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    元スレ梅原「来ちまったな大将・・・」橘「うん・・・」

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    1 :

    「輝日東ランド・・・美也の話だとプレオープンの時には女性限定だったとか」

    梅原「それに加えてバスタオル一枚!棚町が言うにゃ絢辻さんや森島先輩や学校の綺麗所が勢ぞろいだったらしいが・・・」

    「周りを見渡せば親子連れにカップルだらけ・・・」

    梅原「それに引き換え!こっちは男二人のやもめ共ときたもんだ・・・」

    「「・・・はあぁ・・・」」

    梅原「っと、まあこんなとこで落ち込んでても仕方ないぜ大将」

    「うん、まあここまで来たんだし、入ろうか」

    梅原「だな!今日は二人で熱気溢れるアバンチュールと洒落込もうぜぇ!」

    「気持ち悪いこと言うなよ!」

    3 :

    見たくねえw


    支援

    4 = 1 :

    「すみませーん、高校生ふた、り・・・・」

    棚町「はぁーい、高校せ・・・」

    「「  」」 

    棚町「・・・あんたら、もしかして二人で来たの?」

    棚町「いやいやいや、すっごい勇気っていうか、周りは見た・・・みたいね」

    「な、なんでこんなとこで!」

    棚町「そりゃアンタ、バイトよバイト。オープンしたてだから臨時スタッフの給料いいのよ」

    棚町「だからホクホクだったってのに、あんたら見たらお姉さん、なんだか悲しくなってきたわ!」

    梅原「た、大将・・・ここは一旦仕切りなおしって手も・・・」

    「あ、ああ・・・そうだな」

    棚町「あー、いいのよ?カップルに混じって男二人なんて悲しいだろうし?帰ってむなしくお宝本ってのもいいと思うわよ?」ププッ

    「・・・」

    「帰る?まさか、入るとも!」

    5 = 1 :

    梅原「おいおい!マジか?正直確かにキツい部分が多いぜ?」

    「何を言ってるんだ梅原!ここで薫に負けたまま引き下がったら男が廃るぞ!ここは入ってこそ男じゃないか!」

    棚町「あらぁ?ま、あたしとしてはどっちでもいいんだけど。本気?」

    「当然だ!それに梅原、逆に考えればいいんだ。確かに僕達は寂しくむさ苦しい二人組みなのかもしれない・・・」

    「けれどもしかしたら、逆が存在するかもしれない!」

    梅原「逆・・・!大将、もしかしたら!」

    「そうだ、男の二人組みがいるなら女の二人組みがいたとしてもおかしくないはずだ!」

    梅原「確かに・・・よくよく考えてみれば、森島先輩も塚原先輩とよく二人でいるな・・・こりゃどっかの美少女とお近づきになるチャンスかあ!?」

    「行こう梅原!まだ見ぬアバンチュールは今、この先にある!」

    梅原「ああ、こうしちゃいらんねえ!棚町、高校生二丁!」

    棚町「・・・」イライラ

    棚町「・・・二千円!とっとと行きなさいこの馬鹿共!」ドンッ!

    6 :

    >>5
    何いってんの?


    そんな話あるわけないだろ

    7 = 1 :

    梅原「いやー、棚町の剣幕!すごかったよなぁ」

    「ああ、たまーにいきなり機嫌悪くなるんだよ。なぜか」

    梅原「なんとなーく分かるもんだけどなぁ・・・ま、大将にゃ無理な話かね」

    「無理って、何がだ?」

    梅原「いやいや、こっちの話でさぁ」

    「はあ?まあいいけど・・・それより水着、持ってきたか?」

    梅原「おうよ!混浴レジャーはバスタオルの艶かしさを味わうのは難しいが、水着は水着でいいもんだよなあ」

    「だな・・・色とりどりの水着、ビキニのラインと肌色の境界線・・・」

    梅原「パレオから覗く健康的なお尻も捨てがたいっ!」

    「梅原っ!」

    梅原「大将!」

    「水着が無い!」

    梅原「・・・なにぃっ!?」

    8 :

    >>5
    これはひどい

    9 = 1 :

    >>6
    そりゃあるわけないだろ

    13 = 1 :

    「し、しまった・・・そういえば昨日、タンスから出してそのまま寝たんだった!」

    梅原「おいおい大将、もう入場料払っちまったってのに・・・」

    「くっ、なにか手は・・・そ、そうだ!水着着用必須なら売店に売ってるはず!」

    梅原「おっ、なるほどな!じゃあ急いで買ってこいよ。待ってるからさ」

    「スマン梅原、すぐ買ってくる!」

    梅原「やれやれ、そそっかしいねえ大将も」

    梅原「加えて鈍感ときたもんだ。棚町も桜井さんも大変だ、ありゃ」

    14 = 1 :

    「ば、馬鹿な・・・」

    中多「い、いらっしゃいませ・・・しぇんぱぃ・・・」

    「紗江ちゃんがなぜこんな所で店員を!?」

    中多「ふぇっ・・・え、えっと、バイト先がここに出店することになって・・・その・・・」

    中多「そしたら隣の売店のスタッフの人が来れなくなって・・・えっと・・・」

    「それで紗江ちゃんが代わりに?そんなことありえるのかっ!?」

    中多「ひっ、す、すいません・・・」

    「あ、いや!怒鳴ってごめん。えっと、じゃあちょっと聞きたいんだけど水着って売ってるかな?」

    中多「は、はい。えっと、でも水着がいるって知らない人が多いみたいで・・・あと残ってるのが・・・」

    「トランクスタイプでいいんだけど、って!い、いちまんえん!?なんだってこんな高いのが!」

    中多「え、えっと、生地がシルク素材で・・・」

    「なんで無駄にいい素材を使おうとするんだよ!」

    15 :

    16 = 1 :

    「僕もそんなに手持ちがなくて・・・もっと安いのは?」

    中多「あとは・・・こっ、これくらいしか・・・」

    「なっ、ぶ、ブーメラン!?」

    (これはさすがに・・・いやしかし、一万はそもそも手持ちにないし・・・かと言って諦めるのは・・・)

    「むむむ・・・」

    中多「あ、あのっ、私ちょっと在庫見てきます・・・!もしかしたら、他のが」

    「紗江ちゃん!」

    中多「は、はいっ・・・」

    「紗江ちゃんはどの色がいいと思う!」

    中多「はえっ・・・」

    「確かに僕は運動部じゃない。しかし!無駄な肉はないつもりだ!想像してみてくれ紗江ちゃん!僕がつけるべきは情熱的な赤がジャストフィットするブーメランか!?それとも青がお尻の締まりを強調するブーメランか!」

    中多「え、え、えうぅ・・・」

    17 = 15 :

    シルクって透けそうだな

    18 = 1 :

    「スタンダードな黒?そ、それとも純白!?おたか・・・曰く水につけると透けてしまいそうなほど真っ白なほうが!?」

    中多「す、透けっ・・・」

    「い、いや!紗江ちゃんがそう言うのであれば僕も腹をくくるよ!」

    「さあ!紗江ちゃんのご注文は!」

    中多「あうぅ・・・しっ、失礼しますぅ!」

    「あっ、さ、紗江ちゃん?・・・一体どうしたんだろう。顔を真っ赤にしてたけど、熱でもあるのかな。心配だな」

    「結局何色がいいか聞きそびれちゃったし、仕方ない。お金はここに置いていこう」

    19 = 15 :

    紳士的だねえ

    20 :

    MF先生に梅原と二人できた事が知られたら一体どうなってしまうのか…

    21 = 1 :

    「お待たせ梅原」

    梅原「おう、まーちくたびれたぜ大将・・・お、おい。そりゃ一体?」

    「何って買ってきた水着だけど?」

    梅原「おいおい・・・大将が無駄に大胆なのは知ってたけどそりゃさすがにキツくないか?」

    「仕方ないだろ。これしか買える値段のが無かったんだから」

    梅原「そ、そうか。んじゃま、着替えたら行くか?」

    「ああ。ちょっと待ってくれ」ヌギヌギ

    梅原「おーう・・・おっ、大将、腹筋ちょい割れたか?」ナデナデ

    「そうかな?そういう梅原も腕の筋肉結構固いな」サスリサスリ

    梅原「まーな、寿司の修行って結構腕の力使うんだよなあ」

    「ははは、こんだけいい身体なら女の子も放っておかないんじゃないか?」

    梅原「大将こそ。脱いだら意外と、ってギャップがいいと思うぜ?」

    「「ははは」」

    22 = 3 :

    きんもー

    23 = 1 :

    梅原「さってと、んじゃ行こうぜ」

    「ああ、どの風呂から行く?」

    梅原「そうだな・・・いろいろあって迷っちまうけど、とりあえず普通の浴場かねえ?」

    「まあそんなとこか。あ、このダイエットサウナってのもいいな。僕結構サウナ好きなんだよ」

    梅原「へえ、サウナっつっても色々あるんだな。なになに?若返りのサウナ・・・麻耶ちゃんとか入ってそうだな」

    「梅原・・・高橋先生がいたらとんでもないことになってるぞ」

    梅原「だーいじょうぶだって!そんなことより、早いトコ入ろうぜ。ひとっ風呂浴びれば勉強の疲れも飛ぶってもんよ!」

    「ははっ、梅原が勉強疲れだなんて世紀末ありえないだろ」

    24 = 1 :

    梅原「おおう、結構人いるな・・・」

    「だな。まあ、カップルとかばっかだけど・・・」

    梅原「・・・」チャプン

    「・・・」チャポン

    梅原「いい湯、だな」

    「ああ・・・女性の二人連れが視界に入らないことが残念でならないな・・・」

    梅原「・・・ああ」

    梅原「・・・!たっ、大将!あれ、見てみろ!」

    「は?何を、っお、おお!」

    梅原「前方にふかふか島発見・・・!」

    「お、おお・・ふかふかって本当にお湯に浮くんだな・・・!」

    25 :

    裡沙ちゃんが可愛すぎて心臓が痛い

    26 = 1 :

    梅原「大将、あっちの子はどうだ?」

    「ううむ、ビキニラインが眩しい。多少胸は薄いけど締まった太もも、水着の日焼け跡、プールで少しだけ痛んだ髪の・・・け・・・」

    梅原「・・・なあ大将、俺はあの子にちっとばかし見覚えがあるんだが」

    「・・・」

    梅原「な、なあ。こっちに向かって来てる気がするんだが」

    「う、梅原、そろそろ別の湯に」

    七咲「ふう、この辺りでいいかな。あれ、先輩達、ぐ、う、ぜ、ん。ですね?」

    「・・・や、やあ七咲。奇遇だけどそろそろ失礼、あ、う、梅原っ!?」

    梅原「すまん大将・・・また後で会おうっ!」

    「う、梅原ぁー!」

    七咲「もう、なんですか・・・人をなんだと思ってるんですか?」チャプン、サワサワ

    「うぅっ!?な、七咲、ちょっとばかし、近いんじゃないかなーって・・・」

    七咲「そうですか?周りの人はこれくらい普通みたいですよ?」ピトッ

    27 :

    支援だ大将

    28 :

    ラブリーはよー

    29 :

    七咲は淫乱だなあ!!!

    30 = 3 :

    支援だ!
    七咲はかわいいなぁ!!!!

    31 = 1 :

    (こ、これはなんだか悪くないけど、まずい気がする・・・)

    「なっ、七咲はなんでここにいるんだ?一人で来たのか?」

    七咲「いえ、家族で。郁夫達は壷風呂に入ってるんですけど、私も入るには狭かったので」

    「へ、へえー、なら今日のところは家族水入らずでってのもいいと思うんだ・・・けど・・・」

    「あ、あのう七咲・・・さん?一体何をっ!?」

    七咲「さっきこうしてる人達がいたので。んっ・・・気持ちいいです。やっぱり背中を預けるなら固い壁より先輩の方が・・・」

    (や、柔らかい・・・!もしかしなくても足の上に乗ってるのは七咲のお尻!しかし上から見ると七咲のわずかな起伏がよくわかってこれは・・・!)

    七咲「先輩、気持ちいいですね・・・顔、真っ赤ですよ」

    32 = 27 :

    さすが一番エロい子だな

    33 :

    家族と…外堀から埋めにきてますね

    34 = 1 :

    七咲「先輩、私の髪、塩素くさくないですか?痛んでる髪、嫌いですか?」

    「ま、まさか!七先のことを嫌いになるわけないんだから、髪の毛だって同じだよ!それに塩素のにおいっていっても」クンクン

    七咲「あっ・・・んっ、く、くすぐったいです・・・」

    (うん、いい匂いだ。頭皮の臭いはくさいっていうけど、普段から運動してるからかな。頭の先から首筋まで・・・うん、臭くないや)スンスン

    七咲「あふっ、んんん・・・やっ、先輩の鼻が首に当たって・・・」

    (なんだかクセになりそうだ。ほのかに塩素も香るけどそれ以上に甘いぞ)スーハースーハー

    七咲「っ!や、ああ・・・息が、せ、せんぱいっ」

    「うん、大丈夫だよ七咲。全然くさくない」

    七咲「そ、そうですか・・・」

    (あ、髪の分け目に汗が滲んでる・・・)チュッ

    七咲「!」

    35 :

    ひでえスレだなまったく









    支援

    36 = 29 :

    さすが大将!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
    そこにシビれる!あこがれるゥ!

    37 = 1 :

    七咲「はあ、はあ・・・」ボーッ

    「な、七咲?息が荒いけど大丈夫か?」

    七咲「だ、大丈夫です。そ、それより先輩・・・その」モジモジ

    「え、何?」

    七咲「その、お尻の下が、固いような」ボソッ

    「へっ・・・う、うわっ!?ごめん・・・!」

    七咲「い、いいです。男の人がそういうのだって知ってますし・・・嫌じゃないですし・・・」

    七咲「ソレが収まるまで、ここにいて見えないようにしてあげますから」

    「う、うん・・・」

    「「・・・」」

    (ま、まずい・・・気まずいのもそうだけど)

    (さっきのでちょっとビキニが緩んで・・・)

    (視界に桜色の何かが映ってるんだよ!)

    38 = 1 :

    七咲「・・・」

    「・・・」

    七咲「お、おさまりません、ね」

    「そ、そうだね。おかしいな」

    七咲「あの、さっき梅原先輩と一緒にいましたけど」

    「ああ、まあね・・・はは、一緒に来る人がお互い居なくてさ」

    七咲「そうなんですか。美也ちゃんとは来ないんですか?」

    「美也と?そうだなあ・・・多分誘えば来るかもしれないけど、やっぱり来るならその、彼女、とか」

    七咲「そう、なんですか。じゃあオープンしたてに梅原先輩と来る先輩には、まだ彼女はいないんですね」

    「うぐっ・・・ま、まあそういうことになるかな・・・」

    七咲「・・・ふふっ」

    「ひ、酷いなあ。そんな笑わなくても」

    七咲「ふふ、ごめんなさい。違いますよ、これは安心の笑みです」

    「え?それってどういう?」

    七咲「さあ?秘密です」

    39 = 29 :

    彼女はいないが彼氏もいないとは言ってない

    40 :

    淫乱

    41 :

    七咲エッロ
    もっと

    42 = 1 :

    七咲「・・・あ」

    「え?」

    七咲「ふふ、よかったですね先輩。もう立っても大丈夫ですよ」

    「あ・・・は、ははっ!いやあよかった!」

    七咲「・・・先輩はそんなに収まるのが嬉しいんですか?私じゃダメなんですか?」

    「ええっ!?い、いやそんなわけじゃあ!」

    七咲「冗談ですよ。さ、私も家族のところに帰りますから、先輩も早く出ないとのぼせちゃいますよ」

    「は、ははは!そうだね、じゃあこれで失礼しようかな!」ザバァッ!

    七咲「あ・・・」

    「あ・・・」

    七咲「え、えっと、ブーメランはセクシーですけど・・・め、目の前に持ってこられると、ちょ、ちょっと・・・」

    「うわあ!ごめん七咲!」

    43 = 35 :

    七咲は競泳水着じゃないのか だがそれもよし

    44 = 1 :

    「じゃ、じゃあ僕はこれで・・・」

    七咲「はい、私も家族の所に戻ります」

    「うん、それじゃあその、ごめん七咲、色々迷惑かけて」

    七咲「迷惑、ですか?申し訳ないですけど身に覚えがないのでその謝罪は聞こえません」

    「そ、そう?じゃあえっと、お詫び・・・じゃなくてお礼にまた今度、何かするよ」

    七咲「お礼、ですか?申し訳ないですけど身に覚えが無いんですが、なんのことですか?」

    「えーっと!そろそろ僕は梅原を探しに行くから!じゃ、また!」

    七咲「あ・・・行っちゃいました」

    七咲「もう、こっちも恥ずかしかったんですからね」

    七咲「・・・また豊乳の湯に行こうかな」

    45 :

    かわかわ

    46 = 33 :

    ラブリー&ひびきちゃん待機

    47 = 1 :

    「はあ、なんだか疲れた気がする・・・けど七咲のビキニも良かったなあ。競泳水着のラインがくっきり見えて、かえっていやらしい感じが・・・」

    「・・・おっ、サウナか。ちょっと入ってみようかな」

    「なになに、ああ、ダイエットのサウナか。まんまと言えばまんまだけど、まあサウナってそういうものだよね」

    ギイイイ・・・

    「うわ、あっつぅ。確かにこれは痩せそうだ」

    「他に人は・・・」

    梨穂子「はぁ、暑いけど仕方ないよね。がまんがまん」

    「なんだろう、意外と知り合いがいるみたいだ」

    48 = 1 :

    ひびきちゃんまでは頑張ろうと思う

    49 = 45 :

    よしよし

    50 = 29 :

    りほかわ


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