私的良スレ書庫
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元スレえり「今度結婚することになりました」咏「えっ」

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…………………
式場 えりの控え室
えり(…すごい…ここの、案内係さん…というか、スタッフさんというか……)
えり(何にもわからなくて右往左往しているだけの私たちを、あんなに丁寧に…)
えり(…やっぱり、みんなわからないのね…やっぱりそういうものよね…良かった)ホッ
えり(……………)
えり(………う、ぅ……)ドキドキドキ
えり(き、緊張、する……)
えり(こんなに、緊張するなんて……アナウンサーになって、初めてのテレビに出る仕事したとき以来……?)
えり(ううん……そういう緊張、じゃなくて……なんというか…)
式場 えりの控え室
えり(…すごい…ここの、案内係さん…というか、スタッフさんというか……)
えり(何にもわからなくて右往左往しているだけの私たちを、あんなに丁寧に…)
えり(…やっぱり、みんなわからないのね…やっぱりそういうものよね…良かった)ホッ
えり(……………)
えり(………う、ぅ……)ドキドキドキ
えり(き、緊張、する……)
えり(こんなに、緊張するなんて……アナウンサーになって、初めてのテレビに出る仕事したとき以来……?)
えり(ううん……そういう緊張、じゃなくて……なんというか…)
えり(多分……健夜さんが、私の家に泊まりに来て…)
えり(……なんだか、そういう、空気に、なって……それで、肩に、手をかけられて……)
えり(……そのまま、一緒に…ベッドに、倒れ込んだときの、ドキドキに…………)
コンコンッ
えり「ひゃあぅッ!?」ビックゥ
係員「失礼しま………どうかしましたか」
えり「いっ!いいいいいえ!な、なななんでもありません!なんでもありませんとも!!」
係員「は、はぁ……」
えり(……なんだか、そういう、空気に、なって……それで、肩に、手をかけられて……)
えり(……そのまま、一緒に…ベッドに、倒れ込んだときの、ドキドキに…………)
コンコンッ
えり「ひゃあぅッ!?」ビックゥ
係員「失礼しま………どうかしましたか」
えり「いっ!いいいいいえ!な、なななんでもありません!なんでもありませんとも!!」
係員「は、はぁ……」
えり「そっ、それでっあのっ…えっと、……」ドキドキ
えり「………コホン」
えり「…それで、なんでしょうか」
係員(切り替え早い…)
係員「お召替えの、お手伝いに参りました」
えり「あ…そうでしたか、ありがとうございます」
係員「担当させていただく係員と、もう一人……」
コンコンッ
係員「あ、いらしたようですね」
店員「失礼しま……あら?」
えり「あ゛」
えり「………コホン」
えり「…それで、なんでしょうか」
係員(切り替え早い…)
係員「お召替えの、お手伝いに参りました」
えり「あ…そうでしたか、ありがとうございます」
係員「担当させていただく係員と、もう一人……」
コンコンッ
係員「あ、いらしたようですね」
店員「失礼しま……あら?」
えり「あ゛」
店員「あなた、あの時の……」
えり「えー、えーと、どうも、あの時はお世話に……」タラタラタラ
えり(この前ドレス見に行ったときにいた店員さん……なんで……)ヒヤアセ
係員「お知り合いですか」
店員「知り合いというか……肌を重ねた仲?」
係員「え」
えり「誤解を招く言い方はやめてくださいッ!?」イラッ
店員「冗談よ」
えり「はぁ……」ズキズキ
店員「唇を重ねた仲ね」
係員「え」
えり「貴女が勝手に自分のリップクリームを私に塗ったんでしょうがぁぁああ!!」
えり「えー、えーと、どうも、あの時はお世話に……」タラタラタラ
えり(この前ドレス見に行ったときにいた店員さん……なんで……)ヒヤアセ
係員「お知り合いですか」
店員「知り合いというか……肌を重ねた仲?」
係員「え」
えり「誤解を招く言い方はやめてくださいッ!?」イラッ
店員「冗談よ」
えり「はぁ……」ズキズキ
店員「唇を重ねた仲ね」
係員「え」
えり「貴女が勝手に自分のリップクリームを私に塗ったんでしょうがぁぁああ!!」
店員「んもう、細かいわねぇ」
えり「細かくありませんッ!」
店員「さーとりあえずお着替えしましょーねー」プチッ
えり「だっ、だから自分でッ…」グッ
店員「係員ちゃーん、抑えておいてー」
係員「は、はい」
えり「はぁぁぁああ!?」
係員「すみません、私立場低いので逆らえなくて……失礼します」ガシッ
えり「ちょぉッ……!?」
えり「細かくありませんッ!」
店員「さーとりあえずお着替えしましょーねー」プチッ
えり「だっ、だから自分でッ…」グッ
店員「係員ちゃーん、抑えておいてー」
係員「は、はい」
えり「はぁぁぁああ!?」
係員「すみません、私立場低いので逆らえなくて……失礼します」ガシッ
えり「ちょぉッ……!?」
店員「はいボタン外すわよー(ハート)」
えり「離してぇぇぇぇ!!」
店員「あら、勝負下着?気合入ってるわねー」
えり「いやぁぁあああぁぁ!!!」ナミダメ
店員「…良い表情ね。もっとイジメていい?」
えり「ひッ…!?」
係員(イキイキしてるなぁ……)
店員「係員ちゃーん、胸くらい揉んでもいいわよー」
えり「良くないぃぃぃっ…良くないですー…ッ!離してくださいぃ……!」
店員「…いいわね、ゾクゾクする」(恍惚)
係員「あの。とりあえず…揉みませんからね?」
えり「離してぇぇぇぇ!!」
店員「あら、勝負下着?気合入ってるわねー」
えり「いやぁぁあああぁぁ!!!」ナミダメ
店員「…良い表情ね。もっとイジメていい?」
えり「ひッ…!?」
係員(イキイキしてるなぁ……)
店員「係員ちゃーん、胸くらい揉んでもいいわよー」
えり「良くないぃぃぃっ…良くないですー…ッ!離してくださいぃ……!」
店員「…いいわね、ゾクゾクする」(恍惚)
係員「あの。とりあえず…揉みませんからね?」
……………
健夜 控え室
係員b「…今、断末魔というか、悲鳴が……」
健夜「あー…多分、私の……つ、妻…///…だと思います」
係員b「あら、奥様?助けに行きますか」
健夜「いえ、良いですよ。なんとかなりますから。多分」
店員b「…うちの店員が、すみません」
健夜「いーえぇ。あの方のメイクを見て確信しましたから。この人はえり……妻を綺麗にしてくれるって」
店員b「たしかに、腕は相当なんですが…性格が、ねぇ?」
健夜 控え室
係員b「…今、断末魔というか、悲鳴が……」
健夜「あー…多分、私の……つ、妻…///…だと思います」
係員b「あら、奥様?助けに行きますか」
健夜「いえ、良いですよ。なんとかなりますから。多分」
店員b「…うちの店員が、すみません」
健夜「いーえぇ。あの方のメイクを見て確信しましたから。この人はえり……妻を綺麗にしてくれるって」
店員b「たしかに、腕は相当なんですが…性格が、ねぇ?」
健夜「お持ち帰りされない限り、大丈夫ですよ」
係員b「あら、浮気とか思わないの?」
健夜「あのくらいで浮気にしちゃったらキリがありませんから」
店員b「と、いうと?」
健夜「よくわからないんですけど、どうやら彼女、フェロモン飛んでるらしくて」
係員b「フェロモン?」
健夜「ええ。…なんだかは知りませんけど」
店員b「ふふ…じゃあ、あなたもフェロモンに誘われて?」
健夜「……どーでしょうね。ある日突然、この人だーって」
係員b「恋や愛って、そういうものだったりしますよね」クスクス
係員b「あら、浮気とか思わないの?」
健夜「あのくらいで浮気にしちゃったらキリがありませんから」
店員b「と、いうと?」
健夜「よくわからないんですけど、どうやら彼女、フェロモン飛んでるらしくて」
係員b「フェロモン?」
健夜「ええ。…なんだかは知りませんけど」
店員b「ふふ…じゃあ、あなたもフェロモンに誘われて?」
健夜「……どーでしょうね。ある日突然、この人だーって」
係員b「恋や愛って、そういうものだったりしますよね」クスクス
係員b「では、私共はこれで…」
店員b「何かありましたらお申し付けください。では、失礼致します」
健夜「ありがとうございました」
パタン…
健夜「……ふー……」
コンコンッ
健夜「はーい?」
?「お邪魔、しますっ」
健夜「どーぞ?」
ガチャ…
健夜「……あ!」
恒子「……よぅ」
健夜「こーこちゃん!」
店員b「何かありましたらお申し付けください。では、失礼致します」
健夜「ありがとうございました」
パタン…
健夜「……ふー……」
コンコンッ
健夜「はーい?」
?「お邪魔、しますっ」
健夜「どーぞ?」
ガチャ…
健夜「……あ!」
恒子「……よぅ」
健夜「こーこちゃん!」
恒子「様子見に来たよ!すこ……や…ん……」ジッ
健夜「来てくれたんだ!嬉しい…」
恒子「……すこやん……」
健夜「?」
恒子「…………」
健夜「こーこちゃん?」
恒子「」ウルッ
健夜「えっ!?」
恒子「う、……うぅぅ~……!」グスグス
健夜「どうしたのこーこちゃん!?なんで泣いてるの?」
恒子「すこやぁ~ん…!」ウルウル
健夜「う、うん」
恒子「めちゃめちゃキレーだよぉぉー……!」
健夜「来てくれたんだ!嬉しい…」
恒子「……すこやん……」
健夜「?」
恒子「…………」
健夜「こーこちゃん?」
恒子「」ウルッ
健夜「えっ!?」
恒子「う、……うぅぅ~……!」グスグス
健夜「どうしたのこーこちゃん!?なんで泣いてるの?」
恒子「すこやぁ~ん…!」ウルウル
健夜「う、うん」
恒子「めちゃめちゃキレーだよぉぉー……!」
健夜「え?あ、ありがとう……」
恒子「すこやぁぁぁん……!」グスグス
健夜「こーこちゃん、なんで泣いてるのー…?」
恒子「なんでもいーよぉー…ヒック…すこやぁぁーんっ…!」
健夜「う、うん」
恒子「ぜったい、ぜぇぇえっっったい!幸せになってくれよー……!お願いだからー…ほんと、に……」
恒子「しあわせ、に、なんなかったら、てめー、あれだぞぉー…アラフォーだって、世間に知らしめるかんなー……!」
健夜「……こーこちゃん……」
恒子「ぅ、…ヒック……グスッ……」ゴシゴシ
健夜「……もう、何度も言ってるじゃん」
健夜「わたしは、アラサーだってば」
恒子「すこやぁぁぁん……!」グスグス
健夜「こーこちゃん、なんで泣いてるのー…?」
恒子「なんでもいーよぉー…ヒック…すこやぁぁーんっ…!」
健夜「う、うん」
恒子「ぜったい、ぜぇぇえっっったい!幸せになってくれよー……!お願いだからー…ほんと、に……」
恒子「しあわせ、に、なんなかったら、てめー、あれだぞぉー…アラフォーだって、世間に知らしめるかんなー……!」
健夜「……こーこちゃん……」
恒子「ぅ、…ヒック……グスッ……」ゴシゴシ
健夜「……もう、何度も言ってるじゃん」
健夜「わたしは、アラサーだってば」
……………
恒子「ズビーッ」
健夜「落ち着いた?」
恒子「……ん。ごめん」
健夜「それはいいんだけど…どうしたの?」
恒子「何が?」
健夜「急に、その……」
恒子「あ……」
健夜「いや、言いたくなかったら、別に良いけど……」
恒子「……………」
恒子「おーしえないっ」
健夜「えっ」
恒子「ズビーッ」
健夜「落ち着いた?」
恒子「……ん。ごめん」
健夜「それはいいんだけど…どうしたの?」
恒子「何が?」
健夜「急に、その……」
恒子「あ……」
健夜「いや、言いたくなかったら、別に良いけど……」
恒子「……………」
恒子「おーしえないっ」
健夜「えっ」
恒子「誰がすこやんなんかに、教えてやるもんか」
健夜「えー、そういう言い方されると気になるんだけど…」
恒子「へーんだ」
健夜「釈然としないなぁ……そういえば、一人?」
恒子「いんや、咏ちゃんが針生さんのとこ行ってる」
健夜「あー、なるほどね。」
健夜「えー、そういう言い方されると気になるんだけど…」
恒子「へーんだ」
健夜「釈然としないなぁ……そういえば、一人?」
恒子「いんや、咏ちゃんが針生さんのとこ行ってる」
健夜「あー、なるほどね。」
>1が戻るまで保守したいが眠気が……
誰か>>617の目安表を信用していいのかだけ教えてくれんかなー
信用していい
むしろこの時間なら30分以上開いても大丈夫なくらい
むしろこの時間なら30分以上開いても大丈夫なくらい
うお、一昨日落ちたろとか思ってたら書かれて残ってんのか
やるじゃん
やるじゃん



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