元スレセーラ「白糸台高校に入学したで」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 65 :
照「あはは、ほんとにライバルって感じだね」
菫「関西弁同士の言い合いはちょっと怖いな」
セーラ「ま、あれが普通やけどな」
照「あの子のあの自信…すごいね」
菫「ああいうやつなんだよ、愛宕洋榎」
セーラ「むかつくけど…あいつの実力は本物や。
絶対負けたくない!」
照「セーラはほんと、煽られるといい顔するね」クスクス
菫「単純なんだよ、江口は」
セーラ「単純で結構や!勝ったるでー!」メラメラ
104 = 79 :
セーラと洋榎いいなー
105 = 65 :
インターハイ、団体戦、決勝前、控え室
セーラ「……」ポチポチ
菫「何してるんだ?」
セーラ「ん…いや、メールがな」
照「メール?」
セーラ「昨日、千里山におる友達がメールをくれてん」
菫「あぁ…千里山か」
セーラ「(…怜、竜華…お前らほんま最高の友達やで)」
『セーラへ
白糸台、セーラの活躍は驚きつつも友達として誇らしいです。
ちょっと悔しい気持ちもあるけど、やっぱり嬉しい。
ほんまはあかんけど、明日はセーラを応援するな。
ほな、また大阪で会おうな。 怜』
『セーラへ
白糸台の快進撃、すっごいなぁ。
もうずいぶん差がついたような気がしてちょい寂しいで。
でも、明日は絶対千里山が勝つ!負けへん!
…とは言いつつ、先鋒戦、セーラを応援してしまうと思うわ
じゃあ、…大阪に帰ってくるのを待ってるで。 竜華』
106 = 65 :
セーラ「友達ってええよなぁ」
菫「…そうだな」
照「私は、2人と友達になれて嬉しいよ」
セーラ「そう真顔で照れること言うなって//」
菫「全く持ってその通りだ//」
照「じゃ、セーラ…火力バツグンで頼むね」
セーラ「おう、俺に任せとけ!」
菫「千里山、姫松、??(適当にどこか)…どこも強敵だが」
照「私たちは負けない」
セーラ「おう、あぁぁー!早く打ちたいでー!」
107 = 79 :
怜・竜華・セーラの三人組はほんまに仲良しでええね
108 = 65 :
菫「よし、じゃあとりあえず着替えようか江口」
セーラ「そこは誤魔化されようや~」
菫「だめだ」
部長「江口さん急いで着替えてね」
照「セーラ、ほら」
セーラ「あぁ、もう!」
菫「いい加減慣れろよ、何回目だこのやりとりは」
セーラ「だって嫌なもんは嫌なんやもん」
照「半荘2回でおしまいだから、我慢だよ」
セーラ「…はいはい、着替えるがなもう」
109 = 79 :
名門校はやっぱ制服が正装って感じで揃えるんやろな
110 = 91 :
いいね
111 = 65 :
ガサガサゴソゴソ
菫「見慣れたつもりでいたが、やはり…お似合いだよ江口」
照「可愛いよ、セーラ」
部長「似合ってるからあんまり気にしないの」
セーラ「く、くぅ~!い、行ってきます!!!」
ガチャ
タッタッタッタ
菫「はぁ、あいつ、これからの2年半どれだけ公式戦あると思ってるんだか」
照「きっと毎度のやり取りになるよ」
菫「さっさと慣れてしまえばいいものを」
照「いいじゃん、面白いから」クスクス
菫「ま、それもそうだな…」
112 = 79 :
乙女モードのセーラ可愛い
113 = 84 :
このやりとりで皆がリラックスできるなw
114 = 65 :
大将戦終了
アナ「白糸台高校、初の全国制覇!!!大将の1年生宮永照、やりました!」
セーラ「よっしゃぁぁぁぁ!!!」ガッツポーズ
菫「優勝だ、優勝だ!!!」
部長「…うぅ、グス」ウルウル
中堅「やったね!!」
セーラ「照のところ行こ!」
部長「うん、行ってあげましょう!」
115 :
おー続き来てたのか
支援
116 = 65 :
タッタッタッタ
バンッ
セーラ「照!やったなぁ!!」ダキッ
照「う、うん!やったよ!」ダキッ
菫「照、お前…すごかったよ」ナデナデ
照「ありがと//」
部長「宮永さん、ありがとう…グス」
照「部長、…」ウルウル
セーラ「うわぁ、こんな嬉しいことはないで!」
菫「あぁ、あぁ…」
照「…私、幸せだよ」
セーラ「照のおかげや!…照の、照のっ!」
117 = 79 :
ええな~
118 = 65 :
洋榎「…セーラ、おめでとう」
セーラ「愛宕…おおきにっ!」ニコッ
洋榎「うわぁ、めっちゃむかつくわぁ」
セーラ「せやろ~?」ドヤァ
洋榎「くっ!次は絶対姫松が勝つんやからな!」
セーラ「王者として、しゃーなし、しゃーなしで待っといたるわ!」
洋榎「あぁ腹立つわぁぁ!!」
恭子「洋榎、はよ行かんと先輩ら待ってますよ」
洋榎「あ、うん、恭子すぐ行くって!」
119 = 65 :
セーラ「…次は、直接戦えたらええな」
洋榎「せやな、来年うちは姫松のエースや…ていうことはわかってるやろ?」ニヤリ
セーラ「真ん中っちゅうことやろ?」ニヤリ
洋榎「…じゃ、元気でな」
セーラ「お前もな」
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120 = 65 :
インハイ終了後、怜の家、怜の部屋
竜華「はぁ、終わったなぁ…インハイ」
怜「そやなぁ」
竜華「…白糸台、強かったなぁ」
怜「ちゅうか…あの宮永さんの一人舞台やで」
竜華「…セーラには悪いけど、実際そうやな」
怜「大将戦までは接戦やっただけにあの尋常ない強さが際立ってたわ」
竜華「同い年…なんやな」
怜「確かセーラが言うてなかった?小鍛治プロになれる逸材とか」
竜華「あぁ、うん。言うてたわ」
怜「それもちょっと納得してまうかも」
121 = 65 :
竜華「うちの部長(大将)はあれだけ強いのに、
もう牌はしばらく見たくないって言うてた…」
怜「…戦った相手の心を折る、ってまんま小鍛治プロやな」
竜華「セーラはあのえげつないのと毎日一緒に打ってるんか…」
怜「そら強くなるわ…」
竜華「はぁ…いろんな意味で複雑やわ」
怜「…そやな」
竜華「でもな、私は絶対セーラに負けたくないって思ってる」
怜「竜華…」
122 = 65 :
竜華「まだ直接戦ったわけちゃうんやし、私かって強くなってる自信はある!」
怜「…せや、竜華…私も出来るだけ頑張るから…」
竜華「セーラとの約束、絶対果たすやろ?」
怜「うん、全国の舞台で戦う…戦いたい!」
竜華「よっしゃ、落ち込んでてもしゃーない!」
怜「竜華、ええ顔してる」
竜華「せやろ?でも、ちょっと恥ずかしいな//」
怜「…私らで全国に」
竜華「うん、…全国に!!」
123 = 65 :
ふう、疲れた
このあとは2年後まですっ飛ばすつもりです
途中までしか書けてないんだけどそれを投下しちゃうか
書きためてからか、どっちがいいかな
124 = 96 :
好きな方でいいと思うのよー
125 = 79 :
すばらやな!
126 = 79 :
好きな方で!
でも書きためてから投下だと追えて嬉しい
そろそろ寝ちゃうし
127 = 65 :
ふんむ、じゃあ書きためたから投下しまっす
みなさん支援どーもでした、スレは落としちゃってください
次で終わらせるように書きためときます
ではおやすみなさい
128 :
照は咲さんと会うのか
楽しみだ
130 = 115 :
乙ー
if物の中でもかなり良い設定だと思う
131 :
すばらでした
132 = 87 :
おつおつ
この三人の組み合わせ良いな
134 = 79 :
乙乙
めっちゃ面白いから続きも期待してます!
135 :
おつ
136 = 91 :
乙どす
137 = 76 :
おつすばらー!
みんなの評価 : ☆
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