元スレ獣娘「これからお世話になるメイドです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
代行
3 :
代行サンクス
pcにいどうする
4 = 1 :
落ちるぞ
5 = 3 :
移動した
6 :
やんないの
7 = 3 :
獣娘「よ…よろしくお願いします!」
貴族「」
貴族(メイド長・・・どこで拾ってきた!)
メイド長(町で路頭に迷っていたので、ちょうどあなたのお世話係りもいませんでしたし)
貴族(よりによって俺の世話係!・)
8 = 1 :
んじゃがんばれ
9 = 3 :
獣娘「まずはなにをすればいいでしょうか・・・えっと・・・ご主人様?」
貴族(なにこの生き物かわええ)
メイド長(右に同じ)
貴族「じゃ・・・じゃあまずは私の部屋の掃除からだ、やり方はメイド長に教えてもらえ」
メイド長「ではこちらに~ いきますよー獣娘ちゃん」
10 = 3 :
貴族「やべえよ・・・あんなのがお世話係とか体もたねえよ」
貴族「俺童貞だぞ?家督譲られたけどいまだに親父に馬鹿にされるド童貞だぞ」
貴族「パーティーでも童貞臭いって敬遠されるレベルだぞおい」
無口メイド「・・・」
貴族「やべーよロリ獣耳巨乳とかドストライクだよおいいいい」
無口メイド「・・・」チョイチョイ
貴族「ウヒャオン・・・なんだ無口か・・・」
11 = 3 :
無口メイド「どうした・・・の?・・・悶えてたけど」
貴族「あぁ、お前の後輩が入ったんだ」
無口メイド「!・・・・・・・私ついにせんぱいだ・・・!」
貴族「そういえばお前は俺が家督を継いだ後に入ったメイドだったな」
無口メイド「こうはい・・・こうはいはどこ?」
貴族「俺の部屋にいるけd・・・足はやいなおい」
13 = 1 :
過疎ってんな
14 :
続けて
15 = 3 :
貴族「しかし獣人のメイドとはなぁ・・・珍しいわけではないが」
貴族「奴隷市場では超高額の値段がつくし・・・普通はこんな王国の近くにいるわけがないんだがなぁ」
貴族「まぁかわいいからいいや!」
???「相変わらず短絡的な思考ですね」
貴族「誰だ貴様!」
王女「王女相手にだれだはねーだろ打ち首にするぞコラ」
貴族「なんだお前か・・・驚かすなよ」
王女「お前呼ばわりかよ童貞マジぶっ殺すぞ お父様に言いつけるぞ」
貴族「ひでえなおい…そういえば今日はお前が来る日だったか忘れてたわ」
17 = 3 :
王女「いいから部屋に案内しろや、なんで王女がここまで一人で歩いてお前探さなきゃならねえんだよ」
貴族「門番がいただろ」
王女「お前のとこは門の前で日焼けオイル塗って寝転がるやつを門番というのか」
貴族「」
王女「毎度毎度同じだから慣れたわヴォケ」
貴族「まぁ・・・うんなんかごめんな」
貴族「いまメイドが仕事で手が離せないから俺が案内するよ、いつものところでいいだろ?」
王女「・・・・・いつも思うが、まともに仕事するメイドを雇えよ」
貴族「あいつらも本気出したらすごいんだよ、本気を見たことないけど」
18 = 3 :
王女「まぁいい、それよりも何だ気持ち悪く独り言を呟いて とうとう股間が腐ったか」
貴族「未使用で腐るかよ・・・王族ならもっときれいな言葉で喋れ」
王女「社交界ならしっかりとするわ、なんで童貞男の前でやらんといけないのだ」
貴族「まぁここまで堅苦しくする必要はないけどな」
貴族「俺のところに新しくメイドが入ったんだよ」
王女「ほう、お前の趣味で選んだのかあの獣人は まじきめえ」
貴族「ん?会ったのか? どうだかわいいだろう」
王女「とりあえずキスしておいた」
貴族「」
メイド長「貴族様、獣娘がバケツの水交換しに行って見つからないのですが・・・知りませんか?」
貴族「オーケーおれが探しに言ってくるから、メイド長はこいつを案内してくれ」
20 = 3 :
メイド長「王女様、すでにお越しでしたか」
王女「メイド長よ私の案内はいいから門の前を日焼けサロンと勘違いしてるやつを殴ってこい」
メイド長「・・・承知しました」シュン!
王女「忍者かよ・・・」
貴族「おーい獣娘!どこだー!」
獣娘「・・・」プルプルガクブル
貴族「おぉ・・・こんなところにいたか」
獣娘「ご主人様ぁ・・・女のひとが・・・いきなりキスをしてきて体をまさぐられて・・・」プルプル
貴族(体まさぐったのは聞いてねえぞ)
貴族「ほら、安心しな そいつはもういないよ」
獣娘「ウアアアン」ギュッ
貴族「」
貴族(ここが桃源郷か)
貴族(もうむりや)
21 = 3 :
貴族「獣娘よ」
獣娘「え?・・・はいなんでしょうか?」
貴族「俺の嫁になれ!」
獣娘「はい」
獣娘「え?」
22 :
あまり話の流れ見てないけど
最近ブラクラ読んだ?
23 = 3 :
獣娘「嫁?ってえ?」
貴族「大丈夫だ!俺はこれでも国の中ではなかなかの地位の貴族だ生活は安心していい」
貴族「それにほかに嫁を持つこともない!君だけを愛す!」
獣娘(どうしよう・・・)
24 = 22 :
台詞回しがちょっと似てるかなーって
気のせいならいいや
25 :
しえんしえん
26 = 3 :
読んだけどね
実を言うと俺獣娘とのイチャイチャ書きたかっただけなので
相当急展開だけど勘弁してね
28 = 1 :
しえん
29 = 3 :
貴族「返事は今でなくともいい・・・決心がついたら俺に教えてくれ」
貴族「即刻嫁に迎える準備をしようではないか!」
獣娘「」
貴族「では仕事に励みたまえ!」
獣娘「」
王女「・・・あれをいえる度胸があるなら社交界でも頑張れよな」
獣娘「イヤアアアアアアア体をまさぐらないでえええええええええ」
王女「あらごめんなさい かわいい女性を見ると我慢できなくて」
獣娘「・・・・」フッー!
王女「怒った顔もかわいいわね・・・私の後宮に呼びたいくらいだわ」
31 = 3 :
王女「で?どうするの?」
獣娘「結婚の話でしょうか」
王女「それしかないでしょうに、受けるの?」
獣娘「求婚されるのはそれはうれしいですが・・・」
王女「受ければいいじゃないの、逆玉の輿よ?最高じゃない」
獣娘「もっと相手のことをよく知った後とか・・・」
王女「んー!古風な感じもまた最高ね!」ダキッ
獣娘「はーなーしーてー・・・」
32 = 25 :
ほ
33 = 1 :
モ
34 = 3 :
王女「まぁいいわ、たぶんあなたは1週間後にはあいつと結婚したくなってるわよ」
獣娘「そんなことわかりっこないですよぅ・・・」
王女「いーえ、私にはわかるのよ・・・王女だしね」
獣娘「」
王女「あぁ別に敬語とかは気にしないでいいわよ、気に入った子にはそうしてるの」
獣娘「気に入られても困るのですが」
1週間後
獣娘「どうしようあの人すごくいい人だ」
獣娘「気が利いて 優しくて せがおっきくて すごくやさしい顔で」
獣娘「なのにとても謙虚」
獣娘「ほれてしまう」
王女「いったでしょ? あいつが童貞なのは社交界でも人気過ぎてだれも手が出せないのよ」
35 = 25 :
ほほほほおはよはふお
36 = 3 :
獣娘「? 人気なのなら引く手数多なのでは?」
王女「まぁそれが社交界のめんどうくささってやつなのよ」
王女「がっついていくようなら周りからの圧力がすごいのよ」モグモグ
獣娘「そういうものなのですか・・・」モグモグ
王女「それに気づいてるかどうかわからないけど」
獣娘「なにがでしょうか?」
王女「もうあいつ社交界であなたと結婚する予定って言いまくってるわよ」
獣娘「まだ私何もいってませんよ!?」
王女「クククッ、どうせあなたも結婚してもいいと思ってるわけだし」
王女「いい機会だもの結婚してしまいなさいな、仲人は私がやってあげるわ」
獣娘(ごしゅじんさまぁ~・・・)
38 = 1 :
しえん
39 = 3 :
ちょっとうんこ
エロ描写なんて書いたことないけどエロいれたほうがいい?
相当低クオリティだけど
40 = 25 :
お前エロパロでやれよ
41 = 3 :
うんこでなかった
>>40
どゆこと?
42 :
これはあり
頑張ってくれ
44 = 3 :
無口メイド「お茶を・・・交換しにまいりました・・・」
王女「あら無口ちゃん お願いするわね」
獣娘「せんぱいお願いします」
王女「そういえばあなた仕事は?」
獣娘「ご主人様がやらせてくれないんですよ・・・仕事にはげめ!なんていったのに」
王女「あいつらしいわね、でもまあいいんじゃないの楽だし」
獣娘「楽はらくですけど、もうなんか結婚するのが前提のようで・・・」
無口「へやではいっつもご主人様ご主人様いってる・・・・」
獣娘「せせせせんぱい!」
王女「クックックック、もうごちそうさまというところだな」
無口「お口にあいませんでしたか・・・おりょうり・・・」シュン
王女「そういうわけではないよ無口ちゃん、もう獣娘ちゃんがご主人様にメロメロってことよ?」ナデナデ
45 = 3 :
獣娘「メロメロって・・・そんなわけじゃ」ボソボソ
王女「真っ赤になっちゃって、食べちゃいたいわね」ジュルリ
無口「たべる・・・獣娘ちゃんがたべられちゃう・・・」ガクブル
獣娘「もう…王女さんなんてきらいです!」
王女「クック嫌われてしまったな」
王女「まあ良い、決心がついたなら早めに言うんだな」
王女「もっとも、王都ではすでにいろいろと準備が進んでしまっているがな」
獣娘「王都って、あんなところで挙式するつもりなんですかごしゅじんさまは!」
王女「あいつは親父のお気に入りなんでね、もちろん私の親父というのは現王様だ」
無口「わたしたちも・・・はながたかい」フンス
48 = 3 :
王女「さて、私はそろそろ実家の方へ戻らないとな」
獣娘「もどってしまうのですか?」
王女「獣娘ちゃんも一緒に来るかい?めくるめく百合の世界へ」
獣娘「お断りします」
無口「あれはおそろしいところだった」
獣娘「ききたくない・・・」
王女「それに、あいつの式があるなら私もそれなりの準備が必要だしね」
王女「んじゃまたね、メイド長案内を頼むわ」
メイド長「承知いたしました」
獣・無口「いたんだ・・・」
50 :
2日後
獣娘(どうしよう・・・朝起きたらすごくかわいいウェディングドレスが部屋に置いてあった)
獣娘「ごしゅじんさま、わたしは少しあなたが怖いです…かっこいいけど」
無口「かわいい…」
獣娘「おはよう無口ちゃん、これどうしたらいいかな?」
無口「・・・」スッ
獣娘「渡してくるってことはとりあえず着てみてくれってこと?」
無口「・・・」コクン
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