元スレ弦太朗「千早! 学校に行くぞ!!」千早「今日は仕事が……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
452 = 405 :
天道「夕飯なら俺に任せろ」
453 = 277 :
ほ
454 = 261 :
ほ
455 = 336 :
保守
ハカランダとクスクシエ、今日の夕飯はどっち!
個人的にはクスクシエの冷凍庫のアイスをくすねたいです。
456 :
457 = 336 :
>>456
・・・すんませんでしたー。
458 = 277 :
俺はあえてポレポレで食ってくる
459 = 456 :
レストランアギトを選ぶぜ
460 = 331 :
ここまでサルでひよりちゃん食べるが無いとは……
461 = 366 :
今日はみんなで宇宙鍋だよ
462 :
理事長考案の野菜スープで
463 = 269 :
兄貴の麻婆豆腐が食べたい
464 :
じゃあ、俺は花鶏で。
465 = 332 :
>>464
じゃあ…コーヒーを
466 = 456 :
浩二……コーヒーを頼む
467 :
マスター、コーヒーを
468 = 462 :
ドーナツでも食うか
469 = 306 :
どれだけ食ってんだ……
470 = 462 :
471 = 261 :
ウチにコーヒーはないよ
472 :
じゃあ俺は光写真館で飯食うわ
473 = 277 :
このスレももう36時間以上残ってるんだなぁ
474 :
ちーたんが…
475 = 258 :
俺がご飯を食べるのが遅いのも、俺がSSを書くのが遅いのも、このスレが時々妙にライダースレっぽくなるのも、全部侑斗が悪い
謝る
476 :
そういうのいいから早くしろ
477 = 467 :
デネブゥ!
478 = 366 :
最初に言っておく
479 = 277 :
俺は
480 :
謝らない
481 = 258 :
~~~~~♪ ~~~~~♪
弦太朗「……」
pi!
弦太朗「……おう」
賢吾{……どうした、弦太朗……声が暗いぞ}
弦太朗「……なんでもねぇ。で、なにかあったのか?」
賢吾{バガミールで撮影したスクトゥム・ゾディアーツの解析が終わった。
今からこっちに来れるか?}
弦太朗「……ああ、分かった。すぐ行く」
pi!
流星「賢吾か?」
弦太朗「ああ……スクトゥム・ゾディアーツの解析をしてくれてたらしい」
流星「そうか。じゃあ一旦、ラビット・ハッチに行って……」
やよい「あ、あの!!」
流星「……?」
弦太朗「お前は……やよい?」
483 = 258 :
やよい「えっと、千早さん、どうしたのかなぁって……」
弦太朗「……」
やよい「……あの……」
流星「……すまない、後にしてやってくれないか? 行くぞ、弦太朗」
弦太朗「……ああ」
やよい「あ、あう……」
―――
――― ラビット・ハッチ
流星「遅くなってすまない」
賢吾「来たか……ん?」
友子「……誰?」
JK「ちょっとちょっと流星さん!! ラビット・ハッチに勝手に人連れてきちゃ駄目ですって!!」
流星「……? 何のことだ」
ユウキ「あれ、弦ちゃん! 髪下ろしたの~?」
弦太朗「まあな、千早が『プロデューサーがリーゼントなんてありえない』っつてよ」
JK「……え、えええええええええええええ!? げ、弦太朗さん!? ホントに!?」
484 = 310 :
弦チャンかっこいいにゃあ!
485 = 472 :
どうでもいいけど、賢吾って如月呼びじゃなったっけ?
487 = 258 :
流星「見ればわかるだろ」
友子「……いや、どう見ても、別人……」
ユウキ「こうやって髪下ろしてれば、弦ちゃんモテるって思うのになー」
JK「いやー、前々から顔はいいのに残念だって思ってたんですが、まさかこれほどとは!」
賢吾「……髪型なんてどうでもいい。それより今は、新たなゾディアーツ……スクトゥム・ゾディアーツについてだ」
弦太朗「それだそれだ! 賢吾、頼む」
―――
賢吾「スクトゥム・ゾディアーツ、盾座のゾディアーツだ。両腕についている盾を使って攻撃を防ぐ。
そして、なぜかその攻撃で生じた衝撃を全て無効化していた」
賢吾「その秘密は、おそらく……これだ」
カチカチッ! ピピピピピッ!
弦太朗「……これ、髪か?」
賢吾「そうだ、攻撃を受ける瞬間は常に髪が地面に刺さっている。
おそらくスクトゥム・ゾディアーツは攻撃を無効化しているんじゃない……盾に受けた衝撃を全て地面に流してたんだ」
JK「……成程、つまり、髪がアースの役割をしてるってことっすね!」
488 = 431 :
ユウキと賢吾しか髪下ろした弦ちゃん見てないんだっけ?
489 = 363 :
副会長にやられて生徒会はいったときにJKと一緒に行動してた
490 = 278 :
491 = 261 :
そんなスタンドいたな
493 :
似合うじゃないか雪歩…
494 = 288 :
賊刀思い出すわ
495 = 258 :
賢吾「盾が避雷針、髪がアース。この二つを使って作りだされる衝撃を分散させる『鉄壁防御』。
それがスクトゥム・ゾディアーツの能力と言っていいだろう」
弦太朗「つまり、攻撃は絶対に当たらねぇってことか!?」
賢吾「いや、違う。要は『衝撃の逃げ道を潰せばいい』だけだ。
髪を切って無効化するのが一番いいんだろうが……まぁ、地面から離せれば十分だろう」
弦太朗「成程な……」
友子「……髪に触るのは、やめておいた方がいいと思う……」
ボヘーン
賢吾「ん? なんでだ」
友子「……悪い予感がするの……なんていうか、こう、黒いオーラが……」
流星「……オーラ、か」
賢吾「分かった。じゃあその辺も気を付けてくれ。
……ところで、弦太朗……スクトゥム・ゾディアーツだが……もしかして」
弦太朗「……千早だ」
JK「えっ、千早……って」
ユウキ「千早ちゃん!? ち、千早ちゃんがゾディアーツなの!?」
賢吾「……やっぱり、押したのか」
496 = 351 :
腕が盾ってブラカワニみたいな感じか
497 :
>>490
よし次はグレンラガンだ
498 :
胸部だったらどうしようかと思ったぜ
499 = 258 :
弦太朗「……笑っちまうよな。あれだけ言っておいて、結局スイッチを押されて……
流星が来なかったら、あの場で死んでてもおかしくなかったわけだし」
賢吾「……人の心は月と一緒だ。誰にだって、誰にも見えない一面がある。
それが、千早の場合はスイッチを押すに値する理由だったってことだろ」
弦太朗「でも!! 俺は……アイツを止められなかった……
アイツの兄ちゃんなのに、俺はアイツを止められなかったんだ……」
弦太朗「……俺は、兄ちゃん失格だ……」
賢吾「……だったら、諦めるのか?」
弦太朗「へっ?」
賢吾「仮にお前が兄失格だったとして、それでお前は千早を諦められるのか?
そんな男じゃないだろう、如月弦太郎は」
弦太朗「……賢吾」
ユウキ「そ、そうだよ!! 悩んで立ち止まるなんて弦ちゃんらしくないよ!!
いつもの弦ちゃんなら、最後までなんとかしようってするはずだよ!!!」
弦太朗「ユウキ……」
JK「そっすね、ここは一発、兄としてガツーンと言うべきトコっスよ!! 弦太朗さん!!」
友子「……遅くない……たぶん、まだ、千早さんとの心は繋がってるから……」
流星「そういうことだ。いつまでもウジウジするな。こっちの調子が狂う」
500 = 257 :
フォーゼの部員達はあったけぇよな、ホント
みんなの評価 : ★★
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