元スレえり「私が11回…なんですって?」咏「襲われるんだとさ」

みんなの評価 : ☆
151 = 110 :
久「あら、パパラッチに写真撮られちゃうかも?“針生アナウンサー、女子高生と夜な夜な密会か!?”」
えり「女子高生と何か、なんて考える人いません。どちらかと言えば、ホテルの部屋に来る方がどうかと思うけど」
久「なんだか卑猥よね。女子高生をホテルの自室に…」
えり「じゃあ帰ります?その方がありがたいけど」
久「嫌よ、せっかく来たんだもの」
えり「こんな時間に…」
久「まだ22時よ」
えり「…図々しくなったわね。貴女」
久「これが素ですよーだ」
152 = 110 :
えり「まったく…一番最初はこんなじゃなかったでしょうに」
久「緊張してたからね。テレビ出てる人なんだもの」
えり「あのときほどガチガチになれ、とは言わないけど…」
久「あら、話しやすい喋り方で良いって言ったのは先生でしょ?」
えり「話し方は良いの。…ただ、連絡先交換やらホテルやら聞き出し始めたのはちょっと」
久「ちなみに次は何としてでも3サイズを聞き出すわ」
えり「やめなさい」
153 :
しえん
154 = 110 :
えり「だから、私は貴女とは勉強を教える仲であることは良いの。学生が勉強に励むのは応援するべきことだから」
えり「…それで、貴女と勉強するのに私のホテルや3サイズは必要?」
久「モチベーションアップには繋がるわ」
えり「…はぁ。もう…」アタマカカエ
久「ところで、まだ仕事のときの服なのね」
えり「…貴女が来なかったら今頃私はシャワーです」
久「邪魔しちゃった?」
えり「…もういいのよ。それで、どこが解らないの?」
155 :
3サイズだけで済めばいいじゃないですか……
156 = 110 :
久「そうそう。物理なんだけど……」
えり「あ…ちょっと待ってて。眼鏡、取ってくるから」
久「…普段してたっけ?」
えり「普段はコンタクト」
久「今は取ってるんだ?」
えり「…ホテルにいるときくらい、ゆっくりしてて良いでしょう」カチャ
久「あ、似合う」
えり「どうも。それで、どの問題?」
久「えーっと……」
157 = 110 :
……………
えり「作用点がここで…」
久「…………」ジー
えり「…聞いてます?」
久「あ、ごめんなさい」
えり「…今日はどうしたの?いつもならこのくらいじゃ集中力途切れたりしないでしょう」
久「なんだか…ソワソワしちゃって」
えり「いつもと場所が違うからでしょ?これからいつもの…」
久「いや、そう。それもあるんだけど…」
久「それが先生の部屋ってなると…」
えり「…いい加減、先生って呼び方どうにかならない?」
158 = 155 :
まだ2人目だぞ
せめて半分消化してからにしてください
159 :
やはり部長はガン攻めじゃないとな
160 = 110 :
久「じゃあえりって呼ぶわ」
えり「…どうしてその二択しかないのよ…」
久「私、他の年上の知り合いは下の名前で呼び捨てよ?」
えり「…苦労なさっているんでしょうね」
久「先生とは別の意味でかなり苦労かけてるわ」
えり「私は別に…苦労とかは考えていません」
久「またまた」
えり「まぁ、まったく無いとは言わないけれど」
えり「でも、勉強自体は苦に感じていない」
久「…じゃあ、この時間はどう?」
えり「この時間?」
161 = 147 :
タラシVS天然タラシ
162 = 110 :
久「私と二人の、秘密の授業の時間」
えり「…変な風に言わないで…」
久「あら?普通に言っただけよ?何をイシキしているの?」
えり「…っもう、竹井さん!」
久「それで、私に勉強教える時間は、どう?」
えり「どうって…別に、苦ではありません」
久「……ホントに?」
えり「ええ。嫌いじゃないです」
165 :
はやりんに久に俺得スレだ
あとは霞さんと哩さんでお願いします
166 = 110 :
すみません 寝かしてください
7時前に来る
167 = 114 :
寝る前ラスほ
後は頼んだ
168 :
ほすほし
170 :
ほ
171 = 170 :
ほ
172 = 159 :
ほ
173 = 170 :
ほ
174 = 170 :
ほい
175 = 159 :
ほす
176 :
ほほ
177 = 163 :
ホッシュ
178 = 170 :
ほめ
179 = 163 :
ほり
180 = 155 :
ほん
181 = 110 :
久「へぇー……」ニヤニヤ
えり「……なんですか?貴女のことだから、まだ何か罠があっても…」
久「じゃあ、この時間は?」
えり「え?」
久「どう?」
えり「この時間って…」
久「先生と私が二人っきりの時間」
えり「!」カァァ
久「あ、恥ずかしがってる」
えり「う…うるさい……」
久「ふふ…かーわいい」
えり「~~~っ」ムー
184 = 110 :
えり「同じです、同じ」
久「何と?」
えり「勉強教える時間と。嫌いじゃないです」
久「…結構好きなんだ?」
えり「貴女、自分の都合の良いように変換するの、巧いですよね」
久「動揺すると敬語出るわよね」
えり「えっ!?」
久「ほら、焦ってる」
えり「…~~! ほら、次の問題!解らないところは?」パンパン
久「んーと、もうないかな」
えり「じゃあ帰った帰った!」
久「…泊めてくれないの?」
えり「…はぁっ!?」
188 = 110 :
久「あら。先生はこんなうら若き乙女を都会の夜の闇に放り込むの?」
えり「貴女が来た時間も外は充分闇でしたよ…」
久「タクシーで来たのよ」
えり「じゃあ帰りも使えば良いのでしょう」
久「残念、行きだけですっからかんよ」
えり「お金渡しますから」
久「そんな、勉強教わったうえにお金なんて」
えり「レシート持って後日返してk」
久「私はもう向こうでシャワー済ませたから、寝間着だけ借りるかな。浴衣あるわよね?」ゴソゴソ
えり「ちょっと!」
189 = 110 :
久「遠慮せずにシャワー浴びてきて良いわよ?」
えり「そういう問題じゃ…!」
久「あ、この浴衣借りるわね~」
えり「だから、」
久「じゃあ早速」プチプチ
えり「っ!?」フィッ
久「どうしたの?」
えり「…急に着替え始めないでください」
久「あら、ドキドキした?」
えり「どうして貴女はそうソッチに持っていこうとするんですか!?」
久「ソッチってドッチのこと?」ニヤニヤ
191 = 110 :
えり「…はぁ。もういいです、わかりました」
久「お?」
えり「シャワー浴びてきますから…今日の復習でもしていて」
久「…泊まっていいのね?」
えり「…駄目って言わせない気でしょう?」
久「先生、愛してるわよ」クスクス
えり「言ってなさい」スタスタ
久「安心して、荷物漁ったりしないから」
えり「復習しているのよ。シャワーから出たらテストしてあげる」
久「そのテスト、良い点とれたらご褒美があるのね?」
えり「貴女はどこまで…」ハァ
192 = 159 :
素晴らしすぎる
193 = 110 :
シャワー
えり「………はぁ」シャー
えり(もう…疲れてるのに)
えり(竹井さんが何を考えているか、全く判らない…)
ガチャ
久「先生ー」
えり「!?」
久「歯ブラシ忘れたから、ホテルに置いてあるやつ使って良い?」
えり「え、ええ…」
久「…………」
えり「…早く出ていきなさいな」
久「やっぱりホテルって洗面台とトイレとシャワー同じ部屋よね…」
えり「まぁ」
久「…このカーテン開ければ、霰もない先生がいるわけね?」
えり「早く出ていって!」
195 = 110 :
仕事いってきます 合間合間には書く予定
今日は早上がりだから15時前にはペース戻せるはず
196 = 147 :
ほ
197 = 159 :
ほ
198 = 147 :
ほほ
200 = 114 :
ほ
みんなの評価 : ☆
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