元スレえり「私が11回…なんですって?」咏「襲われるんだとさ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 = 170 :
さ
202 = 114 :
ほ
203 = 114 :
ほ
205 = 110 :
……………
えり「…ったく。ゆっくりシャワーも浴びれない」ゴシゴシ
久「おかえりー」カリカリ
えり「調子はどう?」
久「順調。ご褒美期待してるわ」
えり「そんなものありません」
久「じゃあ勝手にやるから大丈夫」
えり「なにそれ…。…何か飲み物、欲しい?」
久「あるの?」
えり「冷蔵庫にミネラルウォーターかジュース。作ればインスタントのホットココア」
久「ココアで」
えり「…本当に遠慮のない…」
久「まぁまぁ。私と先生の仲だし」
えり「はいはい。10日くらいの仲、ね」
206 = 114 :
しほ
207 = 113 :
ほ
208 = 110 :
咏「二人目の清澄の中堅の途中だけど」
咏「…ネタを考えるためにも早めに次の相手を決めておこうかねぃ…」
咏「このペースじゃいつ終わるんだか。知らんけど」
次の相手>>211
咏「明確に決定するかは知らんけど、シチュエーションの希望とかも出してみりゃ良くね?」
咏「どーなるかはマジでわっかんねーけど」
210 = 113 :
代行がいいです
211 = 113 :
人いないからとっちゃうよー 代行でオナシャス
212 = 114 :
また出遅れたあああああああ
でも代行で狙ってたからGJ
213 = 170 :
代行の意味が一瞬わからなかった
214 = 113 :
ほ
215 :
えりはーの人かな?
支援
216 = 110 :
えり「はい、ホットココア」コト
久「んー」カリカリ
えり「濃さは私が勝手にやったから、自分で調節してね」
久「おっけー」カタ
久「…………」ゴクッ
久「……ん。良い甘さね」
えり「なら良かった」
久「あ、そだ。そろそろ終わるからテストお願い」
えり「はいはい。どこか解らないところは?」
久「大丈夫。私ぶっつけ本番って強いのよ」
えり「それはそれは。期待できそうね」クス
久「どんと来い!」ソデマクリッ
217 = 113 :
>>216
うむ
218 = 110 :
………………
えり「んー……」
久「…………」
えり「…せいかい」マルッ
久「っしゃあ!」
えり「ここ理解するのにてこずっていたでしょう。よく頑張りましたね」
久「教え方が巧いのよ。アナウンサーのくせに」
えり「くせにって、酷い言いぐさね」コツンッ
久「てっ…それほどってことよー深い意味は無いわ」
えり「アナウンサーとしてやっていけなくなったら教師にでもなろうかしら」
久「え」
えり「教員免許は一応あるし。うん、いいかも」クスッ
219 :
うたちゃんが安心院さんに見えてきた
220 = 110 :
久「……めよ」ボソ
えり「はい?」
久「ダメよ!絶対駄目!!」バンッ
えり「っ!」ビクッ
久「見もしない誰かに授業なんて、許さないわ」
えり「じ、冗談よ…何も本気にしなくても」
久「あ……」
久「………ゴメン」
えり「いえ…何か気に触った?」
久「…ううん、なんでもないの」
久「…………」
えり「……ココア、もう一杯いかが?」
久「…ありがとう。いただくわ」
221 = 110 :
久「…………」コクッ
久「…はぁ…落ち着く」
えり「寝る前に温かい飲み物を飲むと体も暖まってよく眠れますよ」
久「うん…寝る前に飲むのも良いけど…なんだろう、胸がぽかぽかする」
えり「インスタントですよ?」
久「そのぶん先生の愛情が込もってるんでしょ?」
えり「言ってなさい」
久「えー入ってないの?」
えり「愛情はともかく、色々入ってますよ」
久「例えば?」
えり「学業成就とか」
久「あは、そりゃあ成績あがらない訳がないわね」
224 = 110 :
えり「それ飲んだらもう寝ましょう。明日の予定は?」
久「特になし」
えり「じゃあゆっくり寝て、起きたらさっさと帰ること」
久「…先生は?」
えり「仕事」
久「いつ?」
えり「朝から」
久「…………」
えり「どうかした?」
久「…別に」
えり「あ…そういえば…」
225 = 110 :
えり「寝るところ…」
久「ん?」
えり「…はぁ。私はソファで寝るから。竹井さんはベッドで寝てください」
久「だめ」
えり「じゃあ、貴女がソファで寝る?」
久「イヤよ」
えり「なぁに、それ。じゃあどこで寝るの?」
久「ベッド」
えり「どっちが?」
久「二人で」
えり「…え?」
久「二人で寝ましょ?センセ」
228 = 110 :
えり「二人でなんて…狭くなるでしょう?」
久「良いじゃない。くっついて寝れば」
えり「くっつ……いやいや」
久「なぁに?恥ずかしいの?」
えり「…まぁ、そりゃあ」
久「そういうとこ、かわいいわよね」
えり「からかってる?」
久「少し」
えり「もう…私疲れてるんだけど」
久「ベッドのクダリは本気よ」グイグイ
229 = 110 :
えり「ちょ、ちょっと、押さな…!…きゃっ」ドサッ
久「ふふ」ゴロンッ
えり「もう!」オキアガリ
久「だーめ、一緒」グイッ
えり「あっ…」ドサッ
久「逃がさない」ギュ
えり「…はぁ…もう…わかったから。手、離して」
久「無駄よ。離した隙に逃げるでしょ?」
えり「逃げませんから…」
久「…本当に?」
えり「本当」
231 = 108 :
久部長④
233 = 113 :
ほ
234 = 170 :
さ
235 = 110 :
久「なら良かった」ギュ
えり「…離してくれるんじゃないの?」
久「離さないわ」ギュー
えり「はぁ…どうしたの、急に甘えだして」
久「甘え……そうね、それかも」
えり「怒ったりぽかぽかしたり甘えたり。忙しい子」
久「いいでしょ。最高学年としていつも気を張ってるの。先生の前でくらい息抜きさせてよ」
えり「はいはい。困った生徒ね」
236 = 113 :
ほ
238 = 110 :
久「生徒……か」
えり「?」
久「教師と生徒ってなんで結ばれちゃいけないのかしら」
えり「学生の本分は勉強だもの。学舎での恋愛はご法度なんじゃない?」
久「それ、ちょっと考え方古くない?」
えり「…失礼ね。聞かれたから答えただけよ」
久「じゃあ、先生と生徒の恋愛は?」
えり「教師と何か違う?」
久「学校の先生とは限らないじゃない。別の先生かも」
えり「ああ…公務員でないのなら、個人の自由な気がしますけど」
239 = 113 :
ほ
240 = 110 :
久「………へぇ。いいんだ」
えり「どうしたの?」
久「……ふふ。どうか、しちゃったの」ゴソゴソ
えり「…え? ちょ、ちょっと…!」
久「今までガマンしてたけど、そろそろ限界」サワッ
えり「な、何を…ッ」
久「貴女はいつまでたっても私を子ども扱い。…もう高三なのよ?」ナデナデ
えり「た、竹井さん!やめて…」
久「もしかして先生と生徒って関係からのツキアイに引け目があるからと思ってたけど、そういうワケでもないみたいだし」モミ
えり「ひゃ…!?」ゾクッ
241 = 110 :
えり「た、竹井さん!コラ、やめなさいっ」
久「なんで驚いてるの?」
久「散々期待させて、私からも気持ちも伝えて。一緒にベッドに入って、こうならないとでも思ってた?」
えり「は…?」
久「連絡先聞いたり、ホテルの場所聞いた辺りで気づくでしょ?普通」
えり「な、なにに……」
久「…愛してるって、さっきも言ったわ」チュ
えり「…んぅ…!?」
久「先生なのに、鈍いのね?」
えり「だ、だって、あれは冗談じゃ……」
久「あら、私は本気よ?」
243 = 110 :
久「でも…そっか。鈍いのか」
えり「竹井さん…?今止めるならなら許しますから、私の上から退きなさい」
久「それなら、こんなことされたことあんまりないんじゃない?」サワッ
えり「ゃ…っ…!?」ビクッ
久「当たりね。じゃあ、私の方が知識も上ってことか」
えり「な、なにを馬鹿なこと…」
久「じゃ私が先生になって教えてあげるわ。今までのお礼も兼ねて」スルスル
えり「や、どこ触って…ぁ、ッ…」
久「楽しみましょ?私たちの個人授業を。…私だけの、先生」
久編 おわり
244 = 110 :
咏「………ひゅう。タラシってのはやるねぃ」
咏「次は……っと。もう決まってんのか」
咏「あと9人…まだまだたくさん残ってるぜぃ~」
246 = 113 :
しえしえ
247 = 110 :
郁乃「~♪」フララ
郁乃「…あら~?」
えり「………」モグモグ
郁乃「針生さんやないですか~」
えり「あ……ええと、赤阪さん」
郁乃「はい~よぅご存知で~針生さんはどうしたんです~?」
えり「見てのとおり、お昼ご飯のお弁当を」
郁乃「一人でポツンと、えらい寂しそうやんか~三尋木プロはどないしたんです~?」
えり「なにやら『安価で楽しめる定食屋を見つけた』とかなんとか」
郁乃「へぇ~?ご一緒してもええ?」
えり「構いませんよ」
248 = 110 :
郁乃「針生さんはお仕事終わったんですか~?」
えり「ええ。あとは次の書類を纏めて三尋木プロに……」
~♪
郁乃「…携帯、針生さんと違います?」
えり「そ、そうですね……あ」
郁乃「?」
えり「…三尋木プロ……はぁ」
郁乃「…どないしたん~?」
えり「…三尋木プロから、今日は都合が悪くなったとメールが」
郁乃「じゃ~今日はもう暇ってこと~?」
えり「…そうなりますね」
郁乃「ほぇ~偶然にも私も暇やったんよ~」
えり「は、はぁ」
249 = 110 :
郁乃「暇な人同士やな~」
えり「そ、そうですね…」
郁乃「針生さんっていっつも忙しいイメージあったから、暇なとこ見るのってなんかレアな感じやね~」
えり「…そうですかね?」
郁乃「そーそー」
えり「…………」
郁乃「…………」
えり(…気まずい)
郁乃「なーなー、一個頼みがあるんやけど~」
えり「はい?」
郁乃「えりちゃんって呼んでええ?」
えり「え………えぇ?」
250 = 110 :
郁乃「あのな、針生さんって呼ぶの、私はちょっと辛いんよ」
えり「辛い?」
郁乃「ちょっと気ぃ抜くと、すぐ“はりゅぅさん”って呼んでまいそうになるんやー」
えり「はりゅ……」
郁乃「せやから、いっそのこと下の名前で呼んじゃダメかなー思おて」
えり「それで……ちゃん?」
郁乃「えりちゃんのがカワイイやないですかー」
えり「かわ……」
郁乃「カワイイですー」
えり「………」
郁乃「絶対カワイイ思いますよー」
えり「…べ、別に連呼しないでいいですから…」
みんなの評価 : ☆
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