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元スレスザク「それは毒ガスだ!!」ルルーシュ「少女じゃないのか!?」
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カレン「ルルーシュ……?」
スザク「どうしたんだ?」
カレン「ルルーシュってルルーシュ・ランペルージ?」
スザク「え?知り合いなのか?」
カレン「ク、クラスメイトなんだけど……」
スザク「そうなのか?!ルルーシュ、この子、君の知り合いだったんだのか?」
ルルーシュ「あ、顔を知っている程度だ……」
スザク「でも、どうしてこんな場所に?」
カレン「そ、それは……」
ルルーシュ「テロリストだからな」
スザク「君が?!」
カレン「違う。レジスタンスよ」
スザク「逮捕する」
カレン「やる気?いいけど、女だからって甘くみないでね」
ルルーシュ「やめろ。彼女の呼んだ理由を忘れたのか?」
スザク「どうしたんだ?」
カレン「ルルーシュってルルーシュ・ランペルージ?」
スザク「え?知り合いなのか?」
カレン「ク、クラスメイトなんだけど……」
スザク「そうなのか?!ルルーシュ、この子、君の知り合いだったんだのか?」
ルルーシュ「あ、顔を知っている程度だ……」
スザク「でも、どうしてこんな場所に?」
カレン「そ、それは……」
ルルーシュ「テロリストだからな」
スザク「君が?!」
カレン「違う。レジスタンスよ」
スザク「逮捕する」
カレン「やる気?いいけど、女だからって甘くみないでね」
ルルーシュ「やめろ。彼女の呼んだ理由を忘れたのか?」
カレン「理由?やっぱり、慈善で助けてくれたわけじゃないのね」
ルルーシュ「当然だ。借りは返してもらう」
スザク「ルルーシュ!!やっぱり君はテロリストだったのか?!」
ルルーシュ「違う!!」
カレン「そうよ。ルルーシュは違うわ。そもそも日本人じゃないし」
スザク「そ、そうか……。あ、いやでも、ブリタニア人と日本人の癒着も……」
カレン「ねえ、ルルーシュくん。どうして私たちの無線を?」
ルルーシュ「拾ったんだよ、無線機をな」
カレン「どこで?」
ルルーシュ「毒ガスカプセルがあったトレーラーで」
カレン「そうだ!毒ガス!!あれはどうなったの?!永田さんは?!」
ルルーシュ「運転手のことか?」
スザク「運転手がいたのか?!」
ルルーシュ「当たり前だろ。車は無人では動かないぞ」
カレン「ながたさぁぁん!!」ダダダッ
ルルーシュ「当然だ。借りは返してもらう」
スザク「ルルーシュ!!やっぱり君はテロリストだったのか?!」
ルルーシュ「違う!!」
カレン「そうよ。ルルーシュは違うわ。そもそも日本人じゃないし」
スザク「そ、そうか……。あ、いやでも、ブリタニア人と日本人の癒着も……」
カレン「ねえ、ルルーシュくん。どうして私たちの無線を?」
ルルーシュ「拾ったんだよ、無線機をな」
カレン「どこで?」
ルルーシュ「毒ガスカプセルがあったトレーラーで」
カレン「そうだ!毒ガス!!あれはどうなったの?!永田さんは?!」
ルルーシュ「運転手のことか?」
スザク「運転手がいたのか?!」
ルルーシュ「当たり前だろ。車は無人では動かないぞ」
カレン「ながたさぁぁん!!」ダダダッ
永田「……カレン……か……?」
カレン「永田さん!!しっかりして!!」
永田「ブリタニアのクソと……日本万……歳……」ガクッ
カレン「ながたさぁぁん!!」
スザク「……テロリストに僕は同情しないよ」
カレン「誰があんたに同情を求めたのよ」
ルルーシュ「酷い怪我だな。手当てをしないと」
カレン「そうね。永田さん、しっかり!!」
永田「ああ……」
スザク「それより、ルルーシュ」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「本当に彼女の手を借りるのか?僕は反対だ。どんな理由があるにしてもテロリストの力を利用するなんて……」
ルルーシュ「なら、ここで別れよう。スザクは隊に合流しろ」
スザク「でも……」
カレン「ねえ、一体何をさせるつもりなの?」
カレン「永田さん!!しっかりして!!」
永田「ブリタニアのクソと……日本万……歳……」ガクッ
カレン「ながたさぁぁん!!」
スザク「……テロリストに僕は同情しないよ」
カレン「誰があんたに同情を求めたのよ」
ルルーシュ「酷い怪我だな。手当てをしないと」
カレン「そうね。永田さん、しっかり!!」
永田「ああ……」
スザク「それより、ルルーシュ」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「本当に彼女の手を借りるのか?僕は反対だ。どんな理由があるにしてもテロリストの力を利用するなんて……」
ルルーシュ「なら、ここで別れよう。スザクは隊に合流しろ」
スザク「でも……」
カレン「ねえ、一体何をさせるつもりなの?」
無能な働き者は殺すしかないけど
身体能力とかは優秀だから質が悪いな
身体能力とかは優秀だから質が悪いな
C.C.「……」ジーッ
カレン「誰……この子?」
ルルーシュ「毒ガスカプセルの中身だ」
スザク「人間をゾンビに変えてしまう恐ろしい化学兵器なんだ」
カレン「ゾンビ!?」
ルルーシュ「あ……ああ……そうだ……とても、危険だ……」
カレン「危うくそんなものをあたしは使おうとしてたの……」
スザク「そういうことになる」
カレン「そんな……あたしは……」
スザク「テロなんてやめるんだ!そんな間違った方法で手に入れた結果に価値なんてない!!」
カレン「間違ってるとか正しいとか、誰が決められるって言うのよ?」
スザク「……」
カレン「で、この危険な細菌兵器を処分するには?」
ルルーシュ「海に沈める」
カレン「あたしたちの持っている車両で海まで運ぶってことか……」
カレン「誰……この子?」
ルルーシュ「毒ガスカプセルの中身だ」
スザク「人間をゾンビに変えてしまう恐ろしい化学兵器なんだ」
カレン「ゾンビ!?」
ルルーシュ「あ……ああ……そうだ……とても、危険だ……」
カレン「危うくそんなものをあたしは使おうとしてたの……」
スザク「そういうことになる」
カレン「そんな……あたしは……」
スザク「テロなんてやめるんだ!そんな間違った方法で手に入れた結果に価値なんてない!!」
カレン「間違ってるとか正しいとか、誰が決められるって言うのよ?」
スザク「……」
カレン「で、この危険な細菌兵器を処分するには?」
ルルーシュ「海に沈める」
カレン「あたしたちの持っている車両で海まで運ぶってことか……」
C.C.「……」ジーッ
ルルーシュ「頼めるか?」
カレン「まぁ、助けてくれたからそのお礼もあるし、そもそもこんなものを放ってはおけないから」
ルルーシュ「では、夜にここで落ち合おう」
カレン「ええ」
ルルーシュ「助かる」
スザク「待ってくれ」
カレン「まだなにかあるの?」
スザク「テロは駄目だ。誰も幸せにならない」
カレン「このままじゃあ、日本人はみんな幸せにならないんですけど?」
スザク「中から変えていこうとは考えないのか?」
カレン「どうせ変わらないでしょ?」
スザク「そんなのやってみないと分からないじゃないか」
カレン「軍人になって手応えはあった?」
スザク「……」
ルルーシュ「頼めるか?」
カレン「まぁ、助けてくれたからそのお礼もあるし、そもそもこんなものを放ってはおけないから」
ルルーシュ「では、夜にここで落ち合おう」
カレン「ええ」
ルルーシュ「助かる」
スザク「待ってくれ」
カレン「まだなにかあるの?」
スザク「テロは駄目だ。誰も幸せにならない」
カレン「このままじゃあ、日本人はみんな幸せにならないんですけど?」
スザク「中から変えていこうとは考えないのか?」
カレン「どうせ変わらないでしょ?」
スザク「そんなのやってみないと分からないじゃないか」
カレン「軍人になって手応えはあった?」
スザク「……」
カレン「どうなの?」
スザク「……」
ルルーシュ「カレン。急いでくれ。いつブリタニア軍に見つかるか分からないからな」
カレン「そうね。今、虐殺が始まってるし」
スザク「虐殺?!」
カレン「知らないの?」
ルルーシュ「名誉ブリタニア人にそのような情報が来るわけがない。神経を逆撫でするだけだからな」
カレン「あ、ああ……そうね……」
スザク「待ってくれ!!それは何かの間違いだ!!クロヴィス殿下からはテロリストの拿捕しか命じていない!!」
カレン「じゃあ、外に出てみれば?山のような死体が転がってるから。シンジュクのイレヴンを皆殺しにするつもりなのよ」
スザク「……!!」
ルルーシュ「カレン」
カレン「呼び捨てにしないで」
ルルーシュ「う……。すまない。とにかく頼む」
カレン「はいはい」
スザク「……」
ルルーシュ「カレン。急いでくれ。いつブリタニア軍に見つかるか分からないからな」
カレン「そうね。今、虐殺が始まってるし」
スザク「虐殺?!」
カレン「知らないの?」
ルルーシュ「名誉ブリタニア人にそのような情報が来るわけがない。神経を逆撫でするだけだからな」
カレン「あ、ああ……そうね……」
スザク「待ってくれ!!それは何かの間違いだ!!クロヴィス殿下からはテロリストの拿捕しか命じていない!!」
カレン「じゃあ、外に出てみれば?山のような死体が転がってるから。シンジュクのイレヴンを皆殺しにするつもりなのよ」
スザク「……!!」
ルルーシュ「カレン」
カレン「呼び捨てにしないで」
ルルーシュ「う……。すまない。とにかく頼む」
カレン「はいはい」
C.C.「……」
ルルーシュ「これで、この厄介な毒ガスも廃棄できるな」
スザク「……」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「やはり……無理なんだろうか……」
ルルーシュ「スザク……」
スザク「僕は正しいと思えることをしてきたつもりなのに……」
ルルーシュ「イレヴンは人間扱いされないからな」
スザク「そんなこと……!!」
ルルーシュ「中から変えるためには上に行かないといけない。だが、名誉ブリタニア人が上に行くことなど不可能だろう?」
スザク「それは……」
ルルーシュ「一度、外から壊さない限りな」
スザク「……」
C.C.「んー!!」
ルルーシュ「黙っていろ」
ルルーシュ「これで、この厄介な毒ガスも廃棄できるな」
スザク「……」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「やはり……無理なんだろうか……」
ルルーシュ「スザク……」
スザク「僕は正しいと思えることをしてきたつもりなのに……」
ルルーシュ「イレヴンは人間扱いされないからな」
スザク「そんなこと……!!」
ルルーシュ「中から変えるためには上に行かないといけない。だが、名誉ブリタニア人が上に行くことなど不可能だろう?」
スザク「それは……」
ルルーシュ「一度、外から壊さない限りな」
スザク「……」
C.C.「んー!!」
ルルーシュ「黙っていろ」
スザク「……」
ルルーシュ「大丈夫か?」
スザク「少し、考えてみるよ……」
ルルーシュ「……」
スザク「向こうにいるから、何かあったら呼んでくれ。軍に動きがあったら伝えるよ」
ルルーシュ「分かった」
スザク「……」トボトボ
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「んんー!!!」ジタバタ
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「んんんーん!!んーんん!!」
ルルーシュ「何を言っている?全く分からないな!!フフフハハハハ!!!」
C.C.「……!!」ゴソゴソ
ルルーシュ「こいつ……自力で……!?」
C.C.「お前、性根が腐りきって液状化してるな。まぁ、お前の強い想いは認めてやらないこともないかもしれない」
ルルーシュ「大丈夫か?」
スザク「少し、考えてみるよ……」
ルルーシュ「……」
スザク「向こうにいるから、何かあったら呼んでくれ。軍に動きがあったら伝えるよ」
ルルーシュ「分かった」
スザク「……」トボトボ
ルルーシュ「スザク……」
C.C.「んんー!!!」ジタバタ
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「んんんーん!!んーんん!!」
ルルーシュ「何を言っている?全く分からないな!!フフフハハハハ!!!」
C.C.「……!!」ゴソゴソ
ルルーシュ「こいつ……自力で……!?」
C.C.「お前、性根が腐りきって液状化してるな。まぁ、お前の強い想いは認めてやらないこともないかもしれない」
ルルーシュ「なに?」
C.C.「ブリタニアを潰す。あのときの言葉だけは詭弁や誤魔化しには聞こえなかったな」
ルルーシュ「当然だ。本心だからな」
C.C.「どうやって潰す?ただのチェリー坊やにそんな力があるとは思えないが」
ルルーシュ「当分先とも言ったはずだ。相手は大国ブリタニア。十年の準備では足りない」
C.C.「ふぅん」
ルルーシュ「今は資金調達をしている最中だ」
C.C.「なるほどな……」
ルルーシュ「もういいだろ。お前はこのまま……」
C.C.「本気で海に沈めるのか?私を殺す気なのか?やめてくれ、泣いてしまう」
ルルーシュ「殺しはしない。隙を見てお前を保護してやる」
C.C.「保護?誘拐の間違いだろ?」
ルルーシュ「いいから言うとおりにしろ。悪いようにはしない」
C.C.「私が可愛いからか」
ルルーシュ「ブリタニアの奴らに弄ばれたお前を見捨てることはできないからだ」
C.C.「ブリタニアを潰す。あのときの言葉だけは詭弁や誤魔化しには聞こえなかったな」
ルルーシュ「当然だ。本心だからな」
C.C.「どうやって潰す?ただのチェリー坊やにそんな力があるとは思えないが」
ルルーシュ「当分先とも言ったはずだ。相手は大国ブリタニア。十年の準備では足りない」
C.C.「ふぅん」
ルルーシュ「今は資金調達をしている最中だ」
C.C.「なるほどな……」
ルルーシュ「もういいだろ。お前はこのまま……」
C.C.「本気で海に沈めるのか?私を殺す気なのか?やめてくれ、泣いてしまう」
ルルーシュ「殺しはしない。隙を見てお前を保護してやる」
C.C.「保護?誘拐の間違いだろ?」
ルルーシュ「いいから言うとおりにしろ。悪いようにはしない」
C.C.「私が可愛いからか」
ルルーシュ「ブリタニアの奴らに弄ばれたお前を見捨てることはできないからだ」
C.C.「……」
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「いや。甘い奴だなと思ってな」
ルルーシュ「なんとでもいえ」
C.C.「童貞」
ルルーシュ「それは関係ないだろ!?」
C.C.「いいだろう。契約だ」
ルルーシュ「何を言っている?」
C.C.「力をくれてやる。ギアスをな」
ルルーシュ「ギアス……?」
C.C.「これは契約。力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらう」
ルルーシュ「貴様との契約だと?恐ろしすぎる」
C.C.「本当に凄いから。騙されたと思って契約してみろ」
ルルーシュ「お前、セールスが下手だな!!」
C.C.「お前の望みが叶うんだぞ?悪い話じゃない」
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「いや。甘い奴だなと思ってな」
ルルーシュ「なんとでもいえ」
C.C.「童貞」
ルルーシュ「それは関係ないだろ!?」
C.C.「いいだろう。契約だ」
ルルーシュ「何を言っている?」
C.C.「力をくれてやる。ギアスをな」
ルルーシュ「ギアス……?」
C.C.「これは契約。力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらう」
ルルーシュ「貴様との契約だと?恐ろしすぎる」
C.C.「本当に凄いから。騙されたと思って契約してみろ」
ルルーシュ「お前、セールスが下手だな!!」
C.C.「お前の望みが叶うんだぞ?悪い話じゃない」
>>79
シャーリーの親父が戦闘に巻き込まれて死んだのを知って落ち込んでるときに言われてた
シャーリーの親父が戦闘に巻き込まれて死んだのを知って落ち込んでるときに言われてた
>>83
スザクが酷すぎてまともに見える
スザクが酷すぎてまともに見える
ルルーシュ「信じられるものか」
C.C.「契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きることになる。異なる摂理、異なる時間、異なる命。王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるのなら……」
ルルーシュ「下手に契約してブリタニアに連れて行かれては敵わない」
C.C.「そんなことしない。本当だ」
ルルーシュ「……」
C.C.「ほら、ギアスは強いぞ?ブリタニアを潰す夢に数百歩も近づく」
ルルーシュ「本当か……?」
C.C.「勿論、ギアス一つで叶うほどお前の野望は容易じゃないがな」
ルルーシュ「ふん……」
C.C.「駄目か?なら、お前の友達にくれてやっても……」
ルルーシュ「スザクは今、心身共に弱っている!!おかしな勧誘はやめろ!!」
C.C.「なら、契約しろ。安心しろ。痛くないから」
ルルーシュ「そんなことを心配しているんじゃない!!」
C.C.「ギアスを持っているだけでモテるぞ?」
ルルーシュ「他にセールスポイントはないのか……」
C.C.「契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きることになる。異なる摂理、異なる時間、異なる命。王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるのなら……」
ルルーシュ「下手に契約してブリタニアに連れて行かれては敵わない」
C.C.「そんなことしない。本当だ」
ルルーシュ「……」
C.C.「ほら、ギアスは強いぞ?ブリタニアを潰す夢に数百歩も近づく」
ルルーシュ「本当か……?」
C.C.「勿論、ギアス一つで叶うほどお前の野望は容易じゃないがな」
ルルーシュ「ふん……」
C.C.「駄目か?なら、お前の友達にくれてやっても……」
ルルーシュ「スザクは今、心身共に弱っている!!おかしな勧誘はやめろ!!」
C.C.「なら、契約しろ。安心しろ。痛くないから」
ルルーシュ「そんなことを心配しているんじゃない!!」
C.C.「ギアスを持っているだけでモテるぞ?」
ルルーシュ「他にセールスポイントはないのか……」
ルルーシュ「お前の望みはなんだ?拘束を解けなんていうつもりか?」
C.C.「それもいいが、もっと叶えて欲しいことがある」
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「それは言いたくない」
ルルーシュ「なら、結構だ。早くその下品な口を閉じろ」
C.C.「ちなみに私は誰からも愛されるギアスを持っていた」
ルルーシュ「……」
C.C.「みんな無条件に愛をくれた」
ルルーシュ「だから、そんな傲慢な性格になったのか。納得した」
C.C.「信じてくれたか。なら、契約しよう」
ルルーシュ「ふざけるな!!そんな胡散臭い契約などだれがするか!!」
C.C.「女との契約一つ結べないとは……。一生童貞確定だな」
ルルーシュ「……」
C.C.「甲斐性なしは本当にモテないからなぁ……。顔がよくても誰も体までは許してくれない―――」
ルルーシュ「いいだろう!!結ぶぞ、その契約!!!」バッ
C.C.「それもいいが、もっと叶えて欲しいことがある」
ルルーシュ「なんだ?」
C.C.「それは言いたくない」
ルルーシュ「なら、結構だ。早くその下品な口を閉じろ」
C.C.「ちなみに私は誰からも愛されるギアスを持っていた」
ルルーシュ「……」
C.C.「みんな無条件に愛をくれた」
ルルーシュ「だから、そんな傲慢な性格になったのか。納得した」
C.C.「信じてくれたか。なら、契約しよう」
ルルーシュ「ふざけるな!!そんな胡散臭い契約などだれがするか!!」
C.C.「女との契約一つ結べないとは……。一生童貞確定だな」
ルルーシュ「……」
C.C.「甲斐性なしは本当にモテないからなぁ……。顔がよくても誰も体までは許してくれない―――」
ルルーシュ「いいだろう!!結ぶぞ、その契約!!!」バッ
C.C.「どうだ?」
ルルーシュ「本当に……ギアスが……?」
C.C.「試してみればいいだろ」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュくん」タタタッ
ルルーシュ「カレン、どうした?」
カレン「軍の捜索がかなり広範囲になってきたみたい。ここを離れたほうがいい」
ルルーシュ「そうか。わざわざありがとう」
カレン「一応、命の恩人だからね」
ルルーシュ「ところでカレン。何か感じるものはないか?」
カレン「え?」
ルルーシュ「……」キリッ
カレン「……別にないけど」
ルルーシュ「(話が違うぞ!!!)」
C.C.「(お前のギアスが発動していないだけだ)」
ルルーシュ「本当に……ギアスが……?」
C.C.「試してみればいいだろ」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュくん」タタタッ
ルルーシュ「カレン、どうした?」
カレン「軍の捜索がかなり広範囲になってきたみたい。ここを離れたほうがいい」
ルルーシュ「そうか。わざわざありがとう」
カレン「一応、命の恩人だからね」
ルルーシュ「ところでカレン。何か感じるものはないか?」
カレン「え?」
ルルーシュ「……」キリッ
カレン「……別にないけど」
ルルーシュ「(話が違うぞ!!!)」
C.C.「(お前のギアスが発動していないだけだ)」
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