なかなか

尾崎「……いいのよ、気にしないで」

涼「でも……こんなこと、普通じゃないし」

尾崎「……確かに、普通じゃないかもしれない。でもね、涼」

尾崎「私はフリーの身だけど……今は、この876プロにいる、たった一人のプロデューサーなのよ」

涼「……」

尾崎「アイドルが困っているのは、見過ごせない。力になってあげたい」

尾崎「結局ね、そういう人が育てたアイドルが、この世界では強くなるの。765プロみたいに、ね」

涼「……そうです、ね」

尾崎「ふふっ……まぁ、いくら涼が頑張っても、絵理には勝たせてあげないけどね」

涼「ええ！？　な、なんでそんなことわざわざ……」

尾崎「冗談よ。ま、それくらいの気持ちで、これからも精進してちょうだい」

尾崎「涼ちゃん♪」

涼「……はーい」

支援

―――
――
―

涼（――こうして、僕の生理事情は、ひとまずの解決を迎えた）

涼（結局、どうしてこんなことになったのか……なぜ僕の股間に、オマンコが出来てしまったのか）

涼（それは、わからないままだ）

涼（これから先……僕がどんな生き方をするのかも、どんなアイドルになるのかも……なにも、わからない）


涼（でも――これだけは言える）

涼（それは……）


愛「ぎゃあああああああ！！」

涼「！？」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

愛「りょ、りょりょ、涼さーん！！　大変ですっ、あたし、病気になっちゃったかも！！」

涼「えぇ！？」

生えた

ちんちん生えたか

まんこが増えたのかも

まんこ消えたんか

>>159
なんと奇遇な！

毛が生えたんじゃないか？

愛「う、うう……なんか、おまたから、血が出てきて……！」

涼「……あぁ、そういうことか」

愛「あ、あたし、死んじゃうんですか！？」

涼「ふふっ、大丈夫、死ぬわけないよ。それはね……愛ちゃんが大人になった証拠なんだから」

愛「え……？」

涼「……そう。人は、生理によって、たくさんのことが学べるんだよ」


涼（それは――僕には、大切な仲間がいるということ）

涼（愛ちゃん、絵理ちゃん、そして……尾崎さん）

涼（これまでも、これからも……たとえ僕にオマンコが出来たって、それは変わらない）

涼（僕はここ、876プロで、これからも――皆といっしょに、アイドル活動を続けていくんだ！）


涼「ねぇ、愛ちゃん」

愛「はい……」

涼「……タンポンって、知ってる？」

終わり

乙乙

面白かった乙

乙

乙はよ続き

終わりです、読んでくれた方感謝
涼ちんはホモも純愛もふたなりもオールマイティにこなせる万能選手だと思う

面白かった！乙乙

乙！

後日談で

愛「なんで涼さんのあそこって私にないものがついてるんですかー？」

涼「」

的な展開はよ

乙
あくまで男で、ホモじゃないのが涼ちんの魅力だと思っている俺からしたら邪道もいいところだけどまあいいと思うよ

乙
ホモ要素なんてあったっけ

ふたなり愛ちゃんに獣のように犯される涼ちんちんはまだですか？

乙
エロかった

おつん！
りょうまんまん？