のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,086人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ照「路頭にまよったね」 咲「なんとかしないとね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 1 :

    「どの雀荘?Zo〇?」

    「いや、さ〇ら。一番近いし、環境もいいから」(鴨が太っ腹だしな)

    「それほど打っているわけじゃないのに伸びたな」

    透華「それは衣でしょう。照と咲は家族麻雀が主でかなり打ってたそうよ」

    「衣さんはほぼ自力であの強さですかぁ」

    「衣!衣でいい!あと敬語もダメだ!」

    「はい、衣ちゃんはこれから私達といっぱい打とうね!」

    「まだまだ強くなれる。どこまでいけるかな」

    透華「私達も負けられないわね。コツがあるなら教えてくださいまし。それでは、皆で移動しましょうか。
       改めて自己紹介もしましょう。これからもよろしく」

    152 = 82 :

    清澄・「……」

    153 = 19 :

    あれ てるてるは要らない言われる流れに思えたw

    154 :

    メンタル面を鍛えすぎた結果がコレだよ!

    155 :

    照x咲はありだと思うんだ

    156 = 1 :

    「あ、透華さん」

    透華「透華で結構ですわ」

    「と、透華ちゃん?」

    透華「はい」

    「ありがとう。私達は両親どころか何もなくなって、路頭に迷って、借金もあって酷い状況なのに助けれくれて」

    透華「貴方達には実力があったからよ。何もなかったらここまでしてませんわ。慈善ではありませんし」

    「それでもありがとう。どんなことをしてでもこの恩は返す」

    透華「期待してますわ」

    157 :

    透華、衣、咲、照、一or純ニキ
    データ担当ともきー、マネージャーハギヨシ
    アカン、世界制覇してまう

    158 = 130 :

    ハヤテのごとく思い出した
    アレもいい拾い物だったな、借金もっととんでもなかったけど

    159 = 1 :

    「……咲と照も両親がいないのか」

    「衣もいないのか?一緒だな」

    「そうだね。衣ちゃんと一緒だね。これから皆で頑張っていこう!寂しくなることはあっても私達はそばにいるよ」

    「そうだな……これからずっと一緒だな!」

    (全然同じじゃないけどね……親の差が凄まじいよ)

    透華「さっさと手続きとご飯、お風呂を済ませて麻雀を始めましょうか。照と咲にも皆の実力を見てもらいましょう」

    「敵うかは別としてな。俺達は変な能力はないぞ」

    「物足りないかもしれないけどよろしくね」

    「それもこれからがんばろう」

    160 = 9 :

    この面子だと地方大会から全国大会まで全部キンクリされるな

    161 :

    冷やし透華が始まる季節になったら恐ろしいことになるな

    163 = 130 :

    てか大会までやるのかこれ

    164 = 1 :


    龍門渕『ようこそ、未来の龍門渕高校麻雀部』

    「よろしく」

    「よろしくね」

    165 = 82 :

    全国中学生麻雀大会なんてなかった

    166 :

    咲さんいない清澄なんて全国でれずにSOAさん東京お引越しで
    白糸台であわあわと泡プレイしてるよ

    167 = 26 :

    京ちゃん、和ちゃん…

    168 = 1 :

    ―本館―

    透華「咲の部屋はここね。照はその隣。智紀、純の部屋も近くにあります。荷物はないでしょうから
       足りないものがあったらいってくださいまし。すぐに用意しますわ」

    照咲「広い!しかも家具付とトイレ、お風呂別!」

    透華「基本は私の従者ですが、ある程度お暇はあります。もし、用事があれば備え付けの電話で呼びますわ」

    照咲「テレビ、電話もついてる……」

    透華「あとで携帯電話も差し上げますから、使い方を覚えてくださいね」

    「お姉ちゃん!ベットだよベット!フカフカだよ!」

    「本当だ!フローリングの固さになれたけど、やっぱり柔らかいのがいいよね!」

    171 :

    泣いた

    172 :

    透華ちゃんお母さんしてあげてな……

    173 = 1 :

    透華「……聞いてます?衣類は最低限こちらで準備しますけど、前金としてとりあえず10万円差し上げます」

    照咲「10万!!!」

    透華「足りないかしら?20万くらい必要ですか?あとは月のお給料ですわね。後で口座を作りましょう」

    照咲「……」

    「忠誠の証に首輪でいいですか?それとも『偉大なる透華お嬢様の犬』と掘ります?」

    「どこへでもついていきます。キスは脛と足の甲と爪先でいいですか?」

    透華「そんなことしなくて結構です。これから私達は共に戦う仲間なのですから」

    照咲(ぐう聖やぁ……)

    174 = 130 :

    龍門渕は身内になった人間には優しいからな

    175 = 140 :

    なんだろうねこの姉妹の都会の大地主に札束ではたかれた田舎の貧乏農家みたいな反応

    176 = 1 :


    透華「屋敷の中の案内を簡単にしましょう。私は色々と準備します。一はついてきて。純、智紀、お願いね」

    智紀「了解」

    「衣も行く!お話しながらいこう!」

    智紀「屋敷の図を先に渡しておく。広いから気を付けて」

    「広いといっても屋敷だ。地図もあるし迷うことはないだろう」

    照咲「……ごめんなさい、先に謝っておきます」

    智紀「……なるほどな」

    「方向音痴まで一緒か。仲が良いな。困ったら衣が助けてやろう」

    「ついでに機械も使ったことがない……家にテレビ、電話すらなくて」

    「全自動雀卓はあるのにな。衣はすぐ疲れるだろう。衣は後でおぶってやる」

    177 = 9 :

    麻雀とのギャップが凄まじいなww

    178 :

    ここの主はフリーでかなり打ってそうだな。。
    強そう

    179 = 33 :

    純くん優しい

    180 :

    ―1時間後―

    「基本的にこんなところかな?あとは追々説明する」

    「途中にあった図書館みたいなとこは自由に借りていいの?」

    智紀「読書好きなの?あそこなら勝手に持って行っていい。返却期限もない。ちなみに図書は色々な場所にある」

    「本の量は新アレクサンドリア図書館、内容は叡智の禁書図書館、バチカン図書館に並ぶかもな」

    「それは楽しみだ」

    「趣味も同じか……衣にも妹がいたらなぁ」

    「私じゃダメ?」

    「えっ?」

    「えっ?」ピキーン

    181 :

    お姉ちゃんの腕が回転している!

    183 = 180 :

    「そうかぁ……衣の方がお姉さんだしな!色々教えてやろう!」

    「うん、よろしくね。衣お姉ちゃん」

    「///」

    (クッ!前の咲なら「ちょろいな」と思ってそうだが今回のは純粋に考えてる。この後の麻雀で姉の威厳を
      取り戻さねば!)

    「それじゃ、戻るか。透華の方もそろそろ終わるだろう。超執事・ハギヨシの料理が冷めるからな」ピリリ

    「ちょうど一からメールだ。一応確認するか」

    『準備完了……AM18:00食事 超執事・ハギヨシ』

    一同「……」

    「つくづくおそろしいイケメンだな。ハギヨシについては向こうで紹介しよう」

    184 :

    衣たそ~

    189 = 180 :

    ―食堂―

    透華「それじゃ、頂きましょうか」

    「今回は食欲旺盛な方が2人いらっしゃるということで、満漢全席を用意しました。心行くまでお楽しみください」

    (短時間で満漢全席か。分身できるし流石って感じだな)

    (私の分身をあと10体出せるぞ、ってとこかな。分身というより影分身か)

    照咲「……全部食べていい?」

    智紀「米粒1つ、残さずね……」

    「油分が多い料理が多いので、必要あらば和食、洋食なんでも追加します」

    (幸せだな……)

    (ここが、【全て遠き理想郷】―アヴァロン―なんだね……)

    (和食もデザートもあるし、リミッター解除が必要だな)

    (ここは戦場だよ。今更、安全装置解除とかお姉ちゃんも平和ボケ?というかデザートも用意してもらうんだ)

    (咲も頼むくせに)

    (まぁね///)

    190 :

    可愛いいなこの姉妹

    191 = 180 :

    ―1時間後―

    照咲「ふぅ……」

    「食べきったよ、この人達。しかも和食コースまで追加して」

    「咲と照はすごいなー。1啜りで焼きそばがなくなったぞ。チャーハンも1掻きで姿を消した」

    智紀「これも能力?それとも能力によるデメリット?」

    「体質です。でも、お腹も落ち着いたのでしばらく食べる量は普通になる。今の3割くらいに」

    「それでも凄いけどな」

    「デザートは何を用意しますか?」

    「プリン・ア・ラ・モードとあんみつとビックパフェ」

    「それを2づつ」

    (どこかで見たよ、ソレ)

    192 = 187 :

    この咲ちゃん厨ニ少し入ってるな

    193 = 180 :

    透華「それじゃ、照と咲が食べ終わって、少し休んだらお風呂に入りましょうか。今日は大浴場を使いましょう」

    「休まなくてもいい」

    「同じく」

    透華「……それじゃ、食べ終わったら移動しましょう。ハギヨシ、準備を。各自準備をして向かいましょう」

    「先に行って準備してな。俺は照と咲のお守りをする」

    透華「何かあるの?」

    「方向音痴姉妹」

    透華「なるべく早く慣れてくださいまし」

    照咲「善処します」

    194 :

    肥え太った咲ちゃん?

    195 :

    >>192
    年齢的にしかたがない

    196 = 180 :

    ―大浴場・脱衣所―

    あぁっと!だついしーんはふしぎなわかめによりきんぐ・くりむぞんされました。しかし、だついとかいわは
    たしかにそんざいしたのです。わたしたちのこころのなかに。

    197 :

    咲ちゃんのお腹ぽっこりん

    支援やな

    198 :

    おいてめぇ!

    199 = 187 :

    >>196
    んん?わかりませんねー

    200 = 180 :

    ―大浴場―
    「きもちいねー」

    「色々あったからね。昨日は血飛沫のシャワーと血を流すだけだったからね」

    「ちしぶき?」

    照咲「なんでもないよー」

    「咲!背中を洗ってやる!風呂からでるぞ!」

    「はーい。それじゃ、私は衣お姉ちゃんの頭を洗うね」

    「恥ずかしいから衣でいい///」

    「衣ちゃんね」

    「まぁ、いいか」

    「私は先の足を洗おう」

    「せめて頭で」

    「それじゃ、僕は照の背中を洗うよ」

    「それなら私は一の背中を流そう」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について