私的良スレ書庫
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元スレ男「じゃあ、今日からメイドね」愛玩娘「め、メイドですか?」
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――
庭
愛玩娘「良い風ですね」
男「そうだな。このくらいが丁度いい」
愛玩娘「珍しいですね。男さんが私を誘うなんて」
男「? そうだっけ?」
愛玩娘「そうですよ。特にここ最近は話しかけても上の空ですし」
男「まぁ、勉強の邪魔をするのも悪いからなぁ……」
愛玩娘「最近、本当に毎日が楽しいんです。朝起きて、勉強して、御飯食べて、メイドさんと買い物に行って。何だか普通の生活しているみたいで」
男「それは良かった。でも、大学に入ったらもっと楽しいと思うぞ?」
愛玩娘「そうですか! 男さんも楽しいんですか?」
男「まぁ、俺みたいな奴はちょっと違うけど」
愛玩娘「? 楽しくないんですか?」
男「うーん。打算的な生活って感じ? あんまり学生らしい事はしてないなー」
愛玩娘「何だか男さんらしくないですね」
庭
愛玩娘「良い風ですね」
男「そうだな。このくらいが丁度いい」
愛玩娘「珍しいですね。男さんが私を誘うなんて」
男「? そうだっけ?」
愛玩娘「そうですよ。特にここ最近は話しかけても上の空ですし」
男「まぁ、勉強の邪魔をするのも悪いからなぁ……」
愛玩娘「最近、本当に毎日が楽しいんです。朝起きて、勉強して、御飯食べて、メイドさんと買い物に行って。何だか普通の生活しているみたいで」
男「それは良かった。でも、大学に入ったらもっと楽しいと思うぞ?」
愛玩娘「そうですか! 男さんも楽しいんですか?」
男「まぁ、俺みたいな奴はちょっと違うけど」
愛玩娘「? 楽しくないんですか?」
男「うーん。打算的な生活って感じ? あんまり学生らしい事はしてないなー」
愛玩娘「何だか男さんらしくないですね」
男「周りが周りだけにな。将来の事を考えざるを得ないんだよ」
愛玩娘「そうなんですか……」
男「……結婚とかってさ、どう思う?」
愛玩娘「け、結婚ですか!?」
男「ただの世間話だって……」
愛玩娘「そ、そうですか。結婚……したいです……」
男「ふーん。まぁ、いいんじゃない?」
愛玩娘「で、でも! 私なんかがしていいのでしょうか!?」
男「えっ? 別にしたらいいだろ? 誰の許可も要らないわけだし」
愛玩娘「わ、私は……拾われた身ですし……それに男さんも物ですし……」
男「その考えは止めろって言っただろ? 人に所有権なんてないんだから」
愛玩娘「そ、そうでしょうか……」
男「そうそう。まっ、好きな奴探して、結婚でも何でもすればいいさ。その時は祝ってやるから」
愛玩娘「好きな人……」
男「……あれ? 今……」
愛玩娘「そうなんですか……」
男「……結婚とかってさ、どう思う?」
愛玩娘「け、結婚ですか!?」
男「ただの世間話だって……」
愛玩娘「そ、そうですか。結婚……したいです……」
男「ふーん。まぁ、いいんじゃない?」
愛玩娘「で、でも! 私なんかがしていいのでしょうか!?」
男「えっ? 別にしたらいいだろ? 誰の許可も要らないわけだし」
愛玩娘「わ、私は……拾われた身ですし……それに男さんも物ですし……」
男「その考えは止めろって言っただろ? 人に所有権なんてないんだから」
愛玩娘「そ、そうでしょうか……」
男「そうそう。まっ、好きな奴探して、結婚でも何でもすればいいさ。その時は祝ってやるから」
愛玩娘「好きな人……」
男「……あれ? 今……」
――
そして次の日の夜
家の外
?「今日は外に出てこないのか……」
男「あぁ、今寝てると思うからな」
?「え? うわぁぁぁぁ!!」ドタッ
男「昨日も居たよな? 俺の隣の奴を見ながら」
?「すいませんすいません!! 悪い事するつもりじゃなかったんです! 本当です!」
男「はぁ……で、誰? あんたは」
?「わ、私は……あの子の父親です」
男「はぁ?」
そして次の日の夜
家の外
?「今日は外に出てこないのか……」
男「あぁ、今寝てると思うからな」
?「え? うわぁぁぁぁ!!」ドタッ
男「昨日も居たよな? 俺の隣の奴を見ながら」
?「すいませんすいません!! 悪い事するつもりじゃなかったんです! 本当です!」
男「はぁ……で、誰? あんたは」
?「わ、私は……あの子の父親です」
男「はぁ?」
外
とある店
男「で、その父親が今更何の用なんだよ」
愛の父「い、いえ。ただ、成長したあの子の姿を一目見ようと……」
男「というか証拠はあるの?」
愛の父「い、一応……これは小学生の頃の写真ですが……」
男「……ふーん。確かにそっくりだ」
男「……何であいつを捨てたの?」
愛の父「会社を大きくしようとして……そちらの会社にお金を借りたんですが返せなくて……いろいろ頑張ったんですがどうしようも無く、で、結局あの子を……」
男「……そりゃあ、ショックで記憶も無くなるわな。ま、あいつに洗脳されたのかもしれないけど」
愛の父「せめて……せめて遠くからでも見るわけにはいかないでしょうか?」
男「……まぁ、聞いてみるよ。あいつにも。もしかしたら会えるかもしれないから」
愛の父「! あ、有難うございます!!」
男(にしても……流石にこれはやりすぎじゃないのか?)
男「(俺は親父みたいになるつもりは無いけど……でも……)
とある店
男「で、その父親が今更何の用なんだよ」
愛の父「い、いえ。ただ、成長したあの子の姿を一目見ようと……」
男「というか証拠はあるの?」
愛の父「い、一応……これは小学生の頃の写真ですが……」
男「……ふーん。確かにそっくりだ」
男「……何であいつを捨てたの?」
愛の父「会社を大きくしようとして……そちらの会社にお金を借りたんですが返せなくて……いろいろ頑張ったんですがどうしようも無く、で、結局あの子を……」
男「……そりゃあ、ショックで記憶も無くなるわな。ま、あいつに洗脳されたのかもしれないけど」
愛の父「せめて……せめて遠くからでも見るわけにはいかないでしょうか?」
男「……まぁ、聞いてみるよ。あいつにも。もしかしたら会えるかもしれないから」
愛の父「! あ、有難うございます!!」
男(にしても……流石にこれはやりすぎじゃないのか?)
男「(俺は親父みたいになるつもりは無いけど……でも……)
次の日
愛玩娘「おはようございます」
男「あぁ、おはよう」
メイド「おはよー」
男「なぁ、愛」
愛玩娘「はい? 何ですか?」
男「今日もさ、夜になったら散歩しに行かないか?」
愛玩娘「はい。喜んでお供します」
メイド「えー、私も行きますー」
男「メイドさんはまた今度という事で」
メイド「ちぇー。私だけはぶられてやんの」
男「まぁまぁ。そう言わずに」
愛玩娘「おはようございます」
男「あぁ、おはよう」
メイド「おはよー」
男「なぁ、愛」
愛玩娘「はい? 何ですか?」
男「今日もさ、夜になったら散歩しに行かないか?」
愛玩娘「はい。喜んでお供します」
メイド「えー、私も行きますー」
男「メイドさんはまた今度という事で」
メイド「ちぇー。私だけはぶられてやんの」
男「まぁまぁ。そう言わずに」
――
夜
愛玩娘「今日もいい風邪ですね」
男「そうだな。このくらいが丁度いいよ」
愛玩娘「あはは。前も聞きましたよそれ」
男「あれ? そうだっけ?」
愛玩娘「そうですよ」
男「んー……」
愛玩娘「……そういえば、大検の受検。もうすぐなんですよ」
男「へー。そうなんだ。どう? いけそう?」
愛玩娘「正直……ギリギリですね。私はスタートが遅れてしまったので……微妙です」
男「まぁ、愛なら大丈夫だよ。メイドさんも言ってたしな」
愛「……えへへ」
男「なぁ、愛。」
愛「はい。何ですか?」
夜
愛玩娘「今日もいい風邪ですね」
男「そうだな。このくらいが丁度いいよ」
愛玩娘「あはは。前も聞きましたよそれ」
男「あれ? そうだっけ?」
愛玩娘「そうですよ」
男「んー……」
愛玩娘「……そういえば、大検の受検。もうすぐなんですよ」
男「へー。そうなんだ。どう? いけそう?」
愛玩娘「正直……ギリギリですね。私はスタートが遅れてしまったので……微妙です」
男「まぁ、愛なら大丈夫だよ。メイドさんも言ってたしな」
愛「……えへへ」
男「なぁ、愛。」
愛「はい。何ですか?」
男「両親にさ、会いたいか?」
愛「……分かりません」
男「……そうか」
愛「正直、怖いんです……喜んでくれたら嬉しいです。でも、また捨てられると思うと……」
男「……」
愛「……私の両親を知ってるんですか?」
男「……まぁ、父親は」
愛「そうですか……」
男「会いたいのならいつでも連絡取るから。1人が嫌なら俺とメイドさんも居るし」
愛「……会いたくなかったらどうするんですか?」
男「そりゃあ……会わせないよ」
愛「……分かりました。有難うございます」
愛「……分かりません」
男「……そうか」
愛「正直、怖いんです……喜んでくれたら嬉しいです。でも、また捨てられると思うと……」
男「……」
愛「……私の両親を知ってるんですか?」
男「……まぁ、父親は」
愛「そうですか……」
男「会いたいのならいつでも連絡取るから。1人が嫌なら俺とメイドさんも居るし」
愛「……会いたくなかったらどうするんですか?」
男「そりゃあ……会わせないよ」
愛「……分かりました。有難うございます」
――
それから大検も終わって、合格通知が届くその日。
愛玩娘「い、いよいよです」
メイド「緊張しますねー」
愛玩娘「で、では……開けます!」ビリっ
メイド「おぉ!!」
愛玩娘「……!!」
メイド「ど、どう?」
愛玩娘「う、受かってましたぁ~」へろへろ
メイド「やったっ!! おめでとう!!」
愛玩娘「う゛え゛ぇーん!! ありがどうございまずー!」ぼろぼろ
メイド「ふむふむ……おぉ! 殆どAばっかじゃん! やるねー!」
愛玩娘「うわ゛あーん!! よかったでずぅ!!」
それから大検も終わって、合格通知が届くその日。
愛玩娘「い、いよいよです」
メイド「緊張しますねー」
愛玩娘「で、では……開けます!」ビリっ
メイド「おぉ!!」
愛玩娘「……!!」
メイド「ど、どう?」
愛玩娘「う、受かってましたぁ~」へろへろ
メイド「やったっ!! おめでとう!!」
愛玩娘「う゛え゛ぇーん!! ありがどうございまずー!」ぼろぼろ
メイド「ふむふむ……おぉ! 殆どAばっかじゃん! やるねー!」
愛玩娘「うわ゛あーん!! よかったでずぅ!!」
――
男「ほら、受かったそうですよ」
愛の父「う、うむ。でもどうすれば……」
男「普通に行けばいいんですよ」
愛の父「わ、分かった」
ガチャ
男「愛、おめでとう」
愛「男ざぁん!! 私合格じばじだよおぉぉ!!」
男「ははは、泣きすぎだろ。流石に、顔が崩れてるぞ?」
愛「今日はいいんでずぅぅ」
愛の父「……」
メイド「あれ? 誰ですか? その人」
愛「え?…………お父さん?」
愛の父「ひ、久しぶりだな。愛」
愛「……何しに来たんですか」
男「ほら、受かったそうですよ」
愛の父「う、うむ。でもどうすれば……」
男「普通に行けばいいんですよ」
愛の父「わ、分かった」
ガチャ
男「愛、おめでとう」
愛「男ざぁん!! 私合格じばじだよおぉぉ!!」
男「ははは、泣きすぎだろ。流石に、顔が崩れてるぞ?」
愛「今日はいいんでずぅぅ」
愛の父「……」
メイド「あれ? 誰ですか? その人」
愛「え?…………お父さん?」
愛の父「ひ、久しぶりだな。愛」
愛「……何しに来たんですか」
>>429
読んでないのかよw
読んでないのかよw
>>432
愛玩娘の愛なのに親父もそう呼んでるのはおかしいだろjk
愛玩娘の愛なのに親父もそう呼んでるのはおかしいだろjk
愛の父「!! っっ」
愛「……今更現れて、許されると思っているんですか?」
愛の父「ほ、本当にすまない……別に許してもらおうだなんて思っていないよ……」
愛「……そうですね……私も許そうだなんて思っていません」
愛の父「ああ。それくらいの事をしたんだ私は。ただ……お前が合格してくれて本当に良かった……」
愛「……別にあなたの為にやった訳じゃありませんから」
愛の父「分かっている。ただ俺は、お前の幸せな姿が見れて俺は……本当に嬉しい……!!」
愛「……私はあなたの事を許すつもりはありません」
愛の父「あぁ。もう十分だよ。これからはここの人達と一緒に幸せに生きてくれ」
愛「……でも、あなたは私の父親です。だから……偶になら……会いに来てくれても構いません」
男「よかったですね」
愛の父「あぁ! 有難う!! 本当に有難う!!」
愛「……今更現れて、許されると思っているんですか?」
愛の父「ほ、本当にすまない……別に許してもらおうだなんて思っていないよ……」
愛「……そうですね……私も許そうだなんて思っていません」
愛の父「ああ。それくらいの事をしたんだ私は。ただ……お前が合格してくれて本当に良かった……」
愛「……別にあなたの為にやった訳じゃありませんから」
愛の父「分かっている。ただ俺は、お前の幸せな姿が見れて俺は……本当に嬉しい……!!」
愛「……私はあなたの事を許すつもりはありません」
愛の父「あぁ。もう十分だよ。これからはここの人達と一緒に幸せに生きてくれ」
愛「……でも、あなたは私の父親です。だから……偶になら……会いに来てくれても構いません」
男「よかったですね」
愛の父「あぁ! 有難う!! 本当に有難う!!」
――
とある場所で
親父「おぉ。来たか」
男「あぁ。一段落ついたしな」
親父「で、決まったのか?」
男「……決めたよ」
親父「ほう? で、どっちだ?」
男「俺は……結婚しない」
親父「ほぉ? お前なら相手の事を思ってすると思ったんだがな」
男「最後まで聞いてくれ。結婚はしないが、合併はしてほしい」
親父「それは無理だ。ルールって物がある」
男「……この半年で俺は色々な物を見てきたと思う。あいつが来てから沢山の物を」
親父「はっはっは。何を言い出すかと思えば、回想か?」
男「同情を引こうなんて思っちゃいない。だけど、俺は……俺の意見として1つ気付いた」
親父「……言ってみろ」
とある場所で
親父「おぉ。来たか」
男「あぁ。一段落ついたしな」
親父「で、決まったのか?」
男「……決めたよ」
親父「ほう? で、どっちだ?」
男「俺は……結婚しない」
親父「ほぉ? お前なら相手の事を思ってすると思ったんだがな」
男「最後まで聞いてくれ。結婚はしないが、合併はしてほしい」
親父「それは無理だ。ルールって物がある」
男「……この半年で俺は色々な物を見てきたと思う。あいつが来てから沢山の物を」
親父「はっはっは。何を言い出すかと思えば、回想か?」
男「同情を引こうなんて思っちゃいない。だけど、俺は……俺の意見として1つ気付いた」
親父「……言ってみろ」
男「それは、人は上辺だけで生きてるんじゃないって事。親父のやり方は確かに必要だと思う。綺麗事だけで世の中は回っていないのかもしれない」
父「……」
男「信頼関係ってのは大事な事だ。親父と親父の仕事相手にもそれは築かれていると思う。でも、それこそ上辺だけの物だ。
親父が相手を切り捨てるように、相手も親父の事を裏切るかもしれない」
父「……ほう」
男「だから、俺が本当の信頼関係を築きあげて、更に大きな会社にしてみせる!」
父「確かに一理ある。だが、お前の理論は自分が裏切られる事を想定していない。そこはどうする? 本当に信頼した相手なら全てを託せるとでも?」
男「そこは……共存する」
父「共存?」
男「あぁ。親父のやり方と俺のやり方。二つのやり方を共存させてみせる」
父「くっくっく。成る程。飴と鞭を使い分けると?」
男「それは違う。信頼してるからこそだ!」
父「まぁ、いい。今回は特別に聞きいれてやろう」
男「ほ、本当か?」
父「あぁ、だが、決して裏切るような真似はするな? いいか? 有言実行だぞ?」
父「……」
男「信頼関係ってのは大事な事だ。親父と親父の仕事相手にもそれは築かれていると思う。でも、それこそ上辺だけの物だ。
親父が相手を切り捨てるように、相手も親父の事を裏切るかもしれない」
父「……ほう」
男「だから、俺が本当の信頼関係を築きあげて、更に大きな会社にしてみせる!」
父「確かに一理ある。だが、お前の理論は自分が裏切られる事を想定していない。そこはどうする? 本当に信頼した相手なら全てを託せるとでも?」
男「そこは……共存する」
父「共存?」
男「あぁ。親父のやり方と俺のやり方。二つのやり方を共存させてみせる」
父「くっくっく。成る程。飴と鞭を使い分けると?」
男「それは違う。信頼してるからこそだ!」
父「まぁ、いい。今回は特別に聞きいれてやろう」
男「ほ、本当か?」
父「あぁ、だが、決して裏切るような真似はするな? いいか? 有言実行だぞ?」
それから1年と数カ月が経ち、合格発表の日
――
メイド「ふー、流石に寒いですねぇ」
男「2月だしな」
愛玩娘「だ、大丈夫でしょうか?」
男「大丈夫だって。センターも取れたんだろ?」
愛玩娘「で、でも、2次では緊張しちゃって……」
男「気にしすぎだって、条件は皆同じだから」
メイド「そうだよ。気にしすぎだよー」
愛玩娘「あ、も、もう、張り出されてます……」
男「何番だっけ?」
愛玩娘「1、197番です」
男「えーっと……おっ?」
愛玩娘「あっ……」
終わり
――
メイド「ふー、流石に寒いですねぇ」
男「2月だしな」
愛玩娘「だ、大丈夫でしょうか?」
男「大丈夫だって。センターも取れたんだろ?」
愛玩娘「で、でも、2次では緊張しちゃって……」
男「気にしすぎだって、条件は皆同じだから」
メイド「そうだよ。気にしすぎだよー」
愛玩娘「あ、も、もう、張り出されてます……」
男「何番だっけ?」
愛玩娘「1、197番です」
男「えーっと……おっ?」
愛玩娘「あっ……」
終わり
だけど、もうちょっとだけ書きます。何故なら、愛玩娘の意味がないから
あ、ちなみに
愛の本名も愛です。
愛がお父さんと分かったのは、男が夜に行った事を覚えていて、なおかつ、雰囲気を察して、疑問形で言った。
愛の本名も愛です。
愛がお父さんと分かったのは、男が夜に行った事を覚えていて、なおかつ、雰囲気を察して、疑問形で言った。
――
大学へ合格したその日、先輩、後輩関係になったと同時に恋人関係にもなっていた。まだ、誰にも言ってはいない。
それからいくらか日が過ぎ、とある日の出来事。
コンコン
愛玩娘「あ、あの……」
ガチャ
男「ん? どうした?」
愛玩娘「は、入ってもいいですか?」
男「いいけど?……どうしたの?」
愛玩娘「わ、私達って……その、恋人ですよね……?」
男「まぁ、そうだな」
愛玩娘「き、キスはしましたっけ……?」
男「キスはしただろ。愛が告白してきたその時に」
愛玩娘「そ、そうでしたか……」
大学へ合格したその日、先輩、後輩関係になったと同時に恋人関係にもなっていた。まだ、誰にも言ってはいない。
それからいくらか日が過ぎ、とある日の出来事。
コンコン
愛玩娘「あ、あの……」
ガチャ
男「ん? どうした?」
愛玩娘「は、入ってもいいですか?」
男「いいけど?……どうしたの?」
愛玩娘「わ、私達って……その、恋人ですよね……?」
男「まぁ、そうだな」
愛玩娘「き、キスはしましたっけ……?」
男「キスはしただろ。愛が告白してきたその時に」
愛玩娘「そ、そうでしたか……」
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