私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「相談があるのだけど」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「まあ、プレゼント自体は考えたからいいんだけど」
さやか「お、何か思いついてたんだ」
ほむら「ええ。真心をこめて手作りのものを贈るわ」
さやか「下心もこもってたりして」
ほむら「……否定はしないわ」ファサ
さやか「あ、しないんだ」
ほむら「大丈夫よ、まどかを困らせるようなことはしないから」
さやか「おう、あたしの親友を大事にしてくれ」
ほむら「貴女と同じような扱いは決してしないわ」
さやか「おう、あたし自身ももうちょっと労わってくれ」
さやか「お、何か思いついてたんだ」
ほむら「ええ。真心をこめて手作りのものを贈るわ」
さやか「下心もこもってたりして」
ほむら「……否定はしないわ」ファサ
さやか「あ、しないんだ」
ほむら「大丈夫よ、まどかを困らせるようなことはしないから」
さやか「おう、あたしの親友を大事にしてくれ」
ほむら「貴女と同じような扱いは決してしないわ」
さやか「おう、あたし自身ももうちょっと労わってくれ」
三十路マミさんが青年たっくんとエロいことする同人誌は実にエロくて良かったかった(小並感)
ほむら「……さやか」
さやか「何?」
ほむら「ありがとう。……貴女に相談して良かったわ」
さやか「お礼なんて照れるなぁ。やっぱり想いのこもった言葉は嬉しいんだね」
ほむら「照れないでよ。こっちまで恥ずかしくなるじゃない」
さやか「ほむらが素直に感謝のセリフを吐くなんて、がんばった甲斐があるってもんよ」
ほむら「わ、私だってたまには貴女に感謝くらいするわよ」
さやか「……本当にたまにだよね」
ほむら「本当にたまにしか感謝されるようなことしないじゃない」
さやか「何?」
ほむら「ありがとう。……貴女に相談して良かったわ」
さやか「お礼なんて照れるなぁ。やっぱり想いのこもった言葉は嬉しいんだね」
ほむら「照れないでよ。こっちまで恥ずかしくなるじゃない」
さやか「ほむらが素直に感謝のセリフを吐くなんて、がんばった甲斐があるってもんよ」
ほむら「わ、私だってたまには貴女に感謝くらいするわよ」
さやか「……本当にたまにだよね」
ほむら「本当にたまにしか感謝されるようなことしないじゃない」
さやか「ねね、さっきのもう一回言ってよ」
ほむら「……嫌よ」
さやか「いいじゃん。もう一回言えよー」
ほむら「アリガトウ、アナタニソウダンシテヨカッタワー」
さやか「想いがこもってないぞー」
ほむら「こめてないもの」
さやか「想いはいっぱい伝えられた方が嬉しいんだよ?」
ほむら「……そろそろウザくなってきたわ」
さやか「それは伝えなくていいです、はい」
ほむら「……嫌よ」
さやか「いいじゃん。もう一回言えよー」
ほむら「アリガトウ、アナタニソウダンシテヨカッタワー」
さやか「想いがこもってないぞー」
ほむら「こめてないもの」
さやか「想いはいっぱい伝えられた方が嬉しいんだよ?」
ほむら「……そろそろウザくなってきたわ」
さやか「それは伝えなくていいです、はい」
――――
――
<ピンポーン
まどか「はーい……あ、ほむらちゃん、こんばんは」
ほむら「こんばんは、まどか。その……遅くなったけど、誕生日プレゼントを渡しに来たの」
まどか「えへへ、ありがとう。嬉しいな」
ほむら「その……遅くなって本当にごめんなさい」
まどか「そんなのいいよー。だってずっと考えててくれたんだもんね」
ほむら「……もしかしてさやかから聞いたの?」
まどか「ううん、そんなのわかるよ。だってほむらちゃん、最近ずっとぼーっとしてたし」
ほむら「え……」
――
<ピンポーン
まどか「はーい……あ、ほむらちゃん、こんばんは」
ほむら「こんばんは、まどか。その……遅くなったけど、誕生日プレゼントを渡しに来たの」
まどか「えへへ、ありがとう。嬉しいな」
ほむら「その……遅くなって本当にごめんなさい」
まどか「そんなのいいよー。だってずっと考えててくれたんだもんね」
ほむら「……もしかしてさやかから聞いたの?」
まどか「ううん、そんなのわかるよ。だってほむらちゃん、最近ずっとぼーっとしてたし」
ほむら「え……」
彼女がPCのゲームやりたいけど全然動かないっていうからCPUとメモリを誕生日プレゼントしたら降られたのは俺だ
まどか「朝学校に行くときもそうだし、授業中も、お昼もそうだったし……」
ほむら「え? え?」
まどか「帰るときもそうだし、あ、そうそう、休み時間だってずっと考え事してたよね」
ほむら「そ、そうだったの……///」
まどか「照れなくてもいいのにー」
ほむら「だ、だってそんなにまどかに見られてたなんて……///」
まどか「そ、そんな一日中ほむらちゃんを見てたわけじゃ……///」
まどか(朝とお昼と帰り、授業中と休み時間……あ、あれ? ほとんど一日中だ///)
ほむら「え? え?」
まどか「帰るときもそうだし、あ、そうそう、休み時間だってずっと考え事してたよね」
ほむら「そ、そうだったの……///」
まどか「照れなくてもいいのにー」
ほむら「だ、だってそんなにまどかに見られてたなんて……///」
まどか「そ、そんな一日中ほむらちゃんを見てたわけじゃ……///」
まどか(朝とお昼と帰り、授業中と休み時間……あ、あれ? ほとんど一日中だ///)
ほむら「え、えっと……///」
まどか「あ、あの……///」
ほむら「そ、そうそう、プレゼントを渡すわね///」
まどか「う、うん///」
ほむら「こ、こ、これが、その……///」
まどか「き、緊張しなくてもいいんだよほむらちゃん///」
ほむら「緊張して、してるわけじゃ……///」
まどか「い、一回二人とも落ち着こう、ね///」
まどか「あ、あの……///」
ほむら「そ、そうそう、プレゼントを渡すわね///」
まどか「う、うん///」
ほむら「こ、こ、これが、その……///」
まどか「き、緊張しなくてもいいんだよほむらちゃん///」
ほむら「緊張して、してるわけじゃ……///」
まどか「い、一回二人とも落ち着こう、ね///」
ほむら「まずこれが花束。ちょっと大きすぎたけど……」
まどか「そんなことないよ、すごい立派で綺麗……」
ほむら「まどかに似合う色をと思って、リボンと同じ赤を中心にしたわ」
まどか「お花はほむらちゃんが選んでくれたんだ」
ほむら「ええ、お花屋さんで買って来たけど、お任せじゃなくて自分で選んできたわ」
まどか「えへへ、ありがとう」
ほむら(私はその笑顔にありがとうを伝えたいわ……)
まどか「そんなことないよ、すごい立派で綺麗……」
ほむら「まどかに似合う色をと思って、リボンと同じ赤を中心にしたわ」
まどか「お花はほむらちゃんが選んでくれたんだ」
ほむら「ええ、お花屋さんで買って来たけど、お任せじゃなくて自分で選んできたわ」
まどか「えへへ、ありがとう」
ほむら(私はその笑顔にありがとうを伝えたいわ……)
>>119
なんだこれkwsk
なんだこれkwsk
ほむら「あ、あとその花束の中に……」
まどか「中に何か入ってるの?」
ほむら「……その、ちょっと変わった花が入ってるんだけど……」
まどか「変わった?」
ほむら「赤じゃないけど……入れてみたの」
まどか「外側からじゃ見えないんだね。何のお花なの?」
ほむら「それは……気にしないで///」
まどか「?」
まどか「中に何か入ってるの?」
ほむら「……その、ちょっと変わった花が入ってるんだけど……」
まどか「変わった?」
ほむら「赤じゃないけど……入れてみたの」
まどか「外側からじゃ見えないんだね。何のお花なの?」
ほむら「それは……気にしないで///」
まどか「?」
ほむら「あとこの袋はクッキー。自分で焼いてきたの」
まどか「ほむらちゃんの手作りなんだ。ありがとう、大事に食べるね」
ほむら「たぶん美味しく……ううん、まどかのために作ったから絶対美味しいはずよ」
まどか「ほむらちゃん……///」
ほむら「その……食べるときはお皿にあけてくれると嬉しい」
まどか「……どうしてかはお皿にあけたらわかるのかな?」
ほむら「ええ、わかると思うわ」
まどか「うん、じゃあそうするね」
まどか「ほむらちゃんの手作りなんだ。ありがとう、大事に食べるね」
ほむら「たぶん美味しく……ううん、まどかのために作ったから絶対美味しいはずよ」
まどか「ほむらちゃん……///」
ほむら「その……食べるときはお皿にあけてくれると嬉しい」
まどか「……どうしてかはお皿にあけたらわかるのかな?」
ほむら「ええ、わかると思うわ」
まどか「うん、じゃあそうするね」
ほむら「それと……」
まどか「え? まだあるの?」
ほむら「え、ええ。これは物じゃないんだけど……」
まどか「な、何かな」
ほむら「えっと……ちょっと恥ずかしいから、終わるまで黙って聞いてて欲しいの……」
まどか「う、うん」ドキドキ
ほむら「……まどか」ドキドキ
まどか「え? まだあるの?」
ほむら「え、ええ。これは物じゃないんだけど……」
まどか「な、何かな」
ほむら「えっと……ちょっと恥ずかしいから、終わるまで黙って聞いてて欲しいの……」
まどか「う、うん」ドキドキ
ほむら「……まどか」ドキドキ
ほむら「改めて、誕生日おめでとう、まどか」
ほむら「誕生日を幸せに迎えられて、本当におめでとう」
ほむら「それと、まどかの笑顔を見せてくれて、ありがとう」
ほむら「まどかが幸せに過ごせるのが何よりも嬉しいから、私は本当に嬉しかった」
ほむら「だから、おめでとう。だから、ありがとう」
ほむら「次の誕生日も、また笑顔で迎えられるように心から願ってるわ」
ほむら「その……できれば……私と、一緒に///」
ほむら「誕生日を幸せに迎えられて、本当におめでとう」
ほむら「それと、まどかの笑顔を見せてくれて、ありがとう」
ほむら「まどかが幸せに過ごせるのが何よりも嬉しいから、私は本当に嬉しかった」
ほむら「だから、おめでとう。だから、ありがとう」
ほむら「次の誕生日も、また笑顔で迎えられるように心から願ってるわ」
ほむら「その……できれば……私と、一緒に///」
ほむら「……ちゃんと言葉を考えてきたのに、いざとなるとうまく言えないものね」
まどか「うまく言えないなんて、そんなことないよ。ほむらちゃんの想いがすっごく伝わってきたよ」
ほむら「そ、そう? それなら……良かった」
まどか「だってほら、私の顔見て」
ほむら「……まどか……///」
まどか「えへへ、嬉しすぎて、顔がにやけたまま戻らなくなっちゃった///」
ほむら「……嬉しい///」
まどか「嬉しいのは私も同じだよ、ほむらちゃん///」
まどか「うまく言えないなんて、そんなことないよ。ほむらちゃんの想いがすっごく伝わってきたよ」
ほむら「そ、そう? それなら……良かった」
まどか「だってほら、私の顔見て」
ほむら「……まどか……///」
まどか「えへへ、嬉しすぎて、顔がにやけたまま戻らなくなっちゃった///」
ほむら「……嬉しい///」
まどか「嬉しいのは私も同じだよ、ほむらちゃん///」
まどか「ほむらちゃん……こんな素敵な言葉をくれて、ありがとう///」
ほむら「私の方こそ、喜んでくれてありがとう///」
まどか「私がありがとうを言う番だよぉ///」
ほむら「私もありがとうを言い足りないもの///」
まどか「ずるいよー。ほむらちゃん、ありがとう///」
ほむら「まどか、ありがとう///」
まどか「ほむらちゃん、とーってもありがとう///」
ほむら「まどか、言い表せないくらいありがとう///」
ほむら「私の方こそ、喜んでくれてありがとう///」
まどか「私がありがとうを言う番だよぉ///」
ほむら「私もありがとうを言い足りないもの///」
まどか「ずるいよー。ほむらちゃん、ありがとう///」
ほむら「まどか、ありがとう///」
まどか「ほむらちゃん、とーってもありがとう///」
ほむら「まどか、言い表せないくらいありがとう///」
ほむら「え、えっと……それじゃ帰るわね///」
まどか「あ、ほむらちゃんちょっと待って」
ほむら「な、なにかしら」
まどか「プレゼントのお礼をしたいんだけど、何かして欲しいこととかある?」
ほむら「お礼なんて、そんな……」
まどか「……私のお礼なんていらない?」
ほむら「そんなことあるわけないじゃない」
まどか「えへへ、良かった」
ほむら(もうその笑顔だけで胸がいっぱいよ……///)
まどか「あ、ほむらちゃんちょっと待って」
ほむら「な、なにかしら」
まどか「プレゼントのお礼をしたいんだけど、何かして欲しいこととかある?」
ほむら「お礼なんて、そんな……」
まどか「……私のお礼なんていらない?」
ほむら「そんなことあるわけないじゃない」
まどか「えへへ、良かった」
ほむら(もうその笑顔だけで胸がいっぱいよ……///)
まどか「何か私にできそうなことがあれば言って欲しいなって」
ほむら「じゃあ……その……恥ずかしいんだけど……///」
まどか「う、うん」ドキドキ
ほむら「まどかを抱きしめてもいいかしら///」
まどか「えっ///」
ほむら「あ、あの、へ、変な意味じゃなくて、まどかがここにいることを実感したいって言うか///」
まどか「///」
ほむら「だ、ダメよね? ダメなら何か違うのに……あ、明日の宿題とか///」
まどか「……いいよ///」
ほむら「……あ、ありがとう///」
ほむら「じゃあ……その……恥ずかしいんだけど……///」
まどか「う、うん」ドキドキ
ほむら「まどかを抱きしめてもいいかしら///」
まどか「えっ///」
ほむら「あ、あの、へ、変な意味じゃなくて、まどかがここにいることを実感したいって言うか///」
まどか「///」
ほむら「だ、ダメよね? ダメなら何か違うのに……あ、明日の宿題とか///」
まどか「……いいよ///」
ほむら「……あ、ありがとう///」
ほむら「そ、それじゃ……///」
まどか「う、うん……///」
ほむら「まどか……///」ギュ
まどか「……///」ギュ
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……まどか、本当にありがとう。私、今とっても幸せよ」
まどか「……私も、幸せだよ」
まどか「う、うん……///」
ほむら「まどか……///」ギュ
まどか「……///」ギュ
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……まどか、本当にありがとう。私、今とっても幸せよ」
まどか「……私も、幸せだよ」
>>119
無粋だがこれを詳しく教えてくれや
無粋だがこれを詳しく教えてくれや
まどか「……///」
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……///」
まどほむ(これっていつ離れればいいの……///)
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「……///」
まどほむ(これっていつ離れればいいの……///)
>>145
28544557
28544557
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「人生相談があるんですけど」 (420) - [65%] - 2011/12/15 6:30 ★★
- ほむら「お腹がすいたわね…」 (352) - [64%] - 2012/6/9 6:30 ★
- ほむら「まどまどめがまど!」 (549) - [64%] - 2012/10/1 18:30 ★
- ほむら「抱きまくら☆まどか」 (475) - [64%] - 2011/8/1 21:00 ★
- 妹「兄さん、相談があるんだけど…」 (356) - [63%] - 2011/8/10 19:01 ★★★×4
- ほむら「帰ってきた友だち」 (210) - [62%] - 2012/6/22 20:15 ★
- ほむら「ルームシェアしたい」 (885) - [61%] - 2011/11/6 5:30 ★★★×13
- ほむら「おしっこもれそう…」 (141) - [61%] - 2011/8/21 3:45 ★
- ほむら「安価でまどかを救う」 (198) - [61%] - 2012/11/2 9:30 ☆
- ほむら「安価でまどかを救う」 (615) - [61%] - 2012/6/30 18:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について