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元スレ照「路頭にまよったね」 咲「なんとかしないとね」
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原作と違い照咲は同い年仲良し姉妹設定。その他いくつか年齢が原作と違う。
つまりパラレル。能力麻雀アリ
つまりパラレル。能力麻雀アリ
咲「お父さんとお母さんが壮絶な喧嘩の末、バールのようなもので殴り合って死んじゃった……」
照「大人気ないな。酸いも甘いも乗り越えてこそ夫婦なのに」
咲「おまけに借金500万ってどういうことなの。家のもの全て売って500万かぁ」
照「バカ2人は雀荘よく通ってたからね。常連さんにマンション麻雀誘われてホイホイついったんだろう」
咲「私達は高校入学目前に金なし、宿無し、行先なし。どうしようね、本当に」
照「花のJKだからどこかの夜のお店アルバイトすれば結構な収入は見込めるけど、それは嫌だな」
咲「私達も雀荘いって稼ぐ?私とお姉ちゃんなら負けはないと思うけど」
照「うーん。却下かな。雀荘いってバカ2人みたいに高レートで打つには常連さんに誘われるまでに
時間がある程度かかる。返済期間の1ヵ月先までに間に合うかわからない」
咲「それに高レートには能力持がいて苦戦、悪いと負けちゃうこともあるかもしれないしね。最悪は
手積みでイカサマ。その他のイカサマもあるもんね」
照「イカサマは現場抑えないといけないからね。私達にはそこまで防げないからね」
咲「……1ヵ月後どうなるんだろうね」
照「……姉妹丼モノに出演するかもしれないね。百合ものならいいけど」
咲「うぅ……」グゥー
照「おなか減ったね」キュルル
咲「そうだね。とりあえず2人で5万円は死守したからご飯食べ行こうよ」
照「雀荘で食べようか。食べ終わったら打ちながら稼いで、これからを考えよう」
照「近場で一番レート高いところはZo〇だね」
咲「あの有名なZo〇だね。何で有名かは知らないけど。動〇園かぁ。瀬〇熊さんとかいそう」
照「いたらいたで怖いよ。十段戦ではすごかったよね。正にKKT(〇マク〇タイム)何の十段かは知らないけど」
咲「これ以上は色々とマズイからやめとこう」
照「そうだね。徒歩で20分てとこだね」
咲「途中に1億円とか落ちてないかなぁ。漫画みたいに」
照「落ちてたら即ハボだよね」
咲「警察なんて知らないよね。どこぞ聖人も裸足で即ハボだよ」
照「花のL・JCがこんな会話するのはやめよう」
咲「そうだね……」
咲「あの有名なZo〇だね。何で有名かは知らないけど。動〇園かぁ。瀬〇熊さんとかいそう」
照「いたらいたで怖いよ。十段戦ではすごかったよね。正にKKT(〇マク〇タイム)何の十段かは知らないけど」
咲「これ以上は色々とマズイからやめとこう」
照「そうだね。徒歩で20分てとこだね」
咲「途中に1億円とか落ちてないかなぁ。漫画みたいに」
照「落ちてたら即ハボだよね」
咲「警察なんて知らないよね。どこぞ聖人も裸足で即ハボだよ」
照「花のL・JCがこんな会話するのはやめよう」
咲「そうだね……」
一「今日はいい天気だね。散歩して正解だね、透華」
透華「そうですわね。たまには自分の足で歩くのもいいですわね」
純「だな。家でゴロゴロしてると体がなまっちまうし勘も鈍る」
智紀「たまになら……」
透華「衣もくればよかったのに……」
一「しょうがないよ。衣は同年代で麻雀打てる人がいなくて傷心気味だから」
純「あれを麻雀と言えるかは別だけどな。満月だと俺でも流れを全く切れない」
一「そうだね……透華はたまに冷えると問題ないけど、周りも恐ろしく強くないとね」
智紀「私達じゃ無理」
>>5
違います。高レートといってもせいぜい点ピンの1-10-30と考えてください。
違います。高レートといってもせいぜい点ピンの1-10-30と考えてください。
純「いっそのこと賞金でもかけるか?衣に勝てたら300万+住み込み従者みたいな感じで」
透華「衣に賞金だなんて、冗談が過ぎますわよ。それに同年代でそんな相手がいて衣が
気に入ったなら300万どころか500万、1000万だしてもよいですわ」
一「同年代に限定しなければいるだろうけどね。それに長野転向必須だとかなりね。近くに
いい人いないかな」
純「そんな奴がいたらとっくにマークしてるだろ。お姫様には悪いが我慢してもらうしかないな」
一「雀荘の近くで張ってたら見つかったりしないかな。この近くだとZo〇か」
透華「淡い期待にかけるなら、またプロとの対戦を考えたほうがいいですわね」
純「だな。まぁ、通り道だしかけてみようか。もしかしたら鬼や天狗、魔王がでるかもな」
一「それじゃ、そこまでいったら引き返そうか」
透華「衣に賞金だなんて、冗談が過ぎますわよ。それに同年代でそんな相手がいて衣が
気に入ったなら300万どころか500万、1000万だしてもよいですわ」
一「同年代に限定しなければいるだろうけどね。それに長野転向必須だとかなりね。近くに
いい人いないかな」
純「そんな奴がいたらとっくにマークしてるだろ。お姫様には悪いが我慢してもらうしかないな」
一「雀荘の近くで張ってたら見つかったりしないかな。この近くだとZo〇か」
透華「淡い期待にかけるなら、またプロとの対戦を考えたほうがいいですわね」
純「だな。まぁ、通り道だしかけてみようか。もしかしたら鬼や天狗、魔王がでるかもな」
一「それじゃ、そこまでいったら引き返そうか」
―20分後―
咲「ついたね。雀荘」
照「あぁ、ついたな。何食べようか」
咲「うーん。出前でチャーハンでいいかな」
照「私も同じでいいな。今日の目安は12時間打って7万」
咲「2人で?」
照「1人でに決まっているだろう」
咲「えぇ……そんなに勝ったら寄り付かなくなっちゃうよ?もう少し抑えないと」
咲「ついたね。雀荘」
照「あぁ、ついたな。何食べようか」
咲「うーん。出前でチャーハンでいいかな」
照「私も同じでいいな。今日の目安は12時間打って7万」
咲「2人で?」
照「1人でに決まっているだろう」
咲「えぇ……そんなに勝ったら寄り付かなくなっちゃうよ?もう少し抑えないと」
照「出禁になるまでここで打とう。うまくいけば高レートの紹介があるかもしれない」
咲「あ、そうか。大勝ちすれば少しは可能性はあるかもしれないしね」
照「高レートの魔物に敗れる可能性はあるけど八方ふさがりなんだ。前向きに突っ切ろう」
咲「了解。12時間で9万ね。1-10-30なら何とかなりそう」
照「出禁になったら暗槓祝ギのところへいこう。咲なら祝ギだけである程度見込めるはず」
咲「今日の収入多いほうはプリンのご褒美にしよう!」
照「そうだな。飴があったほうがやる気もでる」
咲「ちなみに支出が多かったら?」
照「咲は冗談がうまいな。それじゃ、いこうか」
咲「あ、そうか。大勝ちすれば少しは可能性はあるかもしれないしね」
照「高レートの魔物に敗れる可能性はあるけど八方ふさがりなんだ。前向きに突っ切ろう」
咲「了解。12時間で9万ね。1-10-30なら何とかなりそう」
照「出禁になったら暗槓祝ギのところへいこう。咲なら祝ギだけである程度見込めるはず」
咲「今日の収入多いほうはプリンのご褒美にしよう!」
照「そうだな。飴があったほうがやる気もでる」
咲「ちなみに支出が多かったら?」
照「咲は冗談がうまいな。それじゃ、いこうか」
純「見えてきたな」
一「そうだね。あれ?入口に誰かいるね」
純「正体はなんだろうな」
一「衣みたいな怪物が見つかるわけないよ。引き返そうか」
透華「そんなふうにいうんじゃありません。でも、あれは女子高生、それとも中学生?」
純「見た感じそうだな。あんな小さいのに雀荘だなんて。初めての雀荘で迷ってるのかもな」
一「少し話してみようか」
透華「そうね。せっかく外に出たのだし、何もせずに帰るのはもったいないですからね」
一「そうだね。あれ?入口に誰かいるね」
純「正体はなんだろうな」
一「衣みたいな怪物が見つかるわけないよ。引き返そうか」
透華「そんなふうにいうんじゃありません。でも、あれは女子高生、それとも中学生?」
純「見た感じそうだな。あんな小さいのに雀荘だなんて。初めての雀荘で迷ってるのかもな」
一「少し話してみようか」
透華「そうね。せっかく外に出たのだし、何もせずに帰るのはもったいないですからね」
咲「さてと……」
照「狩りの時間だな」
咲「お姉ちゃんキャラ違くない?野性に目覚めた?それとも魔眼?」
照「こんな状況になれば目覚めるさ。咲も気弱文学美少女から嶺上マシーンにならないと」
照「狩りの時間だな」
咲「お姉ちゃんキャラ違くない?野性に目覚めた?それとも魔眼?」
照「こんな状況になれば目覚めるさ。咲も気弱文学美少女から嶺上マシーンにならないと」
咲「12時間もあれば嶺上70回あがれるかもしれない」
照「【山の頂の執行人】―リンシャン・マシーン―」
咲「お姉ちゃんは【母の寵愛】―マザー・ラヴァー―だね。積棒マシーン」
照「飛ばしボーナスあったかな。飛ばしすぎるとマズイけど」
咲「確かあるよ。1枚追加かな。ついでに【跳んで死ね】―スカイ・ダイブ―も追加だね」
照「かっこいいねソレ」
咲「本当にダイブされたら困るけどね」
照「カモが減るからな」
咲「それはないよお姉ちゃん……さてと臨戦態勢っと」ズズズ
照「ご飯が先だけどね。念のため今の内から」ゴゴゴ
オーイ アノー
照咲「ん?」
照「【山の頂の執行人】―リンシャン・マシーン―」
咲「お姉ちゃんは【母の寵愛】―マザー・ラヴァー―だね。積棒マシーン」
照「飛ばしボーナスあったかな。飛ばしすぎるとマズイけど」
咲「確かあるよ。1枚追加かな。ついでに【跳んで死ね】―スカイ・ダイブ―も追加だね」
照「かっこいいねソレ」
咲「本当にダイブされたら困るけどね」
照「カモが減るからな」
咲「それはないよお姉ちゃん……さてと臨戦態勢っと」ズズズ
照「ご飯が先だけどね。念のため今の内から」ゴゴゴ
オーイ アノー
照咲「ん?」
一「やっぱり若い女子2人だね」
純「ん?もしかして姉妹か?」
一「確かに似てるね」
純「あぁ、顔つきも体つきも髪角も似てるな」
透華「髪角ってなんですの……」
智紀「透華にもついてる」
一「透華のはアンテナだよ」
純「確かに。おっと入る前に声かけようぜ」
一「そうだね」
純「ん?もしかして姉妹か?」
一「確かに似てるね」
純「あぁ、顔つきも体つきも髪角も似てるな」
透華「髪角ってなんですの……」
智紀「透華にもついてる」
一「透華のはアンテナだよ」
純「確かに。おっと入る前に声かけようぜ」
一「そうだね」
照「なんだあの集団」
咲「メイドに露出狂にアンテナに美形。数え役満だよ」
照「取り立てか?いくらなんでも早すぎる」
咲「逃げようにも建物がほとんどないし見晴らしもいい」
照「逃げるモーションとったら鉛ズドンだ、咲。おとなしく話を聞こう」
咲「L・JC→ホームレス→肉塊が2日で完成はさすがに……」
照「天和だな。いや、跳び寸か」
咲「メイドに露出狂にアンテナに美形。数え役満だよ」
照「取り立てか?いくらなんでも早すぎる」
咲「逃げようにも建物がほとんどないし見晴らしもいい」
照「逃げるモーションとったら鉛ズドンだ、咲。おとなしく話を聞こう」
咲「L・JC→ホームレス→肉塊が2日で完成はさすがに……」
照「天和だな。いや、跳び寸か」
『!!!!!!』
一「何……この感じ……」
純「俺の直感がまずい。特大だ」
智紀「PCまで発熱してきた」
透華「これは……満月の衣と似てる……」
一「あの2人何者?というか何物?」
智紀「出たというよりエンカウント。しかもボス級」
純「声かけたのは俺達だけどな……」
透華「とりあえず話をしましょう」
一「殺気みたいなのも止めてもらおう。流石にアマゾンじゃないし常時発動じゃないでしょ」
智紀「パッシブならどうする?」
純「電話……は異界の声も混じりそうだしな」
一「部屋に招いて放送+モニタリング?」
智紀「モニター爆発」
透華「冗談……にならなそうだから困りますわ」
一「何……この感じ……」
純「俺の直感がまずい。特大だ」
智紀「PCまで発熱してきた」
透華「これは……満月の衣と似てる……」
一「あの2人何者?というか何物?」
智紀「出たというよりエンカウント。しかもボス級」
純「声かけたのは俺達だけどな……」
透華「とりあえず話をしましょう」
一「殺気みたいなのも止めてもらおう。流石にアマゾンじゃないし常時発動じゃないでしょ」
智紀「パッシブならどうする?」
純「電話……は異界の声も混じりそうだしな」
一「部屋に招いて放送+モニタリング?」
智紀「モニター爆発」
透華「冗談……にならなそうだから困りますわ」
照咲「初めまして」
照「どういったご用件でしょうか。申し訳ありませんが1日でお金の都合はつきません」
咲「あてはあるんでこれから善処します。どうか1ヶ月待ってください」
龍門渕『???』
一「えーと……何か勘違いされてるようですが、とりあえずソレ止めてもらっていいですか?」
咲「あ、はい」シュウ
照「申し訳ありません」シュウ
純(やんだよ……)
智紀(助かった。そろそろ限界だった)
透華(自由自在ですのね……)
照「えーと、どうかしました?」
透華「初めまして、私は来年、高校1年生の龍門渕高校麻雀部代表の龍門渕透華です。こちらは
右から順に一、純、智紀です。あなた方にお話があるのですが、お暇あります?」
照「私は宮永照。隣は妹の咲」
咲「初めまして、宮永咲です」
照「どういったご用件でしょうか。申し訳ありませんが1日でお金の都合はつきません」
咲「あてはあるんでこれから善処します。どうか1ヶ月待ってください」
龍門渕『???』
一「えーと……何か勘違いされてるようですが、とりあえずソレ止めてもらっていいですか?」
咲「あ、はい」シュウ
照「申し訳ありません」シュウ
純(やんだよ……)
智紀(助かった。そろそろ限界だった)
透華(自由自在ですのね……)
照「えーと、どうかしました?」
透華「初めまして、私は来年、高校1年生の龍門渕高校麻雀部代表の龍門渕透華です。こちらは
右から順に一、純、智紀です。あなた方にお話があるのですが、お暇あります?」
照「私は宮永照。隣は妹の咲」
咲「初めまして、宮永咲です」
咲(お姉ちゃん。本物のお嬢様だよ。私達に何の用かな?)
照(わからない。もしかしたら私達の噂を聞いて最底辺階級JCを笑いに来たのかもしれない)
咲(奴隷階級の視察ってことか……麻雀部だし高レート青天誘って巻き上げたいね)
照(乗ってくれればな。1日で返せるかもしれない。運が向いてきたな)
咲(臨戦態勢は失敗だったね。感じたみたいだし結構な実力者)
照(結構な実力者?私達は奴隷階級でも能力は魔物だからな。問題にすらならない。うまくいけば、
この先遊んで暮らせるかもしれない)
咲(気分を害さないようにしよう)
照(そうだな。むしろ挙げよう。そして落とすぞ)
咲(どこまで?)
照(地獄の果てまでさ)
咲(武力行使は怖いから血の池までにしとこう)
照(流石咲だ)
※姉妹なのでテレパスできます。兄弟はできません。
照(わからない。もしかしたら私達の噂を聞いて最底辺階級JCを笑いに来たのかもしれない)
咲(奴隷階級の視察ってことか……麻雀部だし高レート青天誘って巻き上げたいね)
照(乗ってくれればな。1日で返せるかもしれない。運が向いてきたな)
咲(臨戦態勢は失敗だったね。感じたみたいだし結構な実力者)
照(結構な実力者?私達は奴隷階級でも能力は魔物だからな。問題にすらならない。うまくいけば、
この先遊んで暮らせるかもしれない)
咲(気分を害さないようにしよう)
照(そうだな。むしろ挙げよう。そして落とすぞ)
咲(どこまで?)
照(地獄の果てまでさ)
咲(武力行使は怖いから血の池までにしとこう)
照(流石咲だ)
※姉妹なのでテレパスできます。兄弟はできません。
ガンダムヴァサーゴはナイスフォルム。変形後も
透華「貴方達を麻雀の実力者と見込んで話があります。龍門渕の麻雀部と勝負して下さいません?
勝負は来年度の公式大会ルールが主で。会場はこちらで用意しますわ。できるだけ長く打ちたいのですが」
一「初対面でこんなこと頼むのもアレだけどお願いします」
純「昼夜の飯はこっちで準備するし、遅くなれば泊まっていってもいいぜ」
智紀「勿論お風呂もあるし、身の回りの世話は私達がする」
透華「この条件でいかが?」
照咲『!!!』
咲(お姉ちゃん!カモネギだよ!向こうから申し出たよ!)
照(おおお落ち着け、鴨が葱しょってきたからといって興奮するな!私達は誇り高きL・JCだぞ)
咲(お姉ちゃんヨダレでてる!あとはどうやってお金かける方に持っていくかだね)
照(偉大なる姉にまかせろ。交渉には自信がある)
咲(流石お姉ちゃん!信じてるよ!失敗したら嶺上縛りアガリと±0×50じゃすまないよ!)
照(50はやめて……)
勝負は来年度の公式大会ルールが主で。会場はこちらで用意しますわ。できるだけ長く打ちたいのですが」
一「初対面でこんなこと頼むのもアレだけどお願いします」
純「昼夜の飯はこっちで準備するし、遅くなれば泊まっていってもいいぜ」
智紀「勿論お風呂もあるし、身の回りの世話は私達がする」
透華「この条件でいかが?」
照咲『!!!』
咲(お姉ちゃん!カモネギだよ!向こうから申し出たよ!)
照(おおお落ち着け、鴨が葱しょってきたからといって興奮するな!私達は誇り高きL・JCだぞ)
咲(お姉ちゃんヨダレでてる!あとはどうやってお金かける方に持っていくかだね)
照(偉大なる姉にまかせろ。交渉には自信がある)
咲(流石お姉ちゃん!信じてるよ!失敗したら嶺上縛りアガリと±0×50じゃすまないよ!)
照(50はやめて……)
照「えーと、時間はありますが、深い事情があって雀荘でお金を稼がないといけないんです」
透華「事情があってお金?貴方達2人が雀荘で?」
照「はい、それもかなりの額を」
透華(普通なら笑って流せますけどこの2人なら……)
純「事情は別として、具体的にいくらくらい必要なんだ?」
透華「勿論手伝ってくださるのならお礼として出しますけど」
透華(実力的には衣に匹敵……もしかしたら上回る可能性もありますし、それくらいは)
照「具体的ですか……」
純「嫌ならいいんだ。」(どうせ高くても10万くらいだろう)
透華「事情があってお金?貴方達2人が雀荘で?」
照「はい、それもかなりの額を」
透華(普通なら笑って流せますけどこの2人なら……)
純「事情は別として、具体的にいくらくらい必要なんだ?」
透華「勿論手伝ってくださるのならお礼として出しますけど」
透華(実力的には衣に匹敵……もしかしたら上回る可能性もありますし、それくらいは)
照「具体的ですか……」
純「嫌ならいいんだ。」(どうせ高くても10万くらいだろう)
>>36
はい。清く誇り高きラスト女子高生です
はい。清く誇り高きラスト女子高生です
>>38
中学生でした
中学生でした
照「具体的には500万です」
龍門渕『えっ?』
一「えーとっ、500万っていった?」
照「はい。500万です、最低で。おそらく利子を考えると600になるかもしれません」
智紀「ところで貴方達の年齢は?」
照「15です。隣にいる妹も同じです」
純「いったい何があったんだ……っと悪い。」
透華「立ち話も何ですし、よければ近くのお店に入りません?お代は勿論こちらで」
龍門渕『えっ?』
一「えーとっ、500万っていった?」
照「はい。500万です、最低で。おそらく利子を考えると600になるかもしれません」
智紀「ところで貴方達の年齢は?」
照「15です。隣にいる妹も同じです」
純「いったい何があったんだ……っと悪い。」
透華「立ち話も何ですし、よければ近くのお店に入りません?お代は勿論こちらで」
―喫茶店―
透華「もしよければ事情も話してくださいません?勿論正直に。事情によってはこのお話なかった
ことにしていただきますけど」
照「わかりました。それほど深い事情ではないのですぐググー」
咲「お、お姉ちゃググー」
照咲(……)
純「腹減ってるなら飯頼みな。お代は気にするな」
照「申し訳ない……」
咲(好意に甘えようよ。というか、いい香りすぎてもう限界)
照(同じく。ここで栄養を取るぞ。ただ上品に食べるんだ)
咲(当然。これ以上印象悪くしたら鴨葱がとんでっちゃうからね)
透華「もしよければ事情も話してくださいません?勿論正直に。事情によってはこのお話なかった
ことにしていただきますけど」
照「わかりました。それほど深い事情ではないのですぐググー」
咲「お、お姉ちゃググー」
照咲(……)
純「腹減ってるなら飯頼みな。お代は気にするな」
照「申し訳ない……」
咲(好意に甘えようよ。というか、いい香りすぎてもう限界)
照(同じく。ここで栄養を取るぞ。ただ上品に食べるんだ)
咲(当然。これ以上印象悪くしたら鴨葱がとんでっちゃうからね)
咲「すみません、シーザーサラダと生春巻き、カルボナーラ、マルゲリータにエビドリアと牛乳下さい」
照(おい、炭水化物の行進どころか主食網羅してるぞ。ご飯パン麺巻物は流石の私も引くわ。何が
これ以上印象をだ)
咲(つい……)
照「私はミートドリアにミートソースパスタ、ハンバーグ&チキングリル&ポークソテーと烏龍茶で」
咲(アウトオオォ!私より酷い。むしろJCって考えると最悪。なんなのそのミート率。もう各肉1kg
とライス頼みなよ!野菜もないし!栄養価考えてる?)
照(それは違うぞ咲……烏龍茶がある)
咲(油吸収しか抑えられないし!烏龍茶は万能じゃないからね?栄養価わかる?)
照(つい……)
照(おい、炭水化物の行進どころか主食網羅してるぞ。ご飯パン麺巻物は流石の私も引くわ。何が
これ以上印象をだ)
咲(つい……)
照「私はミートドリアにミートソースパスタ、ハンバーグ&チキングリル&ポークソテーと烏龍茶で」
咲(アウトオオォ!私より酷い。むしろJCって考えると最悪。なんなのそのミート率。もう各肉1kg
とライス頼みなよ!野菜もないし!栄養価考えてる?)
照(それは違うぞ咲……烏龍茶がある)
咲(油吸収しか抑えられないし!烏龍茶は万能じゃないからね?栄養価わかる?)
照(つい……)
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