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    元スレモバP「トリックオア……」

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    151 = 148 :

    152 = 148 :

    153 :

    154 :

    ほらさっさと楓さん書くんだよあくしろよ

    155 = 126 :

    >>1でもそれ以外でもいいからはよ

    157 = 130 :

    ハロウィンSR

    天帝
    美羽ちゃん

    フヒ歩

    小梅ちゃん

    ハロウィンR

    ままゆ
    音葉ちゃん
    上田しゃん
    涼ちん(♀)
    笑美しゃん
    ラブリーチカ
    関ちゃん
    木場さん


    何人が未登場だ

    158 = 116 :

    159 = 126 :

    >>157
    杏、上田しゃん、ままゆ、千佳しか出てないな

    はよう

    161 = 118 :

    「そろそろ事務所に戻るかな…」

    「…………」

    ハハハハハ!アッハハハハハ!

    「ん?…なんだ?このアホみたいな笑い声…この公園から聞こえるな…」

    「知ってる人物のような気が猛烈にする…誰かに迷惑かける前に回収しとこうか

    な…」

    …………

    東郷あい「あっはっはっはっは!」ビヨンビヨンビヨン

    「って!あいさん!?何してるんですか!えーとその、動物のビョンビョンする

    奴乗って!」

    あい「おや?プロデューサーくん。偶然だね!君もこれに乗りに来たのかい?」

    ビョンビョンビョン

    「違いますよ。しかし、まさかの人物だったな…」

    あい「フフッ、公園とは、楽しいものだね。知らなかったよ!」ビヨンビヨンビヨンビヨン

    162 = 118 :

    「そりゃ…良かったですね。その遊具にそこまでの娯楽性あったかなあ…」

    あい「ハハハ、アメリカでロデオマシーンに乗ったときのことを思い出すよ!私は

    誰よりもうまく乗りこなしたものさ!」ビヨンビヨンビョン

    「全然違うものに見えるけどな…。しかしなんでこんなテンションになってるん

    です?電波でも受信したんですか?ウサミン星とかから」

    あい「ん?いやね、実はさっきそこで仮装した真尋くんに会ってね!」

    「うん……うん?」

    あい「彼女はこう言っていたよ。楽しいのが一番いいことなんだってね!」ビョンビョン

    「ああ、言うね。あいつは」

    あい「それで私はこの遊具で楽しんでみることにしたんだよ!これが思いの外楽し

    くて…ねぇっ!とっ!」ビョンビョンビョ…

    「あっ危ない!」バッ

    ガシッ


    あい「……おお。ありがとう、プロデューサーくん。受け止めてくれると、信じて

    いたよ」

    163 = 116 :

    なんか変な改行になってるな

    164 = 118 :

    「適当なこと言わないでくださいよ…俺がいたから良かったようなものの…」

    あい「…もちろん、君がいたからさ」

    「…はい?」(うわ…顔が近い…)

    あい「君が隣にいてくれるから、私は無茶ができるんだ。これでも感謝しているんだよ…?
    君はあまり意識してないようだけどね…。私はどうすれば伝わるかと日夜腐心しているというのに」

    あい「ねぇ……どうすれば、伝わるのかな……?」

    (抱きとめたあいさんからふわりと漂う良い匂い…爽やかな香水の香り……と……)

    「酒くさ……」

    あい「……おや。フフッ、本当はね。真尋くんに会う前に志乃さんに会ったんだよ」

    「…ああ、はい。大体わかりました。もういいです。ほら、立てますか?」

    あい「うん、ありがとう。…しかしあの人は一体何本ワインを持ち歩いているんだろうね。
    まさか路上であんなに飲む羽目になるとは思わなかったよ。ハロウィンのお祭り気分にあてられてしまったようだ」

    「あの人は特別ですよ。歩くワインセラーみたいなもんだし」

    あい「ははは、違いない。…さて、少し酔いが醒めてしまった。私はそろそろ事務所に戻ろう。君はどうするんだい?」

    「俺も戻りますよ。一緒に行きましょうか」

    あい「ああ、そうしよう」

    165 = 118 :

    ………

    あい「風が気持ちいいね、プロデューサーくん」

    「そうですか?俺は少し寒いかな。ほら、あいさんお酒飲んでるから」

    あい「フフ…真尋くんの言った通りだ。楽しいというのは、良いな」

    あい「真尋くんはこうも言っていたよ。一等賞っていうのが大好きだってね。だからアイドルでも一等賞を目指すんだ、と」

    「………」

    あい「私も一番は大好きさ。そして私は…君となら一番になれると思っているよ」

    あい「一緒にがんばろう、プロデューサーくん。私は一番になりたい。
       そしてまた無茶をして倒れそうになったら、さっきみたいに支えてほしい…」

    「…ええ、もちろんです。……事務所、つきましたね」

    あい「ああ。…さてと、気持ちを切り替えていこうかな!」

    …………

    166 = 118 :

    「戻りましたー」
    あい「やぁ、おはよう」

    ちひろ「あ、お疲れ様です。って、うわ…その臭い…」

    あい「お、千鶴くん!今日も元気そうだね!」ガバッ

    松尾千鶴「おはようございます、東郷さん…って、うわぁ!なんですか急に、って、お酒くさーー!!」

    「?えっと、そんなに酒臭いです?俺も飲むほうだからわからないのかな…」

    ちひろ「強烈ですよ…。鼻麻痺してるんじゃないですか?いい耳鼻科紹介しましょうか?」

    「結構です。…そっか。あいさん実はべろんべろんだったんだな…」

    ちひろ「べろんべろんでしょう、どうみても。匂いからすると志乃さんですね。プロデューサーさんが連れてきたんだからちゃんと面倒みてくださいよ?」

    「はいはい。水でも汲んでくるかな…」

    千鶴「ちょっと、東郷さん離れて!本当に離れて!くさい!くさいですからー!」

    あい「フフッ、そう邪険にされては…むきになってしまうじゃないかー!」グリグリ

    千鶴「いやーーーー!」バタバタ


    おわり

    167 = 118 :

    ビョンビョンするTGAという発想はツイッターからパクった ごめんね
    あまりハロウィンぽくならなかったけどもう11月入ったし裏側描写っぽい感じでいいよね

    168 = 104 :

    ふむ

    170 :

    荒木さんにイタズラしたいしされたい

    171 = 153 :

    172 :

    これは『尋ねた相手がお菓子を持っていなければ紳士的に悪戯が出来る』と解釈しても宜しいのでしょうか?

    173 :

    年甲斐もなくはしゃぐわかるわさんはまだですか

    174 = 104 :

    あけ

    175 = 126 :

    あいさんいいね

    176 = 126 :

    >>172
    いいとおもいます

    177 = 75 :


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