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    元スレ京子「っあー…同人も滑ったし今日はなにしよっかなぁ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ゆるゆり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    京子「いやー 同人滑っちゃってさあ 完全な赤字だよ」

    結衣「へ、へえ どのぐらいの赤字?」

    京子「それは…言えません…」

    結衣「え…そんなに多額なの?」

    京子「まあね なんか親には私物でも売ってどうにかしろって言われたよ…」

    結衣「未成年の間から同人なんてやるからだよ…」

    京子「はは…かもね…」

    結衣(あれ…結構真面目に落ち込んでないか…?)

    2 :

    何もしなくていいからすれ主は死ね

    3 :

    かわいい

    4 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    6 :

    http://www17.plala.or.jp/suigin/elo.mpeg

    7 :

    おつかれ

    9 = 1 :

    結衣「具体的にいくらくらいなの?」

    京子「そんな大げさでもないよ 5万円くらい」

    結衣「いや結構多いだろ」

    京子「まーね 最悪、下着でも売ればどうにかなるっしょ」

    結衣「え!」

    京子「ん?どうしたの?」

    結衣「い、いや…下着売るって…?」

    京子「なんか調べたら出たんだよ よくわかんないけど ぶるせらっていうの?」

    結衣「京子…それに手を出したら終わりだと思うよ…」

    京子「仕方ないじゃん 親にお金返さないといけないし」

    10 = 4 :

    おつかれ

    11 :

    なんで今日はお前らそんなに辛口なの
    いつもはゆるゆりなら何でも喜ぶのに

    12 = 1 :

    京子(本当は15万円なんて言えないよね)

    結衣「ご、5万くらいなら…他の方法でどうにかなるんじゃない?」

    京子「手っ取り早くやりたいじゃん めんどいし」

    結衣「お前な… 自分でやったことなんだから面倒でもどうにかしろよ…」

    京子「だから下着を」

    結衣「あぁもう… ていうか社会人になるまで待ってもらったら?」

    京子「それだと今後の同人活動が厳しくなるよ」

    結衣「京子のことだし、それは外せないか…」

    13 :

    本日日中のキャンプ地とする!
    まあ最終回終った組が殺伐してるだけだろ

    14 = 1 :

    結衣「仕方ないな…わかったよ 私が京子を雇うよ」

    京子「えっ でも結衣お金あるの?」

    結衣「お小遣いはゲーム買うだけだから 余ってるんだ」

    京子「マジでー! 雇ってください結衣さまー!」

    結衣「といってもお前、なにか出来たっけ…」

    京子「絵が掛けます」

    結衣「うん」

    京子「コスが作れます」

    結衣「うん」

    京子「一夜漬けで学年1位とれます」

    結衣「………」

    15 = 1 :

    京子「えーと 場の空気を」

    結衣「いやもういい… 京子って趣味とかには強いけど、日常的に必要なこと壊滅的にできないよね」

    京子「それは言わない約束だよ 結衣」

    結衣「そんな約束してない」

    京子「だって他にできることって言われても…」

    結衣「はぁ… 良いよ とりあえず帰ってから考えよう」

    京子「は、ははーっ!」

    結衣「私は大名かなにかか…」

    17 :

    いいね

    18 = 1 :

    -結衣の家-

    結衣「思いついた 京子、とりあえずメイドやってみて」

    京子「メイド!? ってなにすればいいのさ?」

    結衣「私の身の回りの世話 言ったことやってくれればいいよ」

    京子「ほうほう… 了解です ご主人さま?」

    結衣「……////」

    京子「え、違いました?」

    結衣「いや、あってるよ」

    京子「よーし なにをすればよいでしょうか!?」

    結衣「じゃあ… マッサージでもしてくれ 体育で疲れた」

    京子「合点でさあ!」

    結衣「…江戸っ子メイド?」

    19 :

    QB「僕と契約すれば借金なんてすぐ返せるよ!」

    20 :

    いいよ

    21 = 1 :

    京子(こんな感じかな)

    京子「……ていっ!」グキッ

    結衣「いてててて!バカ、どこ押してるんだよ!」

    京子「あ、すみませんご主人さま…」

    結衣「ちゃんとやって」

    京子(ドジっ娘ねらいとかじゃなくて本当にどこ押せばいいのかわからないんだけど)

    結衣(ドジっ娘ねらいかな)

    京子「こ、ここでしょうか…」ギュ ギュ

    結衣「あぁー…いいね… うふぅ…」

    京子「変な声だしちゃって!よかったんですかごしゅんさまー!」グキッ

    結衣「いっててて! バカ! だからそこで力を入れ過ぎるなよ!」

    京子「す…すあせん…」

    23 :

    売りの方向には行って欲しくなかったが、この流れなら期待できる!

    24 = 1 :

    結衣「マッサージはもういいよ 買い物いってきて」

    京子「ほーい!なに買えばいいのー?」

    結衣「あ、もう一応な敬語やめたんだ…」

    京子「疲れるからさあ」

    結衣「えーと… まず最低限、醤油と油揚げと玉ねぎはほしい」

    京子「ほうほう…」

    結衣「あとはしゃぶしゃぶ用のうすい豚肉 それから牛乳 あと適当なカップめん2つ」

    京子「よっし!」

    結衣「メモんなくていいの?」

    京子「ふっ… 一夜漬けで鍛えられた私の短期記憶力をなめないでもらいたい」

    結衣「そう じゃあこれ 2000円 レシートちゃんともらってきてよ」

    京子「任せてよー こう見えて買い物も得意なんだよ」

    結衣「買い物もってなんだよ 「も」って」

    25 :

    30分後、そこには外れたスクラッチくじを握りしめた京子の姿が!

    26 :

    私にいい考えがある
    結衣にパンツを何着か5万で売って綾乃にブラジャーとパンツを10万で売れば万事解決だ!

    27 = 1 :

    -店-

    京子(やべ、忘れた…なんだっけ)

    京子「買うのは6種類だったはず…あ、とりあえずカップめんかな」

    ゴソゴソ

    京子「後は…? 油と卵と、牛肉? あと豚汁? 合わせ味噌?」

    京子(なんか忘れたけどこんな感じでしょ)

    ゴソゴソ

    28 :

    結衣「体で払ってもらうからなッッッッ」

    29 = 23 :

    >>25
    待て、それは結衣の仕事だ

    30 = 1 :

    京子「ただいまー」

    結衣「…怪しいくらいに早いな」

    京子「いやぁ 手こずったよー」

    トスン

    結衣「ありがとう  …ん?」

    ・カップめん2つ
    ・サラダ油
    ・卵L 10個
    ・ステーキ用 牛肉
    ・インスタント豚汁
    ・合わせ味噌

    結衣「……」

    京子「1992円でした! 計算通りっす!センパイ!」スチャッ

    結衣「誰が先輩だよ」

    京子「疲れたよ!」

    結衣「ちょっとそこに座れ」

    33 = 1 :

    結衣「短期記憶力に自信があるとか言ってたね」

    京子「うん!」

    結衣「では、このザマは一体なんでしょうか?」

    京子「完璧だよ!」

    結衣「もういい… これでもどうにかなるから」

    京子「へへ… ごめんね!」キャピッ

    結衣「……」イラ

    京子「あれ、結衣おこった…?」

    結衣「まあね」

    34 = 1 :

    結衣「おい役立たずメイド 掃除して 掃除機それ」

    京子「うん、おっけー 掃除機くらいなら流石にちゃんと使えるから安心してよ」

    ウィイイイン

    京子「おおう! この埃を吸って機械が発する振動、心も綺麗になっていく感覚を感じると言わざるを得ないね」

    京子「あっ、座布団がくっついてきた よくあるよくある! ほっ、ギガス○ッシュ!」

    結衣「遊ぶなバカ!あと黙ってやれ」ゴスッ

    京子「あたっ… ほーい…」

    結衣(……本当に役に立たないなしかし むしろ自分でやった方が早かったよ)

    35 :

    15万て何部刷ったんだよ……
    1000部刷って1割しか売れなくても15万の赤字はない

    36 = 1 :

    結衣「あーもういいから ご飯にするよ」

    京子「やったー ステーキ?」

    結衣「お前が買ってきちゃったし… 牛肉は足が速いから やるしかない」

    京子「結衣あいしてる!」

    結衣「ステーキありきの愛 安いね ふふ」

    京子「あ、ステーキなくても愛してるよ! 今のうちに休んでます!」

    結衣「ああそう…」

    結衣(……解雇だなこれは)

    37 = 1 :

    >>35
    今までの通算赤字だと思ってください

    39 :

    これは良いEnd来なそうですわ

    40 = 23 :

    結衣が一生京子の面倒見る→京子が寄生虫パチンカスに…

    41 = 1 :

    結衣「おい使えないメイド」

    京子「あからさまに嫌な顔で呼ばないでよー」

    結衣「やっぱり雇うのやめた… 逆に疲れたよ」

    京子「えっ!そんな… じゃあ私の親への借金はどうすればいいでしょうか!?」

    結衣「……ねえ もし私が雇うのやめたら 下着、売るの?」

    京子「それしかなくなるんじゃないかな… うん」

    結衣「そう…」

    結衣(変なおっさんとかに京子の下着が… ぐぬぬ…)

    42 :

    途中で落ちてたらやだしオートリロードかけてくね

    43 = 23 :

    やめろ京子…売るんじゃない…!

    44 :

    なんで放送終了したし

    45 :

    俺は変なおっさんじゃねぇ

    46 :

    おっさんの手に渡るのが嫌なら
    方法は一つしかないだろ

    47 = 39 :

    俺が買ってやんよ

    48 :

    変なおっさんに…って考えると下着売るの嫌だよね。普通売らないけど

    49 = 28 :

    呆れてる割には愛がある

    50 :

    コスプレ代とバス代か
    あとは調子にのって等身大フィギュア発注しちゃったり


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