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元スレ春香「テレビの前の皆さん! カーナビですよ! カーナビ!」

みんなの評価 : ★
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「今をときめく765プロダクションのアイドル達がカーナビになってやってきた!」
「その名も765アイドルナビ!」
「メニュー画面はアイコンのデザインした可愛らしいアイコンに彩られ、さらに案内音声はなんと各メンバー200種類以上!」
「楽しいイベントも盛りだくさんで、ファン必見のカーナビです!」
・・・
あずさ「すごいわね~。私達のカーナビだなんて」
春香「技術の進歩ですね!」
あずさ「でも、私にきちんと道案内できるかしら……?」
貴音「心配ありませんよ、あずさ」
貴音「心に芯を持てば、迷う事はあれども目的地を見失う事はありませんから」
あずさ「ありがとうね貴音ちゃん。そうね、諦めなければいつか辿り着けるものね……」
春香「トップアイドルへの道もそれに同じ、ですね!」
あずさ「うふふ。その道はカーナビがあっても時間がかかりそう」
貴音「近道は時に邪道となりますから、大事に歩いて行きましょう」
春香「それじゃあそろそろ、765プロのスタッフによる体験VTRを見てみましょうか!」
あずさ「すごいわね~。私達のカーナビだなんて」
春香「技術の進歩ですね!」
あずさ「でも、私にきちんと道案内できるかしら……?」
貴音「心配ありませんよ、あずさ」
貴音「心に芯を持てば、迷う事はあれども目的地を見失う事はありませんから」
あずさ「ありがとうね貴音ちゃん。そうね、諦めなければいつか辿り着けるものね……」
春香「トップアイドルへの道もそれに同じ、ですね!」
あずさ「うふふ。その道はカーナビがあっても時間がかかりそう」
貴音「近道は時に邪道となりますから、大事に歩いて行きましょう」
春香「それじゃあそろそろ、765プロのスタッフによる体験VTRを見てみましょうか!」
・・・
律子「みなさんこんにちは! 竜宮小町プロデューサーの秋月律子です!」
小鳥「事務員の音無小鳥です」
律子「小鳥さん。今日はよろしくお願いしますね!」
小鳥「うふふ。気合充分ですね! 律子さん!」
律子「はい! 私も開発に関わってますから! しっかりアピールしていきますよ!」
小鳥「でも今日は行楽の紹介も兼ねてるんですから、あまり根を詰め過ぎないようにしないと」
律子「あはは、それもそうですね。ドライブを楽しみつつ、頑張りましょう」
小鳥「そうそう。その調子です。それじゃあ駐車場に移動しましょうか。プロデューサーさんと社長が待ってます」
律子「えっ、二人がですか?」
小鳥「ええ。今日は二つのチームに分かれてドライブに出かける事になってるんですよ」
律子「みなさんこんにちは! 竜宮小町プロデューサーの秋月律子です!」
小鳥「事務員の音無小鳥です」
律子「小鳥さん。今日はよろしくお願いしますね!」
小鳥「うふふ。気合充分ですね! 律子さん!」
律子「はい! 私も開発に関わってますから! しっかりアピールしていきますよ!」
小鳥「でも今日は行楽の紹介も兼ねてるんですから、あまり根を詰め過ぎないようにしないと」
律子「あはは、それもそうですね。ドライブを楽しみつつ、頑張りましょう」
小鳥「そうそう。その調子です。それじゃあ駐車場に移動しましょうか。プロデューサーさんと社長が待ってます」
律子「えっ、二人がですか?」
小鳥「ええ。今日は二つのチームに分かれてドライブに出かける事になってるんですよ」
・・・
P「おーい」
高木「律子君、音無君。こっちだよ」
小鳥「あ、二人とも居ましたよ、律子さん。車もありますね」
律子「車って……ワンボックスですか?」
高木「ああ、立派なものだろう」
律子「でも、私たちってこれから二つに別れるんですよね?」
律子「二人乗りするには、少し大き過ぎるような……」
P「まあ、そこは追い追い分かってくるよ」
律子「はあ……」
高木「楽しみにしてくれて構わないよ。さあ音無君、チーム分けの準備を」
小鳥「はーい」
P「おーい」
高木「律子君、音無君。こっちだよ」
小鳥「あ、二人とも居ましたよ、律子さん。車もありますね」
律子「車って……ワンボックスですか?」
高木「ああ、立派なものだろう」
律子「でも、私たちってこれから二つに別れるんですよね?」
律子「二人乗りするには、少し大き過ぎるような……」
P「まあ、そこは追い追い分かってくるよ」
律子「はあ……」
高木「楽しみにしてくれて構わないよ。さあ音無君、チーム分けの準備を」
小鳥「はーい」
小鳥「くじ引きでパッと決めちゃいましょう!」
P「じゃあ俺から引きますね」
律子「次は私が」
高木「よし、ティンと来た。右を頂こう」
小鳥「紅白が一つずつです。せーので行きますよ……」
小鳥「せーの!」
P「>>+1」
律子「>>+2」
社長「>>+3」
小鳥「>>+4」
※赤か白で
P「じゃあ俺から引きますね」
律子「次は私が」
高木「よし、ティンと来た。右を頂こう」
小鳥「紅白が一つずつです。せーので行きますよ……」
小鳥「せーの!」
P「>>+1」
律子「>>+2」
社長「>>+3」
小鳥「>>+4」
※赤か白で
分かりづらくてごめん
P 律子 社長 ピヨちゃん
の面子で二人組を作って欲しいんです
気を取り直して
>>+1
P 律子 社長 ピヨちゃん
の面子で二人組を作って欲しいんです
気を取り直して
>>+1
・・・
P「俺と社長でペアですか」
高木「大きめの車だが、運転は大丈夫かね」
P「任せてくださいよ。これでも運転は得意なんです」
高木「ははは、頼もしいね。それじゃあ早速カーナビを取り付けてみよう」
P「年甲斐もなくはしゃがないでくださいよ……」
P「えっと、スタンドに立ててシガーソケットに電源入れて」
高木「おお、付いたぞ」
P「こうしてみると765プロのロゴも格好良いですね」
高木「だろう? それで、ナビをお願いするアイドルだが」
P「そうですね。>>+1で設定しましょう」
P「俺と社長でペアですか」
高木「大きめの車だが、運転は大丈夫かね」
P「任せてくださいよ。これでも運転は得意なんです」
高木「ははは、頼もしいね。それじゃあ早速カーナビを取り付けてみよう」
P「年甲斐もなくはしゃがないでくださいよ……」
P「えっと、スタンドに立ててシガーソケットに電源入れて」
高木「おお、付いたぞ」
P「こうしてみると765プロのロゴも格好良いですね」
高木「だろう? それで、ナビをお願いするアイドルだが」
P「そうですね。>>+1で設定しましょう」
P「トップバッターは貴音にお願いしましょうか」
貴音『不肖貴音めがご案内いたします』
高木「小さなアイコンになっても、四条君は礼儀正しいね」
P「目的地は……」
高木「今回はアイドル毎に指定された地点に向かうことになってる」
高木「詳しくは着いてからのお楽しみだがね」
P「はいはい。本当に社長はそういうのがお好きですね」
P「それじゃあ、出発進行だ」
貴音『ゆめゆめ、安全運転を忘れぬようにするのですよ』
貴音『不肖貴音めがご案内いたします』
高木「小さなアイコンになっても、四条君は礼儀正しいね」
P「目的地は……」
高木「今回はアイドル毎に指定された地点に向かうことになってる」
高木「詳しくは着いてからのお楽しみだがね」
P「はいはい。本当に社長はそういうのがお好きですね」
P「それじゃあ、出発進行だ」
貴音『ゆめゆめ、安全運転を忘れぬようにするのですよ』
貴音『次の角を左です』
P「どこに連れていかれるんでしょうね」
高木「お楽しみ、と言いたいところだが……」
P「まあ、なんとなく予想はつきますよね」
貴音『しばし直線です』
貴音『それにしても本日はお日柄も良く……』
貴音『こうも天気がよろしいと、らあめんを食べたくなりますね』
P「まだ朝だって」
貴音『お勧めのらあめん屋が近くにございます。よられてはいかがです?』
高木「ははは、まるで本当に四条君がいるようだな」
P「どこに連れていかれるんでしょうね」
高木「お楽しみ、と言いたいところだが……」
P「まあ、なんとなく予想はつきますよね」
貴音『しばし直線です』
貴音『それにしても本日はお日柄も良く……』
貴音『こうも天気がよろしいと、らあめんを食べたくなりますね』
P「まだ朝だって」
貴音『お勧めのらあめん屋が近くにございます。よられてはいかがです?』
高木「ははは、まるで本当に四条君がいるようだな」
貴音『目的地周辺に到着いたしました』
貴音『まこと、すばらしい運転でした。お疲れ様です』
P「ここからは徒歩で行きましょうか」
高木「そうだな。ところで……」
高木「四条君に労ってもらう感想はどうだね?」
P「最高ですね」
高木「……」
P「……」
貴音「もし、お二方。往来の中でそのような下品な顔をされるのはどうかと……」
P「う、うわっ!」
高木「し、四条君か。脅かさないでくれたまえよ」
貴音「しかし、目的地周辺からの案内を申しつけたのはお二人の方です」
P「あ、ああ。そうだったな。そうだった」
高木「はは、ははは。さ、さてこれから何処に向かうのだろうね。楽しみで仕方ないよ」
貴音「はて……」
貴音『まこと、すばらしい運転でした。お疲れ様です』
P「ここからは徒歩で行きましょうか」
高木「そうだな。ところで……」
高木「四条君に労ってもらう感想はどうだね?」
P「最高ですね」
高木「……」
P「……」
貴音「もし、お二方。往来の中でそのような下品な顔をされるのはどうかと……」
P「う、うわっ!」
高木「し、四条君か。脅かさないでくれたまえよ」
貴音「しかし、目的地周辺からの案内を申しつけたのはお二人の方です」
P「あ、ああ。そうだったな。そうだった」
高木「はは、ははは。さ、さてこれから何処に向かうのだろうね。楽しみで仕方ないよ」
貴音「はて……」
・・・
貴音「先程は一体、どのような話題で盛り上がっていたのです?」
P「えっと、それはだな」
高木「お、男の秘密と言う奴だな。な、なあ!」
P「そ、そうですね。いやー、ごめんな貴音。男の秘密だから言えないわー!」
貴音「……わたくしは仲間外れですか?」
高木「いやいや、そんなつもりではないんだよ四条君」
貴音「よろしいのですよ。無理に機嫌を取ろうとしなくとも」
貴音「ふんっ」
高木「う、ううむ……」
貴音「先程は一体、どのような話題で盛り上がっていたのです?」
P「えっと、それはだな」
高木「お、男の秘密と言う奴だな。な、なあ!」
P「そ、そうですね。いやー、ごめんな貴音。男の秘密だから言えないわー!」
貴音「……わたくしは仲間外れですか?」
高木「いやいや、そんなつもりではないんだよ四条君」
貴音「よろしいのですよ。無理に機嫌を取ろうとしなくとも」
貴音「ふんっ」
高木「う、ううむ……」
高木(ど、どうする……。四条君がへそを曲げてしまった)
P(安易なご機嫌伺いは悪手ですからね……)
高木(……)
P(すいません責めるつもりはないんです)
高木(……気にしていない)
P(とにかく、ここは自然に)
P(安易なご機嫌伺いは悪手ですからね……)
高木(……)
P(すいません責めるつもりはないんです)
高木(……気にしていない)
P(とにかく、ここは自然に)
P「い、いやー! それにしても腹が減ったなあ!」
貴音「……む?」
P「そう言えば朝から何も食べていないんだったなあ!」
貴音「……ほう?」
P「なにか美味しい物を食べたいなあ!」
貴音「ほほう! あなた様はお腹が空いていらっしゃるのですね!」
貴音「でしたらわたくしの紹介する場所はまさしく『おあしす』!」
P「お、おお……」
貴音「さあ参りましょうあなた様! 高木殿も惚けて居る場合ではありませんよ!」
高木「あ、ああ。そのようだ」
貴音「……む?」
P「そう言えば朝から何も食べていないんだったなあ!」
貴音「……ほう?」
P「なにか美味しい物を食べたいなあ!」
貴音「ほほう! あなた様はお腹が空いていらっしゃるのですね!」
貴音「でしたらわたくしの紹介する場所はまさしく『おあしす』!」
P「お、おお……」
貴音「さあ参りましょうあなた様! 高木殿も惚けて居る場合ではありませんよ!」
高木「あ、ああ。そのようだ」
・ラーメン屋 百郎
貴音「さあさあ、こちらにお座りなさいな」
P「お、おい待ってくれ貴音! ここだけは勘弁してくれ!」
高木「んん? この店に何かあるのかね? 香ばしい香りがして良いじゃないか」
高木「……朝からくるところでは無いと思うがね」
貴音「なにか?」
高木「いやあ! 朝からラーメンとは豪勢だ! な!」
P「いやこの店だけはダメなんですって!」
貴音「なにか?」
P「百郎万歳!」
貴音「よろしい」
貴音「今日は一日旅をして回るのでしょう? でしたら、たんと力をつけてゆくのが吉です」
P「やめてくれ……。やめてくれ……」
高木「ふむ。言っていること自体はまともだと思うのだが……」
P「貴方はこの先の地獄を知らないから、そんな呑気な物言いができる!」
貴音「時に高木殿、この店には『おすすめ』があるのですが」
高木「おお、本当かい? それじゃあお願いしようかな」
P「聞けよ!」
P「やめてくれ……。やめてくれ……」
高木「ふむ。言っていること自体はまともだと思うのだが……」
P「貴方はこの先の地獄を知らないから、そんな呑気な物言いができる!」
貴音「時に高木殿、この店には『おすすめ』があるのですが」
高木「おお、本当かい? それじゃあお願いしようかな」
P「聞けよ!」
高木「いい加減腹をくくろうじゃないか。この歳になって朝からラーメンとは厳しい物があるが……」
高木「娘のように可愛いアイドルが奨めてくれる物だ。無下には出来ん」
貴音「ふふ、高木殿は男前にございます」
高木「ははは! だろう! さあ、そのオススメをいただこうか」
P「社長、命が惜しかったら今すぐにやめるべきですって……」
高木「何を言ってるんだ。男がすたるぞ?」
貴音「そうですよプロデュサー? これでは高木殿に心が移ってしまいそうです」
高木「娘のように可愛いアイドルが奨めてくれる物だ。無下には出来ん」
貴音「ふふ、高木殿は男前にございます」
高木「ははは! だろう! さあ、そのオススメをいただこうか」
P「社長、命が惜しかったら今すぐにやめるべきですって……」
高木「何を言ってるんだ。男がすたるぞ?」
貴音「そうですよプロデュサー? これでは高木殿に心が移ってしまいそうです」
高木「そういうことだ。さあ四条君。オーダーを」
貴音「はい。では……」
貴音「カラメマシマシニンニクマシマシチョモランマ」
店員「どうぞ」
高木「」
貴音「はい。では……」
貴音「カラメマシマシニンニクマシマシチョモランマ」
店員「どうぞ」
高木「」
高木・P組出発と同時刻
・・・
律子「小鳥さんと私でペアですか。よかった~」
律子「プロデューサーと組まされたらどうなるか分かったもんじゃないですから」
小鳥「プロデューサーさん、信用無いですね……」
律子「ま、私達だけで組んだなら楽しくやっていきましょうよ!」
律子「さっそくカーナビを取り付けて、と……」
小鳥「律子さんは、ワンボックスの運転は大丈夫なんですか?」
律子「免許の上では可能ですけど……」
小鳥「やっぱり、緊張しちゃいます?」
律子「うう……、お恥ずかしながら」
律子「人を乗せるのも怖いって言うのに。なんでこんな不慣れな車を運転しないといけないのかしら」
小鳥「まあまあ。練習だと思って! それより、カーナビを付けましょうよ!」
律子「はいはい。小鳥さんもこういうの好きなんですね」
律子「えっと、道案内は>>+1にお願いしちゃおうっと」
・・・
律子「小鳥さんと私でペアですか。よかった~」
律子「プロデューサーと組まされたらどうなるか分かったもんじゃないですから」
小鳥「プロデューサーさん、信用無いですね……」
律子「ま、私達だけで組んだなら楽しくやっていきましょうよ!」
律子「さっそくカーナビを取り付けて、と……」
小鳥「律子さんは、ワンボックスの運転は大丈夫なんですか?」
律子「免許の上では可能ですけど……」
小鳥「やっぱり、緊張しちゃいます?」
律子「うう……、お恥ずかしながら」
律子「人を乗せるのも怖いって言うのに。なんでこんな不慣れな車を運転しないといけないのかしら」
小鳥「まあまあ。練習だと思って! それより、カーナビを付けましょうよ!」
律子「はいはい。小鳥さんもこういうの好きなんですね」
律子「えっと、道案内は>>+1にお願いしちゃおうっと」
律子「いくらなんでも、カーナビでも迷ったりしませんよね! あずささん!」
律子「さあ、アイコンをタッチして……」
小鳥「あっ!」
律子「はい? どうかしましたか」
小鳥「タッチ! 私にやらせてください! タッチ!」
律子「あ、はい。いいですよ」
小鳥「やった!」
律子(タッチパネルに興味津々だなんて、意外と可愛いところも……)
小鳥「そーれπターッチ!」
律子「……なかった」
律子「さあ、アイコンをタッチして……」
小鳥「あっ!」
律子「はい? どうかしましたか」
小鳥「タッチ! 私にやらせてください! タッチ!」
律子「あ、はい。いいですよ」
小鳥「やった!」
律子(タッチパネルに興味津々だなんて、意外と可愛いところも……)
小鳥「そーれπターッチ!」
律子「……なかった」
律子「一応カメラあるんですから! 滅多なことしないでくださいよ!」
小鳥「ごめんなさーい……」
律子「もう。ほら。何も知らないで笑顔満面のあずささんをご覧なさい!」
あずさ『よろしくお願いしますね?』
小鳥「あ、可愛い」
律子「ええ。とても」
小鳥「……」
律子「……そうじゃなくて、少しは申し訳ないとか思ってくださいよ!」
小鳥「……」
律子「返事!」
小鳥「は、はーい!」
あずさ『それじゃあ出発進行~! おー!』
律子「おー!」
小鳥「おー!」
小鳥「ごめんなさーい……」
律子「もう。ほら。何も知らないで笑顔満面のあずささんをご覧なさい!」
あずさ『よろしくお願いしますね?』
小鳥「あ、可愛い」
律子「ええ。とても」
小鳥「……」
律子「……そうじゃなくて、少しは申し訳ないとか思ってくださいよ!」
小鳥「……」
律子「返事!」
小鳥「は、はーい!」
あずさ『それじゃあ出発進行~! おー!』
律子「おー!」
小鳥「おー!」
・・・
小鳥「えへへ、ちっちゃくなったあずささんは可愛いですね」
律子「だからってしきりに画面に触らないでくださいよ。変に動作したらどうするんです?」
あずさ『次の角を右です』
小鳥「あずささんも横を向いてますよ!」
律子「はいはい……ふふふ」
小鳥「えへへ、ちっちゃくなったあずささんは可愛いですね」
律子「だからってしきりに画面に触らないでくださいよ。変に動作したらどうするんです?」
あずさ『次の角を右です』
小鳥「あずささんも横を向いてますよ!」
律子「はいはい……ふふふ」
-‐ミ‐-.、 ,イ'
∨: :\ 〃 __,.rュ‐-.、
_,..-‐ァ=‐-:、: : :Y/: : : : X'ヽ ̄
´ ソ;ィ気¨ ̄\:/;:==:≦ヲ¨ }
〃イ: ; ィ':  ̄: : : : : : : : :>..
/ ̄〉': : : : : : : : : : : : : : : : : : .\
' イ : : : : : : : :;: : : : : : : : : :ヽ: ヽ.
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'.: : : | : : | l ! il |从 : ||: :|`} : |:. : :}
; :.|: : :|: i: |ィ: |`| | >:l`= ー-|: :|i:|
|: i|: : :|:i|: | レ | 、 r ,z==x 戌リ
レ' 〈: :i|ル' ,ィ=ミ }厂 ̄ヽ__,,.イ: :|} おー!
| ヽ乂{ 〃 ノ 、 |: :.|
.{|:ヘミ=-‐ _,, |: .:|
. |: : {ハ ー‐ .イ: :リ
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>>40
可愛い
可愛い
小鳥「……」
律子「……」
小鳥「……信号、変わりませんね」
律子「……ですね」
あずさ『それにしても今日は良い天気ですね~』
小鳥「あーすごい。退屈をさっして話題を提供してくれましたよ」
律子「たまたまですよ、たまたま」
あずさ『車も進まないようですし、ちょっと散歩に行ってきますね?』
小鳥「あはは、そうやって迷子に……!?」
律子「どうしました?」
小鳥「あずささん……、画面から消えちゃいました」
律子「……」
小鳥「……信号、変わりませんね」
律子「……ですね」
あずさ『それにしても今日は良い天気ですね~』
小鳥「あーすごい。退屈をさっして話題を提供してくれましたよ」
律子「たまたまですよ、たまたま」
あずさ『車も進まないようですし、ちょっと散歩に行ってきますね?』
小鳥「あはは、そうやって迷子に……!?」
律子「どうしました?」
小鳥「あずささん……、画面から消えちゃいました」
律子「はあ!? なんですかそれ!」
律子「地図をスクロールしたんじゃないんですか」
小鳥「何もやってませんよ~! なにもやってないのに勝手に壊れたんです!」
律子「パソコン初心者じゃないんですから!」
律子「地図をスクロールしたんじゃないんですか」
小鳥「何もやってませんよ~! なにもやってないのに勝手に壊れたんです!」
律子「パソコン初心者じゃないんですから!」
律子「あーもう! どうなってるのよ!」
小鳥「あ、律子さん! 画面みてくださいよ!」
律子「今度はな、に……」
『海が綺麗ですね~』
律子「……小鳥さん」
小鳥「……はい」
律子「ここから一番近くの海辺は?」
小鳥「次を左です」
小鳥「あ、律子さん! 画面みてくださいよ!」
律子「今度はな、に……」
『海が綺麗ですね~』
律子「……小鳥さん」
小鳥「……はい」
律子「ここから一番近くの海辺は?」
小鳥「次を左です」
『車がたくさん走っててびっくりしちゃいました~』
律子「最寄りの高速道路!」
小鳥「直進っ!」
『あれがスカイツリーが見えます』
律子「どこ!?」
小鳥「多分次の次を右ですね!」
・・・
・・
・
律子「最寄りの高速道路!」
小鳥「直進っ!」
『あれがスカイツリーが見えます』
律子「どこ!?」
小鳥「多分次の次を右ですね!」
・・・
・・
・
あずさ『あらあら~。お帰りなさい。どこにいったのか心配してたんですよ?』
律子「よ、よく言いますよこの人も……」
小鳥「まさかナビする人を探す羽目になるとは……」
あずさ『それでは、ご案内を再開しますね』
小鳥「なにはともあれ、これでようやくまともなドライブになりますね」
律子「まったくです……。心臓にも悪いですし……」
あずさ『あら? ここはどこかしら?』
律子「」
小鳥「」
律子「よ、よく言いますよこの人も……」
小鳥「まさかナビする人を探す羽目になるとは……」
あずさ『それでは、ご案内を再開しますね』
小鳥「なにはともあれ、これでようやくまともなドライブになりますね」
律子「まったくです……。心臓にも悪いですし……」
あずさ『あら? ここはどこかしら?』
律子「」
小鳥「」
・・・
P「く、食った! 食ったぞ!」
高木「もやしが踊る……、油がハイブリット……」
P「社長、お気を確かに……」
貴音「お二人とも、すっかり精がついたようで何よりです」
P「ああ、そうね……」
高木「黒井の白井がカラミティタイタン……」
P「あなたは後の席で休んでてください」
貴音「では、私が助手席に失礼しますね」
P「ん? ああ、そう言えば、そういう企画だったな。じゃさっそく次に行こうか」
貴音「実は」
P「うん?」
貴音「実を言うと、あなた様を連れて行きたい場所が他にもあったのです」
貴音「また今度、お付き合いいただけますか?」
貴音「もちろん、二人きりで……」
P「お、おおう……」
P「く、食った! 食ったぞ!」
高木「もやしが踊る……、油がハイブリット……」
P「社長、お気を確かに……」
貴音「お二人とも、すっかり精がついたようで何よりです」
P「ああ、そうね……」
高木「黒井の白井がカラミティタイタン……」
P「あなたは後の席で休んでてください」
貴音「では、私が助手席に失礼しますね」
P「ん? ああ、そう言えば、そういう企画だったな。じゃさっそく次に行こうか」
貴音「実は」
P「うん?」
貴音「実を言うと、あなた様を連れて行きたい場所が他にもあったのです」
貴音「また今度、お付き合いいただけますか?」
貴音「もちろん、二人きりで……」
P「お、おおう……」
貴音「さあ、次に参りましょう」
P「あ、ああ。そうね。じゃあ次は……」
貴音「>>+1にお願いするのはいかがでしょう?」
P「あ、ああ。そうね。じゃあ次は……」
貴音「>>+1にお願いするのはいかがでしょう?」
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- 春香「プロデューサーさん!遊戯王ですよ!遊戯王!」 (411) - [50%] - 2012/12/2 23:30 ★
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