私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレスザク「それは毒ガスだ!!」ルルーシュ「少女じゃないのか!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
カレン「どうしたの?」
ルルーシュ「あ、いや。なんでもない。車両のほうは?」
カレン「そっちは問題ないと思う。ただ……」
ルルーシュ「どうした?」
カレン「あたしたちのアジトが敵に見つかるのも時間の問題なの」
ルルーシュ「なんだと?」
カレン「だから……もう話せるのはこれで最後だと思う」
ルルーシュ「カレン……まさか……」
カレン「あたしはずっとみんなと戦ってきたから。最後まで戦う」
ルルーシュ「バカが。逃げればいいだだろうが!!」
カレン「あんたには分からない。あたしたちがどんな想いで戦ってきたのか。日本人じゃないあんたには!!」
ルルーシュ「死ぬつもりか!?」
カレン「覚悟はできてる」
ルルーシュ「死んでは何も成せなくなるぞ!!いいのか?!」
カレン「あたしたちが死んでも他の日本人が戦ってくれる!!」
ルルーシュ「あ、いや。なんでもない。車両のほうは?」
カレン「そっちは問題ないと思う。ただ……」
ルルーシュ「どうした?」
カレン「あたしたちのアジトが敵に見つかるのも時間の問題なの」
ルルーシュ「なんだと?」
カレン「だから……もう話せるのはこれで最後だと思う」
ルルーシュ「カレン……まさか……」
カレン「あたしはずっとみんなと戦ってきたから。最後まで戦う」
ルルーシュ「バカが。逃げればいいだだろうが!!」
カレン「あんたには分からない。あたしたちがどんな想いで戦ってきたのか。日本人じゃないあんたには!!」
ルルーシュ「死ぬつもりか!?」
カレン「覚悟はできてる」
ルルーシュ「死んでは何も成せなくなるぞ!!いいのか?!」
カレン「あたしたちが死んでも他の日本人が戦ってくれる!!」
ルルーシュ「逃げるのか!!」
カレン「違う!!これは戦いだ!!」
ルルーシュ「死ぬことが戦いだと!?笑わせるな!!」
カレン「あんたは関係ないでしょ……。黙ってて」
ルルーシュ「やめろ。俺についてこい」
カレン「は?」
ルルーシュ「俺についてこい。お前の望みを叶えてやる」
カレン「名に言ってるのよ。無理に決まってるでしょ」
ルルーシュ「確かに今すぐには無理だ。だが……!!」
カレン「何年も待ってられないんだ!!」
ルルーシュ「……!!」
カレン「もういく。車はもう用意してあるから。ここに書いてある場所にとりにいって。これ、キーだから」
ルルーシュ(レジスタンスは貴重な戦力になりえる。ここで失ってなるものか。それに……クラスメイトをこのまま行かせるなど……!!)
カレン「それじゃあ……」
ルルーシュ「カレン!!死ぬことは許さないぞ!!!」キュィィン!!!
カレン「違う!!これは戦いだ!!」
ルルーシュ「死ぬことが戦いだと!?笑わせるな!!」
カレン「あんたは関係ないでしょ……。黙ってて」
ルルーシュ「やめろ。俺についてこい」
カレン「は?」
ルルーシュ「俺についてこい。お前の望みを叶えてやる」
カレン「名に言ってるのよ。無理に決まってるでしょ」
ルルーシュ「確かに今すぐには無理だ。だが……!!」
カレン「何年も待ってられないんだ!!」
ルルーシュ「……!!」
カレン「もういく。車はもう用意してあるから。ここに書いてある場所にとりにいって。これ、キーだから」
ルルーシュ(レジスタンスは貴重な戦力になりえる。ここで失ってなるものか。それに……クラスメイトをこのまま行かせるなど……!!)
カレン「それじゃあ……」
ルルーシュ「カレン!!死ぬことは許さないぞ!!!」キュィィン!!!
>>99
懐かしいな
懐かしいな
カレン「……はい」
ルルーシュ「今のは……?!」
C.C.「……」
ルルーシュ「今のがギアスか……」
C.C.「どうやら相手にどんな命令にでも従わせる力のようだな。絶対遵守といったところか」
ルルーシュ「なるほど……」
カレン「あれ……あたし……?」
ルルーシュ「一緒にこい。カレン」
カレン「でも……あたしは……扇さんの―――」キュィン
カレン「行ったら……死ぬ……」
ルルーシュ「そうだ。行けば死ぬ。だが、お前は死んではいけない」
カレン「はい」
ルルーシュ「よし」
C.C.「いいのか?仲間と一緒に散らせてやらなくて」
ルルーシュ「もう遅い」
ルルーシュ「今のは……?!」
C.C.「……」
ルルーシュ「今のがギアスか……」
C.C.「どうやら相手にどんな命令にでも従わせる力のようだな。絶対遵守といったところか」
ルルーシュ「なるほど……」
カレン「あれ……あたし……?」
ルルーシュ「一緒にこい。カレン」
カレン「でも……あたしは……扇さんの―――」キュィン
カレン「行ったら……死ぬ……」
ルルーシュ「そうだ。行けば死ぬ。だが、お前は死んではいけない」
カレン「はい」
ルルーシュ「よし」
C.C.「いいのか?仲間と一緒に散らせてやらなくて」
ルルーシュ「もう遅い」
スザク「ルルーシュ!!大変だ!!」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「すぐそこまで隊が来ている」
ルルーシュ「分かった。速やかに移動するぞ」
カレン「うん」
スザク「君は……どうして?」
カレン「あたしは死ねないから」
スザク「え?」
カレン「よくわからないけど、死にたくないから。生きてなきゃ何もできないから」
スザク「死にたくないって……」
ルルーシュ「急ぐぞ」
カレン「わかってる」
スザク「僕は……」
ルルーシュ「スザク、お前もこい」
スザク「……できない」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「すぐそこまで隊が来ている」
ルルーシュ「分かった。速やかに移動するぞ」
カレン「うん」
スザク「君は……どうして?」
カレン「あたしは死ねないから」
スザク「え?」
カレン「よくわからないけど、死にたくないから。生きてなきゃ何もできないから」
スザク「死にたくないって……」
ルルーシュ「急ぐぞ」
カレン「わかってる」
スザク「僕は……」
ルルーシュ「スザク、お前もこい」
スザク「……できない」
ルルーシュ「なんだと?」
スザク「僕は行けない。ルルーシュ、カレン。二人で逃げてくれ」
カレン「信用できると思ってるの?」
スザク「君たちのことは喋らない」
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「……」
スザク「だから!!」
兵士「見つけたぞ!!」
カレン「しまっ―――」
スザク「……!!」
隊長「枢木……何故、通信を全て断っていたんだ?」
スザク「これは……あの……」
隊長「後ろの者たちは?」
スザク「民間人です」
ルルーシュ(どうする……このままでは……。カプセルのことを訊かれて……スザクは……)
スザク「僕は行けない。ルルーシュ、カレン。二人で逃げてくれ」
カレン「信用できると思ってるの?」
スザク「君たちのことは喋らない」
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「……」
スザク「だから!!」
兵士「見つけたぞ!!」
カレン「しまっ―――」
スザク「……!!」
隊長「枢木……何故、通信を全て断っていたんだ?」
スザク「これは……あの……」
隊長「後ろの者たちは?」
スザク「民間人です」
ルルーシュ(どうする……このままでは……。カプセルのことを訊かれて……スザクは……)
隊長「毒ガス兵器はどうした?」
スザク「それならあそこに」
C.C.「……」
隊長「そうか。見られたか。ならば、枢木」
スザク「は、はい」
隊長「後ろの者たちを射殺しろ」
スザク「そんな!!」
隊長「命令だ」
スザク「それはできません!!」
ルルーシュ「スザク!!」
カレン「……ルルーシュ、逃げよう。あたしたち、殺される」
ルルーシュ「できるわけないだろうが!!」
カレン「あたしは死にたくないんだ!!あんたもそうだろ?!」
ルルーシュ「……!」
C.C.「……世話の焼けるガキどもだな」
スザク「それならあそこに」
C.C.「……」
隊長「そうか。見られたか。ならば、枢木」
スザク「は、はい」
隊長「後ろの者たちを射殺しろ」
スザク「そんな!!」
隊長「命令だ」
スザク「それはできません!!」
ルルーシュ「スザク!!」
カレン「……ルルーシュ、逃げよう。あたしたち、殺される」
ルルーシュ「できるわけないだろうが!!」
カレン「あたしは死にたくないんだ!!あんたもそうだろ?!」
ルルーシュ「……!」
C.C.「……世話の焼けるガキどもだな」
カレン「何をするつもり?」
C.C.「おい。そこのブサイク面」
隊長「なに?」
C.C.「そうそう。お前だ」
スザク「君!!口を謹んで!!」
C.C.「その男……いや、私も含めた4人の少年少女を銃で撃っても意味なんてない」
隊長「なんだと?」
ルルーシュ「え……?」
カレン「そんなわけないでしょ?!」
スザク「そうだ!!下手な挑発はやめるんだ!!」
隊長「どういうことかな?」
C.C.「知らないのか?私は兵器だぞ?」
隊長「は?何を言っている?」
ルルーシュ(こいつ、この女のことを知らないのか。ならば、知っているのは……。もっと上。クロヴィスの周囲だけか?)
C.C.「しかも、特殊なウイルスをばら撒く細菌兵器らしいぞ、私は」
C.C.「おい。そこのブサイク面」
隊長「なに?」
C.C.「そうそう。お前だ」
スザク「君!!口を謹んで!!」
C.C.「その男……いや、私も含めた4人の少年少女を銃で撃っても意味なんてない」
隊長「なんだと?」
ルルーシュ「え……?」
カレン「そんなわけないでしょ?!」
スザク「そうだ!!下手な挑発はやめるんだ!!」
隊長「どういうことかな?」
C.C.「知らないのか?私は兵器だぞ?」
隊長「は?何を言っている?」
ルルーシュ(こいつ、この女のことを知らないのか。ならば、知っているのは……。もっと上。クロヴィスの周囲だけか?)
C.C.「しかも、特殊なウイルスをばら撒く細菌兵器らしいぞ、私は」
兵士「細菌兵器?!た、隊長!!」
隊長「君が?私には普通の人間にしか見えないがね」
C.C.「そう言う風に作られている。そうだな?」
ルルーシュ「あ、ああ……」
カレン「ま、まさか……」
スザク「そんな……感染していたのか……」
ルルーシュ「え?」
C.C.「そういうことだ」
隊長「何がいいたのかわからないね」
C.C.「試しに撃ってみるといい。ちゃんと心臓を狙えよ?」
隊長「……よかろう」チャカ
ルルーシュ「よせ!!」
バァァン!!
C.C.「……っ?!」ドサッ
スザク「……!!」
隊長「君が?私には普通の人間にしか見えないがね」
C.C.「そう言う風に作られている。そうだな?」
ルルーシュ「あ、ああ……」
カレン「ま、まさか……」
スザク「そんな……感染していたのか……」
ルルーシュ「え?」
C.C.「そういうことだ」
隊長「何がいいたのかわからないね」
C.C.「試しに撃ってみるといい。ちゃんと心臓を狙えよ?」
隊長「……よかろう」チャカ
ルルーシュ「よせ!!」
バァァン!!
C.C.「……っ?!」ドサッ
スザク「……!!」
隊長「では、次だ」
スザク「……」
カレン「……」
ルルーシュ「おい!!しっかりしろ!!」
C.C.「……」
ルルーシュ「駄目だ……。即死だ……」
隊長「枢木、早くしろ」
スザク「……隊長……僕は……もう……人ではありません……」
隊長「なに?」
カレン「そうか……あたしは……死にたいって思っても死ねない体になってたんだ……」
隊長「……?」
ルルーシュ「お、おい……お前たち……それは……」
C.C.「……よっこいしょ」
ルルーシュ「な、なに?!何故だ!?お前は一体……!?!?」
C.C.「何を驚く?私はゾンビだろ?菌をばら撒く、ゾンビの親玉。クイーンだな」
スザク「……」
カレン「……」
ルルーシュ「おい!!しっかりしろ!!」
C.C.「……」
ルルーシュ「駄目だ……。即死だ……」
隊長「枢木、早くしろ」
スザク「……隊長……僕は……もう……人ではありません……」
隊長「なに?」
カレン「そうか……あたしは……死にたいって思っても死ねない体になってたんだ……」
隊長「……?」
ルルーシュ「お、おい……お前たち……それは……」
C.C.「……よっこいしょ」
ルルーシュ「な、なに?!何故だ!?お前は一体……!?!?」
C.C.「何を驚く?私はゾンビだろ?菌をばら撒く、ゾンビの親玉。クイーンだな」
隊長「な……!?!?」
C.C.「見ての通りだ。私たちはもう死なない体なんだよ」
兵士「ば、ばけもの……!!」
スザク「……」
カレン「……」
ルルーシュ「まて……これは……あの……」オロオロ
C.C.「ゾンビに勝てるかな?」
隊長「あ、頭を狙え!!頭を!!」
兵士「は、はい!!」
C.C.「痛いのはごめんだ。枢木、カレン。制圧しろ」
スザク「死ねないなら……僕は……今!!正しいことを!!」
カレン「死にたくない……だからこそ……あたしはこの体で成せることをするだけだぁ!!!」
兵士「うわぁぁぁ!!!!」
隊長「ひくなぁぁ!!!うてー!!!」
C.C.「あーっはっはっはっはっは」
C.C.「見ての通りだ。私たちはもう死なない体なんだよ」
兵士「ば、ばけもの……!!」
スザク「……」
カレン「……」
ルルーシュ「まて……これは……あの……」オロオロ
C.C.「ゾンビに勝てるかな?」
隊長「あ、頭を狙え!!頭を!!」
兵士「は、はい!!」
C.C.「痛いのはごめんだ。枢木、カレン。制圧しろ」
スザク「死ねないなら……僕は……今!!正しいことを!!」
カレン「死にたくない……だからこそ……あたしはこの体で成せることをするだけだぁ!!!」
兵士「うわぁぁぁ!!!!」
隊長「ひくなぁぁ!!!うてー!!!」
C.C.「あーっはっはっはっはっは」
放映中のダメな部分をギュッと凝縮したようなスザクだwwwwwwww
カレン「ふっ!!」ドゴォ
隊長「ば、ばけもの……め……」ガクッ
スザク「隊長、申し訳……ありません……」
ルルーシュ「……」
C.C.「よし。邪魔者はいなくなったな」
ルルーシュ「お前……本当にゾンビなのか……?」
C.C.「私の体について知りたいのか?ゆっくりとあとで教えてやるよ」
ルルーシュ「バ……!?」
C.C.「顔が赤いぞ?」
ルルーシュ「黙れ!!」
カレン「ルルーシュ……これから、どうする?」
ルルーシュ「カレン……」
スザク「僕たちはもう人じゃなくなった。居場所はどこにもない。どこに行けばいいんだ」
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「そうだな。これは困った。さあ、どうする?」
隊長「ば、ばけもの……め……」ガクッ
スザク「隊長、申し訳……ありません……」
ルルーシュ「……」
C.C.「よし。邪魔者はいなくなったな」
ルルーシュ「お前……本当にゾンビなのか……?」
C.C.「私の体について知りたいのか?ゆっくりとあとで教えてやるよ」
ルルーシュ「バ……!?」
C.C.「顔が赤いぞ?」
ルルーシュ「黙れ!!」
カレン「ルルーシュ……これから、どうする?」
ルルーシュ「カレン……」
スザク「僕たちはもう人じゃなくなった。居場所はどこにもない。どこに行けばいいんだ」
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「そうだな。これは困った。さあ、どうする?」
ルルーシュ「……簡単なことだ」
スザク「え?」
ルルーシュ「人ならざる俺たちでも生きていける場所を作ればいい」
スザク「どうやって……?」
ルルーシュ「世界を変える。俺たちでな」
カレン「できるの?そんなこと」
ルルーシュ「俺たちにはそれだけの力がある」
スザク「ルルーシュ……」
ルルーシュ「中から変えられないなら、外から中からでも変えることのできるシステムを作ればいい」
スザク「……」
ルルーシュ「俺たちに与えられた選択肢は少ないんだぞ、スザク」
スザク「分かっている。だけど……」
ルルーシュ「ゾンビの体ではもう軍にはいられない。身体検査を受ければその異常性に目をつけられ、待っているのはベッドの上で無為に過ごす永遠の時間だ」
スザク「ルルーシュ……」
ルルーシュ「中から変えることなんてもうできないんだよ、スザク!!」
スザク「え?」
ルルーシュ「人ならざる俺たちでも生きていける場所を作ればいい」
スザク「どうやって……?」
ルルーシュ「世界を変える。俺たちでな」
カレン「できるの?そんなこと」
ルルーシュ「俺たちにはそれだけの力がある」
スザク「ルルーシュ……」
ルルーシュ「中から変えられないなら、外から中からでも変えることのできるシステムを作ればいい」
スザク「……」
ルルーシュ「俺たちに与えられた選択肢は少ないんだぞ、スザク」
スザク「分かっている。だけど……」
ルルーシュ「ゾンビの体ではもう軍にはいられない。身体検査を受ければその異常性に目をつけられ、待っているのはベッドの上で無為に過ごす永遠の時間だ」
スザク「ルルーシュ……」
ルルーシュ「中から変えることなんてもうできないんだよ、スザク!!」
スザク「……できるのか?」
ルルーシュ「俺とスザクが組んで、できなかったことなんて無いだろ?」
スザク「そうだね。やろう、ルルーシュ。変えよう、この世界を」
ルルーシュ「ああ!!」
カレン「あたしも混ぜてよ」
ルルーシュ「無論だ。カレンの力にも期待させてもらう」
C.C.「私はどうしたらいいのかな?」
ルルーシュ「そうだな……」
スザク「君は海に沈める。これ以上、ゾンビを増やすことは……」
C.C.「私がゾンビに出来るのは3人だけだ。もう被害者は増えない」
スザク「そうなのか……よかったぁ……」
ルルーシュ「(随分と都合がいいな!!)」
C.C.「(これ以上の後付設定は混乱を招くだけだからな)」
ルルーシュ「(言われなくてもわかっている)」
カレン「このあとはどうするの?拠点とか決めないと……」
ルルーシュ「俺とスザクが組んで、できなかったことなんて無いだろ?」
スザク「そうだね。やろう、ルルーシュ。変えよう、この世界を」
ルルーシュ「ああ!!」
カレン「あたしも混ぜてよ」
ルルーシュ「無論だ。カレンの力にも期待させてもらう」
C.C.「私はどうしたらいいのかな?」
ルルーシュ「そうだな……」
スザク「君は海に沈める。これ以上、ゾンビを増やすことは……」
C.C.「私がゾンビに出来るのは3人だけだ。もう被害者は増えない」
スザク「そうなのか……よかったぁ……」
ルルーシュ「(随分と都合がいいな!!)」
C.C.「(これ以上の後付設定は混乱を招くだけだからな)」
ルルーシュ「(言われなくてもわかっている)」
カレン「このあとはどうするの?拠点とか決めないと……」
ルルーシュ宅
ナナリー「……あ」
咲世子「……」
ルルーシュ「ただいま、ナナリー」
ナナリー「おかえりなさい、お兄様」
スザク「ナナリー!!」
ナナリー「え?ス、スザクさん……?」
スザク「そうだよ……ナナリー?」
ナナリー「スザクさん……スザクさん……お久しぶりです……」
咲世子「ルルーシュ様、夕飯の支度はできていますが、これだけの人数が来るとは思っていませんでしたので……」
C.C.「私はピザしか食べないから、気にするな」
カレン「あ、あたしも自分のことは自分でします」
咲世子「そうですか……。お部屋はどうされるのですか?」
ルルーシュ「今日のところは全員、俺の部屋で寝ますから」
咲世子「分かりました」
ナナリー「……あ」
咲世子「……」
ルルーシュ「ただいま、ナナリー」
ナナリー「おかえりなさい、お兄様」
スザク「ナナリー!!」
ナナリー「え?ス、スザクさん……?」
スザク「そうだよ……ナナリー?」
ナナリー「スザクさん……スザクさん……お久しぶりです……」
咲世子「ルルーシュ様、夕飯の支度はできていますが、これだけの人数が来るとは思っていませんでしたので……」
C.C.「私はピザしか食べないから、気にするな」
カレン「あ、あたしも自分のことは自分でします」
咲世子「そうですか……。お部屋はどうされるのですか?」
ルルーシュ「今日のところは全員、俺の部屋で寝ますから」
咲世子「分かりました」
カレン、その台詞はいけない
あれを思い出して吹いてしまうだろ
あれを思い出して吹いてしまうだろ
ルルーシュの部屋
カレン「あれ?スザクは?」
ルルーシュ「ナナリーの相手をしている。もう暫くはゆっくり話をさせてやるつもりだ」
C.C.「そうか」モゾモゾ
ルルーシュ「何をしている?」
カレン「今から定例会議の一回目始めるんでしょ?」
C.C.「男は床で寝ろ」
ルルーシュ「……」
カレン「ちょっと、C.C.!!」
C.C.「おやすみ」
ルルーシュ「全く……」
カレン「やる気ないのかしら」
ルルーシュ「まあいい、ともかく俺たちだけで始めるか。カレン、仲間と連絡は?」
カレン「玉城と南は生きてたけど、他のみんなは……」
ルルーシュ「そうか……生存者は2人か。では、他のレジスタンスグループも引き込まないと駄目だな」
カレン「あれ?スザクは?」
ルルーシュ「ナナリーの相手をしている。もう暫くはゆっくり話をさせてやるつもりだ」
C.C.「そうか」モゾモゾ
ルルーシュ「何をしている?」
カレン「今から定例会議の一回目始めるんでしょ?」
C.C.「男は床で寝ろ」
ルルーシュ「……」
カレン「ちょっと、C.C.!!」
C.C.「おやすみ」
ルルーシュ「全く……」
カレン「やる気ないのかしら」
ルルーシュ「まあいい、ともかく俺たちだけで始めるか。カレン、仲間と連絡は?」
カレン「玉城と南は生きてたけど、他のみんなは……」
ルルーシュ「そうか……生存者は2人か。では、他のレジスタンスグループも引き込まないと駄目だな」
残ったのは宴会部長とロリコンか…
いっそ全滅してた方が良かったんじゃね?
いっそ全滅してた方が良かったんじゃね?
>>144
玉城が死ぬわけないだろ
玉城が死ぬわけないだろ
カレン「当面の目標は?」
ルルーシュ「まずは総督を討ち取る」
カレン「じゃあ、そのときに旗揚げをするってこと?」
ルルーシュ「それまでに十分な戦力を蓄えてからな」
カレン「すぐに集まると思う?」
ルルーシュ「考えてある。問題はない」
カレン「うん」
ルルーシュ「俺を信じてくれるのか?」
カレン「もう、あんたしかいないから」
ルルーシュ「カレン……」
カレン「ルルーシュ……」
C.C.「……」ジーッ
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「続けるのか?」
カレン「早く寝てよ」
ルルーシュ「まずは総督を討ち取る」
カレン「じゃあ、そのときに旗揚げをするってこと?」
ルルーシュ「それまでに十分な戦力を蓄えてからな」
カレン「すぐに集まると思う?」
ルルーシュ「考えてある。問題はない」
カレン「うん」
ルルーシュ「俺を信じてくれるのか?」
カレン「もう、あんたしかいないから」
ルルーシュ「カレン……」
カレン「ルルーシュ……」
C.C.「……」ジーッ
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「続けるのか?」
カレン「早く寝てよ」
数週間後
クロヴィス「……なんだ、お前たちは?どうやってここまで……」
ゼロ「我々のことなどどうでもいい」
スザク「……」
カレン「……」
クロヴィス「テロリストめ……」
ゼロ「テロリスト……フフハハ……違いますよ、兄さん?」
クロヴィス「なに……?」
ルルーシュ「お久しぶりです」
クロヴィス「お、おまえは……ルルーシュ?!生きていたのか?!」
ルルーシュ「ええ。この通り、あなたに勝るだけの兵力を集められるぐらい健やかにね」
クロヴィス「な……?!」
ルルーシュ「さて……色々と訊きましょうか……」
クロヴィス「やめろ!!腹違いとはいえ実の兄だぞ!!」
スザク「殿下……。貴方は無関係の日本人を虐殺した。それは罪に問われるべきです」
クロヴィス「……なんだ、お前たちは?どうやってここまで……」
ゼロ「我々のことなどどうでもいい」
スザク「……」
カレン「……」
クロヴィス「テロリストめ……」
ゼロ「テロリスト……フフハハ……違いますよ、兄さん?」
クロヴィス「なに……?」
ルルーシュ「お久しぶりです」
クロヴィス「お、おまえは……ルルーシュ?!生きていたのか?!」
ルルーシュ「ええ。この通り、あなたに勝るだけの兵力を集められるぐらい健やかにね」
クロヴィス「な……?!」
ルルーシュ「さて……色々と訊きましょうか……」
クロヴィス「やめろ!!腹違いとはいえ実の兄だぞ!!」
スザク「殿下……。貴方は無関係の日本人を虐殺した。それは罪に問われるべきです」
類似してるかもしれないスレッド
- スザク「これはナナリーメーカーだ」ルルーシュ「なんだと?」 (262) - [54%] - 2013/8/16 10:30 ☆
- オタク「どうせ僕なんていらないんだ」女「そんなことない!」 (431) - [50%] - 2013/4/7 13:00 ★
- C.C.「お前、なんで童貞なんだ?」ルルーシュ「環境が悪いからだ」 (190) - [50%] - 2013/1/25 10:00 ★
- ミレイ「ラブアターック!!!」ルルーシュ「はいはい」 (172) - [49%] - 2013/1/29 13:00 ★
- C.C.「ルルーシュ!大変だっ!!」ルルーシュ「……どうした?」 (154) - [49%] - 2016/9/30 17:30 ○
- サトシ「なんでカスミとハルカとヒカリが俺の家にいんの?」 (231) - [49%] - 2011/10/25 7:45 ★★
- ブッダ「ちょっとイエス!! 聖杯戦争ってどういうこと!?」 (358) - [48%] - 2011/11/21 7:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について