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    元スレ淡「まーじゃん大学だよ!全員しゅうごうっ!」

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    254 :

    すばら!

    255 :

    ほー

    257 = 248 :

    259 = 237 :

    「あたしはただ、見てみたくなっちゃったんだよね」

    「……」

    「このふたりが行きつく先を」

    穏乃「あああああああああああ!!」タッタッタッタッタッタッタッタ

    セーラ「!」タッタッタッタッタッタッタッタ

    穏乃「あああああああああああ!!」タッタッタッタッタッタッタッタ

    「穏乃…」

    豊音「シズちゃん…」

    玉子「うぅ…がんばれ、である…」

    セーラ「!」タッタッタッタッタッタッタッタ

    穏乃「うあああああ、あ、ああ…!」タッタッタッタッタッタ

    「……」

    穏乃「…あ」グラッ

    煌&豊音&玉子「!!」

    260 = 238 :

       

    261 :

    キマシタワー

    262 = 237 :

    穏乃「…っあ」グ ラッ

    「あぶないっ!」

    セーラ「!」クルッ

    穏乃「」フ ラッ

    セーラ「――シズっ!」ダキトメッ

    263 :

    流石セーラさん、イケメンな対応ですわ

    264 :

    今北のだが、大学で校長って…?大学校なのか…

    265 = 261 :

    すばら!

    266 = 237 :

    穏乃「……あ………あ…れ……?」

    セーラ「おい!だいじょうぶか!シズ!」

    穏乃「……セーラ…さ、ん…?」

    セーラ「! へいきか、シズ」

    穏乃「は…はい、だいじょうぶ…です…」フラッ

    「穏乃っ」タッタッタ

    豊音「シズちゃん」タッタッタ

    玉子「だいじょうぶであるかー!」タタタタタッ

    穏乃「うん…ごめん、もう、だいじょうぶです」ハァ ハァ

    セーラ「よかったー」バタン

    「! セーラ先輩っ!?」

    セーラ「あー、だいじょぶだいじょぶ、さすがに疲れただけや」ダイノジ

    穏乃「…わたしも」バターン

    267 = 264 :

    補習

    269 = 237 :

    セーラ「やー、楽しかった楽しかった」

    穏乃「そう、ですね…」

    セーラ「? なんや、そうでもなさそうやんか」

    穏乃「いっ、いえ! 楽しかったん、ですけど…!」

    セーラ「…?」

    穏乃「……結局、負けちゃったから…やっぱり悔しいっていうか…」

    セーラ「え? そうなん?」キョトン

    「いんや、そうじゃないねい」フリフリ

    「! 三尋木さん」

    穏乃「? そうじゃないって、どういう…」

    「ん? いやーそのまんま、勝ち負けはついてねーってことだよ?」
     「まだ誰も、旗を上げてねーからねい」

    穏乃「!」

    「お前はまだ、誰にも諦められてないってことだよ、知らんけど」

    270 = 264 :

    271 = 237 :

    穏乃「三尋木さん…」

    豊音「どっちもちょーすごかったよー!」

    玉子「あっぱれであるー」

    「すばらでしたよ…!」

    穏乃「みんな…」

    セーラ「……なー、シズ」

    穏乃「…?」

    セーラ「オレ、めっちゃ楽しかったで、またやろな?」

    穏乃「は、はいっ」

    セーラ「そんでいつか決着つけて、つけてからも、また遊ぼ な?」

    穏乃「! はいっ」

    セーラ「にしし」

    穏乃「へへへ」

    272 :

    熱いな

    273 = 237 :

    「んじゃま、焼き肉でも連れてってやるかねい」フリフリ

    穏乃「!?」

    セーラ「マジで!?」トビオキッ

    「んーまあ面白いもんみせてもらったし、ここは奢りじゃね? 知らんけど」

    セーラ「やったでー!」

    「わ、わたしたちもいいんですか…?」

    「ふたり奢るのも5人奢るのもそんな変わんねーって」フリフリ

    「すばらですっ!」キラキラ

    豊音「やったー!」

    玉子「焼き肉であるー!」

    「うははーい」フリフリ

    275 :

    煌が生き延びてセーラと豊音で取り戻し玉子が多少追い詰められてもシズが諦めない、みたいなチームかな

    276 = 237 :

    セーラ「よっしゃ、どっちが多く肉を食えるか勝負や、シズ」

    穏乃「こればっかりは絶対負けませんよ!」

    玉子「それなら余も自信あるのであるー」

    セーラ「なんやて!」

    豊音「わるいけど勝たせてもらうよー」

    穏乃「豊音さんもっ!?」

    (わたしは小食だから勝負にはならないでしょうねー)

    「すーばらちゃん」ポンッ

    「すばっ!?」

    「逃げちゃだめだぜい?」ニィ

    「ひっ」

    「いま山盛り食べ放題コース予約しちゃったんだよねー、知らんけど」

    「すっ、すばら…」

    「うはは 燃え尽きるぞーおまえらー!」


    もいっこカン! ぼっちじゃないよー

    277 :

    まだ鳴きたりてねぇぜ
    あと2回は鳴けるはずや
    できる>>1の次なる組み合わせに期待やで

    278 = 248 :

    まだ続くのか
    期待

    279 = 237 :

    《ろくりゅう》

    ――チーム部屋棟(ゆうがた)

    「サキー、またなんか本借りていいー?」

    「いいよ、どれにする?」

    「んー…オススメとかある?」

    「ええっと、これとかどう?」

    「! いいかんじっ! じゃあこれ貸してー」

    「うん、どうぞ」

    恭子(平和やなー)ボーッ
      
    「キョウコー、きょうラーメン行こうよー」

    恭子「ええけど、奢ったらんで?」

    「いいよー」
     「サキも行かない? おいしいラーメン屋さんがあるの!」

    恭子「せやな、よければ一緒に行こ」

    「じゃあご一緒します」

    「やったー」

    280 = 253 :

    ほのぼのですなぁ

    282 = 237 :

    ――道中

    「そんなにおいしいの?」

    「すっごいよ、麺もスープも具もおいしいの」

    「わあ、たのしみ」

    「キョウコが教えてくれたの!」

    「へえ、そうなんですか?」

    恭子「うん、まあな」

    「末原先輩、ラーメン屋さんとか行くんですね」

    恭子「意外か?」クスッ

    「えっ、ええと、ちょっと」

    恭子「まあ、確かにあんま行くほうやないな」
      「先輩に教えてもらった店やねん」

    「もう卒業されたかたですか?」

    恭子「いや、えっと…――」

    Prrrrr…

    恭子「? ごめん、電話や」

    283 = 249 :

    最強チームきた

    284 = 237 :

    恭子「もしもし」

    『あー、えっと、キョウコさんのケータイであってる?』

    恭子「? そうですけど…どちらさんですか?」

    『んーと、モンプチってバーのものなんだけど…』

    チョットジュンクン、ソレジャヤクザカナニカミタイダヨ エー、ソンナツモリジャ… イイカラカワッテ、モウ

    恭子「…?」

    『すいません、お電話変わりました、バー・モンプチの国広と申します』

    恭子「はあ、ええと…」

    『突然のお電話、申しわけありません』
     『実は、そちらのお知りあいのかたがうちで泥酔しておりまして…』

    恭子「…! もしかして、黒髪でチンチクリンなかんじの…?」

    『あ、はい、そうです』
     『ちょっとこのままにはしておけないので、もしよろしければお迎えに――』

    恭子「すっ、すぐ向かいます!」

    285 = 275 :

    大学生じゃない子もいるのか

    286 = 261 :

    漫か?

    287 = 237 :

    ――バー・Mon Petit

    ガランガラン

    恭子「失礼します、お電話いただきました、末原です」

    「あ、お客さん、キョウコさんいらっしゃいましたよ」
     「わざわざすいません、本当に」ペコン

    恭子「いえ、こちらこそご迷惑をかけて…」ペコペコ

    「わー、おしゃれなお店だねーサキー」キョロキョロ

    「ほんと…綺麗だね…」マジマジ

    「いらっしゃい」

    「ばーてんだーさんだ!」

    「へえ、よく知ってるな」

    「えへへー」

    「こちらでとりあえず横になっていただいてるんですが…」

    恭子「ほんますいません」ペコペコ

    健夜「あー! もーおそいよおーきょーこちゃーん!」ユビサシッ

    288 = 275 :

    うわぁ汚い

    289 = 277 :

    すこやん何してるんよ・・・

    290 = 237 :

    健夜「あはは、もーせっかくよんでもらったのにぜんぜんこないからあー」
      「あたしついにきょーこちゃんにもあは、みはなされちゃったかあーって」
      「あはは、おもってえ、それで!それでね!…うええ……ひっぐ」
      「ひっ、もお…おしまいだなって…あ、たし……」
      「うええ、きょーこちゃん…なんできてくれないの…うえええええ!」

    恭子「来とるがな」デコペチン

    健夜「あうあ! あ、きょーこちゃん! きょーこちゃーん!」ダキッ
      「きてくれないかとおもったよおお、うえええええええ…ひっぐ」

    恭子「もう…そとで飲むな言うとるやないですか…」

    健夜「ごめんね、ごめんなさい…あたし…うええ、みすてないで……」
      「うええええ、ごめ、きょーこちゃ、きらいにならないでえ、ひっ」
      「うえええええええええええ!!」

    恭子「ならへんならへん」ナデナデ
      「ならへんから、まず泣きやんでくださいよ」ナデナデ

    「なんか…ソーゼツだね…」

    「うん…」

    「お酒、飲んでみる?」

    淡&咲「!」フルフルフルフル

    291 = 261 :

    すこやん・・・

    292 = 253 :

    救えないアラフォーここにあり

    293 = 237 :

    恭子「ほら、もう行きますよ…」

    健夜「うええ、ごめんなさい…ごめんなさい…」

    恭子「歩けますか…?」カタカシ

    健夜「うん…すこやあるけるよ、あるけるの、きょーこちゃん」

    恭子「えらいえらい」ナデナデ

    健夜「えへ、えへへ、きょーこちゃーん」ギューッ

    「すごい、おとなしくなるものですね…」

    恭子「あはは… すいません、お会計おいくらですか?」

    「――円です」

    恭子「……いつから飲んどったんですか?」

    「夕方、お店をあけてすぐ…」

    恭子「…」ハァ
      「先輩、飲みすぎですよ…」

    健夜「んんー?」

    恭子「じゃあこれで」

    「はい、ではこちらお釣りです」

    294 :

    オチ担当…

    295 = 237 :

    恭子「大星、宮永、いくで」

    「はーい」

    「あの、だいじょうぶですか?」

    恭子「だいじょうぶや、慣れとるから」

    健夜「ぺぺろーん」フラフラ

    恭子「では、ほんまにえらいご迷惑おかけしました」ペコン

    「いえ、またどうぞいらしてください」ペコン

    「お嬢ちゃんたちもな」

    「はーい」

    「…」ペコン

    健夜「ちーといっ!」フラフラン

    ガランガラン

    296 = 240 :

    健夜「ぺぺろー(しょ)ん」ヌルヌル

    297 = 237 :

    健夜「…」Zzz

    恭子「…」オンブ

    「いいなーあたしもキョウコにおんぶしてもらいたいなー」

    恭子「あほ」

    「ええと、どなたなんですか? 先輩って仰ってましたけど」

    恭子「? あれ、そういや知らんのか…?」

    「…?」

    恭子「そっか…学校あんま来いへんもんなあ、このひと…」

    「誰なのキョウコー」

    恭子「小鍛治健夜先輩 うちのチームの5人目や」

    「……えっ」

    「5人目!?」

    298 = 253 :

    めっちゃ強いじゃんこのチーム!

    299 = 275 :

    このチーム強すぎるwww

    300 = 237 :

    恭子「よう考えたら紹介したことなかったなあ…ごめんな」

    「5人目…いたんだ…」

    「あんま大学生ってかんじじゃないけど…」

    恭子「あー……まあ、6留しとるしなあ…」

    「6…!?」

    「? ロクリュウって?」

    「6年間留年してる…ってことですよね…?」

    恭子「そや」

    「え、えっ? なにそれ! すごい!」

    健夜「でしょー?」

    恭子&淡&咲「!?」ビクッ

    健夜「…」ムニャムニャ

    恭子「…起きるか寝るかはっきりしてくださいよ」


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