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元スレP「響が亡くなって一週間か」
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春香「プロデューサーさん……………うぅっ」グス
小鳥「お医者さんの話によると車には掠っただけだそうよ?」
春香「それでも何で目を覚まさないんですか……っ」
小鳥「脳震盪を起こしているみたい。検査の為に今日は入院する事になるそうよ」
春香「………大丈夫、なんですよね」
小鳥「大げさよ春香ちゃん。それよりも暗くなる前に帰りましょ?社長にお家まで送ってもらいましょう」
春香「大げさって……だって、響ちゃんの時が………」
小鳥「…………」
小鳥「お医者さんの話によると車には掠っただけだそうよ?」
春香「それでも何で目を覚まさないんですか……っ」
小鳥「脳震盪を起こしているみたい。検査の為に今日は入院する事になるそうよ」
春香「………大丈夫、なんですよね」
小鳥「大げさよ春香ちゃん。それよりも暗くなる前に帰りましょ?社長にお家まで送ってもらいましょう」
春香「大げさって……だって、響ちゃんの時が………」
小鳥「…………」
P「う、うーん」モゾモゾ
春香・小鳥「プロデューサーさん!」
P「おぉ、二人とも無事か」
春香「何言ってるんですか!さんざん心配させておいて!」ダキッ
小鳥「……私、お医者さん呼んできます。もしかしたらなかなか捕まらないかもしれませんけど」
春香「プロデューサーさん………良かった……!本当に……」
P「ごめんな、春香」ナデナデ
春香・小鳥「プロデューサーさん!」
P「おぉ、二人とも無事か」
春香「何言ってるんですか!さんざん心配させておいて!」ダキッ
小鳥「……私、お医者さん呼んできます。もしかしたらなかなか捕まらないかもしれませんけど」
春香「プロデューサーさん………良かった……!本当に……」
P「ごめんな、春香」ナデナデ
~夜~
P(入院かー。なにげに初めての体験で落ち着かないな)
P(ハム蔵はあの後小鳥さんが預かってくれたから心配はないとして………)
P(目の前に漂ってるコレはなんでっしゃろ?)
響『まったくー、プロデューサーとハム蔵はそそっかしいぞー』
響『結局心配で後を追ってたら事故るとか。自分がいなかったら危うくまた葬式だったぞー』
響『こんなんじゃ成仏なんて出来ないじゃないかー』
響『け、決してプロデューサーの事ずっと見ていたいとかじゃないんだからなー』
P(疲れてるのかな。幻覚?)
P(入院かー。なにげに初めての体験で落ち着かないな)
P(ハム蔵はあの後小鳥さんが預かってくれたから心配はないとして………)
P(目の前に漂ってるコレはなんでっしゃろ?)
響『まったくー、プロデューサーとハム蔵はそそっかしいぞー』
響『結局心配で後を追ってたら事故るとか。自分がいなかったら危うくまた葬式だったぞー』
響『こんなんじゃ成仏なんて出来ないじゃないかー』
響『け、決してプロデューサーの事ずっと見ていたいとかじゃないんだからなー』
P(疲れてるのかな。幻覚?)
P(無意識に響の事を考えていたからこんな幻覚を………?)
響『しっかし間抜けだぞプロデューサー。自分が咄嗟に押さなかったら今頃ミンチだったよ』
P(…………幽霊、なのかなぁ?)
P(いやいや科学万歳のこの時代にそんなアホな)
響『ん?プロデューサーこっち見てる…………?もしかして見えてる?』
P(そんな都合良く響の幽霊が俺なんかの枕元にたつかっての)ゴロン
響『寝返り打った……なんだ気のせいか』
P(俺はいつまで彼女を忘れられないんだろうな……)
P(コレだってきっと俺の弱さが見せている幻。明日になれば見えないだろう)ウンウン
響『むー………?』
響『しっかし間抜けだぞプロデューサー。自分が咄嗟に押さなかったら今頃ミンチだったよ』
P(…………幽霊、なのかなぁ?)
P(いやいや科学万歳のこの時代にそんなアホな)
響『ん?プロデューサーこっち見てる…………?もしかして見えてる?』
P(そんな都合良く響の幽霊が俺なんかの枕元にたつかっての)ゴロン
響『寝返り打った……なんだ気のせいか』
P(俺はいつまで彼女を忘れられないんだろうな……)
P(コレだってきっと俺の弱さが見せている幻。明日になれば見えないだろう)ウンウン
響『むー………?』
P(俺にとって都合のいい響像を生み出すなんて……俺ってクズだな)
響『本当に見えてないのかプロデューサー?』
P(見えない見えない)
響『本当に見えてない?』
P(あーあーみえないみえないー)
響『今自分全裸だぞー』
P「えっ!?」グルン
響『……………………』
P「………………………」
響『サイッテー』
P「は、謀ったな幻覚響め!」
響『幻覚って何さ!言っとくが自分は死んだ直後からずぅっとプロデューサーの後ろに這い寄ってたぞ!』
響『本当に見えてないのかプロデューサー?』
P(見えない見えない)
響『本当に見えてない?』
P(あーあーみえないみえないー)
響『今自分全裸だぞー』
P「えっ!?」グルン
響『……………………』
P「………………………」
響『サイッテー』
P「は、謀ったな幻覚響め!」
響『幻覚って何さ!言っとくが自分は死んだ直後からずぅっとプロデューサーの後ろに這い寄ってたぞ!』
P「つまり………正真正銘の」
響『幽霊だぞ!がおー』
P「」
響『ん?どうしたプロデューs……気絶してる』
響『しょうがないなー本当。ほらほら布団がめくれてるぞー』バサッ
響『これでよし、と』
響『………えっ』
響『幽霊だぞ!がおー』
P「」
響『ん?どうしたプロデューs……気絶してる』
響『しょうがないなー本当。ほらほら布団がめくれてるぞー』バサッ
響『これでよし、と』
響『………えっ』
せめて貴音だけはあんな態度取ってほしくなかったぜ・・・空元気とかならまだ
~翌朝~
P「よく寝たなぁ。んー」
P「怖い夢を見たような気もしたけどそんな事は無かったぜ!」
響『プロデューサーおはよー』
P「」
P「………なかったぜ!」
響『見えてないフリとかやめようよ傷つく』
P「………はい」
P「いやしかし、俺の見ている幻でない証拠はどこにもないだろ?」
響『いやー自分幽霊パワーが何かレベルアップしたみたいで』
P「よく寝たなぁ。んー」
P「怖い夢を見たような気もしたけどそんな事は無かったぜ!」
響『プロデューサーおはよー』
P「」
P「………なかったぜ!」
響『見えてないフリとかやめようよ傷つく』
P「………はい」
P「いやしかし、俺の見ている幻でない証拠はどこにもないだろ?」
響『いやー自分幽霊パワーが何かレベルアップしたみたいで』
響『プロデューサーが寝ている間にその辺の証明は済ませたぞー』
P「一体何を?」
響『ふっふーんこれさ!』
P「サイン色紙……?」
響『ちょっと慣れないから時はアレだけど正真正銘自分のサインさ!』
響『プロデューサーならこれが自分の字だってわかるでしょ?』
P「あ、あぁ。間違いないこれは響のサインだ。じゃあ」
響『うん!自分はちゃんとここにいるぞー』
P「」ブクブク
響『うぎゃー!今度は泡吹いたぞー!』
P「一体何を?」
響『ふっふーんこれさ!』
P「サイン色紙……?」
響『ちょっと慣れないから時はアレだけど正真正銘自分のサインさ!』
響『プロデューサーならこれが自分の字だってわかるでしょ?』
P「あ、あぁ。間違いないこれは響のサインだ。じゃあ」
響『うん!自分はちゃんとここにいるぞー』
P「」ブクブク
響『うぎゃー!今度は泡吹いたぞー!』
春香「おはよーございますプロデューサーさん。ってまだ寝てるのかー」
響『は、春香。これはどう見ても寝てるって状態じゃ……』
春香「のワの!」ピコーン
春香「」キョロキョロ
響『嫌な予感だぞー』
春香「しばらく目を覚まさないで下さいね……」チュー
響『お前……自分のプロデューサーの寝込みを襲うなよー』ドンッ
春香「きゃっ」スッテン
響『は、春香。これはどう見ても寝てるって状態じゃ……』
春香「のワの!」ピコーン
春香「」キョロキョロ
響『嫌な予感だぞー』
春香「しばらく目を覚まさないで下さいね……」チュー
響『お前……自分のプロデューサーの寝込みを襲うなよー』ドンッ
春香「きゃっ」スッテン
春香「あいたたた……またこけちゃったよぉ」
響『し、しまった。つい』
P「うぅーん……」ムクリ
春香「あ、おっ、おはよほございますプロデューサーはん!」
P「お、おう。おはよう」
P(何こいつ焦って………もしかして春香も見えてる……のか?)
春香(うぅ……噛んじゃったよぉ……///)
響『し、しまった。つい』
P「うぅーん……」ムクリ
春香「あ、おっ、おはよほございますプロデューサーはん!」
P「お、おう。おはよう」
P(何こいつ焦って………もしかして春香も見えてる……のか?)
春香(うぅ……噛んじゃったよぉ……///)
P「春香。お前も……なのか?」
春香「え、えぇっ!?」
春香(『お前も』って、『お前もキスをしたかったのか』っていう意味………!?)
春香(つまりこれはプロデューサーさんもキスをしたい気持ちで……相思相愛ですかっ!)ドキドキ
響『春香が良からぬ事考えてる顔してる』
P(春香が黙り込んでいる……恐らくこれは春香にとってもショックなのだろう)
P(相手が響という大事な元仲間だ。喜ぶべきか戸惑うべきか悩んでいるんだろうな)
春香「プロデューサーさん、実は……っ」
P「いや言わないでいいよ。こんな事聞くのはデリカシーがないな」
春香(愛に言葉は要らないって事ですね!)パァァ
春香「え、えぇっ!?」
春香(『お前も』って、『お前もキスをしたかったのか』っていう意味………!?)
春香(つまりこれはプロデューサーさんもキスをしたい気持ちで……相思相愛ですかっ!)ドキドキ
響『春香が良からぬ事考えてる顔してる』
P(春香が黙り込んでいる……恐らくこれは春香にとってもショックなのだろう)
P(相手が響という大事な元仲間だ。喜ぶべきか戸惑うべきか悩んでいるんだろうな)
春香「プロデューサーさん、実は……っ」
P「いや言わないでいいよ。こんな事聞くのはデリカシーがないな」
春香(愛に言葉は要らないって事ですね!)パァァ
P「春香、退院したら俺と一緒に(響の)墓参りに付き合ってくれないか?」
P(ひとりだと怖いもん)
春香「は、はいっ!喜んで///」
春香(それって(Pさんの)お墓参り……?つまり家族として……?結納………?)カァァァァ
響『何かよく解らないけど二人の思考はきっと平行線だろうね』
小鳥「おはようございますー」
響『うっわ、またややこしいのが来たぞー』
P(ひとりだと怖いもん)
春香「は、はいっ!喜んで///」
春香(それって(Pさんの)お墓参り……?つまり家族として……?結納………?)カァァァァ
響『何かよく解らないけど二人の思考はきっと平行線だろうね』
小鳥「おはようございますー」
響『うっわ、またややこしいのが来たぞー』
小鳥「あら、もうすっかり元気ですね」
P「え、えぇおかげさまで」
P(小鳥さんには見えていない……?)
小鳥「あ、ハム蔵ちゃんは元気ですよーほら!ほら!ほら!」
P「写メ何枚撮ってるんですか。まぁ安心しましたよ」
響『帰ったらハム蔵にもた~~~っぷりお説教だな!』
小鳥「あぁ、もう可愛い!食べちゃいたいくらい!」
P「え、えぇおかげさまで」
P(小鳥さんには見えていない……?)
小鳥「あ、ハム蔵ちゃんは元気ですよーほら!ほら!ほら!」
P「写メ何枚撮ってるんですか。まぁ安心しましたよ」
響『帰ったらハム蔵にもた~~~っぷりお説教だな!』
小鳥「あぁ、もう可愛い!食べちゃいたいくらい!」
響『冗談でもピヨ子が言うと何か恐ろしいぞ』ゾゾゾ...
P「ところで俺はいつ退院出来るんですか?」
小鳥「まぁ検査入院ですからね。今日明日には結果で問題ナシとされれbはすぐにでも」
P「はぁ~仕事の方が恐ろしいよ」
春香「大丈夫だと思いますよ、律子さんもフォローしてくれていますし」
P「律子のお小言で済むなら、まぁいいかー」
P「ところで俺はいつ退院出来るんですか?」
小鳥「まぁ検査入院ですからね。今日明日には結果で問題ナシとされれbはすぐにでも」
P「はぁ~仕事の方が恐ろしいよ」
春香「大丈夫だと思いますよ、律子さんもフォローしてくれていますし」
P「律子のお小言で済むなら、まぁいいかー」
P(その後はしばらく小鳥さんと春香とたわいない雑談をして過ごした)
P(仕事に戻った二人を見送った後はひたすら静かになったように思う)
P(傍らの響は何故かあんま喋らないし……)
P「なぁ響」
響『ん?』
P「お前が俺の幻覚じゃなくて本当の幽霊、だとして」
響『うん』
P(仕事に戻った二人を見送った後はひたすら静かになったように思う)
P(傍らの響は何故かあんま喋らないし……)
P「なぁ響」
響『ん?』
P「お前が俺の幻覚じゃなくて本当の幽霊、だとして」
響『うん』
P「それは、何か未練があるからなのか?」
響『……………』
P「してほしい事があるならどんと言ってくれよ。俺は、お前のプロデューサーなんだから」
響『自分が死んでても?』
P「当たり前だ。俺はお前が嫌っていってもずっとお前のプロデューサーでいるつもりなんだからな」
響(何かカッコイイ事言ってるけれどHENT@I行為した事は忘れてないからなー)クス
響『……………』
P「してほしい事があるならどんと言ってくれよ。俺は、お前のプロデューサーなんだから」
響『自分が死んでても?』
P「当たり前だ。俺はお前が嫌っていってもずっとお前のプロデューサーでいるつもりなんだからな」
響(何かカッコイイ事言ってるけれどHENT@I行為した事は忘れてないからなー)クス
P「とは言っても響のして欲しい事なんて大体やったと思うぞ」
P「動物たちを沖縄の家族に任せたし、あぁ、ハム蔵は勿論俺が責任もって面倒みる」
P「仕事に関しても今度のライブもまぁ色々大変だろうけど調整は効くはずだし」
P「響の心残りっていうと何だ?」キョトン
響『んーーーーーそれはだね………』
P「おう、どんとこい」
響『プロデューサーに言いたかった事が言えてない、かな』
P「俺にか?何か言い出せなかった不満とかあったのか?」
響『うん。それはね』
P「動物たちを沖縄の家族に任せたし、あぁ、ハム蔵は勿論俺が責任もって面倒みる」
P「仕事に関しても今度のライブもまぁ色々大変だろうけど調整は効くはずだし」
P「響の心残りっていうと何だ?」キョトン
響『んーーーーーそれはだね………』
P「おう、どんとこい」
響『プロデューサーに言いたかった事が言えてない、かな』
P「俺にか?何か言い出せなかった不満とかあったのか?」
響『うん。それはね』
響『プロデューサーの事が、ずっと好きでした』
P「響………えっ?」
響『死んだ身となれば誰に気を遣う必要もないから、堂々と言えるさー』
響『好きだったよ!ずっと!あーあ、何で生前言えなかったかなー』
P「響…………実は、おr」
響『言わないでよ。余計に死んだことが今更悲しくなっちゃう』
P「ごめんな」
響『謝る必要もないさ。辛いことが無い訳じゃないけれど、これはこれで開放感が気持ちいいんだ』
P「………………」
P「響………えっ?」
響『死んだ身となれば誰に気を遣う必要もないから、堂々と言えるさー』
響『好きだったよ!ずっと!あーあ、何で生前言えなかったかなー』
P「響…………実は、おr」
響『言わないでよ。余計に死んだことが今更悲しくなっちゃう』
P「ごめんな」
響『謝る必要もないさ。辛いことが無い訳じゃないけれど、これはこれで開放感が気持ちいいんだ』
P「………………」
@765プロ事務所
P「しかし消えないなお前」ヒソヒソ
響『いやー自分だって成仏のシステムなんて詳しくないし』
響『別にいいじゃんか。ずっと大好きなプロデューサーの背後霊でいるのも悪くないぞ』
P「ったく………調子の良い奴め」ヒソヒソ
春香「あれ?プロデューサーさん顔赤いですよ?風邪?」
P「気のせいだ」
春香「ダメですよ、そんな風に放置しちゃ。引きはじめって事もあるかもしれないのに」
P「しかし消えないなお前」ヒソヒソ
響『いやー自分だって成仏のシステムなんて詳しくないし』
響『別にいいじゃんか。ずっと大好きなプロデューサーの背後霊でいるのも悪くないぞ』
P「ったく………調子の良い奴め」ヒソヒソ
春香「あれ?プロデューサーさん顔赤いですよ?風邪?」
P「気のせいだ」
春香「ダメですよ、そんな風に放置しちゃ。引きはじめって事もあるかもしれないのに」
レスがあまりつかなかったらもう諦めて違う作品に取り掛かった方がいいよ。
春香「おでこ失礼しますねー」ピトッ
P「お、おう………」ピトッ
春香「んー、あんまり熱くないですね」
P「だ、だから言ったろう」
春香(ふふ、プロデューサーさんたら顔がもっと赤くなっちゃって。かわいー)
響(ふふん、春香ったら勝ち誇っちゃって)
P(響……感触はないけどそんな風に腕に抱きつくなって……胸の弾力感まで視覚的に再現しやがって)カァァ
P「お、おう………」ピトッ
春香「んー、あんまり熱くないですね」
P「だ、だから言ったろう」
春香(ふふ、プロデューサーさんたら顔がもっと赤くなっちゃって。かわいー)
響(ふふん、春香ったら勝ち誇っちゃって)
P(響……感触はないけどそんな風に腕に抱きつくなって……胸の弾力感まで視覚的に再現しやがって)カァァ
小鳥「すっかり元気ですねプロデューサーさん」
P「入院も大げさ過ぎたんじゃないですかね」
小鳥「じゃあここれで退院祝いという事で今夜……」
P「おっ、いいでs」
響『………………』ジー
P「スイマセンキュウヨウヲオモイダシマシタ」
小鳥「えっ、でも今おkって」
P(ハム蔵の世話をしろってか………確かに今朝は急いでたし、朝帰りになると水も古くなっちゃうか………)
P「入院も大げさ過ぎたんじゃないですかね」
小鳥「じゃあここれで退院祝いという事で今夜……」
P「おっ、いいでs」
響『………………』ジー
P「スイマセンキュウヨウヲオモイダシマシタ」
小鳥「えっ、でも今おkって」
P(ハム蔵の世話をしろってか………確かに今朝は急いでたし、朝帰りになると水も古くなっちゃうか………)
響『わかればよろしい』
P「じゃあ、俺ん家とかで飲むっていうのはどうだよ?」ヒソヒソ
響『そっ、そんなの余計だめだぞー』
小鳥「えっ、『俺の家で飲まないか』ですって!?」ガタッ
P・響((なんつー地獄耳))
小鳥「でも少し性急過ぎじゃないかしら………?いえいえ、ここで距離をぐぐぐっと縮めるチャンスかも」
小鳥「そうよ、口実にハム蔵ちゃんもいる事だし!」
P・響((思いっきり口に出てるのはスルーすべきなのかなー))
P「じゃあ、俺ん家とかで飲むっていうのはどうだよ?」ヒソヒソ
響『そっ、そんなの余計だめだぞー』
小鳥「えっ、『俺の家で飲まないか』ですって!?」ガタッ
P・響((なんつー地獄耳))
小鳥「でも少し性急過ぎじゃないかしら………?いえいえ、ここで距離をぐぐぐっと縮めるチャンスかも」
小鳥「そうよ、口実にハム蔵ちゃんもいる事だし!」
P・響((思いっきり口に出てるのはスルーすべきなのかなー))
社長「こらこら。病み上がりの彼を困らせるんじゃないよ音無くん」
小鳥「社長、いらしたんですか」
社長「そんなに飲みたいなら私を誘ってくれたまえよ、釣れないなぁ」
小鳥「ピヨッ!?」
響『さすが社長いいこと言うさー!』
社長「ついでに三浦くんも呼ぼう」ピポパ
P「そ、それではお疲れ様でしたー」
社長「気を付けて帰りたまえよー」
小鳥「ま、待って~~~~」
\バタン/
小鳥「社長、いらしたんですか」
社長「そんなに飲みたいなら私を誘ってくれたまえよ、釣れないなぁ」
小鳥「ピヨッ!?」
響『さすが社長いいこと言うさー!』
社長「ついでに三浦くんも呼ぼう」ピポパ
P「そ、それではお疲れ様でしたー」
社長「気を付けて帰りたまえよー」
小鳥「ま、待って~~~~」
\バタン/
P「い、いいのかな。放っておいて」
響『いーのいーの。っていうかピヨ子の目はエモノを狙う野獣のそれだったぞ』
P「なんだよそれ」
\イラッシャッセー/
P「じゃあさ、響。大人の付き合いを断らせた代わりに」
響『?』
P「一杯付き合えよ?」
\アザッシター/
響『いーのいーの。っていうかピヨ子の目はエモノを狙う野獣のそれだったぞ』
P「なんだよそれ」
\イラッシャッセー/
P「じゃあさ、響。大人の付き合いを断らせた代わりに」
響『?』
P「一杯付き合えよ?」
\アザッシター/
@自宅
P「かんぱーい」チン
響『かんぱーい』チンッ
響『っていうかちょっと物に触れるようになっても飲むのはなー』
P「気分だよ、気分」ゴクゴク
P「酒っていうのは飲んでいるという気分を最初に味わえば良いんだよ……多分」
響『ふーん。でも何か大人になった気分だぞ』
響『幽霊に未成年もへったくれもなーい!』
ハム蔵(P………とうとう壊れたか)
P「かんぱーい」チン
響『かんぱーい』チンッ
響『っていうかちょっと物に触れるようになっても飲むのはなー』
P「気分だよ、気分」ゴクゴク
P「酒っていうのは飲んでいるという気分を最初に味わえば良いんだよ……多分」
響『ふーん。でも何か大人になった気分だぞ』
響『幽霊に未成年もへったくれもなーい!』
ハム蔵(P………とうとう壊れたか)
響『っていうかぶっちゃけ、ぷろりゅーさーはにぶいと思うぞー』ヒック
P「お前どうやって酔ってるんだよ………」
響『春香も千早もピヨ子だってみんら、ぷろりゅーさーの事狙ってるんだぞー異性としてー』
P「いやいやそんな事ねーから」
響『あのカマのD正直キモいと思ってたからなー』
P「お前お世話になった人になんてこと………否定しきれないけど」
響『美希に至っては自分の部屋でナニしようと―――』
P「ひぃっ、マジお前幽霊だったんだな………」ゾクッ
響『貴音に至っては線香の一本もくれなかったんだぞうわーーーーーーーーーん』
P「絡み酒に泣き上戸かよ………色々開放されすぎだろ………本当に幽霊かよ」
ハム蔵(幽霊………?なにいってんだこいつ)
P「お前どうやって酔ってるんだよ………」
響『春香も千早もピヨ子だってみんら、ぷろりゅーさーの事狙ってるんだぞー異性としてー』
P「いやいやそんな事ねーから」
響『あのカマのD正直キモいと思ってたからなー』
P「お前お世話になった人になんてこと………否定しきれないけど」
響『美希に至っては自分の部屋でナニしようと―――』
P「ひぃっ、マジお前幽霊だったんだな………」ゾクッ
響『貴音に至っては線香の一本もくれなかったんだぞうわーーーーーーーーーん』
P「絡み酒に泣き上戸かよ………色々開放されすぎだろ………本当に幽霊かよ」
ハム蔵(幽霊………?なにいってんだこいつ)
P(おっかしーなー念のためアルコール0のくっそまずい缶ビールなんだけどなー)
響『冗談はさておいて』
P「芝居だったのかよ!」
ハム蔵(えっなにこれ)
響『冗談はさておいて』
P「芝居だったのかよ!」
ハム蔵(えっなにこれ)
響『実は、ピヨ子が言ってた「退院祝い」で思い出した事があるんだよ』
P「思い出した、こと?」
響『プロデューサー、カレンダー見て』
P「は?シャイニーフェスタ発売日の10月25日くらいしか最近何か……」クルリ
P「あっ」
響『プロデューサー、もうすぐ誕生日だね』
P「そうだった、な。けど、それが………?」
響『やっぱにぶい』クスクス
P「むむっ」
P「思い出した、こと?」
響『プロデューサー、カレンダー見て』
P「は?シャイニーフェスタ発売日の10月25日くらいしか最近何か……」クルリ
P「あっ」
響『プロデューサー、もうすぐ誕生日だね』
P「そうだった、な。けど、それが………?」
響『やっぱにぶい』クスクス
P「むむっ」
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