私的良スレ書庫
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元スレ猫「(…男君が起きてくれない)」

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…
女「(新しい生活が始まって数日が経った。人間の生活にも徐々に慣れてきている)」
女「(今だってこうしてお使いにも行けるようにもなれた。もっともっと男君のお役に立ちたいけれど…一体どうすれば…)」
?「こんにちは、ショコラちゃん」ニッコリ
女「あ…!ね、猫の神様…」
?「どう、新生活は?楽しい?」
女「はいとても」コックリ
女「(新しい生活が始まって数日が経った。人間の生活にも徐々に慣れてきている)」
女「(今だってこうしてお使いにも行けるようにもなれた。もっともっと男君のお役に立ちたいけれど…一体どうすれば…)」
?「こんにちは、ショコラちゃん」ニッコリ
女「あ…!ね、猫の神様…」
?「どう、新生活は?楽しい?」
女「はいとても」コックリ
>>98
同じ感じです。
同じ感じです。
?「そう。それは良かった」
女「色々とありがとう」ペコッ
?「ふふっ、私が勝手にした事なんだもの。お礼なんてやめてちょうだい。それより…」
女「?」
?「いい子にしてたら、きっとまた素敵な事が起きるわ。覚えておいてね?」
女「…?はい」
女「色々とありがとう」ペコッ
?「ふふっ、私が勝手にした事なんだもの。お礼なんてやめてちょうだい。それより…」
女「?」
?「いい子にしてたら、きっとまた素敵な事が起きるわ。覚えておいてね?」
女「…?はい」
?「じゃあね、ショコラちゃん」
女「(あ…。またすぐ消えてしまった)」
女「(そういえば…ショコラって呼ばれたの久しぶりだったなぁ)」
女「(もう…私は存在していなかったことにすらなっているのだろうか)」
女「ま、そんなことはもう何も関係ない…な」
女「(あ…。またすぐ消えてしまった)」
女「(そういえば…ショコラって呼ばれたの久しぶりだったなぁ)」
女「(もう…私は存在していなかったことにすらなっているのだろうか)」
女「ま、そんなことはもう何も関係ない…な」
女「(でも…少し寂しい気も…)」トボトボ
…ドンッ
女「わ…っ。す、すみません…っ!」
女「(だ、誰かとぶつかってしまった…)」
友「いや、俺のほうこそすまない。大丈夫か?」
女「は…はい…」
…ドンッ
女「わ…っ。す、すみません…っ!」
女「(だ、誰かとぶつかってしまった…)」
友「いや、俺のほうこそすまない。大丈夫か?」
女「は…はい…」
女「(どうしよう。ついさっき猫の神様といい子にしていると約束したばかりなのに…私、なんてことを…)」オロオロ
友「…おい、本当に大丈夫か?」
女「は…っ、はい。大丈夫…です」
友「泣きそうな顔してるぞ?どっか打ったりでもしたのか?」
女「してません…っ、本当に大丈夫ですから…」
友「…おい、本当に大丈夫か?」
女「は…っ、はい。大丈夫…です」
友「泣きそうな顔してるぞ?どっか打ったりでもしたのか?」
女「してません…っ、本当に大丈夫ですから…」
友「…」
ムニッ
女「!?」
女「(頬をつねられてるのか…?痛くはないのだけれど…)」
女「あの…一体何を」キョトン
友「よし。普通の顔に戻ったな、うん」
女「え…?」
ムニッ
女「!?」
女「(頬をつねられてるのか…?痛くはないのだけれど…)」
女「あの…一体何を」キョトン
友「よし。普通の顔に戻ったな、うん」
女「え…?」
女「(初対面の人間に頬をつねられるとは…驚きだ)」
友「それじゃあな」
女「…は、はい」
女「(変な人…。でもどこかで見た覚えが…)」
…
男「…女ちゃん、遅いな。迷子にでもなったのかな」
ピンポーン
友「それじゃあな」
女「…は、はい」
女「(変な人…。でもどこかで見た覚えが…)」
…
男「…女ちゃん、遅いな。迷子にでもなったのかな」
ピンポーン
あーインスパイヤーザネクスト日立
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
>>116
ドメイン晒すなよ
ドメイン晒すなよ
猫神おばさんがキュゥべぇの顔で再生されるんだけど、合ってる?
そういう話じゃない?
そういう話じゃない?
ガチャッ
男「女ちゃん、全然帰ってこないから心配し…」
元「誰?女ちゃんって。新しい彼女?」
男「…何だ、お前か」
元「お前かって何。酷い」
男「あー…。つうか何で家まで来んの」
男「女ちゃん、全然帰ってこないから心配し…」
元「誰?女ちゃんって。新しい彼女?」
男「…何だ、お前か」
元「お前かって何。酷い」
男「あー…。つうか何で家まで来んの」
元「…会いたかったから…」
男「あのさ、俺達はもう別れたんだって」
元「…っ、だって!納得いかないんだもん…あたし、まだ男のことが…」
…
女「(ん…?何か騒がしいな。お客様かな?)」
女「…」
女「え…?」
男「あのさ、俺達はもう別れたんだって」
元「…っ、だって!納得いかないんだもん…あたし、まだ男のことが…」
…
女「(ん…?何か騒がしいな。お客様かな?)」
女「…」
女「え…?」
女「(知らない、女性…)」
男「あ…女ちゃんおかえり…」
元「…」
元「(誰…。もしかして新しい彼女?)」
女「あ、ただいま…です」
男「…とにかく。お前はもう帰れ」
元「ちょっと待っ…男!」
バタン!
男「あ…女ちゃんおかえり…」
元「…」
元「(誰…。もしかして新しい彼女?)」
女「あ、ただいま…です」
男「…とにかく。お前はもう帰れ」
元「ちょっと待っ…男!」
バタン!
元「(もしかしてあたしと付き合ってた時から…まさか…男に限って…)」
元「…きっとそうだ。二股だったんだ。だから家にも誘ってくなかったんだ」
元「許せない…っ」
…
女「…」
男「…」
女「(さっきの女性が…男君の彼女、なのだろうか)」
男「…あのさ」
女「!は、はい」
男「ごめんね、変なところ見せちゃって。気にしないでな」
女「…はい」
女「(気に、なってしまうよ…)」
元「…きっとそうだ。二股だったんだ。だから家にも誘ってくなかったんだ」
元「許せない…っ」
…
女「…」
男「…」
女「(さっきの女性が…男君の彼女、なのだろうか)」
男「…あのさ」
女「!は、はい」
男「ごめんね、変なところ見せちゃって。気にしないでな」
女「…はい」
女「(気に、なってしまうよ…)」
…
男「じゃ、おやすみ」
女「おやすみ…なさい」
…
女「(ダメだ。気になって眠れない…。私には関係のないこと…。そんなの…猫だった時から分かっていたことなのに)」
女「はぁ、気に病んでも仕方ないか…」
男「じゃ、おやすみ」
女「おやすみ…なさい」
…
女「(ダメだ。気になって眠れない…。私には関係のないこと…。そんなの…猫だった時から分かっていたことなのに)」
女「はぁ、気に病んでも仕方ないか…」
…
女「(はぁ…。結局あまり眠れなかった…)」トボトボ
友「おい。下ばかり見て歩いてるとまたぶつかっちまうぞ」
女「!」ビクッ
女「…こ、この前の頬つねった人!」
友「なんだその呼び名は。俺の名前は友だ」
女「友、さん…?」
女「(はぁ…。結局あまり眠れなかった…)」トボトボ
友「おい。下ばかり見て歩いてるとまたぶつかっちまうぞ」
女「!」ビクッ
女「…こ、この前の頬つねった人!」
友「なんだその呼び名は。俺の名前は友だ」
女「友、さん…?」
女「(また、会ってしまった…)」
友「お前は?なんて言うんだ?」
女「私の名前はショコ…あ、えっと…女、です」
友「女か。ん、覚えた」ニカッ
女「(やっぱり、悪い人ではないんだろうな…)」
友「よろしくな」
女「よろしく、です」
友「同い年くらいだし、敬語じゃなくてもいいんだぜ?」
女「あ…はい。じゃなかった、う、うん」
友「お前は?なんて言うんだ?」
女「私の名前はショコ…あ、えっと…女、です」
友「女か。ん、覚えた」ニカッ
女「(やっぱり、悪い人ではないんだろうな…)」
友「よろしくな」
女「よろしく、です」
友「同い年くらいだし、敬語じゃなくてもいいんだぜ?」
女「あ…はい。じゃなかった、う、うん」
友「改めて、よろしくな」
女「ん、よろしく…」
女「(いつの間にか知り合いみたいになってしまったな…)」
友「さて」
プニッ
女「(ま、また!?)」
友「俺たちの挨拶な、これ」ニカッ
女「や、やめろ…っ」
女「ん、よろしく…」
女「(いつの間にか知り合いみたいになってしまったな…)」
友「さて」
プニッ
女「(ま、また!?)」
友「俺たちの挨拶な、これ」ニカッ
女「や、やめろ…っ」
…
男「…」キョロキョロ
男「良かった。今日は来ないみたいだな、元のやつ」
男「(本当に変な場面を女ちゃんに見せてしまったな…)」
男「…」
男「(あれだけ元を家に入れたくなかったのに、どうして女ちゃんは平気だったんだろ…)」
男「ま、別にいいか」
男「…」キョロキョロ
男「良かった。今日は来ないみたいだな、元のやつ」
男「(本当に変な場面を女ちゃんに見せてしまったな…)」
男「…」
男「(あれだけ元を家に入れたくなかったのに、どうして女ちゃんは平気だったんだろ…)」
男「ま、別にいいか」
…
男「じゃ、行ってきます」
女「行ってらっしゃい」
女「(今日から男君の学校が始まるんだな)」
男「女ちゃんも勉強頑張ってね」
女「あ、はい」
女「(そっか。私、受験生ってことになってるんだもんな)」
男「じゃ、行ってきます」
女「行ってらっしゃい」
女「(今日から男君の学校が始まるんだな)」
男「女ちゃんも勉強頑張ってね」
女「あ、はい」
女「(そっか。私、受験生ってことになってるんだもんな)」
…
友「うっす」
男「あ、おはよ」
友「…まだ見つかんねぇの?」
男「うん…もう無理かもな」
友「俺もちょくちょく探してはいるんだけどな。中々な」
男「ごめんな。ありがとう」
友「うっす」
男「あ、おはよ」
友「…まだ見つかんねぇの?」
男「うん…もう無理かもな」
友「俺もちょくちょく探してはいるんだけどな。中々な」
男「ごめんな。ありがとう」
友「…あ、でも代わりにすげぇ面白いもん見つけた」
男「なに?」
友「んー。さぁな」
男「?何だよ」
男「(友がこれだけ上機嫌なのも珍しいな…)」
…
親「元!男君居たよ居たよ!」
元「ちょ…、大声出さないでよっ。バレるでしょ!?」
男「なに?」
友「んー。さぁな」
男「?何だよ」
男「(友がこれだけ上機嫌なのも珍しいな…)」
…
親「元!男君居たよ居たよ!」
元「ちょ…、大声出さないでよっ。バレるでしょ!?」
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