私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ男「いってえぇぇぇぇぇ!!!!」女「ぎぼぢいいよおお゛ぉぉぉ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ギャル「なぁ、ここ解らねーんだけど」
男「あぁ、ここはこうして」
ギャル「んっ」ぎゅむ
男「おい、くっ付くな」
ギャル「私、目悪くてさぁ、あんまり遠いとぼやけんだよ」
男「はぁ……。ここは、このxを左辺に移動させて」
ギャル「成る程なぁ」
ギャル(やっぱ、反応しねーか)
――――ガン
ギャル「? 何か今、音しなかったか?」
男「? いや、聞こえなかったけど」
ギャル(気のせいか?)
――
女「糞っ!! 糞っ!! 糞ッ!!!」
ガンガンガンガンガンガン
男「あぁ、ここはこうして」
ギャル「んっ」ぎゅむ
男「おい、くっ付くな」
ギャル「私、目悪くてさぁ、あんまり遠いとぼやけんだよ」
男「はぁ……。ここは、このxを左辺に移動させて」
ギャル「成る程なぁ」
ギャル(やっぱ、反応しねーか)
――――ガン
ギャル「? 何か今、音しなかったか?」
男「? いや、聞こえなかったけど」
ギャル(気のせいか?)
――
女「糞っ!! 糞っ!! 糞ッ!!!」
ガンガンガンガンガンガン
ヤンデレこわいから一時的に対比するお
終わったらメールしてくれ
終わったらメールしてくれ
――
ギャル「流石にすぐには無理か」
女「……」スタスタ
ギャル「まぁ、ゆっくりいけば」
がんっ!!
ギャル「っ!!」
女「うふふ」
――
下駄箱
男「8時か。すっかり遅くなっちまったな。早く帰らねぇと」
女「あ、あのっ!」
男「うわっ!!」ドタッ
女「ご、ごめんなさい」
男「だ、大丈夫……。えーっと……確か女さんだよね? 同じクラスの」
女「は、はいっ!!」
ギャル「流石にすぐには無理か」
女「……」スタスタ
ギャル「まぁ、ゆっくりいけば」
がんっ!!
ギャル「っ!!」
女「うふふ」
――
下駄箱
男「8時か。すっかり遅くなっちまったな。早く帰らねぇと」
女「あ、あのっ!」
男「うわっ!!」ドタッ
女「ご、ごめんなさい」
男「だ、大丈夫……。えーっと……確か女さんだよね? 同じクラスの」
女「は、はいっ!!」
男「こんな時間まで何って、俺も人の事言えないか……勉強?」
女「は、はい。と、図書室で残ってやっていたんです」
男「ふーん。じゃ、今から帰るんだ?」
女「はい。お、男さんは帰らないんですか?」
男「いや、ちょっと、待ち合わせしてて、先に来てるはずなんだけど……居ないな」
女「もしかして……ギャルさんですか?」
男「ん? そうそう。何処かに居るか分かる?」
女「……ギャルさんなら先に帰るそうです。何か用事があるからって。男さんに伝えてくれって」
男「えっ? 先帰ったの?」
女「……はい」
男「うーん……まぁ、いいか。それなら俺も帰るわ。じゃ、女さん。また学校で」
女「……ちょっと待ってもらえませんか?」
男「ん? どうかした?」
女「私、男さんと前々から話してみたかったんです。少し、お話ししませんか?」
女「は、はい。と、図書室で残ってやっていたんです」
男「ふーん。じゃ、今から帰るんだ?」
女「はい。お、男さんは帰らないんですか?」
男「いや、ちょっと、待ち合わせしてて、先に来てるはずなんだけど……居ないな」
女「もしかして……ギャルさんですか?」
男「ん? そうそう。何処かに居るか分かる?」
女「……ギャルさんなら先に帰るそうです。何か用事があるからって。男さんに伝えてくれって」
男「えっ? 先帰ったの?」
女「……はい」
男「うーん……まぁ、いいか。それなら俺も帰るわ。じゃ、女さん。また学校で」
女「……ちょっと待ってもらえませんか?」
男「ん? どうかした?」
女「私、男さんと前々から話してみたかったんです。少し、お話ししませんか?」
男「俺と? 別にいいけど、ここでないと駄目? 出来ればどこか店にでも入って」
女「……あまり長くはならないと思いますので」
男「あー……まぁ、それなら」
女「それなら、部室に行きましょう」
男「いや、ここでいいよ。そんなに長くないんでしょ?」
女「……立ち話もなんですから」
男「……じゃあ、そうしようか」
女「うふふ。有難うございます」
女「……あまり長くはならないと思いますので」
男「あー……まぁ、それなら」
女「それなら、部室に行きましょう」
男「いや、ここでいいよ。そんなに長くないんでしょ?」
女「……立ち話もなんですから」
男「……じゃあ、そうしようか」
女「うふふ。有難うございます」
――
部室
男「へぇー、女さんって茶道部だったんだね。てか、茶道部なんてあったんだ」
女「ふふ。部と言っても、来てるのは私くらいですよ。他の人は名義だけです」
男「ふーん。じゃあ、女さんは何で来てるの? 1人でやってても面白くないでしょ?」
女「まぁ、そういう家柄なので。来た人には教えてあげたいじゃないですか」
男「へぇ、優しいんだね」
女「い、いえっ!! 全然私なんか……」
男「? それより、話しって? 俺に聞きたい事でもあるの?」
女「……そう……ですね」
男「? どうしたの?」
女「……そういえば、明日から休みですね」
男「あー、そういえば、4連休だっけ?」
女「……知ってます? この学校って、休みの日には殆ど人が来ないんですよ。教師も部活動の人達も」
部室
男「へぇー、女さんって茶道部だったんだね。てか、茶道部なんてあったんだ」
女「ふふ。部と言っても、来てるのは私くらいですよ。他の人は名義だけです」
男「ふーん。じゃあ、女さんは何で来てるの? 1人でやってても面白くないでしょ?」
女「まぁ、そういう家柄なので。来た人には教えてあげたいじゃないですか」
男「へぇ、優しいんだね」
女「い、いえっ!! 全然私なんか……」
男「? それより、話しって? 俺に聞きたい事でもあるの?」
女「……そう……ですね」
男「? どうしたの?」
女「……そういえば、明日から休みですね」
男「あー、そういえば、4連休だっけ?」
女「……知ってます? この学校って、休みの日には殆ど人が来ないんですよ。教師も部活動の人達も」
男「そうなんだ」
女「特にここには誰も近づかないみたいで」
男「ふぅん」
女「……男さんって、最近、ギャルさんと仲良いですよね」
男「……別にそんなんじゃないよ」
女「……まぁ、いいです。そういえば、女子の間で男さんの株が急上昇しているんですよ」
男「そうなの?」
女「はい。頭もいいし、最近、カッコよくなったって言う女の子がちらほらと」
男「へぇー。そいつは有難いな」
女「私もそう思います。男さん、変わりましたよね?」
男「んー、あんまり実感ないけど、友にもそう言われたな」
女「変わりましたよ。それこそ人が変わるくらいに」
男「まぁ、勉強はするようにはなったかな?」
女「……勉強だけですか?」
男「えっ?」
女「特にここには誰も近づかないみたいで」
男「ふぅん」
女「……男さんって、最近、ギャルさんと仲良いですよね」
男「……別にそんなんじゃないよ」
女「……まぁ、いいです。そういえば、女子の間で男さんの株が急上昇しているんですよ」
男「そうなの?」
女「はい。頭もいいし、最近、カッコよくなったって言う女の子がちらほらと」
男「へぇー。そいつは有難いな」
女「私もそう思います。男さん、変わりましたよね?」
男「んー、あんまり実感ないけど、友にもそう言われたな」
女「変わりましたよ。それこそ人が変わるくらいに」
男「まぁ、勉強はするようにはなったかな?」
女「……勉強だけですか?」
男「えっ?」
>>177
ジョギングしろよ、今の時期風が気持ちいいぜ
ジョギングしろよ、今の時期風が気持ちいいぜ
>>178
コメントからしてイケメンww
コメントからしてイケメンww
>>180
死ね
死ね
女「いえ……あっ、お茶飲みませんか? これでも茶道部なので、玉露とかも置いてるんですよ」
男「あ、あぁ。有難う」
女「うふふ」ガサガサ
男「……んっ? そういえば、女さんって中学も一緒じゃ無かったっけ?」
女「覚えててくれました? といっても、中学では一緒のクラスになった事はありませんでしたけど」こぽこぽ
男「やっぱり。何かひっかかってたんだよ」
女「……ついでに言うと小学校も一緒でしたよ?」
男「えっ?」
女「男さんは覚えていないと思いますが、小学校では一緒のクラスにもなった事があったんです」
男「そ、そうなの?」
女「はい。できましたよ?」
男「あ……どうも」ずずっ
女「美味しいですか?」
男「う、うん。美味しい? と思う」
女「うふふ」
男「あ、あぁ。有難う」
女「うふふ」ガサガサ
男「……んっ? そういえば、女さんって中学も一緒じゃ無かったっけ?」
女「覚えててくれました? といっても、中学では一緒のクラスになった事はありませんでしたけど」こぽこぽ
男「やっぱり。何かひっかかってたんだよ」
女「……ついでに言うと小学校も一緒でしたよ?」
男「えっ?」
女「男さんは覚えていないと思いますが、小学校では一緒のクラスにもなった事があったんです」
男「そ、そうなの?」
女「はい。できましたよ?」
男「あ……どうも」ずずっ
女「美味しいですか?」
男「う、うん。美味しい? と思う」
女「うふふ」
>>182
うっせーばか
うっせーばか
>>182
おいおい、どうしたよ・・・www
おいおい、どうしたよ・・・www
>>182
自分に厳しいww
自分に厳しいww
女「覚えてますか?」
男「え、何を?」
女「小学校の時、クラスの端っこで一人ぼっちだった私をドッチボールに誘ってくれましたよね?」
男「そ、そんな事あったっけ?」
女「とろくさくて、何もできなかったですけど……本当に嬉しかったんです」
男(全然覚えてない)
女「1人ぼっちで居る時、いつも気にかけてもらって……あの出来事が無かったら私今でも、根暗なままでした」
女「私、男さんに救われたんです。有難うございます」
男「お、大袈裟だって。た」
女「偶々、ですか?」
男「うっ」
女「理由はどうあれ、こうして今を過ごしているんですから……私はあなたに感謝しているんです」
男「ま、まぁ、感謝なんてしなくてもいいからさ。別に感謝されたくてやった事じゃないし」
女「うふふ。優しいですね。じゃあ、他の話しをしましょう」
男(ほっ)
男「え、何を?」
女「小学校の時、クラスの端っこで一人ぼっちだった私をドッチボールに誘ってくれましたよね?」
男「そ、そんな事あったっけ?」
女「とろくさくて、何もできなかったですけど……本当に嬉しかったんです」
男(全然覚えてない)
女「1人ぼっちで居る時、いつも気にかけてもらって……あの出来事が無かったら私今でも、根暗なままでした」
女「私、男さんに救われたんです。有難うございます」
男「お、大袈裟だって。た」
女「偶々、ですか?」
男「うっ」
女「理由はどうあれ、こうして今を過ごしているんですから……私はあなたに感謝しているんです」
男「ま、まぁ、感謝なんてしなくてもいいからさ。別に感謝されたくてやった事じゃないし」
女「うふふ。優しいですね。じゃあ、他の話しをしましょう」
男(ほっ)
女「男さんって、今……彼女とか欲しいですか?」
男「彼女かー。いや、今は要らないな」
女「……それは何でですか?」
男「何でって……うーん、勉強もあるし……単純に忙しいから?」
女「……忙しいからですか」
男「まぁ、そうなるかな」
女「……なら、忙しくなくなったらどうですか?」
男「……それでも……やっぱり要らないかな」
女「そうですか、分かりました」
男「……」
女「ところで、最近、調子はどうですか?」
男「調子? 体調ならいいと思うけど」
女「夢精とかしてますか?」
男「!? い、いきなり何言って」
男「彼女かー。いや、今は要らないな」
女「……それは何でですか?」
男「何でって……うーん、勉強もあるし……単純に忙しいから?」
女「……忙しいからですか」
男「まぁ、そうなるかな」
女「……なら、忙しくなくなったらどうですか?」
男「……それでも……やっぱり要らないかな」
女「そうですか、分かりました」
男「……」
女「ところで、最近、調子はどうですか?」
男「調子? 体調ならいいと思うけど」
女「夢精とかしてますか?」
男「!? い、いきなり何言って」
類似してるかもしれないスレッド
- 「どうしてできないの」「すみません」「すみませんじゃなくてさ」 (857) - [51%] - 2010/11/16 19:30 ○
- 唯「和ちゃんのがかっこいいよ!」澪「いーや!律のがかっこいい!」 (206) - [50%] - 2010/8/31 1:15 ★★
- 雪歩「ふ、ふわあああああ!!!ま、まこ、真ちゃぁぁぁぁんッ!!」 (144) - [50%] - 2012/4/27 8:30 ☆
- 京子「そういえば、ちなつちゃんのえろとーくまだきいてなかった」 (268) - [49%] - 2012/7/14 8:30 ★
- P「どっちだと思います?」 あずさ「あっちじゃないです?」 (116) - [48%] - 2012/10/20 5:16 ★
- 男「俺と付き合ってください!」女「詭弁だな、それは」 (385) - [48%] - 2011/9/27 6:00 ★★
- 男「ど、童貞じゃねーし!」女「しょ、処女じゃないわよ!」 (536) - [48%] - 2012/11/12 8:30 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について