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    元スレ春香「天海春香、27歳! ○○してます!」

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    タグ : - アイドルマスター + - 天海春香 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 71 :

    253 :

    >>249
    そうそう。
    チャオって人。

    254 :

    文章力すげえな
    もともと何か書いてたの?

    255 = 71 :

    >>1が書いた他のss知るまで眠れない

    258 = 228 :

    259 = 138 :

    263 = 244 :


    264 = 138 :

    266 = 260 :

    267 = 174 :

    まだかい。

    270 = 174 :

    おい

    271 = 71 :

    もう忘れてるのかな・・・

    272 :

    気長に待つさ

    274 = 1 :

    すまん、さっき起きてカロリーとニコチンを摂取してきた
    保守してくれた人たち、本当にありがとう
    まさか落ちもせず残ってると思ってなかったから嬉しい

    >>254-255
    VIP以外の板で10年近く前にSSとか小説書いてました
    二次創作SSも安価SSも初めてです

    277 = 242 :

    頑張って

    278 = 73 :

    まってたあああああああ

    279 = 150 :

    おかえりり

    280 = 1 :

    北斗「いろんな意味でお待たせしました。リベットの21年とブランデー・エッグノッグです
    あと保守してくれたエンジェルちゃんたちにはバーボンのI・Wハーパーを」

    伊織「誰に言ってるのよ」

    北斗「気にしないでください」

    北斗さんはよくわからないことをつぶやくと、チューリップのようなグラスを伊織ちゃんに、
    それより少し大きめのグラスを私にそれぞれ差し出しました。
    私のカップにはミルクセーキのようなものが満たされています。

    伊織「エッグノッグとはまあまあの見立てじゃない」

    北斗「光栄です」
     
    そう言うと北斗さんはこちらにウインクをしてきました。
    なんだかその仕草も懐かしいな……。

    281 :

    帰ってきたか

    283 = 1 :

    ウインクに促されてグラスに顔を近づけると、かすかに嗅ぎ慣れた香りがしました。

    春香「お菓子みたい……ラムの香り?」

    北斗「やっぱり、お菓子作りが好きな春香さんにはわかりますか。
    ブランデーだけじゃなく、ラムも少し入っています。温かいうちにどうぞ」

    一口含むと、温かいミルクセーキの味にブランデーとラムの甘さが口いっぱいに広がります。
    アルコールも手伝って、身体のこわばりが少しほぐされていくような……。
    グラスを両手で持ったまま、私はゆっくりと息を吐きました。

    北斗さんはそれを見て口元をゆるめると、黙ってグラスを拭き始めました。

    284 = 86 :

    286 = 1 :

    また「伊織ちゃん」やっちまった、天に帰りたい


    伊織の方を見ると、琥珀色の液体をいとおしげに飲んでいました。
    それが様になっていて、やっぱり伊織も大人の女性になったんだなあ、と
    ふと当たり前のことを考えました。

    春香「それ、ウイスキー? そんな強いのいつも頼むの?」

    伊織「ばっかりってわけじゃないけどね。いきなりストレートは勧められないけど
    慣れれば美味しいものよ。あんたも飲んでみればいつか分かるわ」

    いつか……。でも私にその『いつか分かる』ほどの猶予は……。

    287 :

    そういえば癌だったの忘れてた

    288 = 253 :

    >>286
    春香が765組でちゃんづけするのは千早と響だけ。こう覚えておけば問題ない。
    876は全員ちゃんづけ。

    289 :

    笑顔とあざとさのない春香なんて

    290 = 1 :

    俺もリベット飲みたくなってきたなあ。さすがに21年はないけど


    私は今日何度目になるのか、また黙ってしまいました。
    伊織もそれを感じたのか、黙ってグラスを傾けて同じ銘柄を注文していました。

    しばらくして伊織が2杯めのグラスを空けた頃、ポツリと呟きました。

    伊織「……ねえ、私ってそんなに頼りない?」

    春香「え?」

    伊織「年中脳天気だったあんたがそこまで辛気臭い顔してるんだから、
    相当抱え込んでるのは分かるわ、でもね……」

    伊織は次の注文を取らず、続けました。

    伊織「水くさいじゃない……。
    私もアンタも大人になって、いろいろ言えないことも増えたでしょうけど、
    そんな顔してたらイヤでも聞き出してやりたいって思うじゃない……。
    それくらいの度量、この伊織ちゃんにはあるんだから……!」

    伊織の目はいつの間にか潤んでいました。

    294 = 281 :

    文才があるからかなり面白いな

    その才能が裏山

    295 = 1 :

    >>288 確かに言うとおりだ。助かる


    私はその目に見据えられ、心が揺らぎました。
    ここで何かを話せば変わる、そんな期待が少し浮かんできて……。

    春香「ねえ、もし私が死んじゃう、ってなったら伊織、どうする?」

    296 = 153 :

    この文体どっかでみたことあるんだよな……


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