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    元スレ貴音「あなた様とらぁめん探訪」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ラーメン二郎 + - 味障 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

     「そういえば、二十郎ってチェーン店じゃないんですか?」

    P 「チェーン店ではないな
      いわゆる暖簾分けってやつだ」

    貴音「二十郎で下働きとして働き、一人前と認められた者は
       そのものの希望により店主となる」

    P 「そうして幾つもの二十郎ができてるんだ」

     「へー じゃあ二十郎は、きちっとしたマニュアルは無いんですね」

    P 「無いが・・・あまり二十郎から離れていると、二十郎の暖簾を外されるんだ」

    貴音「二十郎評価委員会によって、二十郎が二十郎であるかの調査を受けるのです」

    102 = 1 :

    私もらぁめん食べとうございます

    103 = 3 :

    天一のこってりすぅぷは何故かすぅぷなのに粉っぽいという印象になる稀有ならぁめん

    104 :

    二十郎は定期的に食べたくなる
    なんなんだろうなアレ

    105 = 1 :

     「ということは、暖簾を外された前例があるんですか」

    P 「あぁ、昔、武蔵小杉に二十郎があったんだ」

    貴音「ですが、時が経つにつれ二十郎とは別の進化をしていった
       味は確かに美味しいのですが、もはや二十郎とはいえなくなりました」

    P 「麺も細いしな」

    貴音「本店の再三の警告を無視し続けた結果・・・
       本店の店長から破門され、店名も”らーめん546(こじろう)”に改名したのです」

    P 「そこから、二十郎委員会が発足した、と俺は踏んでいる
      それまではそんなの見たことも聞いたことも無かったからな」

     「委員会・・・このステッカーですね」

    106 = 1 :

    P 「さて、湿っぽい話もなんだし、今は赤羽二十郎だ!」

     「確か食券を上に置くんですよね」

    P 「お、さすが勉強してるな」

     「えっへへー」


    店員「ニンニクいれますか?」

    貴音「ヤサイマシマシニンニクアブラマシカラメ」

     「えっ?」

    店員「次の方、ニンニク入れますか?」

     「えっ、あ、はい」

    店員「次の方、ニンニク入れますか?」

    P 「ヤサイマシマシアブラカラメ」

    107 = 94 :

    お尻ちんエロ可愛い

    108 :

    どうでもいいけど赤羽は東京都だよ

    110 :

    支援するしかない
    はらへった…

    111 :

    >>1はいわゆるジロリアン?って奴なのか?

    112 :

    仕方ない支援してやる

    113 = 1 :

    さるさんさるさん

    114 = 60 :

    しえんしえん

    115 = 1 :

    ごめんなさい、あまりに連投しすぎてさるさん規制に引っかかってました
    あと赤羽って東京だったんですね 目から黒子だよー

    116 = 60 :

    >>115
    黒子「間違って目の中にテレポートしたので無理やり出てきましたわ」

    117 = 1 :

     「聞いてませんよ!こんなの!」

    P 「悪いな、言うのを忘れていた」

    貴音「赤羽店では、席に座って真っ先にこぉるを聞かれるのです」

     「ローカルルールですか?」

    P 「そうだな・・・俺も最初きた時はびっくりしたよ」

    貴音「先に聞かれるのは、少数派ですね」

     「むぅ、ボクも呪文唱えたかったなぁ」

    118 = 1 :

     「そういえばここの二十郎って大分静かなんですね」

    貴音「言われてみればそうですね」

    P 「ラジオの類が一切ないからな
      他のお客さんが食べている音や、らぁめんを作っている音が
      他店よりもよぉく聞こえる」

     「今はボク達しか居ないから大丈夫ですけど
       他のお客さんが居た場合は
       あまりに静かすぎてすごい喋りづらいですね」

    P 「静かだから、というよりは
      二十郎では歓談はあまり推奨されないな」

     「えっ、そうなんですか?!」

    貴音「もちろん、多少話すぐらいは問題ありませんが、
       らぁめんを食べ終わった後も席に座ったまま話をしていると
       ろっとなるものが乱れてお店に迷惑をかけてしまいます」

    P 「だから、複数人で食べに行った時でも
      食べ終わったらすぐに店を出るのが礼儀なんだ」

    119 = 60 :

    しえん

    120 = 1 :

    貴音「どうやららぁめんが出来上がったようです」

    P 「うむ、二十郎だな」

     「うわぁ、プロデューサーと貴音のはもやしがすごいね」

    貴音「このもやしを食べないと、二十郎にきたという心持ちがしません」

     「なるほど・・・ぱくっ・・・」

    P 「どうだ?真」

     「うーん、思ったより麺が柔らかいです」

    P 「だろう
      先ほど行った大宮店は麺が固めだが、
      赤羽店は逆にやわらない
      ちなみに麺固めで注文すると、麺がぽきぽきいう食感になるぞ」

    貴音「プロデューサー、麺が伸びてしまいます」

    P 「おう、すまんすまん」

    121 :

    1です
    またさる喰らった……面妖な

    122 = 104 :

    さるさる

    123 = 112 :

    この時間だししゃーない

    124 :

    頑張れ
    貴音のラーメンSS好きなんだ

    125 = 89 :

    もうやめて!おさるさ~ん!
    なんて名前のステージがヨッシーアイランドにあったのを思い出した

    126 = 94 :

    連投せず、他の書き込みがあるまで次のレス書き溜めてればいいんじゃね
    お尻ちんぺろぺろ^^

    127 = 60 :

    美希編くるまで支援
    美希ペロペロ

    134 = 1 :

    貴音「真、美味でした」

    P 「おぉ、今度は擬音すらなくなったな」

    貴音「プロデューサー、まだ豚が3キレも残っていますよ
       お手伝い致しましょう」

    P 「ダメだ」

    貴音「いけずです・・・」

     「ずずず・・・」

    P 「真、スープは飲まなくていいんだぞ」

    136 = 3 :

    丼に口付けてスープ飲むのはフィニッシュムーブと聞いたが果たして

    137 = 104 :

    二郎のスープ飲みきるのはヤバい
    一回やったけど多分もうやらない

    138 = 1 :

    P 「真は二十郎初めてだろ?味は大丈夫だったのか?」

     「ちょうどいい感じでしたね
       しょっぱすぎず、薄すぎずって感じです」

    P 「なるほど、神二十郎だったってわけだ」

    貴音「私は、豚が非常に美味しく頂けました
       麺がもう少し固ければ神二十郎となっていたやもしれません」

    P 「確かにここの豚は美味しいな」

    139 = 1 :

    貴音「真、初めて二十郎を食べて、思う所はありますか」

     「確かに美味しいし、ボリュームもたっぷりで
       プロデューサーや貴音が夢中になるのもわかる気はする
       けど、絶対カロリーがどうかな?
       体を頻繁に動かす学生が食べるならまだしも、
       アイドルやプロデューサーが頻繁に食べるのは危険だと思うよ」

    P 「う・・・確かに」

    貴音「二十郎にかぎらず、らぁめんを食べたら一定の運動が必要なのですね」

    P 「貴音は、らぁめんを食べたエネルギーはどこへ行ってるんだよ」

    貴音「とっぷしぃくれっとです」

    140 = 1 :

    貴音「プロデューサー、真、どうぞ」

     「やーりぃ!黒烏龍茶だね!」

    P 「ありがとう、貴音」

     「ごくっ、ごくっ・・・
       うわ!美味しい!
       もしかしたら、二十郎より美味しいかも?!」

    P 「そう思うよな?
      多分二十郎より美味しいぞ」

    貴音「この時程、黒烏龍茶が真価を発揮することはありません」

    P 「トリイサンがスポンサーじゃなくても、きっと黒烏龍茶飲んでたろうな」

    貴音「こればっかりは譲れません」

    P 「ということで、ゲストの菊地真でした!」

     「きゃっぴぴーん!」

    貴音「面妖な・・・」

    141 = 60 :

    面妖なワロタwwwwwwwww

    143 :

    赤羽に二郎ってあったんだ
    志茂の富士丸は知ってるけど

    144 :

    ほしゆー

    146 = 1 :

    うぎゃー
    訪問販売うざーい!
    保守ありがとうございます

    147 = 94 :

    お姫ちん可愛いなぁ

    148 = 1 :

    貴音「すでに3つのらぁめんを食べて満腹創痍となりました
       プロデューサー、次のらぁめん屋はどちらでしょうか」

    P 「いわゆる二十郎系だな
      いや、二十郎系とはまた新たな進化先と行ったところか」

    貴音「ふむ・・・」

    P 「そして今回のゲストは、この人だ」

    小鳥「皆さんこんにちは!
       765プロの小さなオアシス、音無小鳥です!」

    貴音「小鳥嬢ですか」

    P 「なんか監督が気に入っちゃったらしくてな
      アイドルじゃないがしょうがなくキャスティングしたよ」

    小鳥「ちょっとそこ!聞こえてますよ!」

    149 = 1 :

    P 「でも実際助かった、今回は見た目があまりよろしくないからな」

    小鳥「なんか私の評価おかしくないですか?」

    P 「音無さんはそういうの見慣れてるでしょう?」

    小鳥「もう!見慣れてませんよ!失礼ですね!」

    P 「痛い痛い!落ち着いて!」

    小鳥「で、なんですか?
       しもつかれでも食べに行くんですか?」

    P 「さすがにそこまでは行かないかな・・・」

    貴音「やはり、今回も現地に行くまで」

    貴音・P「とっぷしぃくれっとです」

    150 = 1 :

    P 「ということでやって参りました、埼玉県東大宮」

    貴音「黄色い看板に”にんにく入れましょう”の文字・・・
       二十郎に酷似しています」

    P 「もしかして、貴音は初めてか?」

    貴音「はい、このようなおどろおどろしい豚の文様、初めて拝見致しました」

    小鳥「あーん、確かラーメン博物館で見た気がするー」

    P 「音無さんって、意外と遊び人なんですね」

    小鳥「プロデューサーさんこそ、貴音ちゃんとらぁめん食べてほっつき歩いて!
       デートしすぎですよ!」

    P 「カメラさん、編集でカットして下さい」


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