元スレえり「私が11回…なんですって?」咏「襲われるんだとさ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
302 = 110 :
郁乃「…さて、と」
えり「も、だめ…お願い…」ビクビク
郁乃「ええの、ええのよ~えりちゃん」スルスル…
郁乃「すーぐラクにしてあげるわ~…」クチュ
えり「ぁンン…ッ!」ビクンッ
郁乃「…びちょびちょやね~?」チュクチュク…
えり「ふぁ…ん、…ぁあ…ッ///」ビクビク
えり(声…抑えられないぃ…!)
郁乃「…ん、ちゅ」クチュクチュクチュ…
えり「んぅ、ぁ…むぅ…っ」
303 = 114 :
…ふぅ
304 = 110 :
えり「ん…んっ……は、ンン…っ」ビクビク
郁乃(そろそろええかな~?)クリュッ
えり「ンンッ!」ビクゥッ
郁乃(おっぱいも…)キュッ
えり(だめ…感じるとこ、ばっかり、だめ……!)ビクビク
郁乃「気持ちええなら…遠慮せんでええよ~?」コリコリッ クチュクチュクリクリ…
えり「ぁ、ん……っ、ンン…!も、だめ、は…ぁぁ…!」ガクガク
グリュッ
えり「ぁっ―――!」ビクンッ
305 = 110 :
………………
「ありがとうございましたー」
郁乃「おおきに~」
えり「…………」モジモジ
郁乃「大丈夫かいな~えりちゃん?」
えり「…大丈夫だと思いますか…?」キッ
郁乃「ごめんね~怒らんといて~」
えり「……なんてこと、してくれたんですか……」
郁乃「今えりちゃんノーパn」
えり「赤阪さんッ!!///」
郁乃「ごめんごめん~」
306 = 269 :
ふぅ・・・
307 = 110 :
えり「…このまま、自分のホテルまで……」
郁乃「えりちゃんトコのホテルまで、どのくらいかかるん~?」
えり「…会場からなら10分、でも、ここからだと…」
郁乃「…な~、ウチのホテルの部屋やったら20分もかからんで着くと思うけど~」
郁乃「…私の部屋、来る?」
えり「え……」
郁乃「シャワー貸せるし、えりちゃんがシャワー浴びてる間に替わりの下着買ってくるわ~」
郁乃「…それで、チャラにしてくれん?」
えり「…………」
308 = 110 :
えり「…今夜の…」
郁乃「?」
えり「今日の夕食。これでチャラにしましょう」
郁乃「えぇ~…」
えり「じゃあ知りません」プイッ
えり「…あることないこと、言いふらして回ります」
郁乃「あ~ん何言うん~やめてや~」
えり「……………」
郁乃「しゃーないな~悪いんは私やし…手ぇ打ったります~」
309 = 110 :
えり「…では、行きましょうか」
郁乃「ほ~い」
えり「赤阪さんのホテルまでエスコートお願いします」
郁乃「任せたって~」
郁乃編 おわり
えり「…………あの」
郁乃「ごめん、迷ってもうた~」
えり「……………はぁ」
310 = 269 :
えっこれからが代行編本番じゃ・・・
311 = 110 :
咏「………いくのんって、わかんねー……」
咏「…ま、知らんけど」
咏「まだいけそうだねぃ、4人目だっけ?」
咏「…あと8人。IDの呪いはまだまだ続くぜ?」
次の相手
>>314
咏「…あー今まで出たのと同じ人間?別に良いんでね?知らんけど」
312 = 114 :
霞さん
313 :
魔王咲
314 :
プロなのに扱いの悪いカツ丼さん
316 = 110 :
ファミレス
店員「いらっしゃいませーお一人様ですか?」
靖子「はい」
店員「申し訳ございません、只今店内込み合っておりまして、少々お時間いただけますか?」
靖子「構いません」
店員「禁煙席喫煙席のご希望は?」
靖子「どちらでも………あ」
靖子「いや、いい。知り合いがいたから、相席を頼むことにします」
店員「畏まりました。ごゆっくり」
靖子「…………」コツッ コツッ
靖子「…針生アナウンサー?」
えり「あ…藤田プロ」
318 = 110 :
靖子「すみません、相席を頼みたいんですが…」
えり「構いませんよ、どうぞ」
靖子「ありがとう」
えり「…………」
靖子「針生アナウンサーは…」
えり「今はプライベートですから、アナウンサーじゃなくて良いですよ」
靖子「失礼。針生さんも夕食を?」
えり「ええ。この時間なら、大体の方が夕食でしょう」
靖子「ははぁ、なるほど…」
えり「どうしてですか?」
320 = 110 :
靖子「針生さんなら、ホテルのレストランかルームサービスというイメージが」
えり「私も、たまにはこういうところで食べたくなりますよ」
靖子「なるほど。注文は済ませてあるんですか?」
えり「ええ。一通りの食事も。今はデザート待ちです」
靖子「では失礼して」ピンポーン
店員「ご注文は?」
靖子「カツ丼とドリンクバー」
店員「畏まりましたーごゆっくり」
靖子「…さて。針生さん、飲み物のお代わりは?ついでに取ってきますよ」
321 = 269 :
しえん
322 = 110 :
えり「ではお言葉に甘えて…ホットティ、というか。カップにお湯とダージリンのティーバックを。お砂糖などはいりませんので」
靖子「お安い御用」
靖子「私は……ウーロン茶でいいか」
靖子(…針生さんに紅茶、ってピッタリだよな)
靖子(…立ち振舞いや雰囲気に優雅さを感じるからだろうか)
靖子「お待たせしました」カチャ
えり「ありがとうございます」
靖子「…………」ズズッ
323 = 114 :
好感度すでに高氏
324 = 110 :
えり「…………」カチャ
靖子「…………」
えり「…………」カタン…
靖子(マグカップの扱いが、手慣れているというか。上級者の手つきだな)
えり「…………」コクッ
靖子(ファミレスだと言うのに、ここだけ空気が違う……)
靖子(堅い、というか…やはり少し、苦手なタイプだな)
325 = 269 :
今流行の昏睡○○○か
326 = 114 :
そっちか
なるほどなるほどー
327 = 110 :
店員「お待たせいたしましたーカツ丼のお客様」
靖子「ああ、はい」
店員「チョコレートパフェのお客様」
えり「あ、はい」
靖子「!」
店員「ご注文の品お揃いでしょうか。ごゆっくりー」
靖子「…………」ジー
えり「……なんですか」
靖子「…いや、なんというか…」
えり「…そんなにおかしいですかね。私がパフェ食べるのは」
靖子「い、いや、そんな」
えり「…良いじゃないですか。チョコレート」ボソッ
靖子「…………」
329 = 110 :
靖子「…く…っ…」
靖子「…クッ…フフフ…はははは!」ケラケラ
えり「なっ何がオカシイんですか!」
靖子「いや、失礼!人間表面だけでは判らないことが多すぎるな」
えり「そうですよ。見かけで判断してはいけません」パク
えり「…あ、美味しい」
靖子「…………」ニヤニヤ
えり「…………♪」パクパク
靖子「…………」
えり「……なんですか?」
330 = 110 :
靖子「いや、この機会に、仲良くなっておこうと思いましてね」
えり「…唐突ですね」
靖子「あなたに俄然興味が湧いた。これからヨロシクお願いします」
えり「…よろしくお願いします。…冷めますよ、カツ丼」
靖子「おっといけない」
えり(…なにかしら、急に)
えり(別に、相手が仲良くしたいと言うのであれば断る理由もないけれど…)
えり(興味が湧いたって…どういうこと?)
靖子「…アイス、溶けますよ」
えり「あ、本当。急がないと」
331 = 114 :
カツ丼さんマジカツ丼
332 = 114 :
ほ
334 = 110 :
次の日 夜
えり(…ずいぶん帰りが遅くなっちゃった…)
えり(それもこれも、三尋木プロが引き留めるからよ…結局特に大切な用もなかったし)
えり(…うわ、街灯も暗い…ちょ、ちょっと怖いわね、さすがに)
えり(……………)
ポンッ
えり「きゃあぁッ!?」ビクッ
靖子「おぉ!?」ビクッ
えり「ふ、藤田プロ…?…驚かさないでください」
靖子「い、いや、驚かしたつもりは…」
335 = 114 :
ほ
336 = 110 :
えり「それで、藤田プロはどうしてこんなところに?」
靖子「コンビニ行ってきたんだ。その帰りに偶然キミが通りかかってね。声をかけたまでだ」
靖子「…あんな反応をされるとは夢にも思わなかったがな」
えり「す、すみません…」
靖子「キミは?」
えり「私は仕事の帰りで…」
靖子「こんな時間に?」
えり「………まぁ。色々とありまして」
靖子「危ないな。どれ、送っていこう」
えり「へ?」
337 = 114 :
ほう
338 = 110 :
靖子「なんだ、その反応は」
えり「いや、だって…」
靖子「一人では怖いんだろう?悲鳴あげてたし」
えり「あ、あれは…っその……///」
靖子「乙女、だな」
えり「うるさいです!」
靖子「ははは。…さぁ、行こうか」
えり「…でも…」
靖子「私のことは気にする必要はないよ。キミみたいに美人ではないから」
えり「そんなことは、ないですけど…」
靖子「とにかく気にするな。…こんな時間にキミを一人でほっぽり出す方が怖いよ」
339 = 110 :
えり「……藤田プロ?」
靖子「ん?」
えり「…ありがとうございます」
靖子「私がやりたいからやっているだけだよ」
えり(…この人…こんな人だったの…?)
靖子『いや、失礼!人間表面だけでは判らないことが多すぎるな』
えり『そうですよ。見かけで判断してはいけません』
えり(…私、自分のことを棚にあげていたかもしれない)
靖子(ここまでカッコつけたら、同じホテルに泊まっているとは言えないな)
340 = 113 :
しえーん
342 = 110 :
ホテル
えり「ありがとうございました」ペコリ
靖子「お安い御用さ」
えり「藤田プロも、お気をつけて」
靖子「すぐそこだから、大丈夫だよ。じゃ、おやすみ」
えり「おやすみなさい」
………………
ホテル えりの部屋
ドサッ
えり「はぁ…」ゴロン
えり「…疲れたぁー」ノビー
えり「…駄目。このままソファで寝ちゃいそう。シャワー浴びないと…」
343 = 269 :
しえん
344 = 110 :
えり「……藤田プロ、か……」
えり(……よく考えると、どんな人だか全然知らないのよね……)
えり(正直、あまり話したことも…)
えり「………どんな人、なんだろう」
靖子『あなたに俄然興味が湧いた。これからヨロシクお願いします』
えり(こういうこと、なのかしら…)
345 = 110 :
数日後
デパート
えり「…………」
えり「……ん~……」
えり「……はぁ……」タメイキ
えり(駄目。全然わからない)
えり(…いっそ本人に聞いてみる…?)
靖子『え?私の欲しいもの?何故急に』
えり『この間、ホテルまで送っていただいたお礼ですよ』
靖子『気にすることはない、言っただろう。私はやりたいからやっただけだよ』
えり『でも…』
靖子『気持ちだけもらっておくよ』
えり(…直接聞いたところで、何もわからないでしょうね…)
349 :
………………
靖子(…ふむ)
靖子(あれから数日たったわけだが…そろそろ、何か変化が欲しいところだ)
靖子(関係は良好。着かず離れず、どちらかと言えば離れ気味)
靖子(…如何せん、お互い時間がなぁ…)
靖子(そこで、関係を一歩近づける何かが欲しいわけだが…)
靖子(…………)
靖子「無理だ。わからん」
~♪
靖子「…む?メール…おや。噂をすれば。…厳密には噂ではないが…」
靖子「……ほほう?これはこれは……」
350 :
しえん
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 咲「私と付き合ってください!」和「……ごめんなさい」 (123) - [53%] - 2012/9/30 23:15 ☆
- 照「私に妹なんていない」咲「じゃあ菫さんの妹になるね」 (693) - [45%] - 2012/7/4 3:45 ★★
- P「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」 (240) - [44%] - 2012/5/28 5:45 ★★
- チノ「お姉ちゃんのねぼすけ」ココア「うるせぇぞ!」 (198) - [44%] - 2014/9/29 16:00 ☆
- 男「俺と付き合ってください!」女「詭弁だな、それは」 (385) - [44%] - 2011/9/27 6:00 ★★
- にこ「穂乃果が寝たきりになってμ'sがバラバラになったにこ」 (182) - [44%] - 2014/7/12 17:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について