貴音(まずは知識を得るべきでしょうか。今事務所に居る者で適任は……)
貴音「…………」トコトコ
貴音「あの……もし……?」
あずさ「あらあら貴音ちゃん。どうしたの?」
貴音「実は……三浦あずさを見込んで、話があるのですが」
あずさ「わたしに? いいわよ~。何でも言ってね?」
貴音「それでは……。三浦あずさは、『でーと』なるものを経験したことがあるのですか?」
あずさ「デート? う~ん、まあ……この歳にもなるとねえ」
貴音「そ、それは誠ですか? ならば、幾つか質問を……」
あずさ「ええ。どーんときなさい♪」
貴音「三浦あずさが『でーと』をするのなら、何処へ行きたいと考えますか……?」
あずさ「う~ん、そうねえ~」
あずさ「……わたしなら、『カラオケ』ね」ポンッ
貴音「からおけ……。皆で宴のように歌い踊り、すとれすを発散させるというアレですか……?」
あずさ「ちょっとそのイメージは違うと思うけど。そうね、男の子と行くなら、可愛い曲をいーっぱい歌いたいわ~」
貴音「なるほど……。女性らしい一面を見せることにより、相手を魅了する、という算段なのですね」
あずさ「算段というわけではないけれど……。やっぱり、女の子としては、『可愛い』って言って欲しいじゃない?」
貴音「たしかに、世の女性のほとんどが、そのように思っているやもしれません」
あずさ「う~ん、そうねえ~」
あずさ「……わたしなら、『カラオケ』ね」ポンッ
貴音「からおけ……。皆で宴のように歌い踊り、すとれすを発散させるというアレですか……?」
あずさ「ちょっとそのイメージは違うと思うけど。そうね、男の子と行くなら、可愛い曲をいーっぱい歌いたいわ~」
貴音「なるほど……。女性らしい一面を見せることにより、相手を魅了する、という算段なのですね」
あずさ「算段というわけではないけれど……。やっぱり、女の子としては、『可愛い』って言って欲しいじゃない?」
貴音「たしかに、世の女性のほとんどが、そのように思っているやもしれません」
>>23
ありがとうございます
ありがとうございます
あずさ「ねえ、貴音ちゃん。どうしてこんな事聞くの?」ニコッ
貴音「……! そ、それは……とっぷしーくれっとです……」モジモジ
あずさ「うふふ。冗談よ♪ それじゃ、わたしはお仕事に行ってくるわね」
貴音「は、はあ……。それでは」ペコリ
扉「ガチャ」
あずさ(……ごめんね。貴音ちゃん)
あずさ(…………)
あずさ(わたし……21になってもデート、したことないのよね)ホロリ
…………
……
貴音「……! そ、それは……とっぷしーくれっとです……」モジモジ
あずさ「うふふ。冗談よ♪ それじゃ、わたしはお仕事に行ってくるわね」
貴音「は、はあ……。それでは」ペコリ
扉「ガチャ」
あずさ(……ごめんね。貴音ちゃん)
あずさ(…………)
あずさ(わたし……21になってもデート、したことないのよね)ホロリ
…………
……
貴音(もう少し……下調べをするべきでしょうか……)
貴音(むむむ……)
雪歩「あれ? 四条さん、どうかしたんですか?」トコトコ
貴音「……! 萩原雪歩。丁度よいところに現れましたね」
雪歩「へ……? 何の話ですかあ?」
貴音「萩原雪歩。『でーと』なるものを、知っていますか?」
雪歩「で、デートですかあ? まあ、人並み程度には……」
貴音(むむむ……)
雪歩「あれ? 四条さん、どうかしたんですか?」トコトコ
貴音「……! 萩原雪歩。丁度よいところに現れましたね」
雪歩「へ……? 何の話ですかあ?」
貴音「萩原雪歩。『でーと』なるものを、知っていますか?」
雪歩「で、デートですかあ? まあ、人並み程度には……」
貴音「それでは、雪歩は男性と『でーと』をするのなら、何処へ行きますか?」
雪歩「お、男の人とですかあ!? うう~、二人っきりでなんて考えられないです~」アセアセ
貴音「ふむ。それでは……真との『でーと』と仮定した場合……」
雪歩「ま、真ちゃんとデートですか!? それなら……」ポワン
雪歩「…………」
貴音「……雪歩?」ツンツン
雪歩「はっ! す、すみません四条さん。妄想の世界にトリップしてしまいましたあ……」
貴音「いいのです。それで、理想ではどのようなデートがしたいと思いますか?」
雪歩「そうですね~。やっぱり私は『映画』が良いと思います」キラキラ
雪歩「お、男の人とですかあ!? うう~、二人っきりでなんて考えられないです~」アセアセ
貴音「ふむ。それでは……真との『でーと』と仮定した場合……」
雪歩「ま、真ちゃんとデートですか!? それなら……」ポワン
雪歩「…………」
貴音「……雪歩?」ツンツン
雪歩「はっ! す、すみません四条さん。妄想の世界にトリップしてしまいましたあ……」
貴音「いいのです。それで、理想ではどのようなデートがしたいと思いますか?」
雪歩「そうですね~。やっぱり私は『映画』が良いと思います」キラキラ
貴音「映画、ですか……?」
雪歩「はいっ! 暗い空間の中で、真ちゃんと2人……。最高ですねっ」ギラリ
貴音「そ、そうなのですか……。はて、映画と言えども、幾つもあるでしょう? 萩原雪歩はどのようなものを選ぶのですか?」
雪歩「うーん……。ホラー系の映画で真ちゃんの腕に抱きつくのもイイし……。感動系のストーリーで一緒に泣くのもイイと思うけど……」
貴音「……?」
雪歩「やっぱり、恋愛ものかなあ? あ! 最近観たもので、オススメがありますよ~」ピラッ
貴音「ほう……これはラヴ・ストーリーですか。なるほど、男女の仲をより深めるには相応しいやもしれませんね」
雪歩「はいっ! 暗い空間の中で、真ちゃんと2人……。最高ですねっ」ギラリ
貴音「そ、そうなのですか……。はて、映画と言えども、幾つもあるでしょう? 萩原雪歩はどのようなものを選ぶのですか?」
雪歩「うーん……。ホラー系の映画で真ちゃんの腕に抱きつくのもイイし……。感動系のストーリーで一緒に泣くのもイイと思うけど……」
貴音「……?」
雪歩「やっぱり、恋愛ものかなあ? あ! 最近観たもので、オススメがありますよ~」ピラッ
貴音「ほう……これはラヴ・ストーリーですか。なるほど、男女の仲をより深めるには相応しいやもしれませんね」
雪歩「ロマンチックですよね~。ところで、四条さんはどうしてそんな事を聞くんですかあ?」キョトン
貴音「そ、それはとっぷしーくれっとです。故に、お話できません」カアア
雪歩「……四条さん? 顔赤いけど、大丈夫ですかあ?」
貴音「い、いえ……。わたくしはこれで……」タタタ
雪歩「あっ……。行っちゃった。なんだったんだろ?」
社長「ああ、萩原君。悪いんだがね。ちょっとお茶を持ってきてくれるかな?」
雪歩「あ、お疲れ様です。ちょっとだけ、待っててください。すぐに用意しますね」トテテ
社長「いつもすまんね。萩原君は『お茶汲み系アイドル』として売り出しても良いかもしれないなあ。はっはっは」
小鳥(社長……。新しいけど、それ、何か間違ってますよ……)
…………
……
貴音「そ、それはとっぷしーくれっとです。故に、お話できません」カアア
雪歩「……四条さん? 顔赤いけど、大丈夫ですかあ?」
貴音「い、いえ……。わたくしはこれで……」タタタ
雪歩「あっ……。行っちゃった。なんだったんだろ?」
社長「ああ、萩原君。悪いんだがね。ちょっとお茶を持ってきてくれるかな?」
雪歩「あ、お疲れ様です。ちょっとだけ、待っててください。すぐに用意しますね」トテテ
社長「いつもすまんね。萩原君は『お茶汲み系アイドル』として売り出しても良いかもしれないなあ。はっはっは」
小鳥(社長……。新しいけど、それ、何か間違ってますよ……)
…………
……
貴音(さて……『でーと』については、ある程度の知識が得られました)
貴音(あとは……そうですね。『でーと』における、女性の嗜みを知っておかねばなりません)
貴音(はて……誰に聞くべきでしょうか)キョロキョロ
亜美「あれ? お姫ち~ん! どしたの? キョロキョロしちゃって」トコトコ
真美「あっ! 亜美ぃ、まだゲーム途中だよ~」
貴音「亜美に、真美も……。そうですね、今二人とも、空いていますか?」
亜美「んー? 暇でしょーがないカンジだよ? ね、真美」
真美「うん。そだね。ゲームも飽きて来ちゃったトコだしね」
貴音「それでは……」ゴニョゴニョ
貴音(あとは……そうですね。『でーと』における、女性の嗜みを知っておかねばなりません)
貴音(はて……誰に聞くべきでしょうか)キョロキョロ
亜美「あれ? お姫ち~ん! どしたの? キョロキョロしちゃって」トコトコ
真美「あっ! 亜美ぃ、まだゲーム途中だよ~」
貴音「亜美に、真美も……。そうですね、今二人とも、空いていますか?」
亜美「んー? 暇でしょーがないカンジだよ? ね、真美」
真美「うん。そだね。ゲームも飽きて来ちゃったトコだしね」
貴音「それでは……」ゴニョゴニョ
亜美「……へ? デートしたことあるかって?」
真美「ほほー。お姫ちんもついに恋愛に興味を持ち始めたという事ですな?」ニヤリ
貴音「だ、断じてそのようなこと……」アセアセ
亜美「亜美たち、まだデートしたことないケド、マンガとかいっぱい読んでるから、けっこー知ってるよね、真美!」
真美「ま、真美は……、デートの経験あるよ?」
亜美「どーせ嘘っしょ→? 見栄はっちゃダメだよ真美ぃ」
真美「むむむ。まあ、ないケドね……」ズゥーン
貴音「……亜美、真美。わかる範囲で答えて欲しいのですが……」
貴音「『でーと』における、女性の嗜みとして、どのような事が挙げられますか?」
亜美「たしなみ~? 亜美、難しいことわかんないけど、とりあえず大人の魅力は大事っしょ→」
貴音「大人の……魅力?」ハテナ
真美「うんうん。お姫ちんみたいな、ぼん、きゅ、ぼんの人は……、キワドイ服来て、誘惑しちゃえばイチコロだよ→」
貴音「ぼん……きゅ? 誘惑、ですか?」
亜美「そだ! お姫ちん! デートするなら、可愛い服買わなきゃダメだよっ!」
真美「んっふっふ~。なんなら、エロエロな洋服を真美たちが選んじゃうよ~?」
貴音「なるほど……。少々不安ですが、わたくしよりは精通しているようですね……。頼みますよ、亜美、真美」
亜美「よーっし、んじゃ明日、お姫ちん改造計画、スタ→トだねっ!」
真美「なんだか、楽しくなってきたね! 亜美!」
…………
……
貴音「『でーと』における、女性の嗜みとして、どのような事が挙げられますか?」
亜美「たしなみ~? 亜美、難しいことわかんないけど、とりあえず大人の魅力は大事っしょ→」
貴音「大人の……魅力?」ハテナ
真美「うんうん。お姫ちんみたいな、ぼん、きゅ、ぼんの人は……、キワドイ服来て、誘惑しちゃえばイチコロだよ→」
貴音「ぼん……きゅ? 誘惑、ですか?」
亜美「そだ! お姫ちん! デートするなら、可愛い服買わなきゃダメだよっ!」
真美「んっふっふ~。なんなら、エロエロな洋服を真美たちが選んじゃうよ~?」
貴音「なるほど……。少々不安ですが、わたくしよりは精通しているようですね……。頼みますよ、亜美、真美」
亜美「よーっし、んじゃ明日、お姫ちん改造計画、スタ→トだねっ!」
真美「なんだか、楽しくなってきたね! 亜美!」
…………
……
翌日/午後/女もの洋服店
貴音「それで……どういった衣装を選ぶべきでしょうか?」
亜美「まあまあ。ここは亜美と真美にどーんと任せて!」タタタ
真美「そだよ。お姫ちんは、そこのイスでゆっくりしてて!」ダダダ
貴音「は、はあ……」チョコン
―20分後―
亜美「お姫ちん! お待たせ」トテテ
真美「可愛くってサイコーのやつ、持ってきたからねっ!」
貴音「こ、こんなにたくさん……。試着が大変そうですね」
亜美「ねね、早く着てみてよ~」
真美「むふふ。楽しみですなあ」
貴音「それで……どういった衣装を選ぶべきでしょうか?」
亜美「まあまあ。ここは亜美と真美にどーんと任せて!」タタタ
真美「そだよ。お姫ちんは、そこのイスでゆっくりしてて!」ダダダ
貴音「は、はあ……」チョコン
―20分後―
亜美「お姫ちん! お待たせ」トテテ
真美「可愛くってサイコーのやつ、持ってきたからねっ!」
貴音「こ、こんなにたくさん……。試着が大変そうですね」
亜美「ねね、早く着てみてよ~」
真美「むふふ。楽しみですなあ」
ヌギヌギ……ヌギヌギ……。
貴音「ど、どうでしょうか……」モジモジ
亜美「お、おおお……ダァイナマァイトボデー」パチパチ
真美「ん~、お姫ちんの太ももはエロエロですな」キラーン
貴音「こ、こんなに短いワンピースがあるのですね……」クルリ
貴音「む、胸元も……。こんなに……」
亜美「だいじょーぶだよお姫ちん。似合ってるよ→」
真美「もう秋だし、夜はすこーし冷えてくるから、薄手のカーディガンを羽織ればおっけーだねっ!」
貴音「ど、どうでしょうか……」モジモジ
亜美「お、おおお……ダァイナマァイトボデー」パチパチ
真美「ん~、お姫ちんの太ももはエロエロですな」キラーン
貴音「こ、こんなに短いワンピースがあるのですね……」クルリ
貴音「む、胸元も……。こんなに……」
亜美「だいじょーぶだよお姫ちん。似合ってるよ→」
真美「もう秋だし、夜はすこーし冷えてくるから、薄手のカーディガンを羽織ればおっけーだねっ!」
貴音「そうでしょうか……。いえ、ありがとう。亜美、真美」
亜美「同じ事務所の仲間っしょ→? それに、亜美たちも楽しかったよね、真美?」
真美「うん! ところで、お姫ちん誰かとデートするの?」ワクワク
貴音「……!? いえ……、それは……」
亜美「へ? 違うの?」キョトン
貴音「……まだ、誘ってはいないのです」
真美「……? まあ、お姫ちんならだいじょーぶだよ!」ニパ
亜美「そおだよ! 自信持って、お姫ちん!」グッ
貴音「……そう、ですね……。何事も、挑戦です!」キリリ
…………
……
亜美「同じ事務所の仲間っしょ→? それに、亜美たちも楽しかったよね、真美?」
真美「うん! ところで、お姫ちん誰かとデートするの?」ワクワク
貴音「……!? いえ……、それは……」
亜美「へ? 違うの?」キョトン
貴音「……まだ、誘ってはいないのです」
真美「……? まあ、お姫ちんならだいじょーぶだよ!」ニパ
亜美「そおだよ! 自信持って、お姫ちん!」グッ
貴音「……そう、ですね……。何事も、挑戦です!」キリリ
…………
……
翌日/19:00/765プロ事務所
春香「あれー? 貴音さん、帰らないんですか?」
千早「春香。みんな先に行っちゃうわよ」
貴音「え、ええ。少し、プロデューサーにお話が……」
春香「そうなんですかあ。それじゃあ、お疲れ様ですっ!」ペコ
春香「千早ちゃーん、待ってえー」トテテ
貴音「……ふう。誰も、居ませんね」キョロキョロ
貴音「……意識すると、どうも緊張してしまいます。何か、気を紛らわす方法は……」
貴音「…………」トコトコ
貴音「…………」ヌギヌギ
貴音「…………」スポン
貴音「……ゲロゲロ」
春香「あれー? 貴音さん、帰らないんですか?」
千早「春香。みんな先に行っちゃうわよ」
貴音「え、ええ。少し、プロデューサーにお話が……」
春香「そうなんですかあ。それじゃあ、お疲れ様ですっ!」ペコ
春香「千早ちゃーん、待ってえー」トテテ
貴音「……ふう。誰も、居ませんね」キョロキョロ
貴音「……意識すると、どうも緊張してしまいます。何か、気を紛らわす方法は……」
貴音「…………」トコトコ
貴音「…………」ヌギヌギ
貴音「…………」スポン
貴音「……ゲロゲロ」
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