元スレ穂乃果「いらっしゃいませー!」俺「か、かわいい……」

みんなの評価 : ○
1 :
起きるまで保守するんだ・・・未完で終わってはいけない・・・
2 :
はい
3 = 1 :
保守間隔表貼ってくれ
4 :
俺「実家に帰省するしお袋にお菓子でも買って行こう。
お、穂むらか。この和菓子屋入ってみようかな」
穂乃果「いらっしゃいませー!」
俺「か、かわいい……」
7 = 1 :
一応前スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1390659620/
竹むらの饅頭マジでうまいんだよなあ
さすがお高い老舗なだけある
8 = 1 :
15時くらいまでは保守要るかなあ
9 = 1 :
孤独なほ
10 :
書いてる人次スレいらんって言ってたじゃん
11 :
未完のままなの?
12 = 1 :
>>10
見たいだろうが!
13 :
続き読みたい
14 = 1 :
保守すればよめるかもしれないぞ
15 = 11 :
微力ながら協力する
16 = 1 :
穂
17 = 11 :
乃
18 :
穂乃果愛してるけどこのスレはつまらん
19 = 1 :
ほのかちゃん・・・ほのかちゃん・・・うっ
20 :
本人がいらんって言ったのに勝手に立てて待つのは無いわ流石に
21 :
1000まで伸びて未完なのは無駄に騒ぐお前らのせいだろ
22 = 1 :
作者は6時半に寝落ち
23 = 11 :
落とすの?
24 = 1 :
寝てた
26 = 1 :
の
27 :
穂乃果「いくよーっ!それっ!」ビュン
パシッ
俺「(やっぱりちょっと痛いな)……行くぞー!」ヒュッ
パシッ
穂乃果「お、最初から飛ばすねえ!前やった時はゆっくりじゃなかったっけ?」
俺「早い方がいいんだろ?だったら早くするよ……手元狂ったらごめん」
穂乃果「それはお互い様だよ、せいっ!」ブンッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「まさか日が暮れるまでやるとは……」
穂乃果「あはは……ごめんごめん、ついヒートアップしちゃって」
俺「まあ人のこと言えないからいいんだけどさ……じゃあ今日はお別れだな」
穂乃果「??どこか行くの?」
俺「ホテルだよ。こっちに家ないからな」
穂乃果「もう予約してあるの?」
俺「いや、これからだけど」
穂乃果「あ、じゃあさじゃあさ!穂乃果の家に泊まらない?」」
28 :
止めちゃっていいのか
29 :
本人だった
30 = 1 :
信じる者は救われたぞ!!!
31 :
ラブラブエッチか?
32 = 1 :
だったら早くするよ(意味深)
33 :
ほ
34 = 27 :
俺「……え?」
穂乃果「だってホテル行ったらお金かかるでしょ?でもうちならタダだよ?」
俺「いや、そうは言っても勝手に泊まるわけには」
穂乃果「おかあさーん!いいよね!?」
<いいわよー
穂乃果「ね?」
俺「いや、でも迷惑だろうしいいよ。それに……」
穂乃果「?」
俺「女子高生にお金の心配される社会人なんてかっこ悪いじゃないか」
穂乃果「そんなことないよっ!」
俺「!」
穂乃果「俺さんはお父さん助けるためにやってるんでしょ?
だったら節約できるところでするべきだと思うんだ!というわけで決まりね!」
俺「お、おう(社会人&男の面目丸潰れじゃねーか……)」
35 = 13 :
続ききたのか
こないかと思ったのに
36 = 1 :
やはり穂乃果ちゃんは天使
37 :
戻ってきてくれてありがとう!!!
38 = 27 :
ー高坂家ー
いやはや……なんというか。
雪穂「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺「・・・・・・」
穂乃果パパ「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺 (気まずい……)
今は夕食前。穂乃果のお母さんはキッチンで夕食を作り、穂乃果は風呂に入っている。
そしてリビングでは
雪穂「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
俺「・・・・・・」
穂乃果パパ「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
これである。
俺 (あれ?雪穂ちゃんはわかるけどお父さん優しくなかったっけ?)
などということを思ったりしたが、よく考えれば自分の娘が……
仮に友人であろうとも家に野郎を泊めようとしているのだ。
俺 (まあ厳しくもなるよな……)
39 :
神スレである
40 = 1 :
雪穂ってシスコンだったんだな
41 = 39 :
こっちに集中しよ
42 = 27 :
穂乃果パパ「ごほん!」
俺「!」ビクッ
不意の咳払いについ背筋が伸びる。視界の端で雪穂ちゃんが微かに笑ったのが見えた。
俺 (いや、そりゃビビるってこんなの……だってお父さん職人だもん)
などとあからさまな偏見を頭に思い浮かべていると、穂乃果のお父さんが口を開いた。
穂乃果パパ「俺君は……」
俺「は、はい」
緊張のあまり声が震える。
またも視界の端で雪穂ちゃんがニヤついてるのが見えたが今はどうでもいい。
穂乃果パパ「酒は……好きかね?」
俺「すみません、好きではないです」
俺 (なにやってんだあああああああああいああああああああああ!!!!!!!
つい条件反射で即答してしまったああああああああああいやああああ!!!!!!)
お父さんは「そうか」とだけ言うと寂しげに俯いた。
俺 (も、もしかして……歩み寄ってくれてたのか?これは申し訳ないことを……)
44 :
いやこれはいい答えだお父さん認めてくれるよ
てか続き嬉しいわ
45 = 1 :
親父可愛い
46 = 27 :
俺「あ、でも嗜む程度なら飲めますよ!」
穂乃果パパ「いや、無理して飲む必要はない。気にしなくていい」
俺「は、はい……すみません」
またも視界の端で雪穂ちゃんがニヤニヤと笑っている。
俺 (くそぅなんなんだこいつ。もしかして性悪なのか?しかし失敗した……)
などと思っていると、再び穂乃果のお父さんが口を開いた。
穂乃果パパ「酒を飲まないのは悪いことではない。むしろいい事だ。
酒は軽く一杯程度がちょうどいい。飲み過ぎは体に毒だからな」
俺「!……は、はい。ありがとうございます」
なんて返したらいいのかわからずとりあえず感謝する俺。語彙力が足りてない。
穂乃果パパ「……ところで一つ、君に謝らなければならないことがある」
俺「は、はい?なんでしょうか」
俺 (あ、謝らなければならないこと?そんなのあったっけ……?)
47 = 1 :
2期では親父喋るかな
48 = 27 :
穂乃果パパ「うむ。実はその……」
重々しく言葉を紡ぐ穂乃果のお父さん。
もしや何か良くないことがあったのか、嫌な予感が頭をよぎる。
穂乃果パパ「牛煮込み饅頭のことだ!本当に申し訳なかった!」バッ
俺「・・・・・・え?」
雪穂「ブフォwwwwwwwwwww」
50 = 44 :
穂乃果パパ「娘の始めては私だ」
みんなの評価 : ○
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