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元スレP「響が亡くなって一週間か」
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響『完璧な自分は誕生日プレゼントももちろん用意してあるさ―』
P「えっ、でもそんなのどこに?」
響『そこなんだよね。プロデューサー、自分の部屋を片付ける時に一緒に処分しちゃったんじゃないか?』
P「あぁー」
響『ま、自分は特別成仏したいわけでもないしー』
P「そうだな、ずっと一緒にいてくれよ」
響『うんうん………それに今では自分がプレゼントだしね!』
P「マジでそれは嬉しいお言葉」
P(いやーでもエロい事できねーのはちょっとなー)
響『だけどあんまHENT@Iな事考えるのやめてよ』
P「チッ」
P(そんなこと考えてないよ)
響『モノローグとセリフ逆だから』
P「えっ、でもそんなのどこに?」
響『そこなんだよね。プロデューサー、自分の部屋を片付ける時に一緒に処分しちゃったんじゃないか?』
P「あぁー」
響『ま、自分は特別成仏したいわけでもないしー』
P「そうだな、ずっと一緒にいてくれよ」
響『うんうん………それに今では自分がプレゼントだしね!』
P「マジでそれは嬉しいお言葉」
P(いやーでもエロい事できねーのはちょっとなー)
響『だけどあんまHENT@Iな事考えるのやめてよ』
P「チッ」
P(そんなこと考えてないよ)
響『モノローグとセリフ逆だから』
P(そんなこんなで響の言ってた俺の誕生日当日となった)
P(あれからハム蔵と戯れたり、響と愛しあったり?してカレンダーはハナマルマークまでどんどん×印が近づいていった)
P「まさかサプライズパーチーとはたまげたなぁ」
春香「えへへ、常日頃お世話になってるささやかな恩返しです」
あずさ「どうぞプロデューサーさん」トクトク
P「あずささんのお酌だといつもより美味しいねぇ」
あずさ「あらお世辞が上手ですねぇ」
美希「じゃーん!ミキからハニーにプレゼントなの!」
P「空けてもいいか?」
美希「もっちろん!」
P「おっ、ネクタイとピンか。意外と渋いな」
P(あれからハム蔵と戯れたり、響と愛しあったり?してカレンダーはハナマルマークまでどんどん×印が近づいていった)
P「まさかサプライズパーチーとはたまげたなぁ」
春香「えへへ、常日頃お世話になってるささやかな恩返しです」
あずさ「どうぞプロデューサーさん」トクトク
P「あずささんのお酌だといつもより美味しいねぇ」
あずさ「あらお世辞が上手ですねぇ」
美希「じゃーん!ミキからハニーにプレゼントなの!」
P「空けてもいいか?」
美希「もっちろん!」
P「おっ、ネクタイとピンか。意外と渋いな」
亜美・真美「兄ちゃん、兄ちゃん、コレ私たちからのプレゼントだYO←」
P「お、おう………でかいな」
亜美・真美「早速空けてみなってばYO!」
P「ぜってぇびっくり箱だろこれ」
亜美「えぇ~~←」
真美「ひっどーい折角二人で一生懸命選んだプレゼントなのに←」
P「はいはい、前フリお疲れさん。覚悟は出来てる」カパッ
P「……………?」
亜美「いや、ナニ床に伏せてるの」
真美「さすがに事務所内で爆発☆とか空気読んでボツにしたってば」
P「いや、考えてたのかよ…………コロンとはまた大人びすぎだな」
ハム蔵(何か知らないが俺も色々もらえてラッキーだぜー)ムシャムシャパクパク
響『………………………』
P「お、おう………でかいな」
亜美・真美「早速空けてみなってばYO!」
P「ぜってぇびっくり箱だろこれ」
亜美「えぇ~~←」
真美「ひっどーい折角二人で一生懸命選んだプレゼントなのに←」
P「はいはい、前フリお疲れさん。覚悟は出来てる」カパッ
P「……………?」
亜美「いや、ナニ床に伏せてるの」
真美「さすがに事務所内で爆発☆とか空気読んでボツにしたってば」
P「いや、考えてたのかよ…………コロンとはまた大人びすぎだな」
ハム蔵(何か知らないが俺も色々もらえてラッキーだぜー)ムシャムシャパクパク
響『………………………』
P「さて、今日はありがとうな皆。気を付けて帰ってくれ」
小鳥「後片付けは私と社長でしますからどうぞプロデューサーも」
社長「!?」
P「いいんですか?じゃあお言葉に甘えて」
社長「ちょ、待ってくれ!双海君らが荒らしたこの惨状を二人っきr」
\バタン/
小鳥「後片付けは私と社長でしますからどうぞプロデューサーも」
社長「!?」
P「いいんですか?じゃあお言葉に甘えて」
社長「ちょ、待ってくれ!双海君らが荒らしたこの惨状を二人っきr」
\バタン/
P「さて、帰るか。ハム蔵、響」
貴音「貴方様」ヌッ
P「あれ、貴音?皆と帰ったんじゃ」
貴音「えぇ、でも貴方様にはぷれぜんとを渡すのをついうっかりわすれてしまいまして」
P「え?何言ってんだ?貴音から高そうな万年筆は貰ったはず――」
貴音「私からではございません。今は亡き、かけがえのない友からのぷれぜんとですよ」
P「え…………っ?」
響『貴音………もしかして』
貴音「そう、響からのぷれぜんとですよ貴方様」スッ
貴音「貴方様」ヌッ
P「あれ、貴音?皆と帰ったんじゃ」
貴音「えぇ、でも貴方様にはぷれぜんとを渡すのをついうっかりわすれてしまいまして」
P「え?何言ってんだ?貴音から高そうな万年筆は貰ったはず――」
貴音「私からではございません。今は亡き、かけがえのない友からのぷれぜんとですよ」
P「え…………っ?」
響『貴音………もしかして』
貴音「そう、響からのぷれぜんとですよ貴方様」スッ
P「これが………響からの?」
貴音「誰よりも早く用意しておいて、誰より早くバレるのも、結局渡せずじまいになるのも」
貴音「どちらも浮かばれませんから」
P「もしかしてあの時響の部屋に来たのはコレを回収するため?」
響『貴音………』
貴音「今日はいっそう月が出ていますね。こんな夜には何か不思議な事があっても……ふふ」
貴音?「たかねっ!」
貴音「誰よりも早く用意しておいて、誰より早くバレるのも、結局渡せずじまいになるのも」
貴音「どちらも浮かばれませんから」
P「もしかしてあの時響の部屋に来たのはコレを回収するため?」
響『貴音………』
貴音「今日はいっそう月が出ていますね。こんな夜には何か不思議な事があっても……ふふ」
貴音?「たかねっ!」
貴音?「えっ、何なんだコレ?」
P「貴音?どうした?」
貴音?「ぷろでゅー、さー………自分、どうなったんだー?」
P「えっ、もしかして………」
貴音「左用でございますよ。今響は私の中にいます」
貴音(響)「おぉーさっすが貴音だぞー」
P「たk………いや、響」
貴音(響)「えっ、う、うん」
P「ひびきっ!」ギュッ
貴音(響)「!……プロデューサー、……暖かいね」
P「貴音?どうした?」
貴音?「ぷろでゅー、さー………自分、どうなったんだー?」
P「えっ、もしかして………」
貴音「左用でございますよ。今響は私の中にいます」
貴音(響)「おぉーさっすが貴音だぞー」
P「たk………いや、響」
貴音(響)「えっ、う、うん」
P「ひびきっ!」ギュッ
貴音(響)「!……プロデューサー、……暖かいね」
P「どれだけ、こうしたかったか………」
貴音(響)「自分もだぞ。男の人の腕って、大きくて硬いんだね」
P「響、愛してる」
貴音(響)「知ってる。けど、直接耳元で囁かれて、それがくすぐったくて」
貴音(響)「生きてる内に経験したかった事だね」
P「ごめんな」
貴音(響)「そこで謝らないでって何度」
P「わざとかも」
貴音(響)「もー、怒らせるなー!」チュッ
P「お、おい」
貴音「あらまぁ何と役得」
貴音(響)「自分もだぞ。男の人の腕って、大きくて硬いんだね」
P「響、愛してる」
貴音(響)「知ってる。けど、直接耳元で囁かれて、それがくすぐったくて」
貴音(響)「生きてる内に経験したかった事だね」
P「ごめんな」
貴音(響)「そこで謝らないでって何度」
P「わざとかも」
貴音(響)「もー、怒らせるなー!」チュッ
P「お、おい」
貴音「あらまぁ何と役得」
P「い、言っておくが今のは響が………」
貴音(響)「身体を借りてる以上恩は感じるけど………何かフクザツだぞー」
P(フクザツなのは貴音の顔で響の口調を聞く俺だよ)
P「で、このプレゼント空けていいかな?」
貴音(響)「もらってすぐ空けてばっかだなー。………ダメだぞー」
P「えー何で?」
貴音(響)「だって、その……皆、のと違って、……恥ずかしいかも、だし……」モジモジ
P「いやいや、いずれは家に帰ったら空けちゃうし」
貴音(響)「そ、れでも…ハァ……今、は……ハァ…ダメ。だぞ」
P「?なんか様子がおかしくないか?」
貴音「貴方様」
P「いきなり貴音のほうか。どうしたんだ?」
貴音(響)「身体を借りてる以上恩は感じるけど………何かフクザツだぞー」
P(フクザツなのは貴音の顔で響の口調を聞く俺だよ)
P「で、このプレゼント空けていいかな?」
貴音(響)「もらってすぐ空けてばっかだなー。………ダメだぞー」
P「えー何で?」
貴音(響)「だって、その……皆、のと違って、……恥ずかしいかも、だし……」モジモジ
P「いやいや、いずれは家に帰ったら空けちゃうし」
貴音(響)「そ、れでも…ハァ……今、は……ハァ…ダメ。だぞ」
P「?なんか様子がおかしくないか?」
貴音「貴方様」
P「いきなり貴音のほうか。どうしたんだ?」
貴音「その………響は、満足してしまっているようなのです」
P「…………………は?」
貴音「響は、もはやこの世ならざる者です。いずれ召される時が来るのは必然でしょう」
P「いや、だって、いままで……ずっといたんだぞ。消えちゃうような素振りなんかなかったじゃないか」
貴音「それは響の決める事です」
貴音(響)「うん、そうだな貴音。自分は、……これまでにないほど満足……いいや」
貴音(響)「幸せなんだ」
貴音(響)「不思議だけど……、もっと生きていたかったと思って、……いた、のに」
貴音(響)「今なら、貴音を通じて生きていられる……生き続ける事、が、出来るけど……」
P「…………………は?」
貴音「響は、もはやこの世ならざる者です。いずれ召される時が来るのは必然でしょう」
P「いや、だって、いままで……ずっといたんだぞ。消えちゃうような素振りなんかなかったじゃないか」
貴音「それは響の決める事です」
貴音(響)「うん、そうだな貴音。自分は、……これまでにないほど満足……いいや」
貴音(響)「幸せなんだ」
貴音(響)「不思議だけど……、もっと生きていたかったと思って、……いた、のに」
貴音(響)「今なら、貴音を通じて生きていられる……生き続ける事、が、出来るけど……」
貴音(響)「意外と、自分はゲンキンなんだ」
貴音(響)「もう、プロデューサーに抱きしめられたときに、………世界一幸せになっちゃった」
貴音(響)「だから、もう充分、生きる事に満足しちゃったんだ……」
貴音(響)「それにこれ以上、プロデューサーを、縛っちゃいけないって……分かってたのに」
貴音(響)「プロデューサーが、………また自分に話しかけてくれた時、に……高望みしちゃったんだ」
貴音(響)「きっとこれは、神様がくれたささやかな時間だったんだぞ………」
貴音(響)「『だから、本当に今度こそ、……さよならしなくっちゃな……』」
貴音(響)「『ほんの少し短い間だけどいい夢だったから………この夢を糧に、少しぐらい待てるよ』」
響『だから、プロデューサー………泣かないで』
貴音(響)「もう、プロデューサーに抱きしめられたときに、………世界一幸せになっちゃった」
貴音(響)「だから、もう充分、生きる事に満足しちゃったんだ……」
貴音(響)「それにこれ以上、プロデューサーを、縛っちゃいけないって……分かってたのに」
貴音(響)「プロデューサーが、………また自分に話しかけてくれた時、に……高望みしちゃったんだ」
貴音(響)「きっとこれは、神様がくれたささやかな時間だったんだぞ………」
貴音(響)「『だから、本当に今度こそ、……さよならしなくっちゃな……』」
貴音(響)「『ほんの少し短い間だけどいい夢だったから………この夢を糧に、少しぐらい待てるよ』」
響『だから、プロデューサー………泣かないで』
貴音「もう、響は逝きました」
P「そうか」
貴音「貴方様、風邪をひかぬよう、早めに帰って下さいね」
P「わかってる」
貴音「では私はこれで失礼します」
P「うん、おやすみ」
P「帰るか」
@自宅
P「あ、………プレゼント、か……」
P「恥ずかしいほどのプレゼント、ね」
P「どんなもんだって俺は笑わないし、大切にするよ。それがお前からの物なら特に」
P「何だろう………CD?」
P「再生、するか」
P「あ、………プレゼント、か……」
P「恥ずかしいほどのプレゼント、ね」
P「どんなもんだって俺は笑わないし、大切にするよ。それがお前からの物なら特に」
P「何だろう………CD?」
P「再生、するか」
うあああああああああああああああああああああああああああああああああ
響「はいさーい!プロデューサー!」
P「響………!?」
響「お誕生日おめでとー!えへへ、サプライズメッセージCDだよー」
響「わわっ、こら、いぬ美!入ってきちゃダメだぞー!」
響「えー、気を取り直して」コホン
響「改めましてプロデューサー、お誕生日おめでとうございます」
響「日頃お世話になっているプロデューサーに、感謝の言葉を送りたくてこんな形になっちゃったぞー」
響「だって、面と向かって言うの……照れるし……」
響「自分は、いつもレッスンが終わった後『がんばったな』って褒めて、撫でてくれるプロデューサーが大好き」
響「自分が落ち込んでる時はずっとそばに居てくれたプロデューサーが大好き」
響「そんな色んな所のプロデューサーが大好き!!」
P「響………!?」
響「お誕生日おめでとー!えへへ、サプライズメッセージCDだよー」
響「わわっ、こら、いぬ美!入ってきちゃダメだぞー!」
響「えー、気を取り直して」コホン
響「改めましてプロデューサー、お誕生日おめでとうございます」
響「日頃お世話になっているプロデューサーに、感謝の言葉を送りたくてこんな形になっちゃったぞー」
響「だって、面と向かって言うの……照れるし……」
響「自分は、いつもレッスンが終わった後『がんばったな』って褒めて、撫でてくれるプロデューサーが大好き」
響「自分が落ち込んでる時はずっとそばに居てくれたプロデューサーが大好き」
響「そんな色んな所のプロデューサーが大好き!!」
響「本当はこんな気持ち、アイドルとしては心の奥にしまっておかないとダメだと思う」
響「だから、このCDを聞いた後は、プロデューサーの所存に任せるぞ」
響「事務所で顔を合わせた時恥ずかしくなるから、今日が終われば忘れてほしいぞ」
響「折角のCDだから、ここで一曲歌っちゃうぞー」
響「ハッピーバースデー系の曲は多分春香のプランに入っちゃってるからそれはナシだけどねっ」
響「じゃあ、敬愛するプロデューサーに。歌います」
響「だから、このCDを聞いた後は、プロデューサーの所存に任せるぞ」
響「事務所で顔を合わせた時恥ずかしくなるから、今日が終われば忘れてほしいぞ」
響「折角のCDだから、ここで一曲歌っちゃうぞー」
響「ハッピーバースデー系の曲は多分春香のプランに入っちゃってるからそれはナシだけどねっ」
響「じゃあ、敬愛するプロデューサーに。歌います」
@事務所
P「ふぁぁ~~~」
春香「大きなあくびですね」
小鳥「ここ最近忙殺気味でしたからねぇ」ウフフ
ハム蔵(まったく、やれやれだぜ)
\♪~~♪~~/ピッ
P「はいもしもし。あ、○○さん……えぇその件は……はい……はい……よろしくお願いします」ピッ
春香「今の着信音……?」
小鳥「懐かしい歌声でしたけど……聞いたことのない歌……」
P「ん?今のやつですか?聞いたことなくて当然ですよ」
P「世界でたったひとつ、俺だけのための歌ですから」
完
P「ふぁぁ~~~」
春香「大きなあくびですね」
小鳥「ここ最近忙殺気味でしたからねぇ」ウフフ
ハム蔵(まったく、やれやれだぜ)
\♪~~♪~~/ピッ
P「はいもしもし。あ、○○さん……えぇその件は……はい……はい……よろしくお願いします」ピッ
春香「今の着信音……?」
小鳥「懐かしい歌声でしたけど……聞いたことのない歌……」
P「ん?今のやつですか?聞いたことなくて当然ですよ」
P「世界でたったひとつ、俺だけのための歌ですから」
完
ヴーーーという音とともに、真っ暗な画面が10秒ほど続く。
あれ?撮影に失敗していたのか?と思った瞬間、真っ暗な中に
突然Kの姿が浮かび上がり、喋り始めた。
あれ、俺の部屋で撮ったはずなんだが、こんなに暗かったか?
「えー、Kです。このビデオを・・るということは、僕は・・んで
しまっ・・いう・・ります。○○(奥さんの名前)、 (娘の名前)、
今まで本・・ありが・・・」
Kが喋る声に混ざって、さっきからずっと鳴り続けている
ヴーーーーーーという雑音がひどくて声が聞き取りにくい。
「僕を育ててくれたお父さん、お母さん、
それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、
どうか悲しまないでください。僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアア (娘の名前)、お父さん死んじゃっヴァアアアアアアア
アアアアアア死にたくない!死にズヴァアアアアアアアにたくないよおおおおヴヴァアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、ザッ」
乙
響いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
響いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
背筋が凍った。
最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Kの台詞は明らかに撮影時と違う
断末魔の叫びのような言葉に変わり、最後Kが喋り終わるときに
暗闇の端から何かがKの腕を掴んで引っ張っていくのがはっきりと見えた。
これを見た親族は泣き叫び、Kの奥さんはなんて物を見せるんだと俺に掴みかかり、
Kの父親は俺を殴りつけた。奥さんの弟が、K兄さんはいたずらで
こういうものを撮るような人じゃないとなだめてくれたおかげで
その場は収まったが、俺は土下座をして、すぐにこのDVDは処分しますと
いってみんなに謝った。
翌日、DVDを近所の寺に持っていったら、処分をお願いしますという前に
住職がDVDの入った紙袋を見るや否や「あ、それはうちでは無理です」と。
代わりに、ここなら浄霊してくれるという場所を教えてもらい、行ったが
そこでも「えらいとんでもないものを持ってきたね」と言われた。
そこの神主(霊媒師?)によると、Kはビデオを撮った時点で完全に地獄に
引っ張り込まれており、何で半年永らえたのかわからない、本来なら
あの直後に事故にあって死んでたはずだと言われた。
間接的に告白してから始まるネクストライフと来世をかけるのかと思ったらそんなことはなかったぜ
アイマスSS投下は初めてでした
読んでくれたりAAもありがとう
尺の適度が解んなかったから長すぎたかも
貼るだけでもめっちゃ疲れたわ
ようやくお風呂行けるよ響ぃ
読んでくれたりAAもありがとう
尺の適度が解んなかったから長すぎたかも
貼るだけでもめっちゃ疲れたわ
ようやくお風呂行けるよ響ぃ
>>143
ぶふぉっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぶふぉっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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