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    元スレ千枝「病んじゃいそう・・・」雪子「私も・・・」

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    みんなの評価 : ★★
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    53 :

    誰か3人ほどわすれてませんか?

    55 :

    しゅ

    58 = 1 :

    陽介「汚ねえぞ!」

    千枝「はあ?」

    陽介「純情で優しい悠を騙して、お前らそれでいいのかよ!」

    千枝「・・・・・・」

    千枝「やった者勝ちでしょ?」

    陽介「このっ!」

    陽介「もういい!お前らがそういう考えなら、こっちだってやってやる!」

    千枝「おーおーホモが怒ると怖いねー」

    陽介「見てろ、悠は俺を受け入れてくれるからな!」

    千枝「はん!その前にあたしらが鳴上くんをメロメロにしちゃうんだから!」

    陽介「やってみろってのこのゴリ」

    千枝「どーん!」ドーン

    陽介「おぼえてろおおおおお」ヒューン キラッ

    59 :

    菜々子ちゃんこっちでおじさんと遊ぼう ^^

    60 = 1 :

    千枝「邪魔は絶対にさせないんだから」

    千枝「鳴上くんはあたしたちの大事な人なんだから・・・」

    その日の夜

    番長「・・・・・・」

    番長「結局天城と里中が交互に現れては、色々と話してしまった」

    番長「これから家庭教師のバイトだ」スタスタ

    ドカ バキバキ

    番長「ん?川原の方から音がする」

    陽介「うおおおおおお」ドカドカ

    完二「おりゃああああ」ベキベキ

    61 = 1 :

    番長「陽介と完二が殴り合ってる・・・」

    完二「はぁはぁ、こ、これで本当に先輩と仲良くなれるんすか!?」

    陽介「あいつが喧嘩してる俺たちを放っておくわけねえ!」

    陽介「この時間、あいつがここを通ってバイトに行くのは確認済みだしな!」

    陽介「分かったらさっさと来い!」ベキ

    完二「痛ってえなあ!もしこれで何も起きなかったら覚えとけよぉ!」バキ

    鳴上「・・・・・・なにしてるんだあいつら」

    鳴上「・・・・・・あ」ピコーン

    鳴上「友情を深めてるんだな。うーん、青春だな」

    鳴上「さ、俺はバイトだ。秀のとこに急ごう」スタスタ

    63 :

    禿のところに急ごうに見えた

    64 :

    >>63
    まだ送信してないはずなんだが

    65 = 1 :

    鳴上「よし、正解だ。えらいぞ秀」

    「へへ、やっぱり先生といる方が学校に行くよりも楽しいや」

    鳴上「学校だって楽しいさ。秀の心持しだいだ」ピルルルル

    鳴上「あ、ちょっとすまん。次の問題やっといてくれ」

    「はい先生」

    鳴上「もしもし?」

    千枝『あ、鳴上くん?今平気かな』

    鳴上「バイト中だ」

    千枝『そ、そっか・・・』

    鳴上「・・・何かあったか?」

    千枝『ううん、忙しいみたいだからまた明日にでも』

    鳴上「後でかけ直す。一人で思い悩むなよ」

    千枝『・・・うん!』

    66 :

    番長みたいになるにはどうすれば良いんだ

    67 :

    まず顔を整形します

    68 :

    >>66
    まずビルの屋上から飛び降ります

    69 = 56 :

    来世に期待しましょう

    70 = 1 :

    鳴上「はぁ・・・」

    「先生、大丈夫?」

    鳴上「ああ、平気だ。さあ、どんどん行こう」

    「はい!」

    2時間後

    「今日もありがとう先生」

    鳴上「ああ、良く頑張ったな。じゃあ、また次の授業までしっかりな」

    「はい!さようなら」

    鳴上「じゃあな」スタスタ

    鳴上「さて、と」ピッピッ

    千枝『はい里中です!』

    鳴上「出るのが速いな」

    千枝『ずっと、待ってたから・・・』

    71 = 59 :

    かわいい紫煙

    72 = 1 :

    鳴上「それで、どうした?」

    千枝『あのね、今から会えないかな』

    鳴上「もうすぐ夜中だぞ」

    千枝『分かってる。けど、一人でいると不安で・・・』

    千枝『雪子と仲直りできなかったらどうしようって・・・』

    鳴上「俺が絶対にどうにかするから、今日はもう休め」

    千枝『でも!』

    鳴上「里中は女の子だ。夜に出歩くのは危ない」

    千枝(お、女の子!)

    鳴上「そばにいるなら俺が絶対に守る」

    鳴上「けどそばに行く前に何かあったらと思うと、俺も不安だ」

    千枝『そ、そっかー』

    73 = 1 :

    鳴上「だから今日は、もう休め。明日また話せばいい」

    千枝『うん、そうだよね!』

    鳴上「ああ」

    千枝『えへへ、ありがとう鳴上くん。すっごく嬉しいよ』

    鳴上「気にするな。それじゃあまた、明日朝にでも電話するよ」

    千枝『うん!待ってるよ!』ピッ

    鳴上「よし、帰ろう」スタスタ

    川原

    陽介「・・・・・・」ピクピク

    完二「・・・・・・」ピクピク

    74 :

    早く3Pしろよ

    76 = 1 :

    翌朝

    鳴上「ああ、今学校に向かってる」

    千枝『そっかー。じゃあどっかで落ち合えるかも』

    鳴上「そうかもしれないな、あ」

    千枝「お、おはよう」

    鳴上「ああ、おはよう。昨日は眠れたか?」

    千枝「うん、まあね・・・」

    千枝(嬉しいことばっかりで、非常に良い夢を見れましたとも)

    鳴上「それはよかった・・・ん、あれは」

    鳴上「陽介!」

    千枝「ちっ」

    鳴上「おはよう、陽介・・・」

    陽介「・・・・・・」ボロボロ

    77 = 1 :

    千枝「ど、どうしたのその顔!」

    鳴上「ボコボコじゃないか!」

    陽介「・・・・・・喧嘩したんだよ」

    千枝「え」

    鳴上「喧嘩って、まさか昨日完二と川原で殴り合ってたのは!?」

    陽介「そう、あいつが俺をこんな姿に・・・」

    鳴上「す、すまない陽介。俺はてっきりまた俺と殴り合ってた時みたいに・・・」

    陽介「い、いいんだって相棒。ただその、できれば肩貸しくんね?」

    鳴上「ああ、もちろんだ」

    陽介「」ニヤリ

    千枝「・・・・・・!」ワナワナ

    78 = 1 :

    千枝「緊急事態だよ雪子!」

    雪子「そのようね」

    陽介「いやあ、悪いな相棒。ろくに飯も食えなくてさー」

    鳴上「気にするな。ほら、あーん」

    陽介「あーん」ニヤニヤ

    千枝「むかつく!」

    雪子「ねえ、窓の外に放り出したら人ってどうなるのかな」

    千枝「そうしたいのはやまやまだけど、鳴上くんがいる前じゃ・・・」

    完二「ち、ちーっす」ボロボロ

    千枝 雪子「!!」

    陽介「ちっ」

    鳴上「か、完二!大丈夫なのか!?」

    完二「だ、大丈夫じゃねえっす。そいつに殴られまくったんで」ギロリ

    陽介「お前だって散々殴っただろうが!」

    鳴上「やめろ!」

    79 :

    おうはやくしろや

    80 :

    うわぁ、これはホモ展開ですねぇ・・間違いない
    PRSNはホモ

    81 :

    P3ならまずこうはならないだろうな男仲間とは距離あるし

    82 = 1 :

    鳴上「こんなになるまで殴りあうなんてどうかしてるぞ!」

    陽介「・・・・・・」

    完二「・・・・・・」

    鳴上「お互いに謝れ。じゃなきゃもう知らないからな」

    陽介「・・・ごめん」

    完二「悪かったっす・・・」

    鳴上「よし、これでもう恨みっこなしだぞ。さあ、完二も飯まだだろ?」

    完二「は、はい!」

    鳴上「こっち来て一緒に食おう。食えないなら食べさせてやるから」

    完二「うっす!」

    完二(いやあ、上手くいったっすね!)

    陽介(俺に感謝しろよ)

    83 :

    毎回毎回ホモにしやがってよぉこんちきしょうが!!

    84 = 1 :

    放課後

    陽介「送ってもらって悪いな相棒」

    完二「まじ感謝っす先輩」

    鳴上「気にするな」

    千枝「ぐぬぬ、あいつらめぇ・・・!」

    雪子「・・・・・・」

    千枝「どうしよう、このままじゃ鳴上くんを盗られちゃうよ!」

    雪子「それだけはさせない!」

    千枝「けど、どうすれば・・・」

    雪子「こうなったら仕方がないよ。あの二人にも協力してもらおう」

    千枝「あの二人って、りせちゃんと直斗くん?」

    雪子「そう。二人が増えると鳴上くんを独占する時間は減ってしまう」

    雪子「けど、背に腹は変えられない」

    千枝「・・・そうだね、あんなホモたちに渡すぐらいなら」

    85 = 1 :

    千枝「それでは、作戦会議を始めます」

    りせ「いえーい!」

    直斗「あの、どうしてジュネスのフードコートなんですか?」

    雪子「違うよ、ここは作戦本部」

    直斗「え、捜査本部だったんじゃ・・・」

    雪子「今は作戦本部!」

    直斗「そ、そうですか。ごめんなさい・・・」

    千枝「さあさあ、始めるよ」

    千枝「話し合うのは他でもない。今、鳴上くんはホモ二人に騙されています」

    千枝「このままでは鳴上くんの貞操が危ない!」

    りせ「そ、そんなあ!」

    86 = 1 :

    りせ「先輩がホモになっちゃうなんて絶対駄目!」

    雪子「でしょ?」

    直斗「あの、何がなんだかわからないですけど。先輩がそんなことになるとは思えません」

    千枝「油断大敵!」ビシッ

    直斗「ふあ!?」

    千枝「普段テレビの中で一緒に戦って、自分の悩みにも真摯に向き合ってくれる鳴上くんが!」

    千枝「あのホモどもに哀れみを抱いて、えらいことになってしまう可能性は」

    千枝「0とは言い切れない!」ドヤア

    直斗「そ、それは・・・」

    雪子「そうなったら直斗くんも嫌でしょ?」

    直斗「もちろんです!先輩は僕の・・・大切な人ですから」

    千枝「じゃあ協力してくれるよね?」

    直斗「は、はい!」

    87 = 24 :

    クマ「(お、逆ナン会議かな…?)」

    90 = 1 :

    りせ「へー先輩達、二人だけでそんなズルしてたんだー」

    千枝「ご、ごめんね」

    りせ「別にいいけど、次からはちゃんと誘ってね」

    直斗「で、作戦の方はどうしましょう」

    千枝「うーん男どもが殴りあいまでやっちゃったから、それに負けないくらいやらないと」

    雪子「四人で喧嘩する?」

    りせ「ただ喧嘩してもインパクト弱くない?」

    直斗「あ、あの。だったら僕らも手を出し合えばいいのでは?」

    千枝「ええ!?女の子同士だよ!?」

    直斗「だからこそインパクトを高めることができるんですよ」

    直斗「女性同士の殴り合いは、男性のそれよりも見る者に大きな衝撃を与えるものです」

    千枝「さ、さすが探偵」

    りせ「じゃあ、それで行こうよ。もちろんお互いに手加減してね?」

    直斗「・・・・・・」フフッ

    91 = 64 :

    ナオちゃん怖いクマ…

    92 = 1 :

    直斗「では、作戦開始は邪魔の入りにくい朝の内にということで」

    千枝「オッケー!皆で鳴上くんを取り戻そうー!」

    りせ「おー!」

    雪子「おうよー!」

    直斗「頑張りましょう」

    直斗(先輩・・・もう少し待っていてくださいね)

    直斗(必ず、僕のものにしてみせますから)

    翌朝

    鳴上「本当に迎えに行かなくていいのか?」

    陽介『そこまでしてもらっちゃ悪いって。その代わり、学校では頼むな?』

    鳴上「ああ、それは任せて・・・?」ギャーギャー

    93 = 83 :

    確かにそうだがヤバすぎる発想だww

    95 :

    そういえば千枝とエビの叩き合いは熱かったな

    96 = 1 :

    千枝「なによ!」

    りせ「千枝先輩こそなによ!」

    直斗「あ、あの、やめてください!」オロオロ

    鳴上「何をやってるんだ!」

    千枝「鳴上くん!」

    りせ「先輩、先輩はりせの味方だよね!?」

    鳴上「味方とかそんなんじゃない!どうしてまた喧嘩なんて」

    雪子「そ、それは・・・」

    りせ「千枝先輩が悪いの!分からず屋で頑固で、先輩も言ってやってよ!」

    千枝「そっちこそ!年下だからって我侭放題、迷惑なの!」

    雪子「二人とも落ち着いて!」

    千枝「もう、うるさいなあ!」ガシッ

    りせ「なによー!」ガシ

    雪子「やめてよ!」グイグイ

    鳴上「こ、こら!女子が取っ組み合いなんて・・・」

    97 = 83 :

    直斗の立ち位置があざとずるいw

    98 = 1 :

    直斗(今だ!)

    直斗「皆やめて、やめてください!」

    りせ「直斗くんは黙ってて!」ドンッ

    千枝「そうだよ!」ドンッ

    直斗(来た・・・!)

    直斗「うわあ!」バターン

    千枝「え」

    鳴上「直斗!!」

    りせ「ちょ、ちょっと直斗くん?」

    鳴上「直斗、平気か!?」

    直斗「だ、大丈夫で、痛っ!」

    鳴上「血が出てる・・・!待ってろすぐ保健室に連れて行くからな」ダキアゲッ

    千枝「あ、な、鳴上くん」

    鳴上「黙れ」

    雪子「え・・・」

    99 :

    千早と雪歩に見えて

    100 = 1 :

    鳴上「自分達の喧嘩に後輩を巻き込んで、怪我させて・・・!」

    千枝「ち、違うよ!これは」

    鳴上「うるさい。しばらく俺に話しかけるな」

    鳴上「直斗、ちょっと揺れるけど我慢してくれ」

    直斗「は、はい」

    千枝「そ、そんな」

    雪子「鳴上くん・・・」

    りせ「そんなに強く押してないもん!」

    鳴上「やめろ。これ以上、怒らせるな」スタスタ


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