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元スレあかり「魔法少女あかり☆マギカ」

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綾乃「いいの、赤座さん…さあ…」
あかり「だ、だめだよおおおおおお!こんなロープなんか!」ブン
綾乃「何…するの…赤座さん…あなた…」
あかり「ひっ、こ、こないでよぉ」ダッ
『ーこいてっ持も当弁おは度今』
『ーねいたき行たま』
『ーねたっかし楽に当本は日今』
あかり「こ、今度はなにー」
-エリー(箱の魔女)-
あかり「だ、誰か助けてよぉ!やだよぉ!あかり怖いよぉ!」
?「ミラクるん・ドンキ!」
あかり「だ、だめだよおおおおおお!こんなロープなんか!」ブン
綾乃「何…するの…赤座さん…あなた…」
あかり「ひっ、こ、こないでよぉ」ダッ
『ーこいてっ持も当弁おは度今』
『ーねいたき行たま』
『ーねたっかし楽に当本は日今』
あかり「こ、今度はなにー」
-エリー(箱の魔女)-
あかり「だ、誰か助けてよぉ!やだよぉ!あかり怖いよぉ!」
?「ミラクるん・ドンキ!」
あかり「え?……京子…ちゃん?」
京子「ミラクるん・ビーム!」
ドーン
京子「これで終わりよ!ミラクるん・フィナーレ!」
ドオオオン
京子「ふぃー」
あかり「京子ちゃん…その格好…」
京子「ん?えへへ、私魔法少女になっちゃった」
あかり「で、でも魔女と戦わなくちゃいけないんだよぉ」
京子「大丈夫大丈夫!私のミラクるんステッキでどんな魔女もイチコロだよ!」
京子「これから私が悪い魔女をやっつけまくって、世界を救っちゃうんだから!」
あかり「京子ちゃん…。あ、そういえば杉浦先輩!」
京子「大丈夫。綾乃なら気絶してるだけだよ」
あかり「うぅ、よかったよぉ」
京子「ミラクるん・ビーム!」
ドーン
京子「これで終わりよ!ミラクるん・フィナーレ!」
ドオオオン
京子「ふぃー」
あかり「京子ちゃん…その格好…」
京子「ん?えへへ、私魔法少女になっちゃった」
あかり「で、でも魔女と戦わなくちゃいけないんだよぉ」
京子「大丈夫大丈夫!私のミラクるんステッキでどんな魔女もイチコロだよ!」
京子「これから私が悪い魔女をやっつけまくって、世界を救っちゃうんだから!」
あかり「京子ちゃん…。あ、そういえば杉浦先輩!」
京子「大丈夫。綾乃なら気絶してるだけだよ」
あかり「うぅ、よかったよぉ」
~次の日~
京子「あかりー!遅刻するぞー!」
あかり「う…ん。あれ、今何時…」
あかり「わ、わああああああ!」ダッ
あかり「お、おはよう京子ちゃん、結衣ちゃん」
結衣「おはよう。あかりの遅刻癖はいつ直るんだろうね」
あかり「うう、ごめんなさい」
京子「まあまあ、早く学校行こうー」
京子「ふんふふーん」
結衣「何か京子の奴ごきげんだな」
あかり「うん、あかりもそう思う」
結衣「いいことでもあった?」
京子「べっつにー!ふふふーん!」
京子「あかりー!遅刻するぞー!」
あかり「う…ん。あれ、今何時…」
あかり「わ、わああああああ!」ダッ
あかり「お、おはよう京子ちゃん、結衣ちゃん」
結衣「おはよう。あかりの遅刻癖はいつ直るんだろうね」
あかり「うう、ごめんなさい」
京子「まあまあ、早く学校行こうー」
京子「ふんふふーん」
結衣「何か京子の奴ごきげんだな」
あかり「うん、あかりもそう思う」
結衣「いいことでもあった?」
京子「べっつにー!ふふふーん!」
あかり「あ、QB」
QB「やあ、調子はどうだい京子」
京子「うっふふーん、最高の気分だよー」
QB「それはよかった。君にはこれからどんどん魔女を狩ってもらわなきゃね」
結衣「ちょっと!京子まさか」
京子「そのまさかだよー。私、契約して魔法少女になったんだー」
結衣「な、何言って…。まさかあの話、本当だったの?」
あかり「結衣ちゃん、本当なんだよぉ…」
あかり「あかり、他の魔法少女に助けられたことあったもん…」
結衣「そんな馬鹿なこと…」
京子「ほんとだよー。後で結衣にも私の魔法少女姿見せてあげる」
QB「やあ、調子はどうだい京子」
京子「うっふふーん、最高の気分だよー」
QB「それはよかった。君にはこれからどんどん魔女を狩ってもらわなきゃね」
結衣「ちょっと!京子まさか」
京子「そのまさかだよー。私、契約して魔法少女になったんだー」
結衣「な、何言って…。まさかあの話、本当だったの?」
あかり「結衣ちゃん、本当なんだよぉ…」
あかり「あかり、他の魔法少女に助けられたことあったもん…」
結衣「そんな馬鹿なこと…」
京子「ほんとだよー。後で結衣にも私の魔法少女姿見せてあげる」
結衣「あの話が本当なら、これから魔女ってやつと戦い続けなきゃいけないんだぞ!」
京子「大丈夫だよー。昨日もうまくやれたしー」
結衣「昨日?昨日って、まさか魔女と戦ったの?」
京子「余裕だったよー。私のミラクるん・ステッキにかかればなんだって楽勝だよ」
結衣「QB…だっけ。この馬鹿の契約を解除してくれ」
京子「ちょ、ちょっと結衣!やめてよ余計なこと!」
結衣「お前は頭冷やせ。さあ、QB契約を解除して」
QB「それは無理だよ」
結衣「え?」
京子「大丈夫だよー。昨日もうまくやれたしー」
結衣「昨日?昨日って、まさか魔女と戦ったの?」
京子「余裕だったよー。私のミラクるん・ステッキにかかればなんだって楽勝だよ」
結衣「QB…だっけ。この馬鹿の契約を解除してくれ」
京子「ちょ、ちょっと結衣!やめてよ余計なこと!」
結衣「お前は頭冷やせ。さあ、QB契約を解除して」
QB「それは無理だよ」
結衣「え?」
QB「一度契約を結んで魔法少女になったらもう二度と戻ることはできない」
QB「魔女と戦い続ける運命になる。最初に説明した通りね」
結衣「そんな…それじゃあこれからずっと京子は…」
京子「だいじょーぶだってぇ!私の力で世界を救ってあげるんだから!」
結衣「京子…この馬鹿!」バシ
京子「いたっ」
結衣「もう知らない!」ダッ
あかり「あ、結衣ちゃん!」
京子「もうなんだっていうんだよ!いきなりぶつことないじゃん!」
あかり「結衣ちゃん、京子ちゃんのことが心配なんだよぉ」
京子「なっちゃったもんはしょうがないじゃん。まったくー」
QB「魔女と戦い続ける運命になる。最初に説明した通りね」
結衣「そんな…それじゃあこれからずっと京子は…」
京子「だいじょーぶだってぇ!私の力で世界を救ってあげるんだから!」
結衣「京子…この馬鹿!」バシ
京子「いたっ」
結衣「もう知らない!」ダッ
あかり「あ、結衣ちゃん!」
京子「もうなんだっていうんだよ!いきなりぶつことないじゃん!」
あかり「結衣ちゃん、京子ちゃんのことが心配なんだよぉ」
京子「なっちゃったもんはしょうがないじゃん。まったくー」
~ごらく部室~
あかり「京子ちゃん機嫌なおしてよぉ」
京子「だって結衣のやつが殴ってきたんだもん」
結衣「京子が勝手に変な契約結んで魔法少女になったからだろ!」
ちなつ「もお、二人共大人げない争いはやめてください!」
京子「ちなつちゃんも、魔法少女なろうよー」
ちなつ「やです」
京子「絶対魔法少女服似合うと思うなー」
ちなつ「そんな理由で魔女ってやつと戦い続けるの絶対やです」
京子「ちなつちゅわあーん」
結衣「ことの重大さがわかってるの?京子はいっつも危険な目に合うんだぞ!」
京子「だから私強いから大丈夫だってー」
結衣「そうやって根拠のないことを」
あかり「京子ちゃん機嫌なおしてよぉ」
京子「だって結衣のやつが殴ってきたんだもん」
結衣「京子が勝手に変な契約結んで魔法少女になったからだろ!」
ちなつ「もお、二人共大人げない争いはやめてください!」
京子「ちなつちゃんも、魔法少女なろうよー」
ちなつ「やです」
京子「絶対魔法少女服似合うと思うなー」
ちなつ「そんな理由で魔女ってやつと戦い続けるの絶対やです」
京子「ちなつちゅわあーん」
結衣「ことの重大さがわかってるの?京子はいっつも危険な目に合うんだぞ!」
京子「だから私強いから大丈夫だってー」
結衣「そうやって根拠のないことを」
京子「ほら見てこれーきれいでしょ」キラ
ちなつ「わぁ、どうしたんですかこれ」
京子「グリーフシードっていってね、魔法少女の魔力の源なんだー」
結衣「……はぁ。もうわかったよ」
京子「え?」
結衣「京子がやりたいようにやればいいよ」
京子「心配しないでも大丈夫だよー。ね、あかり?私昨日強かったよね?」
あかり「うん…確かに京子ちゃん強かったよぉ」
結衣「わかったって。ただ、無理はするなよな」
ちなつ「わぁ、どうしたんですかこれ」
京子「グリーフシードっていってね、魔法少女の魔力の源なんだー」
結衣「……はぁ。もうわかったよ」
京子「え?」
結衣「京子がやりたいようにやればいいよ」
京子「心配しないでも大丈夫だよー。ね、あかり?私昨日強かったよね?」
あかり「うん…確かに京子ちゃん強かったよぉ」
結衣「わかったって。ただ、無理はするなよな」
京子「ふふん、世界の平和は私が守るのだー」
結衣「はいはい」
あかり「そうだ、京子ちゃんちょっと来て」
京子「ん?」
あかり「向日葵ちゃんと櫻子ちゃんも魔法少女だから、協力して魔女を倒すといいんじゃないかな」
あかり「協力すればもっと魔女を安全に倒せるかなって」
京子「うーん私ひとりでも十分だけど、仲間と協力するのも熱い展開だよね」
あかり「それじゃあ行こ」
結衣「はいはい」
あかり「そうだ、京子ちゃんちょっと来て」
京子「ん?」
あかり「向日葵ちゃんと櫻子ちゃんも魔法少女だから、協力して魔女を倒すといいんじゃないかな」
あかり「協力すればもっと魔女を安全に倒せるかなって」
京子「うーん私ひとりでも十分だけど、仲間と協力するのも熱い展開だよね」
あかり「それじゃあ行こ」
あかり「向日葵ちゃん、櫻子ちゃん」
向日葵「あら、赤座さん」
櫻子「どうしたのー」
あかり「あのね、京子ちゃんが」
京子「私も魔法少女になりました!」
二人「「え?」」
京子「これからよろしくー」
向日葵「え?あの…本当ですの?」
京子「一緒に魔女退治がんばろう」
櫻子「歳納先輩も魔法少女なんて百人力ですね!」
京子「ふふふー、安心してくれたまえー」
あかり「これで少しは安心だよぉ」
向日葵「あら、赤座さん」
櫻子「どうしたのー」
あかり「あのね、京子ちゃんが」
京子「私も魔法少女になりました!」
二人「「え?」」
京子「これからよろしくー」
向日葵「え?あの…本当ですの?」
京子「一緒に魔女退治がんばろう」
櫻子「歳納先輩も魔法少女なんて百人力ですね!」
京子「ふふふー、安心してくれたまえー」
あかり「これで少しは安心だよぉ」
京子「それじゃあさっそく今日魔女狩りに行こう」
向日葵「今日、ですの?」
櫻子「はい!どこまでもお伴します!」
京子「三人の協力プレイをさっそく見せてやろう」
向日葵「はぁ…わかりましたわ。ところで赤座さん」
あかり「なあに向日葵ちゃん」
向日葵「赤座さんは、もう願い事は決まりまして?」
あかり「うーん…。あかり、魔女と戦うの怖くて、怖い思いまでして叶える願い事が見当たらないよぉ」
向日葵「それじゃあ私達の魔女退治に付き合ってはどうかしら?」
向日葵「それで私達と一緒に戦うのが怖いかどうか、見極めてはどうかしら」
あかり「あかり、一緒に行っていいのかな」
京子「いざとなったら私が助けるぞあかり」
向日葵「大丈夫、三人も魔法少女がいるんですもの」
あかり「うん、じゃああかりも一緒に行くね」
向日葵「今日、ですの?」
櫻子「はい!どこまでもお伴します!」
京子「三人の協力プレイをさっそく見せてやろう」
向日葵「はぁ…わかりましたわ。ところで赤座さん」
あかり「なあに向日葵ちゃん」
向日葵「赤座さんは、もう願い事は決まりまして?」
あかり「うーん…。あかり、魔女と戦うの怖くて、怖い思いまでして叶える願い事が見当たらないよぉ」
向日葵「それじゃあ私達の魔女退治に付き合ってはどうかしら?」
向日葵「それで私達と一緒に戦うのが怖いかどうか、見極めてはどうかしら」
あかり「あかり、一緒に行っていいのかな」
京子「いざとなったら私が助けるぞあかり」
向日葵「大丈夫、三人も魔法少女がいるんですもの」
あかり「うん、じゃああかりも一緒に行くね」
向日葵「ここに魔女の反応がありますわ」
京子「うー、早く戦いたいよ」
櫻子「歳納先輩かっけえーっす!」
京子「ふふふーん」
あかり「みんな、気をつけてよぉ」
向日葵「さあ、行きますわよ!」
ダッダッ
向日葵「三人いるから使い魔を倒すのも楽ですわね」バシュバシュ
櫻子「歳納先輩のおかげですね!」ドンドン
京子「へへーん、って言いたいけど…私だけ接近武器でほとんど狩れてないよ!」
向日葵「近い…というより魔女が来ますわ!」
京子「ミラクるん・京子が成敗してくれる!」
京子「うー、早く戦いたいよ」
櫻子「歳納先輩かっけえーっす!」
京子「ふふふーん」
あかり「みんな、気をつけてよぉ」
向日葵「さあ、行きますわよ!」
ダッダッ
向日葵「三人いるから使い魔を倒すのも楽ですわね」バシュバシュ
櫻子「歳納先輩のおかげですね!」ドンドン
京子「へへーん、って言いたいけど…私だけ接近武器でほとんど狩れてないよ!」
向日葵「近い…というより魔女が来ますわ!」
京子「ミラクるん・京子が成敗してくれる!」
-ゲルトルート(薔薇園の魔女)-
あかり「わわ、気持ち悪いよぉ」
向日葵「皆さん気をつけて!私と櫻子が攻撃して怯んだ所を歳納先輩お願いしますわ!」
京子「まかせなさい!」
櫻子「何仕切ってんだよ!わかったよ仕方ない!」
向日葵「せーの、行きますわ!櫻子!」バシュバシュ
櫻子「わかってるっつーの!」ドンドン
魔女「・@;:#”$!!」
向日葵「歳納先輩!」
京子「ミラクるん・スーパードンキ・フィナーレ!」
ドオオオオオオン
向日葵「やりましたわ」
京子「へへーん流石私」
櫻子「歳納先輩の必殺技すげー」
あかり「みんな、すごいよぉ」
あかり「わわ、気持ち悪いよぉ」
向日葵「皆さん気をつけて!私と櫻子が攻撃して怯んだ所を歳納先輩お願いしますわ!」
京子「まかせなさい!」
櫻子「何仕切ってんだよ!わかったよ仕方ない!」
向日葵「せーの、行きますわ!櫻子!」バシュバシュ
櫻子「わかってるっつーの!」ドンドン
魔女「・@;:#”$!!」
向日葵「歳納先輩!」
京子「ミラクるん・スーパードンキ・フィナーレ!」
ドオオオオオオン
向日葵「やりましたわ」
京子「へへーん流石私」
櫻子「歳納先輩の必殺技すげー」
あかり「みんな、すごいよぉ」
向日葵「あら、グリーフシードを持ってましたわね」
京子「グリーフ…何?」
向日葵「え?歳納先輩ご存知ないんですの」
京子「うん、知らない」
向日葵「QBはそんなことも説明してないなんて…全く」
向日葵「歳納先輩、自分のソウルジェムを出してくださいますか」
京子「はい」キラ
向日葵「最初に見た時と比べて、濁ってる感じが致しませんか?」
京子「言われてみれば、確かに」
向日葵「そこでこのグリーフシードを使えば」ス
キュイイイイン
京子「あ、綺麗になった」
京子「グリーフ…何?」
向日葵「え?歳納先輩ご存知ないんですの」
京子「うん、知らない」
向日葵「QBはそんなことも説明してないなんて…全く」
向日葵「歳納先輩、自分のソウルジェムを出してくださいますか」
京子「はい」キラ
向日葵「最初に見た時と比べて、濁ってる感じが致しませんか?」
京子「言われてみれば、確かに」
向日葵「そこでこのグリーフシードを使えば」ス
キュイイイイン
京子「あ、綺麗になった」
向日葵「私達魔法少女は定期的にこのグリーフシードを使って魔力補給をする必要がありますわ」
京子「そうなんだ。もし、補給しなかったら?」
向日葵「さあ、そこまでは…。恐らく魔法が使えなくなるのかと」
櫻子「ようは魔女を倒して倒して倒しまくってグリーフシード沢山ゲットすればいいんでしょ」
向日葵「全く、櫻子はなんでも簡単そうに言いますのね」
櫻子「だって事実じゃん!」
京子「ふーん、ま、私は世界を救うためずっと魔女を倒すつもりだから大丈夫だね」
向日葵「後は私と櫻子がそれぞれ使って」キュイイイイイン
向日葵「これでこのグリーフシードはもう使えませんわ」
京子「回数制限もあるんだ」
向日葵「ええ、そして使い切ったグリーフシードは…」
QB「僕が回収するんだよ」
向日葵「はい、QB」
QB「キュップイ」
京子「へぇ、うまくできてるんだね」
京子「そうなんだ。もし、補給しなかったら?」
向日葵「さあ、そこまでは…。恐らく魔法が使えなくなるのかと」
櫻子「ようは魔女を倒して倒して倒しまくってグリーフシード沢山ゲットすればいいんでしょ」
向日葵「全く、櫻子はなんでも簡単そうに言いますのね」
櫻子「だって事実じゃん!」
京子「ふーん、ま、私は世界を救うためずっと魔女を倒すつもりだから大丈夫だね」
向日葵「後は私と櫻子がそれぞれ使って」キュイイイイイン
向日葵「これでこのグリーフシードはもう使えませんわ」
京子「回数制限もあるんだ」
向日葵「ええ、そして使い切ったグリーフシードは…」
QB「僕が回収するんだよ」
向日葵「はい、QB」
QB「キュップイ」
京子「へぇ、うまくできてるんだね」
京子「さあ今日も魔女退治はりきっていこー!」
櫻子「おー!」
向日葵「二人共油断は禁物ですわよ」
あかり「三人共、チームワークばっちりで強すぎだよぉ」
向日葵「確かにこの三人なら、向かう所敵なしかも知れませんわね」
向日葵「これに赤座さんが加わってくれたら、私達最強の魔法少女パーティになると思いますわ」
あかり「あかりも…」
向日葵「赤座さん、また怖い?」
あかり「ううん、あかり、みんなが一緒なら怖くない」
向日葵「そう、それじゃあ後は願い事だけね」
あかり「あかり、何の特徴もなくて、目立たないし人のために何もできないし」
あかり「でも、魔法少女になって魔女をやっつけたら大勢の人を助けることができるって知って」
あかり「あから、あかりは魔法少女になるだけで願い事が叶うようなもんだよぉ」
櫻子「おー!」
向日葵「二人共油断は禁物ですわよ」
あかり「三人共、チームワークばっちりで強すぎだよぉ」
向日葵「確かにこの三人なら、向かう所敵なしかも知れませんわね」
向日葵「これに赤座さんが加わってくれたら、私達最強の魔法少女パーティになると思いますわ」
あかり「あかりも…」
向日葵「赤座さん、また怖い?」
あかり「ううん、あかり、みんなが一緒なら怖くない」
向日葵「そう、それじゃあ後は願い事だけね」
あかり「あかり、何の特徴もなくて、目立たないし人のために何もできないし」
あかり「でも、魔法少女になって魔女をやっつけたら大勢の人を助けることができるって知って」
あかり「あから、あかりは魔法少女になるだけで願い事が叶うようなもんだよぉ」
向日葵「ふふ、赤座さんらしいわね」
向日葵「でもせっかくだから願い事はしておきましょう。目立ちたいとか」
あかり「うわーん、向日葵ちゃんあんまりだよぉ」
向日葵「ふふ、冗談。それじゃあこの戦いが終わったら魔法少女になりましょうね」
あかり「うん、あかり魔法少女になる」
櫻子「おーい向日葵早くー。魔女がこの先にいるよー」
向日葵「今いきますわー!」
-シャルロッテ(お菓子の魔女)-
向日葵「悪いけど今日という今日は速攻終わらせますわ!」バシュバシュ
向日葵「さあ、櫻子も!」
櫻子「わかってるって!」ドンドン
京子「次は私の番だね!」バゴ
向日葵「今日の最後は私が決めますわ!はっ!」
向日葵「でもせっかくだから願い事はしておきましょう。目立ちたいとか」
あかり「うわーん、向日葵ちゃんあんまりだよぉ」
向日葵「ふふ、冗談。それじゃあこの戦いが終わったら魔法少女になりましょうね」
あかり「うん、あかり魔法少女になる」
櫻子「おーい向日葵早くー。魔女がこの先にいるよー」
向日葵「今いきますわー!」
-シャルロッテ(お菓子の魔女)-
向日葵「悪いけど今日という今日は速攻終わらせますわ!」バシュバシュ
向日葵「さあ、櫻子も!」
櫻子「わかってるって!」ドンドン
京子「次は私の番だね!」バゴ
向日葵「今日の最後は私が決めますわ!はっ!」
向日葵「これで終わりですわあああああ!」バシューン
ドン
向日葵「ふん、終わりましたわ」
グニュウウウウウウ
櫻子「向日葵危ない!」
向日葵「え?」
京子「ぁ」
あかり「ひっ」
バクバク
グチュグチュ
櫻子「向日葵…うそ、でしょ」
京子「い、いや」
あかり「向日葵ちゃん!」
あかり「あっ!二人共!魔女がくるよぉ!」
ドン
向日葵「ふん、終わりましたわ」
グニュウウウウウウ
櫻子「向日葵危ない!」
向日葵「え?」
京子「ぁ」
あかり「ひっ」
バクバク
グチュグチュ
櫻子「向日葵…うそ、でしょ」
京子「い、いや」
あかり「向日葵ちゃん!」
あかり「あっ!二人共!魔女がくるよぉ!」
あかね「もう大丈夫よ」
あかり「え?お姉…ちゃん?」
あかね「私の剣で切り裂いてあげるわ!」ヒュッ
バシュバシュ
あかね「でもあなたの本体は、こっち!」ザシュ
ドゴオオオオオオオン
あかね「あかり、無事でよかった」
あかり「お姉ちゃん、なんで…」
あかね「説明は後。それよりお友達が」
櫻子「うぅ…向日葵…なんで…なんで…」
京子「ぁ…ぅ…」
あかり「え?お姉…ちゃん?」
あかね「私の剣で切り裂いてあげるわ!」ヒュッ
バシュバシュ
あかね「でもあなたの本体は、こっち!」ザシュ
ドゴオオオオオオオン
あかね「あかり、無事でよかった」
あかり「お姉ちゃん、なんで…」
あかね「説明は後。それよりお友達が」
櫻子「うぅ…向日葵…なんで…なんで…」
京子「ぁ…ぅ…」
あかね「しっかりして。もう魔女は倒したわ」
櫻子「うぅ…ぐす…ひっく…ひまわりいいい」
京子「そんな…しぬ…なんて…私…たち…最強の…魔法少女…」
あかね「あかり、もう帰りなさい」
あかり「で、でも!」
あかね「この子たちは私が介抱するわ。だからあかりも休んで」
あかり「…うん、わかった。…ぐす…向日葵ちゃん…」
櫻子「うぅ…ぐす…ひっく…ひまわりいいい」
京子「そんな…しぬ…なんて…私…たち…最強の…魔法少女…」
あかね「あかり、もう帰りなさい」
あかり「で、でも!」
あかね「この子たちは私が介抱するわ。だからあかりも休んで」
あかり「…うん、わかった。…ぐす…向日葵ちゃん…」
あかね「あの子たちは家に帰したわ」
あかり「…うん、ありがとお姉ちゃん」
あかね「あかり……」
あかり「お姉ちゃんも…魔法少女なんだね。あかり、全然知らなかったよぉ」
あかね「もう随分前にね。でもあかりは絶対なっちゃダメよ」
あかね「見たでしょ?ああいうことが起こり得るのが魔法少女なの」
あかり「ぅ…ぐす…酷いよぉ…」
あかね「仕方ないことなのよ…」
あかり「うぅぅ…ひっく…」
あかね「あかり、今日はもう寝ましょう。寝て疲れを癒しましょう」
あかり「ぐす……あかり怖いよぉ。お姉ちゃん一緒に寝てよぉ」
あかね「も、もちろんよあかり!じゃ、じゃあ一緒に、一緒に寝ましょう」
あかり「うん…ありがとう、お姉ちゃん」
あかり「…うん、ありがとお姉ちゃん」
あかね「あかり……」
あかり「お姉ちゃんも…魔法少女なんだね。あかり、全然知らなかったよぉ」
あかね「もう随分前にね。でもあかりは絶対なっちゃダメよ」
あかね「見たでしょ?ああいうことが起こり得るのが魔法少女なの」
あかり「ぅ…ぐす…酷いよぉ…」
あかね「仕方ないことなのよ…」
あかり「うぅぅ…ひっく…」
あかね「あかり、今日はもう寝ましょう。寝て疲れを癒しましょう」
あかり「ぐす……あかり怖いよぉ。お姉ちゃん一緒に寝てよぉ」
あかね「も、もちろんよあかり!じゃ、じゃあ一緒に、一緒に寝ましょう」
あかり「うん…ありがとう、お姉ちゃん」
~次の日~
ピンポーン
結衣「あかりー学校行こー」
あかね「あかり、お友達着てるわよ」
あかり「あかり…今日学校行きたくない…」
あかね「気持ちはわかるわ。でも、今日行かないとどんどん行くのつらくなるだけよ」
あかり「……うん、わかった」
あかね「あかりはいい子ね。いってらっしゃい」
あかり「行ってきます」
ガチャ
結衣「おはよ、あかり」
あかり「おはよう、結衣ちゃん」
ピンポーン
結衣「あかりー学校行こー」
あかね「あかり、お友達着てるわよ」
あかり「あかり…今日学校行きたくない…」
あかね「気持ちはわかるわ。でも、今日行かないとどんどん行くのつらくなるだけよ」
あかり「……うん、わかった」
あかね「あかりはいい子ね。いってらっしゃい」
あかり「行ってきます」
ガチャ
結衣「おはよ、あかり」
あかり「おはよう、結衣ちゃん」
結衣「今日京子休みだって。また夜中まで同人誌書いてて気分悪くなったのかなー。全く」
あかり「…うん、そうかもね」
結衣「あかり、元気ない?」
あかり「そ、そんなことないよぉ!あかり、元気…だよぉ…ぅ…」
結衣「だ、大丈夫あかり?どうしたのお腹痛いの?」
あかり「ううん、大丈夫…。行こ、結衣ちゃん」
結衣「う、うん」
あかり「…うん、そうかもね」
結衣「あかり、元気ない?」
あかり「そ、そんなことないよぉ!あかり、元気…だよぉ…ぅ…」
結衣「だ、大丈夫あかり?どうしたのお腹痛いの?」
あかり「ううん、大丈夫…。行こ、結衣ちゃん」
結衣「う、うん」
~放課後~
あかり「あの、あかりみんなで京子ちゃんのお見舞いに行きたいな」
結衣「そうだね、確かに普段元気な京子が休んでるのはちょっと心配かも」
ちなつ「仕方ないですね、結衣先輩も行くならお伴します!」
あかり「ありがとう。あかり、京子ちゃんが心配で…」
結衣「あかりは優しいね。それじゃあ行こ」
ピンポーン
京母「あら、京子のお友達?待ってね今連れてくるから」
結衣「え?あ、それは悪い…行っちゃった」
ちなつ「もう大丈夫なんですかね」
結衣「寝不足か何かだったのかな」
ガチャ
京子「……」
あかり「あの、あかりみんなで京子ちゃんのお見舞いに行きたいな」
結衣「そうだね、確かに普段元気な京子が休んでるのはちょっと心配かも」
ちなつ「仕方ないですね、結衣先輩も行くならお伴します!」
あかり「ありがとう。あかり、京子ちゃんが心配で…」
結衣「あかりは優しいね。それじゃあ行こ」
ピンポーン
京母「あら、京子のお友達?待ってね今連れてくるから」
結衣「え?あ、それは悪い…行っちゃった」
ちなつ「もう大丈夫なんですかね」
結衣「寝不足か何かだったのかな」
ガチャ
京子「……」
結衣「京子、大丈夫?」
ちなつ「風邪ですか?それとも寝不足?」
京子「なんでも…ないよ…」
あかり「京子ちゃん…」
京子「あかりも…いたんだ…」
あかり「京子ちゃん、しっかりして」
京子「ちょっと…外歩こう…」
結衣「ちょ、ちょっと京子」
ちなつ「大丈夫なんですか?!」
京子「大丈夫…だから」
あかり「京子ちゃん…その…」
京子「私、魔法少女もう続けられない」
あかり「え?」
ちなつ「風邪ですか?それとも寝不足?」
京子「なんでも…ないよ…」
あかり「京子ちゃん…」
京子「あかりも…いたんだ…」
あかり「京子ちゃん、しっかりして」
京子「ちょっと…外歩こう…」
結衣「ちょ、ちょっと京子」
ちなつ「大丈夫なんですか?!」
京子「大丈夫…だから」
あかり「京子ちゃん…その…」
京子「私、魔法少女もう続けられない」
あかり「え?」
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