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    元スレ貴音「あなた様とらぁめん探訪」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ラーメン二郎 + - 味障 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    ラーメンとアイマス好きにはたまらないssに見せかけた黒烏龍のステマに思えてきた

    352 = 1 :

    P 「だいぶ北に移動したな」

    貴音「はい、私達は今、栃木県宇都宮市に赴いております」

    P 「まだ関東と言っても寒いな」

    貴音「栃木県は盆地ですから・・・
       ところで、前回プロデューサーは変わり種を用意した、と
       仰っておりましたが、どのようならぁめんでしょうか」

    P 「あぁ、かいつまんで言うと、見て楽しめるらぁめんだ
      と、その前に、ゲストを紹介しよう
      おーい」

    美希「はいなのー!ハニ~♪」


    監督「かぁーっと!」

    353 = 346 :

    ていうかこの1はラーメン屋というよりサントリーの回し者に見えるw

    354 = 186 :

    実家キター

    355 = 1 :

    店舗情報を書き忘れてしまった

    ラーメン二十郎 鶴見店

    営業時間 平日  11:30~14:15 18:00~24:15
         土日祝 11:30~15:00 18:00~24:15
     ※雨が振ると休日の可能性大

    メニュー ラーメン小:600円
         ラーメン小豚:700円
         ラーメン小豚W:800円
         ラーメン大:700円
         ラーメン大豚:790円
         ラーメン大豚W:900円
         ビール:500円

    特記事項
    ・一気に12人分程作る為、行列の前進が遅い
    ・大豚Wを頼むと、スープが溢れる可能性が高い
    ・ヤサイマシマシは不可(マシは可能)

    356 = 60 :

    美希編きたあああああああああああああ

    357 = 163 :

    近くにあったら通いつめてしまいそうで怖い

    358 = 1 :

    P 「美希、ちょっとこっちこい」

    美希「ミキ、何か悪いことした?」

    P 「ハニーはまずい、ハニーは
      スキャンダルをもみ消す!って意義もある放送で、
      新たなスキャンダルなんか作ったら伝説になるぞ」

    美希「伝説になるの?」

    P 「いや、ならないから安心しろ
      いつもどおり、プロデューサーで頼む」

    美希「いつもだったら、ハニーでいいと思うな」

    P 「おっけ、今だけ頑張ってプロデューサーで通してくれ」

    美希「はいなのー」

    P 「監督さん!こっちおっけーです!」

    監督「次は気をつけろよっ!!」

    359 :

    鶴見店行きたくなってきた

    360 = 1 :

    P 「だいぶ、北に移動したよな」

    貴音「はい、私達はただ今、栃木県宇都宮市に赴いております」

    P 「栃木県は関東、と言っても、非常に冷えるな」

    貴音「栃木県は盆地ですから・・・
       ところで、前回プロデューサーは変わり種を用意した、と
       伝言を残しておりましたが、どのようならぁめんなのでしょうか」

    P 「かいつまんで言うとだな、見て楽しめるらぁめんだ
      と、その前にゲストを紹介するぞ
      おーい!」

    美希「はいなの!プロデューサー!」

    貴音「美希ですか
       確か美希はらぁめんに興味なかったのでは?」

    P 「あぁ、興味なさそうだった
      だから、今回は興味が持てるようならぁめん屋を用意したぞ!」

    美希「すごーい!さっすが・・・プロデューサーなの!」

    P 「それも、こんな寒い日にうってつけの、な」

    361 = 331 :

    >>1ってすごいきっちりしてそうで好感もてるわ

    362 = 1 :

    P 「ということで、今回は石焼らーめん炎山にお邪魔しています」

    貴音「石焼らぁめん・・・でしょうか」

    P 「そう、石焼きビビンバのらぁめん版みたいなもんだ」

    美希「石焼だと、何かいいことあるの?」

    P 「そうだなぁ、しいていうなら、時間がたっても
      スープが熱々って事かな」

    貴音「らぁめんは熱が冷めると、基本的に味が落ちます
       例え食すのが遅くとも、長時間すぅぷが熱いならば
       味の低下が抑えられるのですね」

    P 「あぁ、それに味も美味いぞ、保証する
      ただ、問題があってな・・・
      いつまでも熱いから、猫舌の奴には向かないんだ
      美希は猫舌じゃないよな」

    美希「うん、猫舌じゃないよ」ペロッ

    P 「そうか、それは良かった」

    363 = 267 :

    二郎って関東にしかないのか?

    364 = 334 :

    >>363
    仙台にあるよ

    365 = 186 :

    火山か

    366 = 1 :

    P 「さて、メニューだが、何を選ぶ?」

    貴音「そうですね
       プロデューサーのお勧めは何かございますか」

    P 「お勧めはなんといっても、石焼野菜らぁめんだな
      これは、醤油、塩、豚骨、味噌の4種類から選べるぞ」

    美希「ミキは、この塩がいいって思うな」

    貴音「では私は、豚骨を頂きましょう」

    P 「それじゃあ俺は醤油だな」

    367 :

    久々に面白い支援

    368 = 1 :

    美希「ハ・・・プロデューサー、なんか紙が来たの」

    貴音「面妖な・・・どこかの方言が書いてあります」

    P 「栃木弁というやつだな
      栃木県の南部はそれほど訛っていないんだが、
      栃木県の北部に行くとはっきりわかる程なまりが出てくる」

    美希「どんなことが、書いてあるの?」

    P 「炎山のらぁめんを食べる手順について、だな」

    美希「食べ方に手順があるなんて、なんかめんどくさいね」

    P 「いやいや、それほどめんどくさくないぞ
      今回は俺がレクチャーしてやるから、大船に乗ったつもりでいろ!」

    貴音「えぇ、それでは宜しくお願いしますね」

    美希「プロデューサー♪」

    369 :

    博多らぁめんは麺が細いのと、店側もなんか替え玉前提にしてるフシがあるからひょいひょい食べてしまって毎回後から「おふぅ……」ってなる
    誰かこの呪縛を解いてくれ

    370 = 369 :

    一見誤爆には見えないだろうけど、誤爆なんだな。これが……

    371 = 1 :

    貴音「プロデューサー、来ました」

    P 「俺も石焼らぁめん自体は久方ぶりだから、楽しみだな」

    美希「ん?なにこれ
       石鍋に麺と具材だけ入ってて、スープが入ってないの」

    P 「これはな、隣にあるスープを店員さんが入れてくれるんだ
      俺たちは、さっき貰った説明が書いてある紙をだな
      こんな風に、鍋のちかくに立てて、
      飛沫が飛んでこないようにガードする」

    貴音「これで宜しいでしょうか」

    P 「上出来だ」

    美希「店員さん!もうスープ入れちゃっていいよ!」

    貴音「では、最初は美希のらぁめんから入れて貰いましょう」

    美希「ミキが最初でいいの?やったやったやったぁ!」

    372 = 199 :

    >>370がラーメンスレばかり見てるのは分かった

    373 = 60 :

    はしゃいでる美希可愛いくびれたまらん

    374 = 267 :

    >>364
    仙台か
    やっぱ九州には来ないかな
    一回食ってみたいけど

    375 :

    こんなの書いて恥ずかしくないのかよ
    やめとけ

    376 :

    うわあああああああああ恥ずかしいいいいいいいいい!

    377 = 1 :

    参考”動画”:ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=SdLn5xikId0

    美希「わあっ!すごいぐつぐつっていってるの!」

    貴音「これは見るからに熱そうですね・・・」

    P 「熱いぞ
      だから絶対に、石鍋には触れるなよ」

    美希「わかったの」

    貴音「店員殿、次は私のをお入れ下さい」

    P 「貴音も見てて、やりたくなったか
      ちなみに、スープを入れて2分ぐらい
      大体ぐつぐつ言わなくなった頃が食べごろだな」

    貴音「あなた様っ!面妖な!
       ぐつぐつ沸騰しておりますっ!」

    P 「!」

    監督「(セーフセーフ)」

    378 :

    うっわ……ちょっと痛いよ?
    こんなこと書いてて恥ずかしくないの?

    379 :

    うわぁ…これは黒歴史確定ですね

    381 :

    恥ずかしいSS晒しスレから来ました

    382 = 1 :

    あなた様、一緒にらぁめんについて盛り上がりましょう

    383 :

    帰れよ

    384 = 383 :

    いまきた支援
    なんだあいつらは

    386 = 249 :

    つーか>>1もう20時間くらいずっといるんじゃね
    大丈夫なのか

    387 :


    酷いテロだ
    楽しく読んでるから続けてクレンザー

    388 = 60 :

    美希ね、黒歴史とかかんけーないと思うな
    理由はなんだろうとキラキラしてる人が一番だと思うの

    389 = 1 :

    貴音「面妖なっ!面妖なっ!」

    美希「そろそろ落ち着いてきたの」


    P 「店員さん、俺のにもお願いします」

    店員「はい」スー

    シーン

    貴音「面妖な・・・」

    美希「いきなり落ち着いてるの」

    P 「時々、なぜか、沸騰、しない
      おそらく石鍋の温め時間が少なかったのか、
      放置時間が長かったのかのどちらかだろう」

    貴音「プロデューサー・・・」

    P 「稀にこういうことがあるんだよな・・・
      参っちゃうよなホント・・・はは」

    390 = 369 :

    アリなのかよそれwwwwwww

    391 :

    途中まで読んで④
    面白い

    392 = 1 :

    美希「プロデューサー、もう食べていい?」

    P 「ん、ああ・・・落ち込んでる場合じゃないな
      もちろん、食べていいぞ
      ただ、これも食べ方があってな」

    美希「食べ方とかめんどくさーい」

    P 「食べ方といっても、”安全な”食べ方だ
      失敗するとやけどするから気をつけろよ」

    美希「はぁーい」

    P 「といっても簡単だ、食べる時はこの小皿に移してから食べる
      それだけだ
      石鍋から直接食べると、絶対にやけどするぞ
      あんなふうに」

    貴音「熱っ!熱っ!」

    P 「食い意地はるなってことだな
      おい貴音、聞いてたか」

    美希「分かったの!」

    393 = 60 :

    >貴音「熱っ!熱っ!」
    クッソワロタwwwwwwwwwwwww卑怯すぎwwwwwwwwwwww

    394 = 195 :

    あんたもあんたで結構な時間張り付いてるよなこのスレに

    395 = 60 :

    >>394
    面白いからね
    結局離れたのは外食に行った時だけか

    396 = 1 :

    貴音「美味しゅうございます」ひょいぱく

    P 「それは良かった
      貴音が重篤なやけどを負わなくて良かったよ」

    美希「ずっと熱いままかと思ってたけど、
       こうやってお皿にとって食べたら
       簡単に食べやすい温度に出来るね!」

    P 「そういえばそうだな、気が付かなかった
      これで、2つのブレがなければ個人的に最高なんだがなぁ」

    貴音「ぶれ、でございますか」

    P 「あぁ、1つはさっきの石鍋の温度」

    美希「意外としゅーねん深いの」

    397 :

    つけ麺のタレとかってブレンドしても大丈夫だろうか

    398 = 1 :

    美希「もう1つは?」

    P 「もう1つは・・・肉、だ」

    貴音「肉、でございますか
       ぶれと申しましても、私が食した肉は
       どれも美味でございましたが」

    P 「味のブレじゃないんだよ・・・
      数にブレがあるんだよ」

    美希「へー」

    P 「基本的に、一つの鍋に0~5個の肉が入っている
      ちなみに俺のは、さっきから探してるんだが無いようだ」

    貴音「なんと!」

    美希「それは仕方ないの
       運が無かったって思うな」

    貴音「プロデューサー、もしかしたら醤油味には
       肉が入っていないという可能性もございます」

    P 「そうだな、きっとそうに違いない」

    399 = 391 :

    一日目終わり④

    400 = 1 :

    貴音「プロデューサー、この白米はどのようにしたら良いのでしょう」

    美希「きっと石鍋の中に放り込むんだと思うな」

    P 「お、勘がいいな その通りだ」

    貴音「白米を、らぁめんのすぅぷの中に?!」

    P 「鍋をした後の、締めのおじやみたいな感じで
      これはこれで結構美味いぞ!」

    貴音「ふむ、らぁめんとして楽しみ、おじやとしても楽しめる
       二度の楽しみが、この石焼らぁめんには詰まっているのですね」


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