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    元スレ桃子「ステルス講座を開講したら予想外に人が集まったっす」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + - 完全ステルス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「…………」
    美穂子「…………」
    竜華「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」

    桃子「なんだかみんな目付きが怖いっす……」

    2 :

    とりあえず全員荒川病院に叩き込まないとね(ニッコリ

    3 = 2 :

    えっ? 書かないの?

    4 :

    よくあること

    5 :

    モモ(と、とりあえず授業始めないと……)

    モモ「えーっと、今日は遠路はるばるお集り頂きありがとうっす」

    モモ「まさかこんなにも人が集まるとは思ってなかったから正直驚いて……」

    「先生、そういうのいいから」

    モモ「えっ」

    「早くステルスになれる方法を教えてください」

    竜華「そうや。ウチらは遊びに来たわけやないんや」

    モモ「あ、あの……ちょっと訊いていいすか?」

    モモ「皆さんはどういう目的でこの講座に……?」

    6 = 5 :

    「それは、えと……」

    「理由や事情は人それぞれ」

    「プライバシーに関わる事でもあるから詮索するべきじゃないと思う」

    モモ「そ、それもそうっすね。それならあんまり詳しくは訊かないっす」

    モモ「それじゃあ早速第一回講座を……」

    美穂子「先生、その前に一つ質問よろしいでしょうか?」

    モモ「はい。なんっすか?」

    美穂子「この講座を受ける事でどのくらいステルスになれるんでしょうか?」

    (確かにそれは気になる……)

    7 :

    ふぅ~む、なるほどなるほど・・・なるほどー

    8 :

    下心見え見え

    9 :

    天性のものをどうやって教えるんや

    10 :

    荒川病院の罠か

    11 :

    呼吸法だろ

    12 :

    あかり「新しい能力を身に付ければあかりも人気者だよぉ!」

    13 = 5 :

    モモ「うーん、そうっすね……」

    モモ「真面目に講座を受ければ、同じ部屋にいても存在に気付かれないくらいにはなると思うっす」

    「「!!??」」

    「ま……マジですか?」

    (そんなオカルト……)

    モモ「素質がある人なら人に触れても気付かれないレベルにまでなれるかもっすね」

    竜華「ふ、触れても……気付かれへんって……」

    美穂子「すごい……そんなことが……」

    14 :

    モモの桃がもも

    15 = 5 :

    モモ「まあ流石にその域にまで至れる人はなかなかいないっすけど」アハハ

    「存在感を限りなくゼロにするくらいなら、誰でも出来る?」

    モモ「はい。そこは保障するっす」

    「でも、流石に真正面から姿見られたら気付かれるよね?」

    モモ「声出したり踊ったりしない限りは気付かれないっすよ」

    「正直、すごすぎて信じられないんだけど……」

    「同感です……」

    モモ「信じるか信じないかは任せるっす。お金取ってる訳でもないっすしね」アハハ

    16 = 10 :

    実演してあげれば良いと思うよ!

    17 :

    大体の奴の目的がわかるのはなぜだろう

    19 = 5 :

    「先生、今ここでステルスになれたりって出来るの?」

    モモ「もちろんっす。私はこの道を極めてるっすから、みんなに注目されてる状態でも消えられるっすよ?」

    竜華「そ、そんなことが本当に……」

    「……」ゴクリ

    モモ「それじゃあ早速消えるっすね」スッ

    「なっ!?」

    「ほ、本当に消えたっ……!?」

    「こ、こんなことって……」

    20 = 18 :

    塞さんは伝統のモノアイ破壊後なのか

    21 :

    中国人に情報が渡ると危ないので閉鎖

    22 = 18 :

    それと和は牌を除きモモを認識出来ないと

    23 = 5 :

    美穂子(すごい……この力があれば……)

    モモ「ふふ、どうっすか? これがステルスっす」ドヤ

    「こ、声は聞こえているのに……」

    「姿が見えない……」

    「もはやちょっとしたホラーだね……」

    モモ「このレベルのステルスは歴が無いと無理っすけどね」アハハ

    モモ「触られても見えないっすよ?」サワッ

    竜華「ひゃっ!?」

    モモ「こーんなことしても見えないっす」サワサワ

    「ひゃああ!?」

    美穂子(何をされているんでしょう……?)

    24 = 5 :

    モモ「さて、信じてもらえたっすか?」

    「きゃぁ!? ま、真後ろに……!?」

    「こ、ここまでされたら流石にね」アハハ

    「この目で見てしまうと……信じる以外あり得ないです」

    竜華「でも先生ホンマにすごいわ! これと同じことが出来るようになると思うと……」

    モモ「私とまったく同じレベルっていうのは、努力と才能がいるっすけどね」アハハ

    モモ「でも存在感を消すくらいなら誰でもいけるっすよ!」

    「それだけでも十分です先生、ぜひご教授ください」ペッコリン

    25 = 14 :

    なるほどなるほど

    26 :

    支援せずにはいられない

    27 = 11 :

    28 :

    >>27
    下の白い布はなんだ…?

    29 :

    >>27
    痴漢プレイは周りに気づかれるか気づかれないかの緊張感無しには成り立たないと思う(真剣)

    30 :

    目的がかぶりそうな人が二人ほどいるんですが大丈夫なんでしょうか?

    31 = 5 :

    美穂子「私もお願いします」ペコリ

    竜華「う、ウチも!」

    モモ「あ、頭なんて下げてくれなくてもちゃんと教えるっすから」タハハ

    モモ(悪用されるとダメっすから、ちゃんと一人一人事情を訊きたいんすけど……)

    「この力さえあればシズに……」ブツブツ

    「咲さん……ふふ、ふふふ……」

    美穂子「上埜さん……待っていてくださいね……」

    モモ(じ、事情を訊く気になれないっすね……)

    モモ「え、えっと、それじゃあ早速第一回講座を始めるっすね」

    モモ「テキスト配るっすから全員に回してくださいっす」

    32 = 26 :

    ぼっ、ぼくも、こっ…講座うっ、うっけられぇます…か……?

    33 :

    >>32
    「え?お前いたの?」

    34 :

    >>32
    お前元から見えないじゃん

    35 = 29 :

    >>32
    こういう空白レスするやつって何がしたいんかね?

    36 = 5 :

    ―――――――――――――――

    モモ(初めての講座から数ヶ月)

    モモ(最後の講座も先日終了。全員がステルスを習得したっす)

    モモ(授業態度も全員超真面目で、教えるこっちにプレッシャーがかかるほどでした)

    モモ(あの人たちならステルスを悪用しないとは思うっすけど……面接もしてないんでやっぱり心配っす)

    モモ(ここは師としての責任を果たすためにも、一人一人こっそり様子を伺うことにするっす)

    モモ「まずは……>>38さんのところに行ってみるっす」


    6人の中の誰かでお願いします

    37 = 29 :

    キャップ

    38 = 33 :

    アコチャー

    41 = 5 :

    ――――――――――――――

    「ふふ、遂にこの時が来たわね」ザッ

    「あの日からどれだけこの日を待ち望んだことか……」

    「ステルスになれるかの確認は済んだことだし、ふふ。早速、実践させてもらいましょう」

    「いざ高鴨家へ!!」ピーンポーン

    モモ(さ、早速不法侵入すか……)

    モモ(新子さん……受講していた時から危ない気配は察していたっすけど……)

    シズ「はい、どなたでしょうか?」

    「宅急便でーす」ウラゴエ

    シズ「あ、分かりました。今出まーす」

    42 = 29 :

    6人ともやること同じなんじゃ……
    シチュエーションが違うのかな?

    43 :

    京太郎←ステルス

    44 = 5 :

    モモ(でもまだ悪い事するかは分からないっすし……ここは様子見っすね)

    「ふふ……」スッ

    シズ「お待たせしました……ってあれ?」

    シズ「誰もいない……」キョロキョロ

    (部屋着のシズ可愛い……)

    シズ「イタズラかなぁ……たっく、どこの悪ガキだよー……」ハァ

    (ふふ、お邪魔しまーす♪)バタン

    シズ母「誰だったのー?」

    シズ「誰もいなかったー。イタズラー」

    (靴は分かりにくい場所に隠してっと)

    モモ(あはは、計画的っすね……)

    45 = 26 :

    穏乃ちゃん………フヒッ…

    46 = 11 :

    おい、3人侵入してるぞ

    47 = 5 :

    (さて。ここから何しよっかなー♪ 触る以外ならなんでもし放題なんだよねー)

    (シズはリビングに行ったみたいだし……部屋に行ってみよう)テクテク

    モモ(物取ったりしなきゃいいんすけど……)



    「ふふ、お邪魔しまーす……」ガチャ

    モモ(さっきの人の部屋……?)

    (シズの部屋……今この状況は、なんでもし放題……)

    モモ(い、一体何を……?)

    「シズのベッド……」トサッ

    48 :

    おい

    49 :

    ステルス能力こえーよ
    やりたい放題できるじゃん

    50 :

    しえん


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