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元スレほむら「仲間になってくれる魔法少女が……」
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QB「おかしいな……。僕には君と契約した記憶どころか、
出会った記憶すらない。君は一体何者だい?」
ほむら「……魔法少女よ。あなたと契約した、ただの魔法少女。
私のことはどうでも良いわ。それより、ここに何しに来たの?
今のこの子は数年前と違って、もう契約する理由なんてないはずよ」
QB「うん、僕もそう思って風見野は他の魔法少女に任せてたんだけど、事情が変わったんだ。
つい最近、ここの魔法少女が居なくなってしまってね。代わりが必要なんだよ」
ほむら「それなら私がこの町を縄張りにするわ。それで問題ないでしょう?」
QB「確かに縄張りの問題はそれで解決にはなるけど……」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「へっ?な、なに?」
出会った記憶すらない。君は一体何者だい?」
ほむら「……魔法少女よ。あなたと契約した、ただの魔法少女。
私のことはどうでも良いわ。それより、ここに何しに来たの?
今のこの子は数年前と違って、もう契約する理由なんてないはずよ」
QB「うん、僕もそう思って風見野は他の魔法少女に任せてたんだけど、事情が変わったんだ。
つい最近、ここの魔法少女が居なくなってしまってね。代わりが必要なんだよ」
ほむら「それなら私がこの町を縄張りにするわ。それで問題ないでしょう?」
QB「確かに縄張りの問題はそれで解決にはなるけど……」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「へっ?な、なに?」
ほむら「さっき言ったこと、覚えてるわね」
杏子「う、うん……」
ほむら「そのことを絶対に忘れないで。良いわね」
杏子「あ、ちょっと……!」
ほむら「それじゃあ、さようなら。来なさい、キュゥべえ。私はあなたにもう少し話があるの」
QB「やれやれ……まぁ良い。僕も君と少し話がしたいと思ってたところだ。
じゃあね、杏子。契約のこと、一応考えておいてくれればありがたいよ」
杏子「いや、契約はしないけど……何だったんだ一体」
杏子「う、うん……」
ほむら「そのことを絶対に忘れないで。良いわね」
杏子「あ、ちょっと……!」
ほむら「それじゃあ、さようなら。来なさい、キュゥべえ。私はあなたにもう少し話があるの」
QB「やれやれ……まぁ良い。僕も君と少し話がしたいと思ってたところだ。
じゃあね、杏子。契約のこと、一応考えておいてくれればありがたいよ」
杏子「いや、契約はしないけど……何だったんだ一体」
・
・
・
QB「それで?暁美ほむらと言ったね。話というのはなんだい?」
ほむら「今の見滝原の状況について教えてちょうだい」
QB「見滝原?君は見滝原から来たのかい?」
ほむら「良いから。質問に答えて」
QB「見滝原の状況と言われても、質問が漠然とし過ぎてて答えようがないよ。
もう少し具体的にしてもらえるかな」
ほむら「……さっき風見野には魔法少女が居ないと言っていたけれど、
見滝原はどうなの?今の見滝原に、魔法少女か魔法少女候補の子は居るのかしら」
・
・
QB「それで?暁美ほむらと言ったね。話というのはなんだい?」
ほむら「今の見滝原の状況について教えてちょうだい」
QB「見滝原?君は見滝原から来たのかい?」
ほむら「良いから。質問に答えて」
QB「見滝原の状況と言われても、質問が漠然とし過ぎてて答えようがないよ。
もう少し具体的にしてもらえるかな」
ほむら「……さっき風見野には魔法少女が居ないと言っていたけれど、
見滝原はどうなの?今の見滝原に、魔法少女か魔法少女候補の子は居るのかしら」
……この質問なら、今のキュゥべえの状況もわかる。
まどか、美樹さやか、巴マミの存在に気付いていないのか、
それとも気付いた上で接触していないのか……。
QB「魔法少女候補は、居ることには居るよ。
ただ、ずいぶん前に契約をお願いしたけど断られてしまったんだ」
ほむら「…………」
QB「せっかく少し乗り気だったのに、戦いの危険性について
少し詳しく説明したらすっかりその気をなくしてしまった。
訊かれたから答えただけなのに、訳がわからないよ。
まぁ、特に契約する理由もないような子だったから仕方がないとは思うけどね」
……きっとこれが、巴マミのことでしょうね。
やっぱり彼女は既にキュゥべえの接触を受けていたんだ。
まどか、美樹さやか、巴マミの存在に気付いていないのか、
それとも気付いた上で接触していないのか……。
QB「魔法少女候補は、居ることには居るよ。
ただ、ずいぶん前に契約をお願いしたけど断られてしまったんだ」
ほむら「…………」
QB「せっかく少し乗り気だったのに、戦いの危険性について
少し詳しく説明したらすっかりその気をなくしてしまった。
訊かれたから答えただけなのに、訳がわからないよ。
まぁ、特に契約する理由もないような子だったから仕方がないとは思うけどね」
……きっとこれが、巴マミのことでしょうね。
やっぱり彼女は既にキュゥべえの接触を受けていたんだ。
織莉子・キリカ・ゆまが仲間になればかなりの戦力になると思うんだけど
ほむほむループ開始地点じゃあの3人ってもう契約済みなの?
ほむほむループ開始地点じゃあの3人ってもう契約済みなの?
ほむら「それにしても、あなたも契約を諦めたりするのね」
QB「もちろん、それなりには粘ったさ。でもその子1人に固執する理由も特になかったからね」
ほむら「……じゃあ、現時点で、見滝原に魔法少女は?」
QB「あの町を縄張りにしてる魔法少女は今は居ないよ」
ほむら「……そう、分かったわ」
QB「あれ、もう良いのかい?」
ほむら「えぇ、用は済んだわ。さよなら」
QB「やれやれ……」
QB「もちろん、それなりには粘ったさ。でもその子1人に固執する理由も特になかったからね」
ほむら「……じゃあ、現時点で、見滝原に魔法少女は?」
QB「あの町を縄張りにしてる魔法少女は今は居ないよ」
ほむら「……そう、分かったわ」
QB「あれ、もう良いのかい?」
ほむら「えぇ、用は済んだわ。さよなら」
QB「やれやれ……」
帰り道
ほむら「…………」
巴マミも佐倉杏子も、契約していない。
見滝原や風見野に、他に魔法少女が居るわけでもない……。
ワルプルギスの夜を倒す仲間が、居ない……?
どうすれば良い?
他の町から協力してくれる魔法少女を探す?
でも、自分とは関係ない町を命を張ってまで守ろうとする魔法少女なんて居るだろうか……。
それじゃあ……巴マミと佐倉杏子に、契約してもらう……?
魔法少女になって、見滝原を救ってくれと、頼んで……。
ほむら「っ!あれは……」
ほむら「…………」
巴マミも佐倉杏子も、契約していない。
見滝原や風見野に、他に魔法少女が居るわけでもない……。
ワルプルギスの夜を倒す仲間が、居ない……?
どうすれば良い?
他の町から協力してくれる魔法少女を探す?
でも、自分とは関係ない町を命を張ってまで守ろうとする魔法少女なんて居るだろうか……。
それじゃあ……巴マミと佐倉杏子に、契約してもらう……?
魔法少女になって、見滝原を救ってくれと、頼んで……。
ほむら「っ!あれは……」
マミ父「どうだマミ、最近学校の方は?勉強はちゃんとやってるか?」
マミ「もう、お父さんったらすぐ勉強の話ばっかり。この前のテストの点数、見せたでしょ!」
マミ母「ふふっ、そうよねぇ。お勉強の話ばっかりして、嫌なお父さんよねー」
マミ父「あははっ、ごめんごめん。でも友達とも仲良くやってるみたいだしなぁ。
今年は受験だからつい勉強の方ばっかり心配しちゃってな」
マミ母「それより私は、お小遣いの使い方の方が心配だけどなー。
最近ちょーっとお金の減りが早いんじゃない?」
マミ「うっ……は、反省してます……」
マミ父「あははは!マミはまだまだ心配されてばっかりだなぁ」
マミ「も、もう、お父さんもお母さんも……ふふっ」
マミ「もう、お父さんったらすぐ勉強の話ばっかり。この前のテストの点数、見せたでしょ!」
マミ母「ふふっ、そうよねぇ。お勉強の話ばっかりして、嫌なお父さんよねー」
マミ父「あははっ、ごめんごめん。でも友達とも仲良くやってるみたいだしなぁ。
今年は受験だからつい勉強の方ばっかり心配しちゃってな」
マミ母「それより私は、お小遣いの使い方の方が心配だけどなー。
最近ちょーっとお金の減りが早いんじゃない?」
マミ「うっ……は、反省してます……」
マミ父「あははは!マミはまだまだ心配されてばっかりだなぁ」
マミ「も、もう、お父さんもお母さんも……ふふっ」
彼女のあんな表情、初めて見たわ……。
そうか、今まではたった1人で誰にも頼らず戦って、知り合いも年下ばかりだから、
先輩として振舞わなければいけなくて……。
でも本来なら巴マミもあんな風に、両親に普通に叱られて、普通に甘えて、
普通に幸せに生活するはずの、普通の少女なんだ……。
その彼女に、魔法少女として戦ってくれとお願いする?
辛い戦いの日々と、過酷な運命を背負わせる?
ほむら「…………」
……そんなこと、出来るはずがない。
やって良い、はずがない……。
ほとんどの時間軸で、彼女は例外なく魔法少女の運命を背負っている。
だからせめて、この時間軸だけでも、普通の女の子として、幸せになって欲しい。
それは佐倉杏子にも言えること。
だから私は……他の方法を探そう。
そうか、今まではたった1人で誰にも頼らず戦って、知り合いも年下ばかりだから、
先輩として振舞わなければいけなくて……。
でも本来なら巴マミもあんな風に、両親に普通に叱られて、普通に甘えて、
普通に幸せに生活するはずの、普通の少女なんだ……。
その彼女に、魔法少女として戦ってくれとお願いする?
辛い戦いの日々と、過酷な運命を背負わせる?
ほむら「…………」
……そんなこと、出来るはずがない。
やって良い、はずがない……。
ほとんどの時間軸で、彼女は例外なく魔法少女の運命を背負っている。
だからせめて、この時間軸だけでも、普通の女の子として、幸せになって欲しい。
それは佐倉杏子にも言えること。
だから私は……他の方法を探そう。
・
・
・
ほむら「……武器は、これで十分ね」
巴マミと佐倉杏子には頼らない。
そう決めてから数日、今まで以上の日数をかけて今までで以上に武器を手に入れた。
これで、武器は量・質ともに十分。
あとは……やっぱり、仲間が欲しい。
わざわざ関係ない町を守ろうとしてくれる魔法少女が居るかどうかは分からない。
それでも、仲間を集めるという選択肢を除外するわけにはいかない。
……やれるだけ、やってみるしかない。
・
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ほむら「……武器は、これで十分ね」
巴マミと佐倉杏子には頼らない。
そう決めてから数日、今まで以上の日数をかけて今までで以上に武器を手に入れた。
これで、武器は量・質ともに十分。
あとは……やっぱり、仲間が欲しい。
わざわざ関係ない町を守ろうとしてくれる魔法少女が居るかどうかは分からない。
それでも、仲間を集めるという選択肢を除外するわけにはいかない。
……やれるだけ、やってみるしかない。
・
・
・
今日は朝から、見滝原周辺の町を探し回っている。
目的はもちろん、協力してくれる仲間を探すこと。
色々と考えたけれど、やっぱり戦力を探すという選択肢は除外できない。
……なのに、いくら町を探し回っても……。
ほむら「どこにも、魔法少女が居ない……」
仲間どころか、1人の魔法少女にも出会わない。
いくつの町、いくつの結界を探したか分からない。
なのにこれだけ探して、ただの1人も見付からないなんて……。
QB「朝から随分忙しそうだね、暁美ほむら。誰か人を探しているようだけど」
ほむら「キュゥべえ……」
QB「もしかして、魔法少女でも探しているのかな?」
ほむら「ッ!あなた、何か知っているの……!?」
・
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今日は朝から、見滝原周辺の町を探し回っている。
目的はもちろん、協力してくれる仲間を探すこと。
色々と考えたけれど、やっぱり戦力を探すという選択肢は除外できない。
……なのに、いくら町を探し回っても……。
ほむら「どこにも、魔法少女が居ない……」
仲間どころか、1人の魔法少女にも出会わない。
いくつの町、いくつの結界を探したか分からない。
なのにこれだけ探して、ただの1人も見付からないなんて……。
QB「朝から随分忙しそうだね、暁美ほむら。誰か人を探しているようだけど」
ほむら「キュゥべえ……」
QB「もしかして、魔法少女でも探しているのかな?」
ほむら「ッ!あなた、何か知っているの……!?」
>>73
向こうはどのタイミングだろうな。箱庭展開中や、ヒュアデスの暁降臨中なら不味いぞ
向こうはどのタイミングだろうな。箱庭展開中や、ヒュアデスの暁降臨中なら不味いぞ
QB「何かというのは?」
ほむら「これだけ探しても魔法少女が見付からないのには、理由があるはずよ。
まさか、あなたが何か……」
QB「僕の仕業だって言うのかい?とんでもない。僕だって、今この状況には困ってるんだ」
ほむら「……どういうこと?」
QB「君が今日1日探して回った町には、本当なら魔法少女が居るはずなんだよ。
でも、つい最近次々と居なくなってしまった。正確に言うと、殺されてしまったんだ」
ほむら「殺された……どういうこと?魔女にやられてしまったの?」
QB「それについて僕の方から君に訊こうと思ってたのさ。
暁美ほむら、君は……“魔法少女狩り”について何か知ってることはないかな?」
ほむら「これだけ探しても魔法少女が見付からないのには、理由があるはずよ。
まさか、あなたが何か……」
QB「僕の仕業だって言うのかい?とんでもない。僕だって、今この状況には困ってるんだ」
ほむら「……どういうこと?」
QB「君が今日1日探して回った町には、本当なら魔法少女が居るはずなんだよ。
でも、つい最近次々と居なくなってしまった。正確に言うと、殺されてしまったんだ」
ほむら「殺された……どういうこと?魔女にやられてしまったの?」
QB「それについて僕の方から君に訊こうと思ってたのさ。
暁美ほむら、君は……“魔法少女狩り”について何か知ってることはないかな?」
ほむら「魔法少女狩り、ですって……?」
QB「ここ2、3日、近辺の魔法少女が次々と殺されていってるんだよ。
初めは魔女の仕業かと思ったけど、どうやら違うらしい。
犯人は恐らく、同じ魔法少女だ。
そしてこの事件は、君が現れて数日後に起き始めた」
ほむら「……私を疑っているの?」
QB「そこまでは言わないよ。ただ、何か関係しているんじゃないかと思ってね。
こんな事態は僕としても喜ばしくないから色々と調べてはいるんだけど、
どうにも手がかりが掴めないんだ。それで、どうだい?何か知らないかい、ほむら」
QB「ここ2、3日、近辺の魔法少女が次々と殺されていってるんだよ。
初めは魔女の仕業かと思ったけど、どうやら違うらしい。
犯人は恐らく、同じ魔法少女だ。
そしてこの事件は、君が現れて数日後に起き始めた」
ほむら「……私を疑っているの?」
QB「そこまでは言わないよ。ただ、何か関係しているんじゃないかと思ってね。
こんな事態は僕としても喜ばしくないから色々と調べてはいるんだけど、
どうにも手がかりが掴めないんだ。それで、どうだい?何か知らないかい、ほむら」
ほむら「……今日の私の様子を見ていたのなら分かるでしょう。何も知らないわ」
QB「そのようだね。一応訊いてみただけさ。まぁ、何か分かれば教えてくれると助かるよ」
魔法少女狩り……なんだろう、聞いたことがある。
いや、聞いたことがあるんじゃない。
私は、この事件を知ってる……。
まさか、そんな……。
いや、こんなにイレギュラーの多い時間軸だ。
あの程度のイレギュラー、ここで再び起こっていてもおかしくはない……!
この事件の犯人は確か……!
QB「そのようだね。一応訊いてみただけさ。まぁ、何か分かれば教えてくれると助かるよ」
魔法少女狩り……なんだろう、聞いたことがある。
いや、聞いたことがあるんじゃない。
私は、この事件を知ってる……。
まさか、そんな……。
いや、こんなにイレギュラーの多い時間軸だ。
あの程度のイレギュラー、ここで再び起こっていてもおかしくはない……!
この事件の犯人は確か……!
・
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・
織莉子「ちょっとだけ、面倒なことになったわね」
キリカ「私のせい!?私のせいなの!?私がしっかりトドメを刺さなかったせいで!」
織莉子「いいえ、あなたは悪くないわ。いつかは魔法少女の仕業だと気付かれることだもの。
それに、むしろ気付かれた方が好都合でしょう?
その方が、私たちの目的からあいつの目を逸らしやすくなるわ」
キリカ「そ、そう?だったら良いんだけど……」
織莉子「今のところは順調に行っているわ。
あいつは今、魔法少女狩りの犯人探しに夢中だから」
キリカ「そっか!良かったよ、安心した!」
織莉子「あら、立ち直りが早いのね」
キリカ「きみに嫌われてないことと、きみが落ち込んでないことがわかったからさ!
それだけ分かれば私はいつだって元気でいられるよ」
・
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織莉子「ちょっとだけ、面倒なことになったわね」
キリカ「私のせい!?私のせいなの!?私がしっかりトドメを刺さなかったせいで!」
織莉子「いいえ、あなたは悪くないわ。いつかは魔法少女の仕業だと気付かれることだもの。
それに、むしろ気付かれた方が好都合でしょう?
その方が、私たちの目的からあいつの目を逸らしやすくなるわ」
キリカ「そ、そう?だったら良いんだけど……」
織莉子「今のところは順調に行っているわ。
あいつは今、魔法少女狩りの犯人探しに夢中だから」
キリカ「そっか!良かったよ、安心した!」
織莉子「あら、立ち直りが早いのね」
キリカ「きみに嫌われてないことと、きみが落ち込んでないことがわかったからさ!
それだけ分かれば私はいつだって元気でいられるよ」
>>86
ワロタ
ワロタ
き、杏子ちゃんが未契約ってことは、ゆまちゃんは!?
ゆまちゃんはどうなってるの!??
ゆまちゃんはどうなってるの!??
キリカ「ところで、きみが視たあれの正体はまだわからないの?」
織莉子「えぇ、もう少しでわかりそうなんだけど……。
今はまだ、誰かがあれになるということくらいしか。ごめんなさい、キリカ。
あれの正体がわかるまで、もう少しだけあなたには働いてもらわないといけないわ」
キリカ「ヤダなあ、謝らないで欲しいな。 私と織莉子の世界を守るためだ。
きみと一緒に居るためなら、私は何だってするよ」
織莉子「……ありがとう、キリカ。大丈夫、きっともうすぐだから。
私たちの世界を守れるまで、きっと、あと少しよ」
織莉子「えぇ、もう少しでわかりそうなんだけど……。
今はまだ、誰かがあれになるということくらいしか。ごめんなさい、キリカ。
あれの正体がわかるまで、もう少しだけあなたには働いてもらわないといけないわ」
キリカ「ヤダなあ、謝らないで欲しいな。 私と織莉子の世界を守るためだ。
きみと一緒に居るためなら、私は何だってするよ」
織莉子「……ありがとう、キリカ。大丈夫、きっともうすぐだから。
私たちの世界を守れるまで、きっと、あと少しよ」
学校、放課後
さやか「いやー、今日も1日勉強したなーっと!んじゃ、帰りますか!」
ほむら「……ちょっと良いかしら」
まどか「え?ほむらちゃん……?」
仁美「どうかされましたか?」
ほむら「その……私も、一緒に帰っても良いかしら」
まどか「えっ!ほむらちゃんが、私たちと一緒に?」
仁美「まぁ、嬉しいですわ。転校生の方から声をかけていただけるなんて。
もちろん、大歓迎ですわ!」
さやか「いやー、今日も1日勉強したなーっと!んじゃ、帰りますか!」
ほむら「……ちょっと良いかしら」
まどか「え?ほむらちゃん……?」
仁美「どうかされましたか?」
ほむら「その……私も、一緒に帰っても良いかしら」
まどか「えっ!ほむらちゃんが、私たちと一緒に?」
仁美「まぁ、嬉しいですわ。転校生の方から声をかけていただけるなんて。
もちろん、大歓迎ですわ!」
>>82
マミが未契約ならプレイアデス聖団無くね?
マミが未契約ならプレイアデス聖団無くね?
ほむら「ごめんなさい。急にこんなことを言い出して、迷惑でなければ良いのだけど」
まどか「迷惑だなんて……そんなことないよ!
ちょっとびっくりはしちゃったけど……ね、さやかちゃん?」
さやか「へっ?あ、あぁ、うん!もっちろん、大歓迎!」
まどか「?」
さやか「それよりまどかぁ!“ほむらちゃん”ですとー?
まどか、あんた暁美さんといつの間にそんな仲になったのよ!」
まどか「えっ?あ、いや、これはほむらちゃんが……」
仁美「はっ!まさかお2人とも、既にただならぬ関係に……!」
さやか「いや、そりゃねーわ流石に」
まどか「迷惑だなんて……そんなことないよ!
ちょっとびっくりはしちゃったけど……ね、さやかちゃん?」
さやか「へっ?あ、あぁ、うん!もっちろん、大歓迎!」
まどか「?」
さやか「それよりまどかぁ!“ほむらちゃん”ですとー?
まどか、あんた暁美さんといつの間にそんな仲になったのよ!」
まどか「えっ?あ、いや、これはほむらちゃんが……」
仁美「はっ!まさかお2人とも、既にただならぬ関係に……!」
さやか「いや、そりゃねーわ流石に」
>>96
更には双樹姉妹も見滝原にくる可能性も大
更には双樹姉妹も見滝原にくる可能性も大
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