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元スレ佐天「精神的な性別を逆転させる能力かぁ」
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土御門「ラブコメしたいぜいラブコメしたいぜい心ときめくシチュエーションがどっかに転がってないかにゃー?」
上条「お前前もそんな事言ってたよな」
青ピ「そら仕方あらへんでカミやん、僕ら非モテは例えるなら腹ペコの狼やもん」
土御門「にゃー、こちとらどっかの誰かさんと違って飢えに飢えてるぜよ」
上条「なんでそこで二人は俺を睨むんでせう?」
土御門「一回ぶん殴ってイイ?」
上条「……訳が分からん理由でぶん殴られてたまるもんかっつの、大体俺だってモテないっつの」
土御門「よし殴るか」
青ピ「まったくカミやんはもう!!どうせイケメン フツメン 文系 理系 体育系 兄 弟 従兄弟 再従兄弟 父親 叔父 親友 悪友 女装男子 小〇生 中〇生 同級生 先輩 後輩 教師 塾講師
サラリーマン ガテン系 ホスト 職人 武道家 ガチムチ 細マッチョ いぶし銀 ぶっきらぼう 一本木 熱血漢 クールでニヒル お調子者 美少年 好青年 ナイスミドル ジェントルマン
犬耳 猫耳 狐耳 キノコ たけのこ 野生児 侍 忍者 魔法使い 賢者 ホモ ゲイ おなべ オカマ ニューハーフ ショタ ノンケ おっさん 男の娘 ちび ガリ ハゲ デブ
ブリーフ派 トランクス派 ボクサー派 変態紳士 任侠者 ヤンキー ストリートファイターよりどりみどりなんやろ!?」
上条「え?」
上条「お前前もそんな事言ってたよな」
青ピ「そら仕方あらへんでカミやん、僕ら非モテは例えるなら腹ペコの狼やもん」
土御門「にゃー、こちとらどっかの誰かさんと違って飢えに飢えてるぜよ」
上条「なんでそこで二人は俺を睨むんでせう?」
土御門「一回ぶん殴ってイイ?」
上条「……訳が分からん理由でぶん殴られてたまるもんかっつの、大体俺だってモテないっつの」
土御門「よし殴るか」
青ピ「まったくカミやんはもう!!どうせイケメン フツメン 文系 理系 体育系 兄 弟 従兄弟 再従兄弟 父親 叔父 親友 悪友 女装男子 小〇生 中〇生 同級生 先輩 後輩 教師 塾講師
サラリーマン ガテン系 ホスト 職人 武道家 ガチムチ 細マッチョ いぶし銀 ぶっきらぼう 一本木 熱血漢 クールでニヒル お調子者 美少年 好青年 ナイスミドル ジェントルマン
犬耳 猫耳 狐耳 キノコ たけのこ 野生児 侍 忍者 魔法使い 賢者 ホモ ゲイ おなべ オカマ ニューハーフ ショタ ノンケ おっさん 男の娘 ちび ガリ ハゲ デブ
ブリーフ派 トランクス派 ボクサー派 変態紳士 任侠者 ヤンキー ストリートファイターよりどりみどりなんやろ!?」
上条「え?」
上条「とりあえずつっこむぞ?なんで男?いや明らかに男じゃないのも混じってたけど!?」
青ピ「うん?なんかおかしかったん?」
上条「なにもかもがおかし…いや青ピだしあり得るのか?」
土御門「にゃー、青ピはいつもこんなんぜよ、今さら何言ってんのカミやん?」
上条「……おれそんな危険人物と仲良くしてたのか?」
青ピ「カミやんひどっ!!」
青ピ「うん?なんかおかしかったん?」
上条「なにもかもがおかし…いや青ピだしあり得るのか?」
土御門「にゃー、青ピはいつもこんなんぜよ、今さら何言ってんのカミやん?」
上条「……おれそんな危険人物と仲良くしてたのか?」
青ピ「カミやんひどっ!!」
上条「…とりあえずちょっと離れて歩いてくれ青ピ」
美琴「いたーーっ!!見つけやがったぞこんちくしょう!!」
上条「ん?なんだ御坂かどうしたいきなり」
美琴「どうしたじゃないっつの、あんたの事探してたに決まってんでしょ」
上条「……何故に?」
美琴「リベンジする為」
上条「…………今さら言われるとは上条さんも予想外です」
美琴「いたーーっ!!見つけやがったぞこんちくしょう!!」
上条「ん?なんだ御坂かどうしたいきなり」
美琴「どうしたじゃないっつの、あんたの事探してたに決まってんでしょ」
上条「……何故に?」
美琴「リベンジする為」
上条「…………今さら言われるとは上条さんも予想外です」
青ピ「なんやのんこの娘?いきなりそんなん言ってもカミやんが困るやろ?」
美琴「むっ、だってこいつすぐ逃げるし見つけた時すぐに仕掛けないとその気になんないし」
上条(………ん?)
青ピ「それはカミやんがキミに迷惑しとるって事やん?それに今は僕らと遊んでる最中や、邪魔せえへんでもらいたいんやけど?なあカミやん?」
上条「」ゾクッ
美琴「むっ、だってこいつすぐ逃げるし見つけた時すぐに仕掛けないとその気になんないし」
上条(………ん?)
青ピ「それはカミやんがキミに迷惑しとるって事やん?それに今は僕らと遊んでる最中や、邪魔せえへんでもらいたいんやけど?なあカミやん?」
上条「」ゾクッ
上条「っ!?みみみ御坂さん!?ちょーっと二人で別の場所行こうか!!うんそれが良い!!」
美琴「お、やっとその気になった?オーケー望む所ね、さっさと行くとしますか!!」
上条「よっしゃ行くか!!出来るだけ遠くにな!!二人きりでとにかく青ピが居ない所へ!!」スタスタ
青ピ「あぁ…カミやん行ってもうた」シュン
土御門「…………」
美琴「お、やっとその気になった?オーケー望む所ね、さっさと行くとしますか!!」
上条「よっしゃ行くか!!出来るだけ遠くにな!!二人きりでとにかく青ピが居ない所へ!!」スタスタ
青ピ「あぁ…カミやん行ってもうた」シュン
土御門「…………」
………
上条「はぁ、前からもしかしたらヤバいかもとは思ってたけどあれはガチなんだな…付き合い方考えねーと」
美琴「何をぶつぶつ言ってんの?場所も移動したんだから早く勝負しろっての」
上条「…お前も今日は変な感じだな…だいたい勝負ってなんで今さら?」
美琴「負けっぱなしは杓に障るってだけ、意地でもあんたに勝ってやりたいからね」
上条「はぁ、前からもしかしたらヤバいかもとは思ってたけどあれはガチなんだな…付き合い方考えねーと」
美琴「何をぶつぶつ言ってんの?場所も移動したんだから早く勝負しろっての」
上条「…お前も今日は変な感じだな…だいたい勝負ってなんで今さら?」
美琴「負けっぱなしは杓に障るってだけ、意地でもあんたに勝ってやりたいからね」
上条「…さて帰るか」スタスタ
美琴「な、ふざけんな勝負しろ馬鹿!!」バチバチ!!
上条「おおぅ!?」バキーン
美琴「ちっ」
上条「……ちょっと待て舌打ちしたろ今」
美琴「その邪魔臭い能力さえ無ければ倒せるのにくっそぅ…」
上条「……よし逃げよう、なんか本気で殺る気になってるし」スタタタタ!!
美琴「逃がすか!!どっちかがぶっ倒れるまで死合うのが男の友情だろゴルァ!!」
上条「なんかいろいろおかしいだろそれ!?冗談じゃねぇ!!」
ワーワーギャーギャー!!
美琴「な、ふざけんな勝負しろ馬鹿!!」バチバチ!!
上条「おおぅ!?」バキーン
美琴「ちっ」
上条「……ちょっと待て舌打ちしたろ今」
美琴「その邪魔臭い能力さえ無ければ倒せるのにくっそぅ…」
上条「……よし逃げよう、なんか本気で殺る気になってるし」スタタタタ!!
美琴「逃がすか!!どっちかがぶっ倒れるまで死合うのが男の友情だろゴルァ!!」
上条「なんかいろいろおかしいだろそれ!?冗談じゃねぇ!!」
ワーワーギャーギャー!!
…………
上条「…た、ただいま…なんとか逃げ切った…」フラフラ
禁書「んー、おかえりとうま」ゴロゴロ
上条「ただいまインデックス……って、なんだお前その格好は!?」
禁書「ふぇ?楽なかっこうをしているだけだけれど?」
上条「………それが何故に俺のパンツとTシャツを着る事に繋がるの!?」
禁書「すっごい楽なんだよこのかっこう」ゴロゴロ
上条(…ぐ!?目のやり場に困る!!)
上条「…た、ただいま…なんとか逃げ切った…」フラフラ
禁書「んー、おかえりとうま」ゴロゴロ
上条「ただいまインデックス……って、なんだお前その格好は!?」
禁書「ふぇ?楽なかっこうをしているだけだけれど?」
上条「………それが何故に俺のパンツとTシャツを着る事に繋がるの!?」
禁書「すっごい楽なんだよこのかっこう」ゴロゴロ
上条(…ぐ!?目のやり場に困る!!)
禁書「…?なんでそっぽむくのか知らないけれど勝手にとうまのパンツ借りたの怒っているなら謝るんだよ」
上条「……い、いやそれは良いんだけど…お前いつもの修道服はどうしたんだ?」
禁書「女物の服なんて恥ずかしいもん、捨てちゃったよ?」
上条「…へ?」
禁書「イギリスに連絡して男用の物を用意してもらうまでとうまの服貸してね?」
上条「……ゴミ箱に件の白い布が…一応回収しといてっと、一体どうなってんだ?なんかおかしいぞ?」
上条「……い、いやそれは良いんだけど…お前いつもの修道服はどうしたんだ?」
禁書「女物の服なんて恥ずかしいもん、捨てちゃったよ?」
上条「…へ?」
禁書「イギリスに連絡して男用の物を用意してもらうまでとうまの服貸してね?」
上条「……ゴミ箱に件の白い布が…一応回収しといてっと、一体どうなってんだ?なんかおかしいぞ?」
>>12の淫の参考画像ください
Prrrr!!
上条「……土御門からか、もしもし?」
土御門『…異変には気付いているか?』
上条「…あー、やっぱりなんか起きてるのかこれ?」
土御門『らしいな、こっちも舞夏が妙におっさんくさくなってやがる…』
上条「………それは…大丈夫か土御門?」
土御門『ん?ああ問題は無い、だがこのままにしておける事でもないからな、原因は早急に突き止める』
上条「……土御門からか、もしもし?」
土御門『…異変には気付いているか?』
上条「…あー、やっぱりなんか起きてるのかこれ?」
土御門『らしいな、こっちも舞夏が妙におっさんくさくなってやがる…』
上条「………それは…大丈夫か土御門?」
土御門『ん?ああ問題は無い、だがこのままにしておける事でもないからな、原因は早急に突き止める』
上条「…原因か、これは魔術なのか?」
土御門『…断言は出来ないがその線は薄い、禁書目録に聞けば分かるだろうがこれだけ広範囲に影響を及ぼす術式なら少なからず発動した時点で感知出来るはずだからな』
上条「…広範囲か、確かに青ピに御坂にインデックス…決して狭い範囲内に居たって訳でもないからな」
土御門『最低でもこの第七学区全体が影響下にあると考えている、魔術でないのなら誰かの能力って線が濃厚だな』
土御門『…断言は出来ないがその線は薄い、禁書目録に聞けば分かるだろうがこれだけ広範囲に影響を及ぼす術式なら少なからず発動した時点で感知出来るはずだからな』
上条「…広範囲か、確かに青ピに御坂にインデックス…決して狭い範囲内に居たって訳でもないからな」
土御門『最低でもこの第七学区全体が影響下にあると考えている、魔術でないのなら誰かの能力って線が濃厚だな』
上条「……能力者か、目星はついてるのか?」
土御門『…こんな能力はバンクには登録されていない、ちょっと調べるのには時間がかかるな』
上条「………お手上げ状態からスタートとはずいぶんハードだなちくしょう」
土御門『お手上げではないぜぃ?こっちには切り札が二つあるからな』
上条「……切り札、ねぇ?」
土御門『ああ、とりあえず合流するとしようか切り札の幻想殺し?』
土御門『…こんな能力はバンクには登録されていない、ちょっと調べるのには時間がかかるな』
上条「………お手上げ状態からスタートとはずいぶんハードだなちくしょう」
土御門『お手上げではないぜぃ?こっちには切り札が二つあるからな』
上条「……切り札、ねぇ?」
土御門『ああ、とりあえず合流するとしようか切り札の幻想殺し?』
…………
上条「……で、俺がいつものように異能をぶち殺して解決って事はだいたい把握したけど」
土御門「元凶にパンチのひとつもくれてやれば多分元に戻るにゃー」
上条「……それはわかったよ、でもどうやってそいつを探すんだ?」
土御門「それは切り札その2の仕事だぜぃ」
上条「誰の事だよ」
土御門「一方通行」
上条「あいつも協力してくれんのか…なら心強いな」
上条「……で、俺がいつものように異能をぶち殺して解決って事はだいたい把握したけど」
土御門「元凶にパンチのひとつもくれてやれば多分元に戻るにゃー」
上条「……それはわかったよ、でもどうやってそいつを探すんだ?」
土御門「それは切り札その2の仕事だぜぃ」
上条「誰の事だよ」
土御門「一方通行」
上条「あいつも協力してくれんのか…なら心強いな」
土御門「ちなみに協力要請は今からだにゃー」
上条「そうなのか?まあ…手ぇ貸してくれるだろ」
土御門「………」
上条「…なんで無言?」
土御門「会えば分かる」
上条「……まさか」
上条「そうなのか?まあ…手ぇ貸してくれるだろ」
土御門「………」
上条「…なんで無言?」
土御門「会えば分かる」
上条「……まさか」
……………
百合子「…嫌だね」プイッ
上条「」
土御門「………」
百合子「オレ困ってねェもン、別に人が死ぬよォな事でもないし」
上条(なんでセーラー服着てるのぉぉぉっ!?しかも声まで変わってるぅぅぅ!!)
土御門「………」
百合子「…おい上条ォ、なンで人の顔見るなり固まってンだョ…」
上条「……ちょっと見ない間に変わり過ぎだろお前」
百合子「…嫌だね」プイッ
上条「」
土御門「………」
百合子「オレ困ってねェもン、別に人が死ぬよォな事でもないし」
上条(なんでセーラー服着てるのぉぉぉっ!?しかも声まで変わってるぅぅぅ!!)
土御門「………」
百合子「…おい上条ォ、なンで人の顔見るなり固まってンだョ…」
上条「……ちょっと見ない間に変わり過ぎだろお前」
ちょっと待て
ショタの打ち止めに懐かれるセロリ
ロリを襲おうとするアワキン
この二人は出るんだローな?
ショタの打ち止めに懐かれるセロリ
ロリを襲おうとするアワキン
この二人は出るんだローな?
百合子「まァそうだな…昨日までのオレからしたら大分違うだろォよ」
土御門「目付きからして違うぜよ」
百合子「目付きが悪ィのは生まれつきだからアレだと思ったンだがな…メイクひとつで結構違うもンだ」
上条「ちょっとつり目の美少女にしか見えない…いや、もはや別人だろこれ」
百合子「………フンっ」プイッ
土御門「目付きからして違うぜよ」
百合子「目付きが悪ィのは生まれつきだからアレだと思ったンだがな…メイクひとつで結構違うもンだ」
上条「ちょっとつり目の美少女にしか見えない…いや、もはや別人だろこれ」
百合子「………フンっ」プイッ
土御門「…身体も微妙に線が柔らかな感じぜよ」
百合子「ホルモンバランスを操作したからなァ、おかげさまでちょっと膨らんだぜ」
上条「…………………」
土御門「…まさか、もう工事済みか?」
百合子「さすがにそれはまだだ…短時間で出来る事じゃねェからな」
上条(………一体何の話だこれは)
百合子「ホルモンバランスを操作したからなァ、おかげさまでちょっと膨らんだぜ」
上条「…………………」
土御門「…まさか、もう工事済みか?」
百合子「さすがにそれはまだだ…短時間で出来る事じゃねェからな」
上条(………一体何の話だこれは)
上条「しかし協力して貰えないとなるとちょっと困るな…」
百合子「なンでだよ?」
上条「能力者を見つけだすって段階から躓く事になるし」
百合子「ほっとけば良いだろそンなの」
上条「そんな事言ってもな…ほっとけねーよ」
百合子「…………」
土御門「一方通行、カミやんが困ってるんだ」
百合子「………関係ねェし」プイ
百合子「なンでだよ?」
上条「能力者を見つけだすって段階から躓く事になるし」
百合子「ほっとけば良いだろそンなの」
上条「そんな事言ってもな…ほっとけねーよ」
百合子「…………」
土御門「一方通行、カミやんが困ってるんだ」
百合子「………関係ねェし」プイ
土御門「…カミやん一方通行に触れ、埒があかん」
上条「ん…ああそうかわかった」バキン
一方「…あ?」
土御門「とりあえず触ったままでいてくれ、その間に話をまとめる」
一方「……………オレは………」ワナワナ
上条「………」
一方「……オレにこンな気持ち悪ィ事させやがった馬鹿は絶対に許さねェ…!!」ビキビキ
上条「………」パッ
百合子「………やっぱりやンない、今からエクステ付けンだもン」
上条「ん…ああそうかわかった」バキン
一方「…あ?」
土御門「とりあえず触ったままでいてくれ、その間に話をまとめる」
一方「……………オレは………」ワナワナ
上条「………」
一方「……オレにこンな気持ち悪ィ事させやがった馬鹿は絶対に許さねェ…!!」ビキビキ
上条「………」パッ
百合子「………やっぱりやンない、今からエクステ付けンだもン」
土御門「………」
上条「………」バキン
一方「こンな恥ずかしい格好してらンねェっての!!クソ…まだ裸の方がマシンだろちくしょォ!!」ヌギヌギ
土御門「水玉か、意外に可愛いやつが好きなんだな一方通行?」
一方「あァ!?なンだこれ!!気持ち悪ィにも程があンだろ!!上条ォ手ェ離せ邪魔で脱げねェ!!」ゴソゴソ
上条「……ああ、うん」スッ
百合子「っ!!////」ギュッ
土御門「………」
百合子「……見てンじゃねェよばか!!向こうむいて変態!!」カクシカクシ
上条(……使い物になんねぇだろこれ)
上条「………」バキン
一方「こンな恥ずかしい格好してらンねェっての!!クソ…まだ裸の方がマシンだろちくしょォ!!」ヌギヌギ
土御門「水玉か、意外に可愛いやつが好きなんだな一方通行?」
一方「あァ!?なンだこれ!!気持ち悪ィにも程があンだろ!!上条ォ手ェ離せ邪魔で脱げねェ!!」ゴソゴソ
上条「……ああ、うん」スッ
百合子「っ!!////」ギュッ
土御門「………」
百合子「……見てンじゃねェよばか!!向こうむいて変態!!」カクシカクシ
上条(……使い物になんねぇだろこれ)
………
百合子「………一回だけだかンな協力すンの」
土御門「わかってる、この異変が何処を起点になっているのかさえ解ればそれで良い」
上条「協力してくれるのはありがたいけどどういう心境の変化だ?」
百合子「………」プイ
上条「…何故そっぽをむくんだ」
土御門「カミやんは乙女心がわかんねーもんにゃー?」
上条「乙女って誰の事だ…」
百合子「……ふン」
百合子「………一回だけだかンな協力すンの」
土御門「わかってる、この異変が何処を起点になっているのかさえ解ればそれで良い」
上条「協力してくれるのはありがたいけどどういう心境の変化だ?」
百合子「………」プイ
上条「…何故そっぽをむくんだ」
土御門「カミやんは乙女心がわかんねーもんにゃー?」
上条「乙女って誰の事だ…」
百合子「……ふン」
…………
百合子「…………これだな?この力場が人間の精神に影響を与えてる」
土御門「中心は分かるか?」
百合子「…………僅かに移動してンな、この速度は徒歩って所か……だいたいこの場所から北西……距離は約2.7km」
上条「……北西約2.7kmか……」カチカチ
土御門「地図アプリではショッピングモールがあるな」
百合子「……動きが不規則だから買い物でもしてンだろォな」
上条「……人混みに紛れてる奴を探すのは骨が折れそうだな」
土御門「それでも探すしかない、なんとしてでも元凶を見つけだすぞ」
百合子「…………これだな?この力場が人間の精神に影響を与えてる」
土御門「中心は分かるか?」
百合子「…………僅かに移動してンな、この速度は徒歩って所か……だいたいこの場所から北西……距離は約2.7km」
上条「……北西約2.7kmか……」カチカチ
土御門「地図アプリではショッピングモールがあるな」
百合子「……動きが不規則だから買い物でもしてンだろォな」
上条「……人混みに紛れてる奴を探すのは骨が折れそうだな」
土御門「それでも探すしかない、なんとしてでも元凶を見つけだすぞ」
上条「まあ、それはそうなんだが…ちょっと三人でショッピングモール全部探すのはキツいぞ?」
百合子「……なにオレを参加扱いにしてンだよ、手伝うのはここまでだって言ったろォが」
上条「やっぱりダメか?」
百合子「オレにメリットが何一つねェもン」
土御門「カミやんが拝み倒せばヤラ……ゲフンゲフン助太刀してくれんじゃね?」
上条「…えーと、頼むよ一方通行、お前の力を貸してくれ!!」
百合子「………………………………やっぱりヤダ」プイッ
上条「……えぇぇダメじゃん」
百合子「だってオマエ、オレを男としてしか見てねェだろどうせ」
上条「……いや、まあそれは……うん」
百合子「……なにオレを参加扱いにしてンだよ、手伝うのはここまでだって言ったろォが」
上条「やっぱりダメか?」
百合子「オレにメリットが何一つねェもン」
土御門「カミやんが拝み倒せばヤラ……ゲフンゲフン助太刀してくれんじゃね?」
上条「…えーと、頼むよ一方通行、お前の力を貸してくれ!!」
百合子「………………………………やっぱりヤダ」プイッ
上条「……えぇぇダメじゃん」
百合子「だってオマエ、オレを男としてしか見てねェだろどうせ」
上条「……いや、まあそれは……うん」
百合子「………帰る」
上条「ちょ!? 待ってくれってば!!」ガシッバキンッ!!
一方「…………………泣きてェ…」ウルウル
土御門「今の気分はどうだ一方通行?」
一方「…最悪に決まってンだろクソがァ!!」ワナワナ
土御門「…まあそうだろにゃー」
一方「…上条ォ、オマエオレから右手もう離すな」
上条「……えーと、じゃあ手を繋いでいれば良いんだな?」ギュッ
一方「…………チクショウ」
上条「ちょ!? 待ってくれってば!!」ガシッバキンッ!!
一方「…………………泣きてェ…」ウルウル
土御門「今の気分はどうだ一方通行?」
一方「…最悪に決まってンだろクソがァ!!」ワナワナ
土御門「…まあそうだろにゃー」
一方「…上条ォ、オマエオレから右手もう離すな」
上条「……えーと、じゃあ手を繋いでいれば良いんだな?」ギュッ
一方「…………チクショウ」
上条「……どうした?」
一方「……最悪の気分だ、何が悲しくて野郎と仲慎ましくお手て繋いでなきゃなンねェンだ……」ワナワナ
上条「ん、嫌なら離すけど?」パッ
百合子「…別に、嫌とは言ってねェもン」プイッ
上条「……えーと、じゃあ繋ぐ?」
百合子「………うン」コクリ
ギュッ
一方「……うがァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」ダンダンダンダンダンダン!!
上条「なに!? どうした!?」ビクッ
土御門「ジレンマって奴だぜい、とりあえず気にしないでさっさと目的地へ行くぜよ」
一方「なンなンだよチクショウ!! オレがンな事考えるとかあり得ねェだろォが!!」ガジガシガジガシ!!
一方「……最悪の気分だ、何が悲しくて野郎と仲慎ましくお手て繋いでなきゃなンねェンだ……」ワナワナ
上条「ん、嫌なら離すけど?」パッ
百合子「…別に、嫌とは言ってねェもン」プイッ
上条「……えーと、じゃあ繋ぐ?」
百合子「………うン」コクリ
ギュッ
一方「……うがァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」ダンダンダンダンダンダン!!
上条「なに!? どうした!?」ビクッ
土御門「ジレンマって奴だぜい、とりあえず気にしないでさっさと目的地へ行くぜよ」
一方「なンなンだよチクショウ!! オレがンな事考えるとかあり得ねェだろォが!!」ガジガシガジガシ!!
………
上条「…ん? あれは…」
浜面「…………」ジー
一方「浜面だな、まぁ…ショッピングモールに居る自体は別に変じゃねェだろ」
土御門「ずっと何かを見たまま動かないな」
浜面「……ん、上条…それに一方通行もか」
上条「浜面、何してんだ?」
浜面「……いや、別に」
一方「……女物の洋服店かァ? オマエに用なンかあンのかよ?」
浜面「…………」
上条「…ん? あれは…」
浜面「…………」ジー
一方「浜面だな、まぁ…ショッピングモールに居る自体は別に変じゃねェだろ」
土御門「ずっと何かを見たまま動かないな」
浜面「……ん、上条…それに一方通行もか」
上条「浜面、何してんだ?」
浜面「……いや、別に」
一方「……女物の洋服店かァ? オマエに用なンかあンのかよ?」
浜面「…………」
あーこれはあれだろ?
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