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元スレ千枝「病んじゃいそう・・・」雪子「私も・・・」
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千枝「はあ、もっと鳴上くんと一緒にいたい・・・」
雪子「学校でもテレビの中でも一緒なのに・・・」
千枝 雪子「全然足りない」
千枝「一緒に修行したりしてても、それが終わったら帰っちゃうし」
雪子「お料理の味見してもらっても、食べたら顔青くして帰っちゃうし」
千枝「やっぱり付き合うしかない!」
雪子「でも、もしもふられて気まずくなったりしたら・・・」
千枝 雪子「死にたくなる・・・」
雪子「学校でもテレビの中でも一緒なのに・・・」
千枝 雪子「全然足りない」
千枝「一緒に修行したりしてても、それが終わったら帰っちゃうし」
雪子「お料理の味見してもらっても、食べたら顔青くして帰っちゃうし」
千枝「やっぱり付き合うしかない!」
雪子「でも、もしもふられて気まずくなったりしたら・・・」
千枝 雪子「死にたくなる・・・」
千枝「ずるいよね、こっちが辛い時はずっと一緒にいてくれるのに」
雪子「しかたないよ。色んな人を助けてるみたいだから」
千枝「そいつらさえいなければ・・・!」
雪子「でも皆を傷つけたら鳴上くんきっと」
鳴上『最低だな、見損なったよ二人とも』
千枝 雪子「うぎゃああああああ!」
千枝「だめだめ!悪いことはしない方向で!」
雪子「うんうん!それがいいよ!」
千枝「けど、悪いことしないでどうやって鳴上くんを独占する?」
雪子「うーん・・・」
雪子「しかたないよ。色んな人を助けてるみたいだから」
千枝「そいつらさえいなければ・・・!」
雪子「でも皆を傷つけたら鳴上くんきっと」
鳴上『最低だな、見損なったよ二人とも』
千枝 雪子「うぎゃああああああ!」
千枝「だめだめ!悪いことはしない方向で!」
雪子「うんうん!それがいいよ!」
千枝「けど、悪いことしないでどうやって鳴上くんを独占する?」
雪子「うーん・・・」
雪子「あ、辛い時は必ず一緒にいてくれるんだから」
雪子「ずっと辛い状況にいたらずっとそばにいてくれるんじゃないかな?」
千枝「それだ!」
千枝「けど辛い状況かあ。どうやってそんな辛くなろう」
雪子「女の子だし、月のものだって言っておけば」
千枝「鳴上くん引いちゃうよ・・・」
千枝「第一どうやって助けるくれるのそれ」
雪子「それはほら、いつもみたいに紳士的に」
千枝「却下!」
雪子「ええー・・・」
雪子「ずっと辛い状況にいたらずっとそばにいてくれるんじゃないかな?」
千枝「それだ!」
千枝「けど辛い状況かあ。どうやってそんな辛くなろう」
雪子「女の子だし、月のものだって言っておけば」
千枝「鳴上くん引いちゃうよ・・・」
千枝「第一どうやって助けるくれるのそれ」
雪子「それはほら、いつもみたいに紳士的に」
千枝「却下!」
雪子「ええー・・・」
千枝「そうだ、あたしらが喧嘩しちゃったっていうのはどう?」
雪子「でも私達喧嘩なんてしたことないよ?」
千枝「そこはほら、アドリブで上手いことやればいいよ」
千枝「普段仲の良いあたしらが喧嘩してるって聞いたらきっと鳴上くんは」
鳴上『俺が話を聞こう。これからは二人の傍を離れないよ』キラキラキラ
千枝「ってなるよきっと」
雪子「・・・いいかもしれない」
千枝「でしょ?」
雪子「じゃあ、早速明日から?」
千枝「学校で鳴上くんに会ったらスタートってことで!」
雪子「でも私達喧嘩なんてしたことないよ?」
千枝「そこはほら、アドリブで上手いことやればいいよ」
千枝「普段仲の良いあたしらが喧嘩してるって聞いたらきっと鳴上くんは」
鳴上『俺が話を聞こう。これからは二人の傍を離れないよ』キラキラキラ
千枝「ってなるよきっと」
雪子「・・・いいかもしれない」
千枝「でしょ?」
雪子「じゃあ、早速明日から?」
千枝「学校で鳴上くんに会ったらスタートってことで!」
学校
番長「おはよう」ガラッ
千枝(来た・・・!)
千枝(行くよ雪子!)
雪子(うん!)
千枝「ゆ、雪子のアホー!」
雪子「千枝の男女!」
千枝「ぐっ・・・!雪子の天然!」
雪子「千枝の暴力女!」
千枝(ちょ、ちょっと雪子)
雪子(な、なに?)
千枝(ごめんダメージでかいからもうちょっと優しくして?)
雪子(あ、ご、ごめんね)
雪子「ち、千枝のバカー!」
番長「おはよう」ガラッ
千枝(来た・・・!)
千枝(行くよ雪子!)
雪子(うん!)
千枝「ゆ、雪子のアホー!」
雪子「千枝の男女!」
千枝「ぐっ・・・!雪子の天然!」
雪子「千枝の暴力女!」
千枝(ちょ、ちょっと雪子)
雪子(な、なに?)
千枝(ごめんダメージでかいからもうちょっと優しくして?)
雪子(あ、ご、ごめんね)
雪子「ち、千枝のバカー!」
鳴上「なんだあれは・・・」
千枝「アホ!」
雪子「バカ!」
鳴上「け、喧嘩なのか?」
鳴上「どうしたんだ二人とも」
千枝「あ、鳴上くん!」
雪子「千枝が酷いの!」
千枝「酷いのは雪子の方じゃんか!」
雪子「ぐぬぬ」
千枝「ぐぬぬ」
番長「とりあえず落ち着こうか・・・」
番長「どうしてこうなったんだ?」
千枝「え?」
番長「いやだから、喧嘩の理由は?」
千枝「アホ!」
雪子「バカ!」
鳴上「け、喧嘩なのか?」
鳴上「どうしたんだ二人とも」
千枝「あ、鳴上くん!」
雪子「千枝が酷いの!」
千枝「酷いのは雪子の方じゃんか!」
雪子「ぐぬぬ」
千枝「ぐぬぬ」
番長「とりあえず落ち着こうか・・・」
番長「どうしてこうなったんだ?」
千枝「え?」
番長「いやだから、喧嘩の理由は?」
千枝(し、しまった)
雪子(なんにも考えてなかった・・・!」
鳴上「・・・・・・?」
千枝(やばい、怪しまれてる!)
雪子(ど、どうしよう千枝~)
千枝(ここはなんとか乗り切らないと!)
千枝「ゆ、雪子がね、私が鳴上くんに迷惑ばっかりかけてるって言うんだよ!」
雪子「!」
雪子「だ、だって事実じゃない!」
千枝「そんなことないよね!?」
鳴上「あ、ああ。迷惑だなんて思ったことは一度もないさ」
千枝「鳴上くん・・・」キュン
雪子(なんにも考えてなかった・・・!」
鳴上「・・・・・・?」
千枝(やばい、怪しまれてる!)
雪子(ど、どうしよう千枝~)
千枝(ここはなんとか乗り切らないと!)
千枝「ゆ、雪子がね、私が鳴上くんに迷惑ばっかりかけてるって言うんだよ!」
雪子「!」
雪子「だ、だって事実じゃない!」
千枝「そんなことないよね!?」
鳴上「あ、ああ。迷惑だなんて思ったことは一度もないさ」
千枝「鳴上くん・・・」キュン
雪子(ず、ずるい千枝!)
千枝(役得だわ~)
鳴上「そんなことで喧嘩しちゃ駄目だろ」
雪子「で、でも!」
雪子「鳴上くんは忙しいのに千枝はいっつもいっつも修行につき合わせて」
千枝「それだったら雪子だってそうじゃんか!雪子の方が迷惑だよね!?」
千枝「変な料理いっぱい食べさせてさ!」
鳴上「・・・・・・」
雪子「鳴上くん、私って迷惑だったのかな・・・?」
鳴上「・・・馬鹿を言うな。天城と一緒で俺も楽しかった」
雪子「本当!?」キュン
千枝(役得だわ~)
鳴上「そんなことで喧嘩しちゃ駄目だろ」
雪子「で、でも!」
雪子「鳴上くんは忙しいのに千枝はいっつもいっつも修行につき合わせて」
千枝「それだったら雪子だってそうじゃんか!雪子の方が迷惑だよね!?」
千枝「変な料理いっぱい食べさせてさ!」
鳴上「・・・・・・」
雪子「鳴上くん、私って迷惑だったのかな・・・?」
鳴上「・・・馬鹿を言うな。天城と一緒で俺も楽しかった」
雪子「本当!?」キュン
この鳴上君はコミュ築きすぎてノイローゼになってない鳴上君なのかな
雪子(どうしよう千枝、今ので大分満足しちゃったよ・・・)
千枝(正直あたしもそうだけど・・・ここで頑張ったらもっと良いことあるかもよ?)
雪子(も、もっと良いこと!?)
雪子(頑張ろう!)
鳴上「ほら、仲直りしよう」
千枝「や、やだ!雪子が謝らないからあたしも謝らない!」
雪子「ち、千枝がそう言うなら私だって!」
鳴上「今日はどうしたんだ、いつもはあんなに仲良いのに」
千枝「ふんだ!」
雪子「ふんだ!」
千枝(良い調子だよ雪子!)
雪子(あともう一押し!)
千枝(正直あたしもそうだけど・・・ここで頑張ったらもっと良いことあるかもよ?)
雪子(も、もっと良いこと!?)
雪子(頑張ろう!)
鳴上「ほら、仲直りしよう」
千枝「や、やだ!雪子が謝らないからあたしも謝らない!」
雪子「ち、千枝がそう言うなら私だって!」
鳴上「今日はどうしたんだ、いつもはあんなに仲良いのに」
千枝「ふんだ!」
雪子「ふんだ!」
千枝(良い調子だよ雪子!)
雪子(あともう一押し!)
千枝「もう知らないから!」スタタタ
鳴上「あ、こら里中!授業どうするんだ!?」
雪子「私だって知らないもん!」プイッ
鳴上「天城・・・」
雪子「ど、どうしよう」
雪子「千枝に酷いこと言っちゃった・・・」
鳴上「頭を冷やして謝りに行こう」
雪子(ここですぐ謝っちゃったら意味がない・・・!)
雪子「こ、怖くてできないよ」
鳴上「・・・少し話そうか天城。授業はちょっとサボることになるけど」
雪子「う、うん」
雪子(キター!)
鳴上「あ、こら里中!授業どうするんだ!?」
雪子「私だって知らないもん!」プイッ
鳴上「天城・・・」
雪子「ど、どうしよう」
雪子「千枝に酷いこと言っちゃった・・・」
鳴上「頭を冷やして謝りに行こう」
雪子(ここですぐ謝っちゃったら意味がない・・・!)
雪子「こ、怖くてできないよ」
鳴上「・・・少し話そうか天城。授業はちょっとサボることになるけど」
雪子「う、うん」
雪子(キター!)
雪子「ごめんね鳴上くん。私のせいで・・・」
鳴上「いいよ、たまに授業をサボるのも悪くない」
鳴上「それに、授業なんかより二人が大事だ」
雪子「あ、ありがとう」
雪子(千枝にも聞かせてあげたかった・・・!)
鳴上「それで、一体どうして里中にあんなことを」
雪子「それは・・・」
雪子「鳴上くん、バイトもしてるし疲れてると思って」
雪子「それで千枝に鳴上くんが疲れてるから、修行とかもうやめたらって・・・」
鳴上「・・・俺なら平気だよ。皆と会って疲れるなんてことはないから」
鳴上「けど、ありがとう。気遣ってくれたんだな」
鳴上「いいよ、たまに授業をサボるのも悪くない」
鳴上「それに、授業なんかより二人が大事だ」
雪子「あ、ありがとう」
雪子(千枝にも聞かせてあげたかった・・・!)
鳴上「それで、一体どうして里中にあんなことを」
雪子「それは・・・」
雪子「鳴上くん、バイトもしてるし疲れてると思って」
雪子「それで千枝に鳴上くんが疲れてるから、修行とかもうやめたらって・・・」
鳴上「・・・俺なら平気だよ。皆と会って疲れるなんてことはないから」
鳴上「けど、ありがとう。気遣ってくれたんだな」
鳴上「良い仲間を持ったよ俺は」
雪子(心が痛い・・・)
鳴上「けど、それで里中と喧嘩はやめてくれ」
鳴上「二人が喧嘩していると、俺も辛い」
雪子「鳴上くん・・・」
鳴上「早く仲直りして、また一緒に頑張ろう」
鳴上「それまでは俺も協力する」
雪子(ああ、嘘なのに!喧嘩なんてしてないのに!)
雪子(優しい、優しすぎるよ鳴上くん!)
雪子「そ、それじゃあこれから千枝と仲直りするまで一緒にいてもらってもいい?」
鳴上「ああ、いつでも呼んでくれ」
雪子(やった、やったよ千枝!)
雪子(心が痛い・・・)
鳴上「けど、それで里中と喧嘩はやめてくれ」
鳴上「二人が喧嘩していると、俺も辛い」
雪子「鳴上くん・・・」
鳴上「早く仲直りして、また一緒に頑張ろう」
鳴上「それまでは俺も協力する」
雪子(ああ、嘘なのに!喧嘩なんてしてないのに!)
雪子(優しい、優しすぎるよ鳴上くん!)
雪子「そ、それじゃあこれから千枝と仲直りするまで一緒にいてもらってもいい?」
鳴上「ああ、いつでも呼んでくれ」
雪子(やった、やったよ千枝!)
>>24
屑花村失せろ
屑花村失せろ
鳴上「里中の所にも行ってやらなきゃな」
雪子「うん、そうしてあげて」
雪子「忙しいのに、ごめんね」
鳴上「いいって。それじゃあとりあえず、もう授業は忘れてどっかでお茶でも飲むか」
雪子「うん!」
物陰
千枝「くぅ~!雪子のやつ上手くやっちゃってー!」ギリギリ
千枝「あたしだって鳴上くんとお茶したいー!」
??「あれ、里中か?」
千枝「うえ!?ってなんだ、花村かー」
陽介「なんだとはなんだよ。学校さぼってなにしてるんだ?」
千枝「うっさいなー大事な用事!」ジー
雪子「うん、そうしてあげて」
雪子「忙しいのに、ごめんね」
鳴上「いいって。それじゃあとりあえず、もう授業は忘れてどっかでお茶でも飲むか」
雪子「うん!」
物陰
千枝「くぅ~!雪子のやつ上手くやっちゃってー!」ギリギリ
千枝「あたしだって鳴上くんとお茶したいー!」
??「あれ、里中か?」
千枝「うえ!?ってなんだ、花村かー」
陽介「なんだとはなんだよ。学校さぼってなにしてるんだ?」
千枝「うっさいなー大事な用事!」ジー
鳴上 雪子 キャッキャウフフ
陽介「な!?あれは天城と、相棒!」
千枝「ちょっと、でっかい声出さないでよばれちゃうでしょ!」
陽介「そ、そんな天城と相棒が付き合ってるなんて・・・」
千枝「付き合ってなんかないよ!」
千枝「第一、あんたと雪子じゃ釣り合わないから誰と付き合ってようが」
陽介「俺の相棒がー!」
千枝「え」
陽介「俺の相棒なのにー!」
陽介「な!?あれは天城と、相棒!」
千枝「ちょっと、でっかい声出さないでよばれちゃうでしょ!」
陽介「そ、そんな天城と相棒が付き合ってるなんて・・・」
千枝「付き合ってなんかないよ!」
千枝「第一、あんたと雪子じゃ釣り合わないから誰と付き合ってようが」
陽介「俺の相棒がー!」
千枝「え」
陽介「俺の相棒なのにー!」
>>17
昨日の鳴病スレ落ちちゃったな
昨日の鳴病スレ落ちちゃったな
陽介「ちきしょう!天城のやつー!」
千枝「ちょ、ちょっと落ち着きなって」
陽介「これが落ち着いてられるか!悠は俺の相棒なんだぞ!」
千枝「うっさいって!気付かれちゃったら折角の作戦が・・・」
陽介「さ、作戦!?」
千枝「しまっ」
陽介「お前らなんか企んでんだな!」
千枝「ちっ、うるさい!」ドーン!
陽介「あいぼおおおおおお!」ヒューン キラッ
千枝「危ない所だった・・・」
千枝「あ、見失っちゃう!」タタタッ
千枝「ちょ、ちょっと落ち着きなって」
陽介「これが落ち着いてられるか!悠は俺の相棒なんだぞ!」
千枝「うっさいって!気付かれちゃったら折角の作戦が・・・」
陽介「さ、作戦!?」
千枝「しまっ」
陽介「お前らなんか企んでんだな!」
千枝「ちっ、うるさい!」ドーン!
陽介「あいぼおおおおおお!」ヒューン キラッ
千枝「危ない所だった・・・」
千枝「あ、見失っちゃう!」タタタッ
雪子(ああー)
鳴上「それで陽介が・・・」
雪子(幸せ。鳴上くんと二人で他愛も無い話してるだけなのに)
鳴上「そうしたら今度はクマが・・・」
雪子(良い夢見れそう・・・!?)ゾクッ
雪子(この殺気は!?)
千枝「・・・・・・」ジー
雪子(ち、千枝!)
千枝「・・・・・・」
雪子(何も言ってこないけど分かる!痛いほどに!)
雪子(自分ばっかり楽しみやがってって顔してる!)
雪子「な、鳴上くん!」
鳴上「どうした?」
雪子「私ちょっとお手洗いに行ってくるね!」
鳴上「あ、ああどうぞ」
鳴上「それで陽介が・・・」
雪子(幸せ。鳴上くんと二人で他愛も無い話してるだけなのに)
鳴上「そうしたら今度はクマが・・・」
雪子(良い夢見れそう・・・!?)ゾクッ
雪子(この殺気は!?)
千枝「・・・・・・」ジー
雪子(ち、千枝!)
千枝「・・・・・・」
雪子(何も言ってこないけど分かる!痛いほどに!)
雪子(自分ばっかり楽しみやがってって顔してる!)
雪子「な、鳴上くん!」
鳴上「どうした?」
雪子「私ちょっとお手洗いに行ってくるね!」
鳴上「あ、ああどうぞ」
雪子「千枝!」
千枝「随分とお楽しみでしたねー」
雪子「ご、ごめんね!で、でもね」
千枝「?」
雪子「すっごく良いよ」
千枝「・・・!」
雪子「さあ、今度は千枝の番!」
雪子「存分に幸せをかみ締めて来て!」
千枝「よ、よーし!」スタタ
千枝「随分とお楽しみでしたねー」
雪子「ご、ごめんね!で、でもね」
千枝「?」
雪子「すっごく良いよ」
千枝「・・・!」
雪子「さあ、今度は千枝の番!」
雪子「存分に幸せをかみ締めて来て!」
千枝「よ、よーし!」スタタ
千枝「な、鳴上くん!」
鳴上「里中?どうしてここに」
千枝「う、うんちょっと走ってたらここまで来ちゃって」
鳴上「そ、そうか。ちょっと座ってこれ飲め」
千枝「ありがとう」ゴクゴク
千枝「はっ!」
千枝(こ、これって今まで鳴上くんが飲んでたジュースだよね!?)
千枝(そのストローを使ってしまったということは・・・!)
千枝(か、間接キス!)
千枝 チューチュー ペロペロ
鳴上「よ、よっぽど喉が渇いてたんだな」
鳴上「里中?どうしてここに」
千枝「う、うんちょっと走ってたらここまで来ちゃって」
鳴上「そ、そうか。ちょっと座ってこれ飲め」
千枝「ありがとう」ゴクゴク
千枝「はっ!」
千枝(こ、これって今まで鳴上くんが飲んでたジュースだよね!?)
千枝(そのストローを使ってしまったということは・・・!)
千枝(か、間接キス!)
千枝 チューチュー ペロペロ
鳴上「よ、よっぽど喉が渇いてたんだな」
鳴上「落ち着いたか?」
千枝「う、うんまあね」
千枝(これが落ち着いていられるかっての!)ハァハァ
千枝(だってキスだよ!?鳴上くんと間接キス!)
千枝(良い夜をすごせそう・・・)
物陰
雪子「ぐぬぬ、千枝ずるい!」
雪子「こんなことならお手洗いに行くだなんて言わなければ・・・」
雪子「はっ」
雪子「しまった、お手洗いに行くっていったのにあんまり時間がかかると」
雪子「鳴上くんに誤解される・・・!」
千枝「う、うんまあね」
千枝(これが落ち着いていられるかっての!)ハァハァ
千枝(だってキスだよ!?鳴上くんと間接キス!)
千枝(良い夜をすごせそう・・・)
物陰
雪子「ぐぬぬ、千枝ずるい!」
雪子「こんなことならお手洗いに行くだなんて言わなければ・・・」
雪子「はっ」
雪子「しまった、お手洗いに行くっていったのにあんまり時間がかかると」
雪子「鳴上くんに誤解される・・・!」
雪子(ち、千枝ー!)ワタワタ
千枝(雪子?まだ早いよ!)
雪子(お、お願い!鳴上くんに誤解されちゃう!)
千枝(もう、仕方ないなー)
千枝「あ、あれは雪子!」
鳴上「お、戻ってきたか」
千枝「ごめん鳴上くん、顔合わせたくないからもう行くね!」スタタ
鳴上「あわただしいやつだな・・・」
千枝(雪子?まだ早いよ!)
雪子(お、お願い!鳴上くんに誤解されちゃう!)
千枝(もう、仕方ないなー)
千枝「あ、あれは雪子!」
鳴上「お、戻ってきたか」
千枝「ごめん鳴上くん、顔合わせたくないからもう行くね!」スタタ
鳴上「あわただしいやつだな・・・」
雪子「今の、千枝だよね?」
鳴上「ああ」
雪子「私のこと何か言ってた?」
鳴上「顔を合わせられないってさ。里中も気にしてるんだよ」
雪子「そっか・・・」
物陰
千枝「くっそー!話す時間もなかった!」
千枝「けど・・・」ペロ
千枝「えへへ」
千枝「けっこう上手くいきそう。雪子とわざと喧嘩までしたんだし、できるだけ鳴上くんのそばに・・・」
陽介「そ、そういうことだったのか!」
千枝「げ、また出た」
鳴上「ああ」
雪子「私のこと何か言ってた?」
鳴上「顔を合わせられないってさ。里中も気にしてるんだよ」
雪子「そっか・・・」
物陰
千枝「くっそー!話す時間もなかった!」
千枝「けど・・・」ペロ
千枝「えへへ」
千枝「けっこう上手くいきそう。雪子とわざと喧嘩までしたんだし、できるだけ鳴上くんのそばに・・・」
陽介「そ、そういうことだったのか!」
千枝「げ、また出た」
陽介「よくも蹴飛ばしてくれたな里中!」
陽介「その上悠を騙して上手いことやりやがって!」
千枝「うっさいってのこのホモ!しっしっ!」
陽介「こんの~!」
陽介「もういい!悠に全部ばらしてやるからな!」
千枝「んな!駄目に決まってんじゃん!あたしまだ間接キスしかしてないのに!」
陽介「か、間接キス~!?」
陽介「もう許せねえ!」
千枝「何?やろうっての!」
陽介「おうやってやる!」
千枝「・・・・・・」
陽介「・・・・・・」
陽介「その上悠を騙して上手いことやりやがって!」
千枝「うっさいってのこのホモ!しっしっ!」
陽介「こんの~!」
陽介「もういい!悠に全部ばらしてやるからな!」
千枝「んな!駄目に決まってんじゃん!あたしまだ間接キスしかしてないのに!」
陽介「か、間接キス~!?」
陽介「もう許せねえ!」
千枝「何?やろうっての!」
陽介「おうやってやる!」
千枝「・・・・・・」
陽介「・・・・・・」
鳴上「里中はいいやつだ」
千枝「!?」ガタタ
鳴上「俺も一緒にいると自然に笑ってしまう」
千枝「ふわあ!あたしの話してる!」
雪子「そうだよね。私も本当に千枝のことを大事に思ってる」
鳴上「だったらなお更、早く仲直りしような。そしたら三人でまたここに来て好きなだけ話そう」
雪子「うん!」
雪子(聞いた!?千枝聞いた!?)
千枝(ばっちり聞いた!いやったー!)
陽介「ぐぬぬ!」
千枝「!?」ガタタ
鳴上「俺も一緒にいると自然に笑ってしまう」
千枝「ふわあ!あたしの話してる!」
雪子「そうだよね。私も本当に千枝のことを大事に思ってる」
鳴上「だったらなお更、早く仲直りしような。そしたら三人でまたここに来て好きなだけ話そう」
雪子「うん!」
雪子(聞いた!?千枝聞いた!?)
千枝(ばっちり聞いた!いやったー!)
陽介「ぐぬぬ!」
>>49
はよ
はよ
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