私的良スレ書庫
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元スレほむら「仲間になってくれる魔法少女が……」
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ほむら「あなたは1つの時間軸でまどかの命を奪った……!
それならこの時間軸では!最後までまどかを守りぬきなさい!
まどかを殺した罪を、まどかを守りぬくことで償いなさい!
まどかの命を奪ったあなたが、今度はその命を、まどかに捧げなさい!!」
織莉子「……まどかさん、を……」
ほむら「言っておくけど……私は呉キリカも許していない。
あなたは私に、彼女と友達になってくれと言ったけれど……断るわ。
あなたが死ねば、私はまどかと呉キリカを引き離す。
呉キリカを孤立させる。一生、まどかをあの女に関わらせない。
それでもまだ……あなたは今、死ぬつもりかしら」
織莉子「……死んでも罪は償えない、キリカも不幸にしてしまう……。
そんなの……死ねるわけが、ないじゃない……」
ほむら「えぇ、そうよ。あなたの罪は、今死ぬことでは償えない。死ねば、私が許さない」
それならこの時間軸では!最後までまどかを守りぬきなさい!
まどかを殺した罪を、まどかを守りぬくことで償いなさい!
まどかの命を奪ったあなたが、今度はその命を、まどかに捧げなさい!!」
織莉子「……まどかさん、を……」
ほむら「言っておくけど……私は呉キリカも許していない。
あなたは私に、彼女と友達になってくれと言ったけれど……断るわ。
あなたが死ねば、私はまどかと呉キリカを引き離す。
呉キリカを孤立させる。一生、まどかをあの女に関わらせない。
それでもまだ……あなたは今、死ぬつもりかしら」
織莉子「……死んでも罪は償えない、キリカも不幸にしてしまう……。
そんなの……死ねるわけが、ないじゃない……」
ほむら「えぇ、そうよ。あなたの罪は、今死ぬことでは償えない。死ねば、私が許さない」
織莉子「……辛いわね、とても。
1人罪を背負ったまま、生き続けなければならないと言うのは……」
キリカ「……あれ。あ、寝ちゃってたのか」
織莉子「!キリカ……」
キリカ「ん、え?どうしたの、織莉子。座り込んだりして。疲れたの?」
織莉子「……えぇ……背負ったものが多すぎるの。重くて重くて、立ち上がれないの……」
キリカ「?よくわかんないけど、何かでっかい荷物を持ってきたから疲れたってこと?
よし、じゃあ!私が半分持ってあげよう!」
織莉子「……!」
キリカ「あ、そっか。疲れて立てないのか。だったら私が支えるよ!
織莉子が疲れたなら、私が支える!荷物も半分持ってあげる!」
ほむら「……だそうよ、美国さん?」
織莉子「…………ありがとう、キリカ……。ごめんなさい、ありがとう、ありがとう……!」
1人罪を背負ったまま、生き続けなければならないと言うのは……」
キリカ「……あれ。あ、寝ちゃってたのか」
織莉子「!キリカ……」
キリカ「ん、え?どうしたの、織莉子。座り込んだりして。疲れたの?」
織莉子「……えぇ……背負ったものが多すぎるの。重くて重くて、立ち上がれないの……」
キリカ「?よくわかんないけど、何かでっかい荷物を持ってきたから疲れたってこと?
よし、じゃあ!私が半分持ってあげよう!」
織莉子「……!」
キリカ「あ、そっか。疲れて立てないのか。だったら私が支えるよ!
織莉子が疲れたなら、私が支える!荷物も半分持ってあげる!」
ほむら「……だそうよ、美国さん?」
織莉子「…………ありがとう、キリカ……。ごめんなさい、ありがとう、ありがとう……!」
・
・
・
ほむら「……やっぱり見滝原に比べると、ここは平和ね」
杏子「あれ?よぉ、今日も精が出るね」
ほむら「!佐倉さん……どうしたの?」
杏子「お使いだよ。協会の手伝いの一環でね」
ほむら「そう。あなたも頑張ってるのね」
杏子「へへっ、まぁね。ところでさ、聞いたよ。
あんた、でっかい魔女倒して見滝原守ったんでしょ?すごいじゃん」
ほむら「もしかして……あなたのところにもあいつが?」
杏子「あぁ、うん。あたしなんかが行っても力になれるなんて到底思えなかったから、
流石に契約はしなかったけどさ。でも、無事で良かった。祈りが神様に通じたみたいだね」
ほむら「……祈ってくれてたの?」
・
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ほむら「……やっぱり見滝原に比べると、ここは平和ね」
杏子「あれ?よぉ、今日も精が出るね」
ほむら「!佐倉さん……どうしたの?」
杏子「お使いだよ。協会の手伝いの一環でね」
ほむら「そう。あなたも頑張ってるのね」
杏子「へへっ、まぁね。ところでさ、聞いたよ。
あんた、でっかい魔女倒して見滝原守ったんでしょ?すごいじゃん」
ほむら「もしかして……あなたのところにもあいつが?」
杏子「あぁ、うん。あたしなんかが行っても力になれるなんて到底思えなかったから、
流石に契約はしなかったけどさ。でも、無事で良かった。祈りが神様に通じたみたいだね」
ほむら「……祈ってくれてたの?」
杏子「まぁね。結構本気で祈ってたんだよ?教会に篭もってさ。
おかげで家族には何があったんだーってちょっと心配されちゃったけど」
ほむら「そう……ありがとう」
杏子「お礼を言うのはこっちだよ。いつもこの町のみんなを守ってくれてありがとう。
あんたは裏方だから誰にもわかんないと思うけどさ、あたしは覚えておくよ」
ほむら「!」
杏子「そんで、あたしもいつか父さんみたいに表からみんなを救えるようになる。
あんたとあたしで、裏と表からみんなを救うんだ。悪くないでしょ?」
ほむら「えぇ……そうね、悪くないわ」
杏子「だから、魔女にやられたりなんかしないでよ?毎日祈っててあげるからさ」
ほむら「えぇ、約束するわ。……それじゃ、私はそろそろ行くわね。用事もあるし」
杏子「用事?まさかまだ魔女退治かい?」
ほむら「いいえ、違うわ。ちょっと……先輩の家で、お茶会を」
おかげで家族には何があったんだーってちょっと心配されちゃったけど」
ほむら「そう……ありがとう」
杏子「お礼を言うのはこっちだよ。いつもこの町のみんなを守ってくれてありがとう。
あんたは裏方だから誰にもわかんないと思うけどさ、あたしは覚えておくよ」
ほむら「!」
杏子「そんで、あたしもいつか父さんみたいに表からみんなを救えるようになる。
あんたとあたしで、裏と表からみんなを救うんだ。悪くないでしょ?」
ほむら「えぇ……そうね、悪くないわ」
杏子「だから、魔女にやられたりなんかしないでよ?毎日祈っててあげるからさ」
ほむら「えぇ、約束するわ。……それじゃ、私はそろそろ行くわね。用事もあるし」
杏子「用事?まさかまだ魔女退治かい?」
ほむら「いいえ、違うわ。ちょっと……先輩の家で、お茶会を」
・
・
・
織莉子「うーん……どのケーキにしようかしら。このお店初めてだから、よくわからないわね……」
キリカ「わ。わ、わ!見て見て織莉子!この貼り紙のケーキ!すっごく美味しそう!!」
店員「申し訳ありません。そちらのケーキ、数に限りがございまして……。
今残っているものは既に予約されているお客様のものばかりで……」
キリカ「え……つまりもう売り切れたってこと!?私たちはこのケーキを買えないの!?
あんまりだよ!そんなのってないよ!絶対おかしいよ!」
店員「も、申し訳ありません……」
織莉子「キリカ、わがままを言わないの。他のケーキにしましょう?
ほら、他にも美味しそうなものたくさんあるわ?」
キリカ「くすん……どれも今の私にはかすんで見えるよ……」
マミ「あ、あのー……。良かったら、お譲りしましょうか?」
・
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織莉子「うーん……どのケーキにしようかしら。このお店初めてだから、よくわからないわね……」
キリカ「わ。わ、わ!見て見て織莉子!この貼り紙のケーキ!すっごく美味しそう!!」
店員「申し訳ありません。そちらのケーキ、数に限りがございまして……。
今残っているものは既に予約されているお客様のものばかりで……」
キリカ「え……つまりもう売り切れたってこと!?私たちはこのケーキを買えないの!?
あんまりだよ!そんなのってないよ!絶対おかしいよ!」
店員「も、申し訳ありません……」
織莉子「キリカ、わがままを言わないの。他のケーキにしましょう?
ほら、他にも美味しそうなものたくさんあるわ?」
キリカ「くすん……どれも今の私にはかすんで見えるよ……」
マミ「あ、あのー……。良かったら、お譲りしましょうか?」
キリカ「え?えェ!?」
マミ「私、あのケーキ予約してるので……もし良ければ、ですけど」
織莉子「そんな、悪いです。せっかく予約までしてるのに……」
マミ「いえ、遠慮なさらないでください。……すみません、予約してたものをお願いします」
店員「あ……はい、こちらになります」
マミ「ありがとうございます。……はい、どうぞ」
キリカ「うわぁー!ありがとう!ありがとう!ケーキだァ!」
店員「えっと、それじゃあマミちゃん、何か違うものを買って行く?」
マミ「そうですね……それじゃあ、このモンブランをお願いします」
店員「ふふっ、はい。かしこまりました」
マミ「私、あのケーキ予約してるので……もし良ければ、ですけど」
織莉子「そんな、悪いです。せっかく予約までしてるのに……」
マミ「いえ、遠慮なさらないでください。……すみません、予約してたものをお願いします」
店員「あ……はい、こちらになります」
マミ「ありがとうございます。……はい、どうぞ」
キリカ「うわぁー!ありがとう!ありがとう!ケーキだァ!」
店員「えっと、それじゃあマミちゃん、何か違うものを買って行く?」
マミ「そうですね……それじゃあ、このモンブランをお願いします」
店員「ふふっ、はい。かしこまりました」
織莉子「本当に、ありがとうございます。あの……こちらのお店には、よく?」
マミ「えぇ。一度ここで買ってから気に入ってしまって……。
いつの間にか、顔と名前まで覚えられちゃって。ちょっと、恥ずかしいですけど」
織莉子「その、もし迷惑でなければ、いくつかケーキを選んでもらえませんか?
どれが良いのか、よくわからなくて……」
マミ「構いませんけど……でも、私なんかで良いんですか?」
織莉子「はい、ぜひ」
キリカ「キミのセンスならきっと間違いないよ。キミならきっと、美味しいケーキを選んでくれる!」
マミ「え、っと……それじゃあ、一緒に選びましょうか」
キリカ「うん!」
マミ「えぇ。一度ここで買ってから気に入ってしまって……。
いつの間にか、顔と名前まで覚えられちゃって。ちょっと、恥ずかしいですけど」
織莉子「その、もし迷惑でなければ、いくつかケーキを選んでもらえませんか?
どれが良いのか、よくわからなくて……」
マミ「構いませんけど……でも、私なんかで良いんですか?」
織莉子「はい、ぜひ」
キリカ「キミのセンスならきっと間違いないよ。キミならきっと、美味しいケーキを選んでくれる!」
マミ「え、っと……それじゃあ、一緒に選びましょうか」
キリカ「うん!」
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まどか「わぁ!このタルト、すっごく可愛いですね!」
さやか「このモンブランも!」
キリカ「味も良いはずだよ!なんてったって、選んでもらったんだからさ!」
ほむら「選んでもらった……お店の人に?」
織莉子「いいえ、お客さんよ。常連の人がたまたま居て。
ケーキも選んでくれたし、キリカに自分のケーキを譲ってくれたの」
さやか「へぇー!それはまた太っ腹な」
織莉子「そう言えば見滝原中学の制服を着ていたわ。たぶん3年生だと思うけれど」
・
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まどか「わぁ!このタルト、すっごく可愛いですね!」
さやか「このモンブランも!」
キリカ「味も良いはずだよ!なんてったって、選んでもらったんだからさ!」
ほむら「選んでもらった……お店の人に?」
織莉子「いいえ、お客さんよ。常連の人がたまたま居て。
ケーキも選んでくれたし、キリカに自分のケーキを譲ってくれたの」
さやか「へぇー!それはまた太っ腹な」
織莉子「そう言えば見滝原中学の制服を着ていたわ。たぶん3年生だと思うけれど」
まどか「えっ、そうなんですか?そんなに優しい人なら、一度会ってみたいなぁ」
織莉子「もしかしたらもうすぐ会えるかも知れないわ。
その人もお茶やケーキが好きだって言っていたから、
すっかり意気投合してしまって。一緒にお茶会をしようという話も出ているし」
ほむら「……そう。それは楽しみね」
キリカ「それより!早くお茶会始めようよ!私のお腹はもうお茶会モードだよ!」
織莉子「はいはい。それじゃあ、お茶をいれるわね。キリカ、砂糖は何個?」
キリカ「3個!あとジャムも3個!」
ほむら「まるでシロップね……」
キリカ「あァッ!今バカにしたでしょ!」
さやか「あちゃー……また始まったよ」
織莉子「もしかしたらもうすぐ会えるかも知れないわ。
その人もお茶やケーキが好きだって言っていたから、
すっかり意気投合してしまって。一緒にお茶会をしようという話も出ているし」
ほむら「……そう。それは楽しみね」
キリカ「それより!早くお茶会始めようよ!私のお腹はもうお茶会モードだよ!」
織莉子「はいはい。それじゃあ、お茶をいれるわね。キリカ、砂糖は何個?」
キリカ「3個!あとジャムも3個!」
ほむら「まるでシロップね……」
キリカ「あァッ!今バカにしたでしょ!」
さやか「あちゃー……また始まったよ」
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キリカ「織莉子は良いけどね!キミなんかには子ども扱いされたくないよ!」
ほむら「別に悪いことじゃないわ。味覚が子どもであっても困ることはないもの」
キリカ「子どもって言った!子どもって言ったァ!
すぐ私を子ども扱いするんだ!!ほむらなんかほむらなんか!!」
ほむら「大嫌い?」
キリカ「……好きじゃない!!」
ほむら「そう」
まどか「ほっ……良かったぁ」
さやか「この2人すぐケンカするから、こっちもだんだん慣れてきたよ」
織莉子「さぁ、キリカもほむらさんも席に座って。お茶の準備が出来たわよ」
キリカ「わーい!いただきまぁす!」
ほむら「別に悪いことじゃないわ。味覚が子どもであっても困ることはないもの」
キリカ「子どもって言った!子どもって言ったァ!
すぐ私を子ども扱いするんだ!!ほむらなんかほむらなんか!!」
ほむら「大嫌い?」
キリカ「……好きじゃない!!」
ほむら「そう」
まどか「ほっ……良かったぁ」
さやか「この2人すぐケンカするから、こっちもだんだん慣れてきたよ」
織莉子「さぁ、キリカもほむらさんも席に座って。お茶の準備が出来たわよ」
キリカ「わーい!いただきまぁす!」
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QB「……思ったより上手くやっているようだね。
ワルプルギスの夜と言い、あの子たちには驚かされてばかりだ。
それに、杏子やマミとの繋がり……上手く契約に利用できれば良いんだけど」
ほむら「させると思う?」
QB「おっと。君は僕以上に神出鬼没だね」
ほむら「あの2人と知り合ったと言うのは、やっぱり巴マミだったのね。
確かに魔法少女と知り合ってしまったのはあまり良くないかも知れないけれど、
でも絶対にあなたの思い通りにはさせないわ。
まどかもさやかも杏子も巴さんも、魔法少女にはさせない」
QB「果たしてそんなことが可能なのかな。かなりの長期戦になると思うよ」
ほむら「私だけなら難しいでしょうね。
でも、そうじゃないわ。私には……仲間が居るもの」
おしまい
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QB「……思ったより上手くやっているようだね。
ワルプルギスの夜と言い、あの子たちには驚かされてばかりだ。
それに、杏子やマミとの繋がり……上手く契約に利用できれば良いんだけど」
ほむら「させると思う?」
QB「おっと。君は僕以上に神出鬼没だね」
ほむら「あの2人と知り合ったと言うのは、やっぱり巴マミだったのね。
確かに魔法少女と知り合ってしまったのはあまり良くないかも知れないけれど、
でも絶対にあなたの思い通りにはさせないわ。
まどかもさやかも杏子も巴さんも、魔法少女にはさせない」
QB「果たしてそんなことが可能なのかな。かなりの長期戦になると思うよ」
ほむら「私だけなら難しいでしょうね。
でも、そうじゃないわ。私には……仲間が居るもの」
おしまい
乙!
すげえ面白かった
もうちょい余韻のある終わりかたならなおよかったけど好みの問題だしな
すげえ面白かった
もうちょい余韻のある終わりかたならなおよかったけど好みの問題だしな
>>1おつ
良かったよ
良かったよ
マミやさやかや杏子の契約原因がなくなったのは前の時間軸のまどかの願いなの?偶然が重なっただけなの?
>>537
偶然やで
偶然やで
>>544
147レスもダラダラ書いといて言う事がそれか
147レスもダラダラ書いといて言う事がそれか
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