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元スレ上条「これがグンマーの恐ろしさ・・・」御坂「くっ!」

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削板「おおおおおお!!!!!すごいぱああああああんち・ラアアアアアアアアッシュ!!!!」
ゴゴガッゴギキメキゴキバキドスゲシグシャッ!!!!!!
垣根「見直したぜ根性馬鹿!!巻き添え食らう前にそこから離れろっ!!」
削板「おうっ!!」
垣根「吹っ飛べええええええええ!!!!!」
轟!!!!!!!
削板「はぁ・・・・はぁ・・・・」
垣根「手ごたえはどうだ根性馬鹿」
削板「こっちの手がいてえ・・・」
垣根「なるほどな・・・・」
マーエバーシチョ「おお、すごい攻撃だねえ、衣服に所々穴が開いてしまったよ」
垣根「化け物が・・・・」
削板「くっ・・」
ゴゴガッゴギキメキゴキバキドスゲシグシャッ!!!!!!
垣根「見直したぜ根性馬鹿!!巻き添え食らう前にそこから離れろっ!!」
削板「おうっ!!」
垣根「吹っ飛べええええええええ!!!!!」
轟!!!!!!!
削板「はぁ・・・・はぁ・・・・」
垣根「手ごたえはどうだ根性馬鹿」
削板「こっちの手がいてえ・・・」
垣根「なるほどな・・・・」
マーエバーシチョ「おお、すごい攻撃だねえ、衣服に所々穴が開いてしまったよ」
垣根「化け物が・・・・」
削板「くっ・・」
麦野「ごめん、もう限界、落ちるわ」
御坂「こらっ!!何とかしなさい!!」
麦野「無理ね」
食蜂「ちょっとおおおおお!!!!かなり高いわよおおおおお!!!!」
上条「落ちるうううううううう!!!」
麦野「あんたの能力で何とかならないの?」
御坂「この自然環境の中にあたしの能力で干渉できるものがあるかああああ!!」
麦野「砂鉄とかは?」
御坂「くっ!!やってみるけど保障はしないわ」
麦野「だってさ、神様に祈りなさい」
食蜂「何でもするから助けてええええええ!!!!」
上条「神さまああああああ!!!」
御坂「こらっ!!何とかしなさい!!」
麦野「無理ね」
食蜂「ちょっとおおおおお!!!!かなり高いわよおおおおお!!!!」
上条「落ちるうううううううう!!!」
麦野「あんたの能力で何とかならないの?」
御坂「この自然環境の中にあたしの能力で干渉できるものがあるかああああ!!」
麦野「砂鉄とかは?」
御坂「くっ!!やってみるけど保障はしないわ」
麦野「だってさ、神様に祈りなさい」
食蜂「何でもするから助けてええええええ!!!!」
上条「神さまああああああ!!!」
御坂「・・・・・・」
御坂(落ち着いて・・・集中・・・・)バチバチバチッ
上条「落ちてるっ!!落ちてるうううう!!!!」
麦野「男の子でしょ!覚悟を決めなさい!!」
食蜂「女の子はあああああ!?」
麦野「大丈夫、私も女よ」
食蜂「答えになってなああああああい!!!!
麦野「さて、御坂の腕前にご期待ってところか・・・」
ビュウウウウウウウウウウウウウ!!!!
御坂「はああああああああああああああ!!!!!」バチバチバチ
麦野「お、いい感じね」
御坂「まにあえええええええええ!!!!!」
御坂(落ち着いて・・・集中・・・・)バチバチバチッ
上条「落ちてるっ!!落ちてるうううう!!!!」
麦野「男の子でしょ!覚悟を決めなさい!!」
食蜂「女の子はあああああ!?」
麦野「大丈夫、私も女よ」
食蜂「答えになってなああああああい!!!!
麦野「さて、御坂の腕前にご期待ってところか・・・」
ビュウウウウウウウウウウウウウ!!!!
御坂「はああああああああああああああ!!!!!」バチバチバチ
麦野「お、いい感じね」
御坂「まにあえええええええええ!!!!!」
上条「っててて・・・・・」
麦野「皆、無事?」
食蜂「お尻がいたいわぁ・・・」
御坂「はー、うまくいってよかった」
麦野「御坂ならできるって信じてたわ」
御坂「ったく!もうちょっと考えなさいよ」
麦野「しょうがないじゃない、わずかな時間しかなかったんだから」
上条「それで、これからどうするんだ?」
麦野「逃げるわ。グンマーの外まで」
食蜂「じゃあ・・・あの三人は・・・」
麦野「取り返せると思う?」
御坂「残念だけど・・・」
上条「そんな!俺たちは全員で帰るって言ったじゃないか!!」
麦野「皆、無事?」
食蜂「お尻がいたいわぁ・・・」
御坂「はー、うまくいってよかった」
麦野「御坂ならできるって信じてたわ」
御坂「ったく!もうちょっと考えなさいよ」
麦野「しょうがないじゃない、わずかな時間しかなかったんだから」
上条「それで、これからどうするんだ?」
麦野「逃げるわ。グンマーの外まで」
食蜂「じゃあ・・・あの三人は・・・」
麦野「取り返せると思う?」
御坂「残念だけど・・・」
上条「そんな!俺たちは全員で帰るって言ったじゃないか!!」
>>309
ガッ
ガッ
マーエ・バーシチョ「そうだね、皆でマーエ・バーシに帰ろうか」
麦野「冷静になって、上条君」
上条「おれはいつだって冷静だ!あいつらを見殺しするような真似なんてできるか!!」
麦野「死にはしないわ。多分だけどね」
上条「だからって・・・俺はそんなのは絶対嫌だ!!」
食蜂「ちょ、ちょっとぉ」オロオロ
御坂「あいつらを取り返すにしても今は無理よ。ここは逃げて何か具体的な対策を練らないと手も足も出ないわ!」
上条「・・・そうだ!俺の右手であいつの神の加護を打ち消している間に攻撃するっていうのはどうだ!?」
麦野「無理ね」
上条「何でだよ!」
麦野「身体能力が違いすぎるわ。仮に上条君が右手であいつの体に触れたとしてもそれはほんの一瞬、簡単に振り切られてしまうでしょうね」
御坂「はっきり言ってここにいる全員パンチ一発でノックアウトでしょうね」
上条「そんなのやってみねーとわからねーだろうが!!」
麦野「ふう、上条君、あの一方通行は何で気絶したと思う?」
上条「何で?って・・」
上条「おれはいつだって冷静だ!あいつらを見殺しするような真似なんてできるか!!」
麦野「死にはしないわ。多分だけどね」
上条「だからって・・・俺はそんなのは絶対嫌だ!!」
食蜂「ちょ、ちょっとぉ」オロオロ
御坂「あいつらを取り返すにしても今は無理よ。ここは逃げて何か具体的な対策を練らないと手も足も出ないわ!」
上条「・・・そうだ!俺の右手であいつの神の加護を打ち消している間に攻撃するっていうのはどうだ!?」
麦野「無理ね」
上条「何でだよ!」
麦野「身体能力が違いすぎるわ。仮に上条君が右手であいつの体に触れたとしてもそれはほんの一瞬、簡単に振り切られてしまうでしょうね」
御坂「はっきり言ってここにいる全員パンチ一発でノックアウトでしょうね」
上条「そんなのやってみねーとわからねーだろうが!!」
麦野「ふう、上条君、あの一方通行は何で気絶したと思う?」
上条「何で?って・・」
上条「あいつの反射の力を上回って・・・ あっ」
麦野「そういうことよ。一方通行に解析できない力で、というのもあるだろうけど私らにはできないことを平然とやってのけるのよ?」
麦野「偶々敵が一人しかいないけどあれと同じかあれより少し劣る程度の人間がここにはうじゃうじゃいるわ」
麦野「だから最初からわかっていたことでしょ?私たちはグンマー相手に戦うことすらできないの」
麦野「人間一人さらうことができればオッケーっていう作戦しか立てられないんじゃこの結果もある意味想像できてたわ」
上条「・・・・諦めるしかないのか・・・」
麦野「そうじゃないわ。逃げ切って体制を整えればまたチャンスを作ることができる」
麦野「何をどうすればいいのかさっぱりわからない今の状態で何ができると思う?」
上条「・・・・・わからねえ」
麦野「そう、わからないわ。わからないならじっくりと考える必要があるの。じっくりと考えるためにはここから逃げる必要がある」
上条「・・・・」
麦野「そういうことよ。一方通行に解析できない力で、というのもあるだろうけど私らにはできないことを平然とやってのけるのよ?」
麦野「偶々敵が一人しかいないけどあれと同じかあれより少し劣る程度の人間がここにはうじゃうじゃいるわ」
麦野「だから最初からわかっていたことでしょ?私たちはグンマー相手に戦うことすらできないの」
麦野「人間一人さらうことができればオッケーっていう作戦しか立てられないんじゃこの結果もある意味想像できてたわ」
上条「・・・・諦めるしかないのか・・・」
麦野「そうじゃないわ。逃げ切って体制を整えればまたチャンスを作ることができる」
麦野「何をどうすればいいのかさっぱりわからない今の状態で何ができると思う?」
上条「・・・・・わからねえ」
麦野「そう、わからないわ。わからないならじっくりと考える必要があるの。じっくりと考えるためにはここから逃げる必要がある」
上条「・・・・」
麦野「理解してくれたみたいね。助かったわ」
上条「・・・・」
麦野「軽く説教っぽくなっちゃったわね、こういうのは私の柄じゃないんだけどなあ」ポリポリ
食蜂「麦野さん・・・・」
御坂「・・・・・」
麦野「ねえ上条君、みんなもこれだけは聞いてくれる?」
上条「はい」
食蜂「ええ」
御坂「・・・・・何?」
麦野「私がここに残るから今すぐ全力で逃げなさい」ダッ
上条「おい!!」
麦野「オラァ!!!!!!」
ビシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
上条「・・・・」
麦野「軽く説教っぽくなっちゃったわね、こういうのは私の柄じゃないんだけどなあ」ポリポリ
食蜂「麦野さん・・・・」
御坂「・・・・・」
麦野「ねえ上条君、みんなもこれだけは聞いてくれる?」
上条「はい」
食蜂「ええ」
御坂「・・・・・何?」
麦野「私がここに残るから今すぐ全力で逃げなさい」ダッ
上条「おい!!」
麦野「オラァ!!!!!!」
ビシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
おれ長野県民だけど、新幹線に乗って東京に行く途中、群馬県(仮)を通る時って必ず爆発音が聞こえるんだよな...
マーエ・バーシチョ「やれやれ、気づいていたのかい?」
麦野「ったりめえだろうがああああ!!!!」
上条「くそっ!!」
食蜂「な、なんでもういるのよぉ!!!」
御坂「立ち止まるな!!!全力で走る!!!」
上条「だけど・・」麦野「走れってんだろうが!!!早くしろ!!!」
上条「くっ!!必ず迎えにくるからなあああああ!!!!」ダダッ
食蜂「いやよおおおおお!!!」タタッ
御坂「いいから!!!しゃべらないでで走る!!!」ダダッ
麦野「ったりめえだろうがああああ!!!!」
上条「くそっ!!」
食蜂「な、なんでもういるのよぉ!!!」
御坂「立ち止まるな!!!全力で走る!!!」
上条「だけど・・」麦野「走れってんだろうが!!!早くしろ!!!」
上条「くっ!!必ず迎えにくるからなあああああ!!!!」ダダッ
食蜂「いやよおおおおお!!!」タタッ
御坂「いいから!!!しゃべらないでで走る!!!」ダダッ
マーエ・バーシチョ「また追いかけっこか、こちらとしてもかなり疲れるんだけどバラバラに逃げてないから助かるよね?」
麦野「あん?何ふざけたことぬかしてやがんだてめぇは」
マーエ・バーシチョ「ん?」
麦野「散々この私をコケにしやがって、てめえは髪の毛ひとつ残さずにこの世から消滅させてやる」
マーエ・バーシチョ「それは困るね、私にはまだまだやらなければならないことがあるんだよね」
麦野「それは残念だったな、そんなものは他の人間に任せててめぇはてめぇの信じる神ってやつにお祈りでもするんだね」
マーエ・バーシチョ「毎日しているよ。我らの神はいつも我らを見守り力をお貸しくださる」
麦野「その神様に伝えておきな、今から行きますからよろしくお願いしますってな」
マーエ・バーシチョ「うん、それはないね」
麦野「なら突然訪れて神様ってやつをあきれさせてやりな」
マーエ・バーシチョ「おしゃべりは時間稼ぎのつもりかい?」
麦野「・・・・違うな、てめえに神に祈る時間を与えてやってんだ。感謝しなさい」
マーエ・バーシチョ「うん、後でたくさん感謝させてもらうよ。君達と出会えたことにね」
麦野「あん?何ふざけたことぬかしてやがんだてめぇは」
マーエ・バーシチョ「ん?」
麦野「散々この私をコケにしやがって、てめえは髪の毛ひとつ残さずにこの世から消滅させてやる」
マーエ・バーシチョ「それは困るね、私にはまだまだやらなければならないことがあるんだよね」
麦野「それは残念だったな、そんなものは他の人間に任せててめぇはてめぇの信じる神ってやつにお祈りでもするんだね」
マーエ・バーシチョ「毎日しているよ。我らの神はいつも我らを見守り力をお貸しくださる」
麦野「その神様に伝えておきな、今から行きますからよろしくお願いしますってな」
マーエ・バーシチョ「うん、それはないね」
麦野「なら突然訪れて神様ってやつをあきれさせてやりな」
マーエ・バーシチョ「おしゃべりは時間稼ぎのつもりかい?」
麦野「・・・・違うな、てめえに神に祈る時間を与えてやってんだ。感謝しなさい」
マーエ・バーシチョ「うん、後でたくさん感謝させてもらうよ。君達と出会えたことにね」
>>321
殺魔を舐めるなよ
殺魔を舐めるなよ
麦野(私の原子崩しはその威力が強すぎるせいでその威力を無意識に抑えている)
麦野(私の力を最大限引き出すことができればひょっとすればこいつにも・・・・)
麦野(フレンダ・・・絹旗・・・滝壺・・・・墓石は大理石で頼むわよ)
マーエ・バーシチョ「さて、それじゃあそろそろあの三人を追いかけさせてもらおうかな」
麦野「てめえにゃ無理だ」
マーエ・バーシチョ「うん?」
麦野「てめえと心中なんざお断りだがグンマー人と結婚するなんざもっと嫌なんでね。ここで殺らせてもらうわ」
マーエ・バーシチョ「穏やかじゃないね、そういうのは誰も得しないよ?」
麦野「知るか、てめえだけは ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い だ」
麦野(私の力を最大限引き出すことができればひょっとすればこいつにも・・・・)
麦野(フレンダ・・・絹旗・・・滝壺・・・・墓石は大理石で頼むわよ)
マーエ・バーシチョ「さて、それじゃあそろそろあの三人を追いかけさせてもらおうかな」
麦野「てめえにゃ無理だ」
マーエ・バーシチョ「うん?」
麦野「てめえと心中なんざお断りだがグンマー人と結婚するなんざもっと嫌なんでね。ここで殺らせてもらうわ」
マーエ・バーシチョ「穏やかじゃないね、そういうのは誰も得しないよ?」
麦野「知るか、てめえだけは ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い だ」
なんかグンマー人の言う「呪術」とか「神」って言葉には、
オカルトや宗教観念のそれよりも、もっと確固たる実存物としての科学並みに説得力のある
存在だってニュアンスを感じるな。まあそれが戦闘力という結果なんだろうけど
胡散臭さを感じない
オカルトや宗教観念のそれよりも、もっと確固たる実存物としての科学並みに説得力のある
存在だってニュアンスを感じるな。まあそれが戦闘力という結果なんだろうけど
胡散臭さを感じない
上条「くっはぁ・・はぁ・・・」ダダッ
食蜂「ぐすっ・・・・ひくっ・・・・」タタッ
御坂「泣くな!!泣いてる暇があるなら前を見て足を一歩でも先に進めなさい!!」ダダッ
上条「くそっ!!くそおっ!!なんでこんなことになっちまったんだよ!!!」
食蜂「やだぁ・・・・やだぁ・・・」
御坂「・・・・・」
上条「ちくしょう・・・・ちくしょう・・・・・・」
食蜂「はあっ・・・・・うぇっ・・・」ガク
御坂「止まっちゃだめよ!ほら、立って!!」ゼェゼェ
食蜂「うん・・・立つ・・・立つぅ・・・・」ゼェゼェ
上条「大丈夫、きっともうすぐ国境だ、だから・・・」ゼェゼェ
食蜂「ぐすっ・・・・ひくっ・・・・」タタッ
御坂「泣くな!!泣いてる暇があるなら前を見て足を一歩でも先に進めなさい!!」ダダッ
上条「くそっ!!くそおっ!!なんでこんなことになっちまったんだよ!!!」
食蜂「やだぁ・・・・やだぁ・・・」
御坂「・・・・・」
上条「ちくしょう・・・・ちくしょう・・・・・・」
食蜂「はあっ・・・・・うぇっ・・・」ガク
御坂「止まっちゃだめよ!ほら、立って!!」ゼェゼェ
食蜂「うん・・・立つ・・・立つぅ・・・・」ゼェゼェ
上条「大丈夫、きっともうすぐ国境だ、だから・・・」ゼェゼェ
>>330
口調だけみると冥土返しに見える
口調だけみると冥土返しに見える
上条「少しずつでいい、足を・・・前に・・・出すんだ・・・・」ゼェゼェ
食蜂「うん・・・歩く・・・・・足・・・・まえ・・・・」ゼェゼェ
御坂「そうよ、その調子、ね?あと少しだから・・・」ゼェゼェ
上条「そうだ・・・いいぞ・・・・・・・」ゼェゼェ
食蜂「まえ・・・・・まえっ・・・」ゼェゼェ
御坂「あと少しよ・・・あと少し・・・」ゼェゼェ
マーエ・バーシチョ「そうだね、あと少しでこの追いかけっこも終わりだね」
上条「!!!!」
食蜂「いやああああああ!!!!」
御坂「こいつ・・・」
マーエ・バーシチョ「まさか彼女が自爆まで考えるとはね、危うく死なせてしまうところだったよ」
上条「何!?」
食蜂「うん・・・歩く・・・・・足・・・・まえ・・・・」ゼェゼェ
御坂「そうよ、その調子、ね?あと少しだから・・・」ゼェゼェ
上条「そうだ・・・いいぞ・・・・・・・」ゼェゼェ
食蜂「まえ・・・・・まえっ・・・」ゼェゼェ
御坂「あと少しよ・・・あと少し・・・」ゼェゼェ
マーエ・バーシチョ「そうだね、あと少しでこの追いかけっこも終わりだね」
上条「!!!!」
食蜂「いやああああああ!!!!」
御坂「こいつ・・・」
マーエ・バーシチョ「まさか彼女が自爆まで考えるとはね、危うく死なせてしまうところだったよ」
上条「何!?」
マーエ・バーシチョ「ああ、安心してくれていいよ。彼女も、彼らも全員大きな怪我もなくおとなしくしてもらっているよ」
マーエ・バーシチョ「だから手間をかけさせないでもらえるかな?」
上条「テメェ・・・いい加減にしやがれ!!!」
御坂「あんた・・・この子を連れて逃げなさい」
み、御坂さぁん!?」
上条「御坂・・・お前・・・」
御坂「いいから逃げろって言ってんのよ!!」
上条「ふざけるな!もうこれ以上誰かを見捨てて逃げるなんてできるわけがねえだろうが!!」
御坂「ふざけてるのはどっちよ!麦野さんや皆が体張ってくれたんだから誰か一人でも逃げ切れなければみんながやってきたことは全部無駄になるじゃない!!」
上条「ならお前が逃げろ!!ここは俺が何とかする!!」
御坂「あんたに何ができるっていうのよ!!あんたがその右手で殴ったところで骨折して終わりじゃないの!!」
食蜂「・・・」ピッ
バチッ!!!
御坂「いだっ!!」
マーエ・バーシチョ「だから手間をかけさせないでもらえるかな?」
上条「テメェ・・・いい加減にしやがれ!!!」
御坂「あんた・・・この子を連れて逃げなさい」
み、御坂さぁん!?」
上条「御坂・・・お前・・・」
御坂「いいから逃げろって言ってんのよ!!」
上条「ふざけるな!もうこれ以上誰かを見捨てて逃げるなんてできるわけがねえだろうが!!」
御坂「ふざけてるのはどっちよ!麦野さんや皆が体張ってくれたんだから誰か一人でも逃げ切れなければみんながやってきたことは全部無駄になるじゃない!!」
上条「ならお前が逃げろ!!ここは俺が何とかする!!」
御坂「あんたに何ができるっていうのよ!!あんたがその右手で殴ったところで骨折して終わりじゃないの!!」
食蜂「・・・」ピッ
バチッ!!!
御坂「いだっ!!」
御坂「ちょっとっ!!何するのよ!!」
食蜂「御坂さぁん、私とんでもないことに気づいちゃった・・・」
御坂「え?」
食蜂「私の能力であいつを操っちゃえばいいんじゃなぁい・・・」
上条「おい・・・」
御坂「ちょっと、何言ってんのよ・・・どう考えても・・・」食蜂「できるわよぉ」ニコ
食蜂「で、でききるわぁ、絶対・・・・絶対に・・・・」ニコ
上条「・・・・」
御坂「・・・・」
食蜂「わ、わたしが・・・こいつを・・・何とかして・・・みんなをつれて・・・帰る・・・から・・・ね?」
御坂「ぐっ」ギリ
上条「行くぞ御坂」ボソ
御坂「ごめん・・・ねっ・・・」
食蜂「なん・・・で・・・あや・・まるのよぉ・・・・」ポロポロ
マーエ・バーシチョ「また追いかけっこかい?まあここまできたら納得いくまで付き合うしかないよね」
食蜂「御坂さぁん、私とんでもないことに気づいちゃった・・・」
御坂「え?」
食蜂「私の能力であいつを操っちゃえばいいんじゃなぁい・・・」
上条「おい・・・」
御坂「ちょっと、何言ってんのよ・・・どう考えても・・・」食蜂「できるわよぉ」ニコ
食蜂「で、でききるわぁ、絶対・・・・絶対に・・・・」ニコ
上条「・・・・」
御坂「・・・・」
食蜂「わ、わたしが・・・こいつを・・・何とかして・・・みんなをつれて・・・帰る・・・から・・・ね?」
御坂「ぐっ」ギリ
上条「行くぞ御坂」ボソ
御坂「ごめん・・・ねっ・・・」
食蜂「なん・・・で・・・あや・・まるのよぉ・・・・」ポロポロ
マーエ・バーシチョ「また追いかけっこかい?まあここまできたら納得いくまで付き合うしかないよね」
VIPが酷い有様なのになんて平和なスレなんだ
一回ここ見失うとブラウザバック以外で戻ってこれないな
一回ここ見失うとブラウザバック以外で戻ってこれないな
食蜂「さ、さあ、あなたを私の意のままに操ってあげるんだゾ?」
マーエ・バーシチョ「そうなのかい?」
食蜂「も、もちろんよぉ・・・見てなさい・・・すぐに・・・すぐに・・」カタカタ
マーエ・バーシチョ「震えていては何もできないよ?こういうときは深呼吸をするといいね」
食蜂「大丈夫・・・・できる・・・・できる・・・・」カタカタ
マーエ・バーシチョ「おや、聞こえていないようだね、これなら放っておいても大丈夫かな?」
食蜂「できる・・・・できる・・・・できるうぅっ!!!」ピッ
マーエ・バーシチョ「おや、これは・・・」
食蜂「かかった・・・もう少し・・・もう少し強く・・くっきりと・・・・」ピッ
マーエ・バーシチョ「ふむ、意識や記憶に干渉する能力か、協力な能力だけど使う相手を間違えると逆に」パチン
食蜂「!!!!」ゾク
食蜂「いやあああああああ!!!!何よこれえええええええええ!!!!!」
マーエ・バーシチョ「私が記憶している知識の一部を君に見せている。到底耐えられるものじゃないよ?」
食蜂「あぁっ!!!がっ・・・ああぁ・・・・ま・・・け・・・な・・・」
マーエ・バーシチョ「なら、意識がなくなるまでやるしかないよね?」
マーエ・バーシチョ「そうなのかい?」
食蜂「も、もちろんよぉ・・・見てなさい・・・すぐに・・・すぐに・・」カタカタ
マーエ・バーシチョ「震えていては何もできないよ?こういうときは深呼吸をするといいね」
食蜂「大丈夫・・・・できる・・・・できる・・・・」カタカタ
マーエ・バーシチョ「おや、聞こえていないようだね、これなら放っておいても大丈夫かな?」
食蜂「できる・・・・できる・・・・できるうぅっ!!!」ピッ
マーエ・バーシチョ「おや、これは・・・」
食蜂「かかった・・・もう少し・・・もう少し強く・・くっきりと・・・・」ピッ
マーエ・バーシチョ「ふむ、意識や記憶に干渉する能力か、協力な能力だけど使う相手を間違えると逆に」パチン
食蜂「!!!!」ゾク
食蜂「いやあああああああ!!!!何よこれえええええええええ!!!!!」
マーエ・バーシチョ「私が記憶している知識の一部を君に見せている。到底耐えられるものじゃないよ?」
食蜂「あぁっ!!!がっ・・・ああぁ・・・・ま・・・け・・・な・・・」
マーエ・バーシチョ「なら、意識がなくなるまでやるしかないよね?」
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