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    元スレ音無「オペレーション・エンジェルトーカー…?」

    SS覧 / PC版 /
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    151 = 97 :

    鰹節の種類

    152 = 22 :

    愛ってなんだ

    153 :

    天使の心臓って特殊な音を奏でてる気がする……みたいなメタ発言

    154 = 138 :

    SSSをどう思っているか

    155 = 147 :

    SSSの男の中で好感が持てる人は誰か

    156 :

    久しぶりだー
    楽しみ楽しみ

    157 :

    >>145
    たぶんこれ
    抜けてたらだれか補完頼んだ
    <・音無「オペレーション・ラブエクストリーム…?」> 1作目
    <・音無「オペレーション・スレイブオブマイン…?」> 2作目
    <・音無「オペレーション・ラブエクストリーム 2 …?」> 3作目
    <・音無「オペレーション・ラジオウェイブトーキング…?」> 4作目
    <・ゆり「オペレーション・スイーツフォワード!」>5作目

    158 = 1 :

    ~学食~


    天使「いただきます」

    岩沢「……何それ?」

    天使「マーボー豆腐定食」

    岩沢「……粘膜を痛めつけるのが趣味だったりするのか?」

    天使「食べる?」

    岩沢「薦めてくれて有り難いんだけどさ、ハスキーボイスしか出なくなりそうな食べ物は遠慮しておくよ」

    天使「そう、残念」

    岩沢(あ、本当に残念そうだ……)

    159 = 94 :

    麻婆豆腐食べたくなってきた

    161 = 1 :

    天使「ご馳走様でした」

    岩沢「食べるの早いな……」

    天使「じっと見られると恥ずかしいから、急いで食べただけ」

    岩沢「あ、ああ。悪かったね」

    天使「気にしないで。……そういえば」

    岩沢「ん?」

    天使「久しぶりに、誰かと一緒にご飯の時間を取った気がする」

    岩沢「…そっか。そりゃ何よりだね」

    162 = 1 :

    天使「それで、何か用事でもあったの?」

    岩沢「いや、珍しい人が歩いていたから声かけただけ」

    天使「そう。今日は珍しい日ね」

    岩沢「?」

    天使「さっきも同じような感じで話しかけられたわ」

    岩沢「ああ、ウチのボーカルが迷惑かけちゃったか?」

    天使「いいえ。話せて良かったわ」

    岩沢「そっか」


    岩沢「なぁ、生徒会長」

    天使「なに?」

    岩沢「何か適当に話そうよ」

    163 = 1 :

    天使「何か、と言われても困る……」

    岩沢「ああ、そうだね……それじゃ、共通の話題って事でさ」

    天使「?」

    岩沢「記憶無し男の事でもどう?」 【>>150

    天使「……」

    岩沢「どうした、いきなり考え込んで?」

    天使「一つだけいい?」

    岩沢「何さ」

    天使「記憶無し男って、誰なのか分からないわ……」

    164 = 76 :


    165 = 1 :

    岩沢「ホラ、音無なんとやら」

    天使「……結弦の事?」

    岩沢「そうそう!」

    天使「彼の話?」

    岩沢「まぁ、ぶっちゃけさ。……付き合ってるの?」

    天使「?」


    《作戦本部 隠しカメラ映像鑑賞中》


    音無: (´゚ω゚)・*;'.、ブッ


    藤巻「坊主が血ぃ吐いたぞ!」

    大山「しっかり! 傷は多分あさはかなりだよ!」

    椎名「あ、あさはかなり!」

    日向「椎名っち、無理して乗ろうと頑張らなくていいから!」

    TK「It's wonderful and Beautiful~~♪」

    166 = 21 :

    あさはかなりクソワロタ

    167 = 1 :

    ~学食~

    天使(つきあう、って。 何を指すのかしら?)

    天使(つきあう、つきあう……)

    天使(……なるほど)


    天使「つきあって、という事は無いけれど」

    岩沢「?」

    天使「私から一方的に、ということはあるわ」

    岩沢「!!!??」

    168 = 47 :

    岩沢さんが動揺しただと

    169 = 153 :

    修羅場!

    170 = 1 :

    岩沢「え、あ、え、せ、生徒会長から、なのか……」

    天使「ええ。相違ないわ」

    岩沢「そ、それはちなみにいつ頃の話なんだ?」

    天使「結弦と出会ってすぐの話」

    岩沢「そ、そりゃまた電光石火だね……」

    天使「まだこの世界に来て、右も左も分からない結弦にひどい事したって…反省している」

    岩沢「ひどい事、ねぇ。 それって聞いてもいい話?」

    天使「刺したわ」

    岩沢「さ、挿した!?」

    天使「結弦の急所に、思いっきり一突き」

    岩沢「………………」

    天使「口をパクパクさせてどうしたの?」

    岩沢「い、いや…すごい話を聞いちゃったと思ってさ……」

    171 = 47 :

    まあ、両性具有の天使は珍しくないし…

    172 = 65 :

    お前ら教えてくれてありがとう
    そしてすまなかった…俺はカツ丼を食べているんだ!!


    そして天使に影響されて麻婆豆腐買ってきた

    173 = 22 :

    音無が天使にペニバンで掘られるSS思い出した

    174 = 21 :

    第一話の事を言ってるのか……なんというアンジャッシュwww

    175 = 47 :

    >>173
    そんなんあるのかよwww

    176 :

    >>173
    詳しく

    177 = 1 :

    岩沢「……」

    天使「無防備な状況だったから気は引けたのだけれど…。
       私の高鳴る鼓動が、確かめるべきだと叫んでいた」

    岩沢「な、なにを……?」

    天使「彼の中身が詰まっているのかどうか」(注:心臓的な意味で)

    岩沢「OK、OK。もうアレだ。ギブアップだ。これ以上聞いたら立ち直れない」

    天使「立ち直れない?」

    岩沢「……こっちの話」

    天使「その結果、結弦は血塗れになったわ」

    岩沢「そりゃ…血塗れにもなるだろ……」

    天使「あんな事をされても結弦は優しいから武具を使わない。
       だから、私と彼は今まで突き合った事ないわ」

    岩沢「そりゃ付き合えないだろ…というか、そんな事されても平然と振舞う記憶無し男の方が天使じゃないか」

    178 :

    音無ちゃんマジ天使

    179 = 1 :

    岩沢「……もう少し、優しくしてあげようかな」

    天使「何の話?」

    岩沢「こっちの話さ。それでさ、もう一つ気になる事があるんだけどいい?」

    天使「?」

    岩沢「ウチの男達で記憶無し男以外に気になる人っている?
       というか、ぶっちゃけ死んだ世界戦線の事どう思っているか聞いてみたいんだ」【154-155】

    天使「貴方達の、事……?」

    180 = 1 :

    天使「貴方達の事だったら、そうね……」


    天使「……まず、授業に参加してほしい」

    岩沢「そりゃ無理な相談だね。んで?」

    天使「……許可なくライブを開くのは止めてほしい」

    岩沢「それもまた無茶な要望かな」

    天使「生徒達も喜んでいるところがある。申請したらライブしてもいいのに」

    岩沢「ゲリラライブで行なってこそ、ロックって奴だろ」

    天使「……あとは」

    岩沢「あとは?」


    天使「……楽しそう」

    岩沢「……ま、否定はしないよ」

    181 :

    懐かしいな

    182 = 1 :

    岩沢「あとはウチの男子たちの事だけど…。
        ぶっちゃけアタシ自身そういう話にあんまり興味が無いからよく分からない」

    天使「そうなの?」

    岩沢「興味がある風に見えたのなら是非とも教えてほしいくらいさ」

    天使「結弦の話のとき、あんなに真剣に聞いていたのに?」

    岩沢「いやまぁ…アレは内容が内容だったから……」

    天使「?」

    岩沢「あー、もー。やっぱこういう話は向いてない。
       今の気持ちを伝えるには……歌しかないだろう!」

    天使「……」パチパチパチ

    184 = 1 :

    《作戦本部 隠しカメラ映像鑑賞中》

    日向「いやいやいや! 良い感じに喋れてたじゃねぇか! 
       なんで急に歌!? ホワァァァイ!」

    ユイ「ちっちっち。ひなっち先輩は分かってないですね。
       アレは照れ隠しですよ」

    日向「照れ隠し?」

    ユイ「普段恋バナすら新曲のベクトルに変える音楽キチの岩沢さんが、
       割と真面目に異性関係を話そうとしていたあの現状…慣れない事をする分、照れが大きくなる!」

    日向「うっ、な、なんか妙に説得力あるぜ……」

    ユイ「なので、突拍子も無い歌はそれ即ち! 岩沢さんの照れの具現化に他ならないんですよー!」

    日向「ま、まるで恋を知っている女子高生のような含蓄をユイから感じているだとぅ!?」


    遊佐「岩沢さん、本気で歌っているようです。成仏の際に発する淡い光に包まれ始めてます」

    ユイ「い、い、岩沢さぁぁぁぁーーーん!! ストップ、ストップぅぅぅ-!」

    日向「お前今さっきまでドヤ顔で語っていた恋愛観の何某は一体なんだったんだぁぁぁーー!」

    186 = 21 :

    岩沢さん安定の音楽キチ

    187 = 1 :

    ~食堂~


    岩沢「あ、危うく消えるところだった」

    天使「……」

    岩沢「ん?」

    天使「貴方は、したくないの?」

    岩沢「何を?」

    天使「……成仏、したくないの?」

    岩沢「……まだ、遣り残した事があるんだ」

    天使「……そう」

    岩沢「ま、せいぜいこれからもヨロシク頼むよ。生徒会長」

    天使「……困った事があれば、いつでもどうぞ」

    188 = 13 :

    あんだけメンバーがいてアホしかいない奇跡

    189 = 9 :

    ホワァァァイ!

    とか懐かしくてもうね…

    190 :

    まさか寝る直前に久々のオペレーションSSを開いてしまうとは…
    我ながら浅はかなり

    ちなみに先月聖地にちょろっと寄ってきた

    191 :

    岩沢「あ、そうだ。一つだけ聞いて良いか?」

    天使「なに?」

    岩沢「アタシの歌、どうだった?」

    天使「……例えるなら」

    岩沢「うん」

    天使「戦乙女。素敵な歌声だった」

    岩沢「……へへ、気恥ずかしい」

    天使「もし承諾してくれるなら、いつか貴方に歌ってほしい」

    岩沢「リクエストって珍しいね。別にいいよ」

    天使「これ」

    岩沢「……ルーズリーフの紙?」

    天使「私にとっての神様の歌」

    岩沢「!?」

    193 = 191 :

    《作戦本部 隠しカメラ映像鑑賞中》


    ゆり「ぬわぁぁぁんですってえええええええ!!」

    高松「まさか自ずから尻尾を出してくるとは思いませんでしたね」

    TK「Secret Rhythm Secret~~♪」

    椎名「あさはかなり」

    直井「まさか、僕を讃える歌がすでに完成していたとは……っ!」

    藤巻「間違ってもそれだけは無いから安心しとけっての」

    194 :

    (4コマで披露した電波ソングは)アカン

    195 = 191 :

    ~学食~

    < 岩沢さん、聞こえる!?

    岩沢(こちら岩沢。とてつもないブツを入手した、オーバー)

    < でかしたわ。戦線史上に残る功績よ。後は無事に作戦本部まで戻ってきて!

    岩沢(了解)


    岩沢「そんじゃ、生徒会長。長々と悪かったな」

    天使「構わないわ」

    岩沢「さっきのヤツ、有り難く受け取っておくよ」

    天使「ライブで歌ってくれたら嬉しい」

    岩沢「……歌って、いいのか?」

    天使「? その為に渡したのよ」

    岩沢「マジか。 分かった、しっかり歌い上げるから安心してくれ」

    天使「楽しみにしている」

    天使「…………♪」

    岩沢(ホント表情は微々たる変化だけど、天使が嬉しそうにしているのって、なんか可愛いな)

    196 :

    音無、岩沢、天使の3Pルートですね、わかります

    197 = 192 :

    このシリーズは音無×岩沢と日向×遊佐のフラグ立ってたんだよな?
    久々すぎてあんまし覚えてないけど…

    198 :

    >>196
    いやっふぅ!

    199 :

    天使と直井もいい感じだったような

    200 = 191 :

    ―― 対天使作戦本部 ――


    岩沢「と、いうワケで首尾は上々だったよ」

    ゆり「流石は岩沢さんね。どこぞのピンク髪とは雲泥の差だわ」

    ユイ「プッフーwwwww  ひなっち先輩、マジ凄い言われようッスね~wwwww」

    日向「お・ま・え・の・こ・と・だ・っつー・の!」

    ユイ「ギャー! ギブギブ! だ、第二関節キメられたら折れる、マッチ棒の如くポッキリと折れますぅ~~!」

    大山「でも流石は岩沢さんだね。あの天使相手に怯まず戦果を上げるなんて」

    音無「ああ、確かにな。 やるじゃないか、岩沢」

    岩沢「記憶無し男…か……。最近どう、体の調子とか大丈夫?」

    音無「なんで急に体調気遣ってんだよ。らしくないぞお前」

    岩沢「らしくない、か。アンタ色々大変だろうに、人を気遣えるなんて凄いね……」

    音無「おい何だその無駄に優しい生温かい視線! この1時間で何があったんだ!?」

    岩沢「今度はさ、アタシが夕飯奢るよ。あったかいもの食べような」

    音無「岩沢さん!? 岩沢さーん! お前何か凄い誤解を植えつけられてないですかー!?」


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