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元スレほむら「相談があるのだけど」
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こういうの見てると魔法少女なんてものがなければ皆きっと仲良くできたのだろうなと考えてしまう
考えてしまうがそれだとマミと杏子に3人が接点できねぇっていう
考えてしまうがそれだとマミと杏子に3人が接点できねぇっていう
マミさんのことぼっちって言うなよ
でも実際魔法少女じゃなきゃマミさんぼっちじゃなかったよな
でも実際魔法少女じゃなきゃマミさんぼっちじゃなかったよな
さやか「あたしね、考えたんだ。あたしがどれくらい恭介のことが好きなのか、伝えてないなって」
恭介「それで、さっきの告白を?」
さやか「ううん、あれはなんていうか……自分に対する皮肉、かな」
恭介「皮肉?」
さやか「『私は恭介が好き』なんてかしこまったセリフ、全然あたしらしくないなって」
恭介「ふふ、確かに言われてみるとさやからしくないかもね」
さやか「あんなセリフじゃ伝えきれないくらい、あたしは恭介のことが好きなんだよ」
恭介「さやか……」
恭介「それで、さっきの告白を?」
さやか「ううん、あれはなんていうか……自分に対する皮肉、かな」
恭介「皮肉?」
さやか「『私は恭介が好き』なんてかしこまったセリフ、全然あたしらしくないなって」
恭介「ふふ、確かに言われてみるとさやからしくないかもね」
さやか「あんなセリフじゃ伝えきれないくらい、あたしは恭介のことが好きなんだよ」
恭介「さやか……」
仁美も嫌いじゃないけど劇中だけ見てるとやっぱりさやかを応援したくなるよね
さやか「だから今日は、あたしの想いを、あたしがどれくらい恭介が好きなのかを告白します!」
恭介「な、なんか照れるね///」
さやか「い、いい? 覚悟はできた?」
恭介「う、うん(覚悟……?)」
さやか「あたしがどれくらい恭介のことを好きかって言うと……」
恭介「……」ドキドキ
さやか「どれくらいかって言うと……」
恭介「……さやか?」
さやか(こんな時、なんて言えばいいのかわからない……あたしってほんとバカ……)
恭介「な、なんか照れるね///」
さやか「い、いい? 覚悟はできた?」
恭介「う、うん(覚悟……?)」
さやか「あたしがどれくらい恭介のことを好きかって言うと……」
恭介「……」ドキドキ
さやか「どれくらいかって言うと……」
恭介「……さやか?」
さやか(こんな時、なんて言えばいいのかわからない……あたしってほんとバカ……)
全裸になって抱き付いて押し倒してしまうくらい好きってことでいいんじゃないかな
さやか「えっと……ま、毎日眠れないくらい好きなんだよ」
恭介「あ、ありがとう」
さやか「じゃなくて、海よりも深く好き……って、こんなのあたしらしくないし……」
恭介「……えーと」
さやか「と、とっても大好きなんだよ」
恭介「ありがとう……(ドラえもん?)」
さやか「……超好き」
恭介「ちょっとさやからしい気がするね」
さやか(がんばれあたしの脳細胞!)
恭介「あ、ありがとう」
さやか「じゃなくて、海よりも深く好き……って、こんなのあたしらしくないし……」
恭介「……えーと」
さやか「と、とっても大好きなんだよ」
恭介「ありがとう……(ドラえもん?)」
さやか「……超好き」
恭介「ちょっとさやからしい気がするね」
さやか(がんばれあたしの脳細胞!)
さやか「うー……恭介っ!」ギュッ
恭介「さやか!?」
さやか「好き、好きなの! もうわけわかんなくなっちゃうくらい好きなの!」
さやか「恭介のこと考えると幸せだし、眺めてるだけでも心が温かくなるし!」
さやか「一緒にいると舞い上がっちゃうし、恥ずかしいところばっかり見せちゃうけど!」
さやか「最初は幼馴染で、今も幼馴染だけど、本当に好きなの! 恭介が好きなの!」
恭介「さやか……」ギュ
さやか「恭介、大好きだよ!」
恭介「さやか!?」
さやか「好き、好きなの! もうわけわかんなくなっちゃうくらい好きなの!」
さやか「恭介のこと考えると幸せだし、眺めてるだけでも心が温かくなるし!」
さやか「一緒にいると舞い上がっちゃうし、恥ずかしいところばっかり見せちゃうけど!」
さやか「最初は幼馴染で、今も幼馴染だけど、本当に好きなの! 恭介が好きなの!」
恭介「さやか……」ギュ
さやか「恭介、大好きだよ!」
さやか「ごめんね、あたしバカだから上手く言えなくて」
恭介「……でも、さやかの想いは伝わったよ」
さやか「本当? それなら……嬉しいな///」
恭介「なかなかさやかの想いに気づいてあげられなくてごめんね」
さやか「そんなの、伝えなかったあたしにも責任があるんだし、恭介は気にしなくていいよ」
さやか(ちょっと前まではそんな風に思える余裕もなかったけどさ……)
恭介「……ありがとう、前に告白されたときより、ずっと嬉しいよ」
さやか「今のがあたしの言葉でした初めての告白だしね」
恭介「……そうだね。なんか、告白されたのが初めてのように感じるよ」
恭介「……でも、さやかの想いは伝わったよ」
さやか「本当? それなら……嬉しいな///」
恭介「なかなかさやかの想いに気づいてあげられなくてごめんね」
さやか「そんなの、伝えなかったあたしにも責任があるんだし、恭介は気にしなくていいよ」
さやか(ちょっと前まではそんな風に思える余裕もなかったけどさ……)
恭介「……ありがとう、前に告白されたときより、ずっと嬉しいよ」
さやか「今のがあたしの言葉でした初めての告白だしね」
恭介「……そうだね。なんか、告白されたのが初めてのように感じるよ」
さやか「それで、恭介の返事は?」
恭介「……ごめん、すぐに返事をするのは難しいかな」
さやか「……そっか」
恭介「さやかがはっきり想いを伝えてくれたから、僕も真剣に向き合わないと失礼だからね」
さやか「?」
恭介「今まではなんとなく先送りにしてたけど……もうそんなのはやめにするよ」
さやか「じゃあ、明日にも答えを?」
恭介「そ、そんなに早く!?」
さやか「女の子をあんまり待たせちゃダメなんだよ?」
恭介「う……がんばるよ」
恭介「……ごめん、すぐに返事をするのは難しいかな」
さやか「……そっか」
恭介「さやかがはっきり想いを伝えてくれたから、僕も真剣に向き合わないと失礼だからね」
さやか「?」
恭介「今まではなんとなく先送りにしてたけど……もうそんなのはやめにするよ」
さやか「じゃあ、明日にも答えを?」
恭介「そ、そんなに早く!?」
さやか「女の子をあんまり待たせちゃダメなんだよ?」
恭介「う……がんばるよ」
さやか「想いを伝えきったから、何かすっきりしたなー」
恭介「さやかの言葉、とっても嬉しかった。これはお世辞でもなんでもなくて、僕の本心だよ」
さやか「そう言ってくれると、あたしも嬉しいな///」
恭介「いつの間にか、お互いにあんまり本心を口にしなくなってたよね」
さやか「そうだね。なんか遠慮って言うか、うまく言えないけど」
恭介「もっと早くお互いに本心を言い合えてたら、こんな複雑なことにならなかったのかな」
さやか「……たとえ恭介が仁美を選んだとしても、あたしは想いを伝えたから後悔はしないよ」
恭介「……本当に?」
さやか「……ちょっぴり後悔するかも。いや、後悔って言うより仁美に嫉妬するかなー」
恭介「あはは、さやからしいね」
さやか(なんか……あたしらしいって言われるのがすごく嬉しい///)
恭介「さやかの言葉、とっても嬉しかった。これはお世辞でもなんでもなくて、僕の本心だよ」
さやか「そう言ってくれると、あたしも嬉しいな///」
恭介「いつの間にか、お互いにあんまり本心を口にしなくなってたよね」
さやか「そうだね。なんか遠慮って言うか、うまく言えないけど」
恭介「もっと早くお互いに本心を言い合えてたら、こんな複雑なことにならなかったのかな」
さやか「……たとえ恭介が仁美を選んだとしても、あたしは想いを伝えたから後悔はしないよ」
恭介「……本当に?」
さやか「……ちょっぴり後悔するかも。いや、後悔って言うより仁美に嫉妬するかなー」
恭介「あはは、さやからしいね」
さやか(なんか……あたしらしいって言われるのがすごく嬉しい///)
恭介「ところで……そろそろ離してくれないかな」
さやか「えー? 小さい頃はこれくらい普通だったじゃん」ギュー
恭介「ち、小さい頃はそうかもしれないけど……僕だって男の子なわけで……///」
さやか「ほほう、つまり恭介はあたしを女の子として意識してるわけですな」スリスリ
恭介「あ、当たり前だろ/// 特に最近はさやかもいろいろと成長して……///」
さやか「な、急に何言ってるの/// お見舞いのときとか全然意識して無い感じだったのに///」
恭介「意識しないように気をつけてたんだよ/// さやかに恥ずかしいところを見せたくなかったし///」
さやか「えー? 小さい頃はこれくらい普通だったじゃん」ギュー
恭介「ち、小さい頃はそうかもしれないけど……僕だって男の子なわけで……///」
さやか「ほほう、つまり恭介はあたしを女の子として意識してるわけですな」スリスリ
恭介「あ、当たり前だろ/// 特に最近はさやかもいろいろと成長して……///」
さやか「な、急に何言ってるの/// お見舞いのときとか全然意識して無い感じだったのに///」
恭介「意識しないように気をつけてたんだよ/// さやかに恥ずかしいところを見せたくなかったし///」
さやか「そっか。あたしを女の子として見てくれてたんだ」
恭介「……その方が嬉しいものなの?」
さやか「うん、もちろん」
恭介「逆に嫌がられると思ってた。なんていうかその……そういう目で見られるのが」
さやか「あー、そういう人もいるよ。やっぱり人によるんじゃない?」
恭介「さやかは嫌じゃないんだ」
さやか「恭介以外だったら嫌かなー。恭介にだったら、別に……とういうか、むしろ……///」
恭介「……その方が嬉しいものなの?」
さやか「うん、もちろん」
恭介「逆に嫌がられると思ってた。なんていうかその……そういう目で見られるのが」
さやか「あー、そういう人もいるよ。やっぱり人によるんじゃない?」
恭介「さやかは嫌じゃないんだ」
さやか「恭介以外だったら嫌かなー。恭介にだったら、別に……とういうか、むしろ……///」
さやか「そう、それくらい恭介のことが好きなんだよ。エッチなことされてもいいって思うくらい///」
恭介「さ、さやか……///」
さやか「で、でもその時はちゃんとあたしだけを選んでくれないとダメからね///」
恭介「う、うん。それは、当然だよね」
さやか「き、今日のあたしは舞い上がりすぎだよね./// 自分でも何言っちゃってるんだろうって思うし///」
恭介「ぼ、僕だってドキドキしっぱなしで、言わなくていいことまで言っちゃってるよ」
さやか「で、でもこれは全部あたしの本心だから。嘘なんて一つもないから」
恭介「さ、さやか……///」
さやか「で、でもその時はちゃんとあたしだけを選んでくれないとダメからね///」
恭介「う、うん。それは、当然だよね」
さやか「き、今日のあたしは舞い上がりすぎだよね./// 自分でも何言っちゃってるんだろうって思うし///」
恭介「ぼ、僕だってドキドキしっぱなしで、言わなくていいことまで言っちゃってるよ」
さやか「で、でもこれは全部あたしの本心だから。嘘なんて一つもないから」
アルファベットの正解が分からなくて眠れない
コアラか!?コアラなのか!?
コアラか!?コアラなのか!?
さやか「あたしは恭介が好き。大好き。伝えきれないくらい、好きだよ、恭介」
恭介「ありがとう、さやか。さやかにこんなに思ってもらえて、僕は幸せだね」
さやか「恭介……」
恭介「優柔不断な僕でごめん。でも、ちゃんと答えは出すから」
さやか「うん、待ってるよ、恭介。もしあたしを選んでくれなくても、あたしが恭介を好きなのは変わらないよ」
恭介「さやか……ありがとう」
さやか「でも、できたらあたしを選んでよねっ! なんたってあたしが一番恭介を好きなんだから!」
恭介「ありがとう、さやか。さやかにこんなに思ってもらえて、僕は幸せだね」
さやか「恭介……」
恭介「優柔不断な僕でごめん。でも、ちゃんと答えは出すから」
さやか「うん、待ってるよ、恭介。もしあたしを選んでくれなくても、あたしが恭介を好きなのは変わらないよ」
恭介「さやか……ありがとう」
さやか「でも、できたらあたしを選んでよねっ! なんたってあたしが一番恭介を好きなんだから!」
――――
――
ほむら「まどかからメールが……プレゼントのお礼のメールね」
ほむら「お礼を貰ってばっかりじゃ、私の方がプレゼントを貰ってるみたいな気分だわ」
ほむら「画像はクッキーの……えっ///」
ほむら「並べ方が……こ、これってまどかからのメッセージよね///」
ほむら「も、もしかして花束の方のメッセージも気づいたのかしら……///」
ほむら「ど、どうしよう/// 明日顔合わせた時に冷静でいられる自信が無いわ///」
――
ほむら「まどかからメールが……プレゼントのお礼のメールね」
ほむら「お礼を貰ってばっかりじゃ、私の方がプレゼントを貰ってるみたいな気分だわ」
ほむら「画像はクッキーの……えっ///」
ほむら「並べ方が……こ、これってまどかからのメッセージよね///」
ほむら「も、もしかして花束の方のメッセージも気づいたのかしら……///」
ほむら「ど、どうしよう/// 明日顔合わせた時に冷静でいられる自信が無いわ///」
>>288
お前のおかげで分かったサンクス
お前のおかげで分かったサンクス
ほむら「……でも、まどかに想いが届いたみたいで嬉しいわ」
ほむら「ま、まどかからも想いが届いたし/// 嬉しすぎて寝られる気がしないけど///」
ほむら「さやかに相談したのは正解だったわね」
ほむら「……さやかの誕生日、何かプレゼントでも考えてあげようかしら」
ほむら「それくらいの御礼はしてもいいわよね」
ほむら「ま、まどかからも想いが届いたし/// 嬉しすぎて寝られる気がしないけど///」
ほむら「さやかに相談したのは正解だったわね」
ほむら「……さやかの誕生日、何かプレゼントでも考えてあげようかしら」
ほむら「それくらいの御礼はしてもいいわよね」
>>289
ああ、三単現か。㌧クス
ああ、三単現か。㌧クス
HOMURA LOVES MADOKA
MADOKA LOVES HOMURA
――――
――
まどか「相談? ほむらちゃんが? 私に?」
ほむら「ええ。非常に申し訳ないんだけど、私からまどかに相談があるのよ」
まどか「そんな申し訳なさそうにしなくていいけど、とりあえず聞かせてくれる?」
ほむら「相談したいのはさやかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
まどか「さやかちゃんの誕生日は先週だよ……」
おしまい
――
まどか「相談? ほむらちゃんが? 私に?」
ほむら「ええ。非常に申し訳ないんだけど、私からまどかに相談があるのよ」
まどか「そんな申し訳なさそうにしなくていいけど、とりあえず聞かせてくれる?」
ほむら「相談したいのはさやかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
まどか「さやかちゃんの誕生日は先週だよ……」
おしまい
おつかれさまでした
支援&保守ありがとうございました
日が変わったので書いてる本人も誕生日を迎えました
支援&保守ありがとうございました
日が変わったので書いてる本人も誕生日を迎えました
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