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元スレP「気づいたらやよいと同棲してた」
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>>299
済まぬ…
済まぬ…
やよい「そ、そんなこと!」
長介「それじゃあ、いいの?」
やよい「それは……う、うん」
P「……」
長介「俺はその、いろいろ教えてもらった方が、仕事も増えるかなって思っただけで。だったら一緒に居た方がさ」
長介「嫌なら、別に。でも、うちのことは俺がやるから心配しなくていいぞ」
やよい「長介……」
長介「そのかわり! 今度はちゃんと食べるから、肉! 持ってこいよ!」
P「……あぁ、腹いっぱい食わせてやるさ」
やよい「本当にいいの、長介? 浩二の世話とか、大丈夫?」
長介「俺だっていつまでもガキじゃないんだから。姉ちゃんがいない2週間誰が面倒みてたと思ってるんだよ」
かすみ「え、それは私が「と、とにかく!」
長介「そっちで話合って決めればいいだろ」
やよい「……」
P「うむ……」
長介「それじゃあ、いいの?」
やよい「それは……う、うん」
P「……」
長介「俺はその、いろいろ教えてもらった方が、仕事も増えるかなって思っただけで。だったら一緒に居た方がさ」
長介「嫌なら、別に。でも、うちのことは俺がやるから心配しなくていいぞ」
やよい「長介……」
長介「そのかわり! 今度はちゃんと食べるから、肉! 持ってこいよ!」
P「……あぁ、腹いっぱい食わせてやるさ」
やよい「本当にいいの、長介? 浩二の世話とか、大丈夫?」
長介「俺だっていつまでもガキじゃないんだから。姉ちゃんがいない2週間誰が面倒みてたと思ってるんだよ」
かすみ「え、それは私が「と、とにかく!」
長介「そっちで話合って決めればいいだろ」
やよい「……」
P「うむ……」
バタン
P「……」
やよい「……」
P「その、よかったな。仲直りできて」
やよい「はい、ありがとうございます……プロデューサーのおかげで」
P「いやいや、やっぱりやよいの頑張りあってこそだ」
やよい「い、いえ……」
P「……」
やよい「ぷ、プロデューサーは!」
P「ん?」
やよい「私と、暮らしてもいいんですか……?」
P「……」
P「……問題ないけど、問題があるっていうか」
やよい「問題、ですか?」
P「俺は構わないんだ。でも、やっぱりそれはアイドルとプロデューサーとしてどうなのか、っていう……」
P「……」
やよい「……」
P「その、よかったな。仲直りできて」
やよい「はい、ありがとうございます……プロデューサーのおかげで」
P「いやいや、やっぱりやよいの頑張りあってこそだ」
やよい「い、いえ……」
P「……」
やよい「ぷ、プロデューサーは!」
P「ん?」
やよい「私と、暮らしてもいいんですか……?」
P「……」
P「……問題ないけど、問題があるっていうか」
やよい「問題、ですか?」
P「俺は構わないんだ。でも、やっぱりそれはアイドルとプロデューサーとしてどうなのか、っていう……」
やよい「それは、そうですけど……」
P「……ごめんな、うまくいえなくて」
やよい「それじゃ、プロデューサーは私と暮らしたい、ですか?」
P「やよい……?」
やよい「答えてください……」
P「……」
P(やよいも、こんな目をするんだなと改めて気づかされた)
P(まっすぐで、いつものかわいらしさとは裏腹に真剣な。そんな顔されたら)
P「……俺だって、嫌じゃない。むしろ、来て欲しい」
P「もう一度、うちに来てくれるか? やよい」
やよい「は、はい! よろしくお願いします!!」
P(でも、俺たち)
P(お互いの気持ちは知らないんだよな……)
P「これなら同棲って言われない。……なんてうまい話にはならんよな」
P「……ごめんな、うまくいえなくて」
やよい「それじゃ、プロデューサーは私と暮らしたい、ですか?」
P「やよい……?」
やよい「答えてください……」
P「……」
P(やよいも、こんな目をするんだなと改めて気づかされた)
P(まっすぐで、いつものかわいらしさとは裏腹に真剣な。そんな顔されたら)
P「……俺だって、嫌じゃない。むしろ、来て欲しい」
P「もう一度、うちに来てくれるか? やよい」
やよい「は、はい! よろしくお願いします!!」
P(でも、俺たち)
P(お互いの気持ちは知らないんだよな……)
P「これなら同棲って言われない。……なんてうまい話にはならんよな」
――
P(かくしてやよいとの同棲生活が改めてスタートしたわけだが)
P(家族の了解済み、とは言え。俺たちがなんのために同棲しているのか……)
P(アイドル以上、コイビト未満……ってとこか?)
やよい「プロデューサー?」
P「あ、あぁ」
やよい「……えへへ」
P「どうしたんだ、急に」
やよい「……やっぱり、ここがおちつくなぁって」
P「そんな、1か月もいなかったのにか? 時間だけなら家の方が長いだろうに」
やよい「そうですけど、なんていうか……」
P「うん、でも確かに俺も落ち着く」
やよい「……プロデューサー」
P(”プロデューサー”、か)
P(かくしてやよいとの同棲生活が改めてスタートしたわけだが)
P(家族の了解済み、とは言え。俺たちがなんのために同棲しているのか……)
P(アイドル以上、コイビト未満……ってとこか?)
やよい「プロデューサー?」
P「あ、あぁ」
やよい「……えへへ」
P「どうしたんだ、急に」
やよい「……やっぱり、ここがおちつくなぁって」
P「そんな、1か月もいなかったのにか? 時間だけなら家の方が長いだろうに」
やよい「そうですけど、なんていうか……」
P「うん、でも確かに俺も落ち着く」
やよい「……プロデューサー」
P(”プロデューサー”、か)
やよい「プロデューサー」
P「ん……あぁ、朝か。おはようやよい」
やよい「……」
P「どうした?」
やよい「お願いがあるんですけど……」
P「おぉ、なんだ言ってみろ」
やよい「そ、その……今日は一緒に事務所に行きませんか?」
P「……ん?」
やよい「だ、ダメ、ですか……?」
P「どうしてか、理由を聞いてもいいか?」
やよい「せっかく一緒に暮らしてるのに、別々に家を出るっていうのが……ちょっと」
P「まあ、わからなくもないが……やはり怪しまれる恐れが」
やよい「……そうですよね」
P「……でもまあ今日だけならいいぞ」
やよい「ほ、ホントですか!?」
P「ん……あぁ、朝か。おはようやよい」
やよい「……」
P「どうした?」
やよい「お願いがあるんですけど……」
P「おぉ、なんだ言ってみろ」
やよい「そ、その……今日は一緒に事務所に行きませんか?」
P「……ん?」
やよい「だ、ダメ、ですか……?」
P「どうしてか、理由を聞いてもいいか?」
やよい「せっかく一緒に暮らしてるのに、別々に家を出るっていうのが……ちょっと」
P「まあ、わからなくもないが……やはり怪しまれる恐れが」
やよい「……そうですよね」
P「……でもまあ今日だけならいいぞ」
やよい「ほ、ホントですか!?」
P「ただ、事務所で何か聞かれたら偶然会ったって言うんだぞ?」
やよい「あ、は、はい」
P「よし、それじゃあ行くか」
やよい「あ、あの……」
P「ん?」
やよい「……いえ! 行きましょう!」
P「おはようございます」
やよい「おはようございます!」
律子「あら、珍しく同時に到着ですか」
P「あ、あはは! 偶然会っちゃいまして!」
やよい「……」
春香「おはようございます! プロデューサーさん! やよいもおはよう!」
やよい「あ、春香さんおはようございます!」
やよい「あ、は、はい」
P「よし、それじゃあ行くか」
やよい「あ、あの……」
P「ん?」
やよい「……いえ! 行きましょう!」
P「おはようございます」
やよい「おはようございます!」
律子「あら、珍しく同時に到着ですか」
P「あ、あはは! 偶然会っちゃいまして!」
やよい「……」
春香「おはようございます! プロデューサーさん! やよいもおはよう!」
やよい「あ、春香さんおはようございます!」
春香「それにしても、最近二人で一緒なことが多い気がしますね」
P「え? そ、それはだってほら! 春香と美希とやよいのグループなんだ、誰かと一緒に居たって変じゃないだろ?」
春香「あ、そういえば結構前にやよいにご飯作ってもらうって言うの、どうだったんですか?」
P「ど、どうっていうか……今も続いてるというか……」
春香「え、えぇ!? そ、そんな……やよい意外とすごいね……」
やよい「え、えへへ……ありがとうございます」
春香「私も負けないように頑張らなくちゃー……って、もしかして二人はそういう関係になってたり?」
P「なっ!? ど、どういう意味だそれ!」
春香「冗談ですって! やよいに限ってそんなこと。ましてやプロデューサーさんが手を出すなんてことはないと思いますし」
律子「ちょっと春香? 変な事言わないでよ少しでも噂にされたら面倒なんだから」
春香「あ、あはは。ちょっとした雑談ですって。でもいいなぁ、私もプロデューサーさんの家に行きたいです!」
やよい「……」
P「は、はは、まあそのうちな」
律子「プロデューサーもです、くれぐれも気を付けてくださいね?」
P「え? そ、それはだってほら! 春香と美希とやよいのグループなんだ、誰かと一緒に居たって変じゃないだろ?」
春香「あ、そういえば結構前にやよいにご飯作ってもらうって言うの、どうだったんですか?」
P「ど、どうっていうか……今も続いてるというか……」
春香「え、えぇ!? そ、そんな……やよい意外とすごいね……」
やよい「え、えへへ……ありがとうございます」
春香「私も負けないように頑張らなくちゃー……って、もしかして二人はそういう関係になってたり?」
P「なっ!? ど、どういう意味だそれ!」
春香「冗談ですって! やよいに限ってそんなこと。ましてやプロデューサーさんが手を出すなんてことはないと思いますし」
律子「ちょっと春香? 変な事言わないでよ少しでも噂にされたら面倒なんだから」
春香「あ、あはは。ちょっとした雑談ですって。でもいいなぁ、私もプロデューサーさんの家に行きたいです!」
やよい「……」
P「は、はは、まあそのうちな」
律子「プロデューサーもです、くれぐれも気を付けてくださいね?」
>>326
そもそも初経すらきてない可能性あり
そもそも初経すらきてない可能性あり
>>332
長介が代わりに体売ってるよ
長介が代わりに体売ってるよ
やよい「プロデューサー中にだしてください!」
P「ん……うっ……うっー」
P「ん……うっ……うっー」
やよい「わ、私は!」
律子「え?」
やよい「私は……あの……う、うぅ……」
P「ど、どうしたやよい? 具合が悪いなら、こっちに」
やよい「……」
P「どうした、急に」
やよい「私、変なんです……」
P「え?」
やよい「……プロデューサー」
P「……なんだ?」
やよい「みんなに、話したら……ダメですか?」
P「……やよい?」
やよい「私……なんていうか……」
やよい「今プロデューサーの家にいるのが、偶然だとか思いたくないんです」
律子「え?」
やよい「私は……あの……う、うぅ……」
P「ど、どうしたやよい? 具合が悪いなら、こっちに」
やよい「……」
P「どうした、急に」
やよい「私、変なんです……」
P「え?」
やよい「……プロデューサー」
P「……なんだ?」
やよい「みんなに、話したら……ダメですか?」
P「……やよい?」
やよい「私……なんていうか……」
やよい「今プロデューサーの家にいるのが、偶然だとか思いたくないんです」
P「……」
やよい「ごめんなさい、わがままですよね……わかってるんです。でも」
P「うん、やよいの気持ちはわかるよ。俺だって、偶然だなんて思ってない」
P「でも、今言ったからと言ってどうにかなるもんじゃない。それどころか一緒に住めなくなるかもしれない」
P「……苦しいかもしれないけど、もう少し我慢してくれるか?」
やよい「はい……すみません」
P「……」
P「やよいは俺が好きか?」
やよい「え?」
やよい「……あ」
P「……やよい」
やよい「……好き、です。プロデューサーのことが好きです。大好きです!!」
やよい「ごめんなさい、わがままですよね……わかってるんです。でも」
P「うん、やよいの気持ちはわかるよ。俺だって、偶然だなんて思ってない」
P「でも、今言ったからと言ってどうにかなるもんじゃない。それどころか一緒に住めなくなるかもしれない」
P「……苦しいかもしれないけど、もう少し我慢してくれるか?」
やよい「はい……すみません」
P「……」
P「やよいは俺が好きか?」
やよい「え?」
やよい「……あ」
P「……やよい」
やよい「……好き、です。プロデューサーのことが好きです。大好きです!!」
P「……そうか、よかった」
やよい「プロデューサー……」
P「俺もだ。ダメプロデューサーかもしれないけど、やっぱり好きになってた」
やよい「ぷろ、でゅー……」
P「なんで今まで言わなかったんだろうな。俺たち、こんなに近くにいたのに」
やよい「あっ、うっ、ぐすっ……」
P「やよい? どうした?」
やよい「あ、い、いえ……わかんない、ですっ……なんか、涙が……あぅ……」
P「……いいぞ、今は泣いてくれ」
やよい「う、うわぁ、うわああああん!!」
P「落ち着いたか」
やよい「は、はいっ……」
P「……でも、確かめられてよかった。そうとわかったら、俺もやることが決まったから」
やよい「プロデューサー……」
P「俺もだ。ダメプロデューサーかもしれないけど、やっぱり好きになってた」
やよい「ぷろ、でゅー……」
P「なんで今まで言わなかったんだろうな。俺たち、こんなに近くにいたのに」
やよい「あっ、うっ、ぐすっ……」
P「やよい? どうした?」
やよい「あ、い、いえ……わかんない、ですっ……なんか、涙が……あぅ……」
P「……いいぞ、今は泣いてくれ」
やよい「う、うわぁ、うわああああん!!」
P「落ち着いたか」
やよい「は、はいっ……」
P「……でも、確かめられてよかった。そうとわかったら、俺もやることが決まったから」
やよい(プロデューサー)
やよい(私、自分で元気元気って頑張ってました)
やよい(でも、実はすっごく弱くって。迷惑ばっかりかけて)
やよい(私なんて、って思いながらでも頑張るぞ!って)
やよい(そうやって応援してくれたの、プロデューサーでした)
やよい(だから、私もプロデューサーに恩返しがしたかったから、お料理を作りに行ったんです)
やよい(でも、おいしいおいしいって喜んでくれるプロデューサーの顔を、声を聞いてるとどんどん心があったかくなって)
やよい(もっともっと聞きたい、もっともっと喜んでもらいたいって! 思ったんです!)
やよい(気が付いたら、泊まらせてもらってて。やっぱりプロデューサーは優しくて、私の弱いところを隠してくれたんです)
やよい(そうじゃなかったら今頃、長介とも仲良くなれてなかったと思うし、ありがとうございます)
やよい(でも、気が付いたら。プロデューサーが近くにいないと、不安になって。すごく、変な嫌な気持ちだった)
やよい(プロデューサーの家でまた暮らせるって思った時、すっごく嬉しかった!)
やよい(そして、プロデューサーに聞かれたとき、やっとわかったんです。私、プロデューサーのこと……)
やよい(えへへ、今頃わかるなんて私、やっぱり。……ううん、プロデューサーがいるから大丈夫)
やよい(これからも元気いっぱいで頑張りますから、よろしくお願いします! プロデューサー!)
やよい(私、自分で元気元気って頑張ってました)
やよい(でも、実はすっごく弱くって。迷惑ばっかりかけて)
やよい(私なんて、って思いながらでも頑張るぞ!って)
やよい(そうやって応援してくれたの、プロデューサーでした)
やよい(だから、私もプロデューサーに恩返しがしたかったから、お料理を作りに行ったんです)
やよい(でも、おいしいおいしいって喜んでくれるプロデューサーの顔を、声を聞いてるとどんどん心があったかくなって)
やよい(もっともっと聞きたい、もっともっと喜んでもらいたいって! 思ったんです!)
やよい(気が付いたら、泊まらせてもらってて。やっぱりプロデューサーは優しくて、私の弱いところを隠してくれたんです)
やよい(そうじゃなかったら今頃、長介とも仲良くなれてなかったと思うし、ありがとうございます)
やよい(でも、気が付いたら。プロデューサーが近くにいないと、不安になって。すごく、変な嫌な気持ちだった)
やよい(プロデューサーの家でまた暮らせるって思った時、すっごく嬉しかった!)
やよい(そして、プロデューサーに聞かれたとき、やっとわかったんです。私、プロデューサーのこと……)
やよい(えへへ、今頃わかるなんて私、やっぱり。……ううん、プロデューサーがいるから大丈夫)
やよい(これからも元気いっぱいで頑張りますから、よろしくお願いします! プロデューサー!)
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