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    元スレP「ハグ一回500円」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    301 = 203 :

    いいね

    302 :

    >>275
    シュガーボーイ真…いいな

    304 = 243 :

    千早「あの…面と向かってだと恥ずかしいのでこれでもいいですか?」

    千早「お金は後から払いますから、少しだけこのままでお願いします」ギュッ

    P「うん、大丈夫だよ(ワイシャツの裾を握る千早の手が震えてる…思えば無理ばっかさせてるもんな)」

    P「(本人の希望とはいえ毎日毎日歌のレッスンにその上望まないアイドル活動だし)」

    P「(親御さんから離れて一人暮らししている女の子がこんな生活。きつくないわけがない)」

    P「(溜め込んでたものがつい出ちゃったってところか…千早もまだ17歳の女の子なわけだし)」

    P「千早」クルッ

    千早「プロデューサー?…わふっ」ボスッ

    P「これなら俺の顔見えないだろ?」ギュウウウ

    千早「そうですね…これならプロデューサーの顔見えませんね」

    千早「あのプロデューサー」

    P「うん?どした?」

    305 = 244 :

    >>302
    あーなんか見覚えあると思ったらシティーハンターか

    306 :

    なんか残念

    308 :

    千早乗っ取られたのはご愁傷さまだが、美希の邪魔まですんなっての

    309 :

    俺はどっちも楽しみにしてるよ

    310 = 176 :

    え、両方並行してみるんじゃダメなの?
    なんか問題あるか?

    311 = 167 :

    どんどん書けよ

    312 = 244 :

    美希長くなるみたいだし寝るから朝まで落とすなよ

    313 = 243 :

    千早「…いつも生意気なことばっかり言ってすいません」

    千早「プロデューサーがアドバイスしてくれることが正しいことだって分かってるんです」

    千早「私の歌を聴いてもらうには私自身が有名にならないといけない、だからグラビアやバラエティも決して私の夢の無駄にはならないってことも」

    千早「それでもやっぱり私は歌が好きで、ダンスやビジュアルのレッスンより歌のレッスンを優先して」

    千早「私が自分の歌に納得いかなくて遅くまで残ってる時も、プロデューサーは私を待っててくれて家まで送ってくれて」

    千早「いつもいつもプロデューサーにはお世話になりっぱなしなのに…私はプロデューサーの期待に応える事が出来ない」ポロポロッ

    P「千早、何そんな小さいこと気にしてるんだよ」ナデナデ

    千早「ヒグッでも」

    P「俺はお前の青い鳥を聞いたとき思ったんだ、俺はこの娘の夢をかなえる翼になろうって」

    315 = 219 :

    まあ折角の連休中にかっかしなくても
    俺は色んな人の色んな話が見てみたい
    >>1のもその他の人のも楽しみにしてる

    316 = 163 :

    >>285
    期待しまくってるからな
    美希可愛いもんな

    317 = 243 :

    P「俺が俺の意思でやりたいようにやってるんだ、千早が気に止むことじゃないって」

    P「むしろ俺が謝りたいくらいだよ、慣れないアイドル活動をよく頑張ってくれてさ」

    千早「…プロデューサー」

    P「まぁそれでも千早の良心が痛むっていうなら、早いとこ夢を叶えちまおう」

    P「千早の歌を世界中のみんなに聞かせる…千早なら出来るさ、一番近くで見てる俺が言うんだから間違いない」

    P「そのときまで俺はこうして千早の傍に居るよ、多少うざったいかもしれないけどな」

    千早「クスッ…そんなこと有り得ません絶対に」

    P「それなら俺も安心して千早をプロデュース出来るよ」

    千早「はい…これからも私のプロデュースよろしくお願いします」

    318 = 167 :

    (やよい書いてくれる人はいないものか…)

    319 = 149 :

    >>318
    君が書くんだ

    320 = 243 :

    ~10分後~

    千早「あのプロデューサー…ワイシャツにシミが」オロオロ

    P「ん?これくらい大丈夫だって、放っておけばすぐに乾くよ」

    千早「では更衣室からドライヤー取ってきますね」タタタッ

    P「千早!?別に構わないのに」

    小鳥「(コソコソ)」

    P「ちょい待てそこの鳥」

    小鳥「ピヨッ!?」

    321 :

    小鳥さんが見たいピヨ

    322 = 243 :

    P「千早のリアクションがいまいちだったので会議室に逃げ込みましたね?言いだしっぺのくせに?」

    小鳥「でもほら!結果オーライだったじゃないですか!千早ちゃんのガス抜きにもなりましたし!」

    P「まぁそこに関しては感謝しますよ。千早が無理してることを早い段階で気づけて良かった」

    小鳥「でしょう!?だからやっぱりこの『Pさんハグハグキャンペーン』を実行しましょう!」

    P「嫌です、今回の件でよく分かりました。こんなことを冗談半分でやっちゃいけない。賭けの対象にするなんて以ての外です」

    小鳥「ということは?」

    P「飲み代の件は無しでいいですよ、一応感謝はしてますので」

    小鳥「良かったですぅ~」

    P「雪歩のまねして誤魔化さないでください、次はありませんからね」

    小鳥「…肝に銘じておきます」

    千早「(プロデューサー、見ていてください!私が羽ばたくその日まで!)」

    323 :

    やよいは500円持っているのだろうか?

    324 :

    10円玉とか5円玉を必死にかき集めてギリギリ480円でがっかりしてほしい
    んでさりげなくべろちょろに50円玉忍ばせて「なんだあるじゃん!足りるじゃん!」って感じになってほしい

    325 = 206 :

    書き終わって冷静になると凄い恥ずかしいな
    せっかく書いたから後で投下するけど
    眠いしこっぱずかしいし、もうわかんねぇなこれ

    326 = 219 :

    恥はかき捨てちゃえ

    327 = 206 :

    ところで、もう投下してええんかな?

    328 = 245 :

    いくしかねぇな

    329 = 206 :

    >>277からの続き

    小鳥(男に二言はないんでしょう?意地があるんでしょう?)

    P(小鳥さんは筆談してるからいいとして、なんでオレの心の中の声まで聞こえてるんだ!?)

    小鳥(そんなことより、早くミキちゃんに説明してくださいよ)

    P「仕方ない…。あー、ミキ?さっきの説明に少し不備があってな」

    美希「ふび?」

    P「ハグ、だからな。ミキがぎゅー!ってするだけじゃなくてオレもミキをぎゅー!ってするってことなんだ」

    美希「!!」

    小鳥(顔色が変わった!…あれ?でも…?)

    美希「…500円払えば10分間…ハニーがミキのことぎゅー!って…してくれるの?」

    小鳥(ミキちゃん、とても悲しそうな顔…)

    P「あ、ああ…。どうしたんだ?いつものミキなら飛びついてくると思ったんだが…」

    330 = 243 :

    (俺がめんどいこと言って空気悪くして)すまんな
    ただせっかく千早書こうと思って先こされたてた俺の気持ちも誰か汲んでくりー
    これ以上の書き込みは駄目になりそうだから辞めますぅ

    331 = 206 :

    美希「…ヤ」

    P「ミキ…?」

    美希「ミキ、ヤなの!」

    P「お、おい!そんな泣きそうな顔するようなことじゃないだろ?」

    美希「ハニー?ミキ、ハニーのこと大好きだよ?」

    P「お、おう…」

    美希「だから…ハニーにぎゅー!ってしたいし、ハニーにぎゅー!って…して欲しいよ?」

    P「だ、だから500円払えば10分間…」

    美希「それがヤなの!!」

    美希「ハニーにぎゅー!ってして欲しいけど、それはハニーの意思じゃなきゃヤなの!!」

    美希「お金を払えばハニーはぎゅー!ってしてくれるって言ったけど、それはミキがお金を払ったからだもん!」

    美希「ううん、ミキだけじゃない…。今日はたまたまミキが最初に来ただけで、他の子が先に来てたら…!」

    美希「その子がお金を払ったら、きっとハニーはその子をぎゅー!ってするもん…」

    P「……」

    小鳥(ピ、ピヨヨヨ…)

    332 = 151 :

    >>330
    お疲れ
    ピヨさんの分を書き溜めといて後で投下してもええんやで

    333 = 206 :

    美希「…ミキのハニーが大好きって想いは真っ白でまっさらなの」

    美希「ハニーにぎゅー!ってしてほしいけど、そんなぎゅー!じゃ…きっとミキの想いが傷ついちゃうの…」

    P「ミキ…」

    美希「ア、アハ!ごめんねハニー?大声出したりして」

    美希「さすがハニーだね!ハニーの考えたとおり、それをつけてる限り…ミキは…ハニーに抱きつけないの…」

    美希「……でも、できれば他の子の前でそれはつけないで欲しいな」

    P「……」

    美希「ハニーが他の子をぎゅー!ってするのがイヤだからじゃないよ?」

    美希「だって…他の子たちもハニーにぎゅー!ってされたいぐらいハニーが大好きなら、やっぱりお金なんて払ったりしないって思うから…」

    P(ああ…。オレはなんてバカなんだろう)

    P(ミキはオレが思っている以上にオレを想っていてくれて…)

    P(結果として…オレはミキを傷つけてしまった…)

    P(いや、ミキだけじゃない。他のみんなを傷つけてしまった可能性だって…)

    334 = 206 :

    P「こんな…バカげたことで…ホントにどうしようもないなオレは…!」

    ぎゅううううう!

    美希「ひゃっ!」

    美希「ハ、ハニー?」

    P「プレートは外したよ。…だから、これはオレの意思だ。オレはオレがミキをぎゅー!ってしたいと思ったからこうしてるんだ」

    美希「ハニー…」

    P「でも、できればオレはミキとハグがしたい。ミキにも…ぎゅー!ってして欲しい」

    P「こんなバカなことをしてミキを悲しませて、それでも…ミキの気持ちが嬉しかったから」

    美希「は、はにぃぃぃ…」

    ぎゅうううううううううう!

    美希「…アハ!ハニーの心臓、すっごくドキドキしてるの」

    P「…ミキだって凄いことになってるぞ」

    335 = 151 :

    このままベッドインですね

    336 = 206 :

    ・・・・・・・・
    ・・・・・・
    ・・・・
    ・・

    337 = 206 :

    P「…なぁ、ミキ?」

    美希「なぁに?ハ・ニ・ィ?」

    P「さすがにそろそろ離れないと、他のみんなが来ていてもおかしくない時間だぞ」

    美希「ヤ!」

    P「いや、ヤじゃなくてな?」

    美希「ヤーなーのー!離したくないって言ったのはハニーだもん!それにミキ、みんなに見られても問題ないって思うな」

    P「いやいやいやいや!問題あるよ!?由々しき事態になっちゃう!」

    美希「そういう割にハニーも離そうとしないの!…素直じゃないハニーもかわいい!」

    P「……」

    P「…なあ、ミキ。お前の想いは真っ白でまっさらなままか?傷ついたりしてないか?」

    美希「…大丈夫だよ、ハニー。でもね、さっきよりずっとずっと大きくなって…」

    P「…大きくなって?」

    美希「今は真っ白じゃなくてピンク色なの!」

    P「それはまた…凄そうだな…」

    美希「覚悟してねハニー!プレート外しちゃったのはハニーだもん…もう、時間制限なんてないんだから!」

    338 = 206 :

    fin




    小鳥「完全に蚊帳の外ピヨ…もともとそうだったけど…。空しい…砂糖吐きそう…ピヨォ…」

    339 = 151 :


    相当練りましたねこりゃあ

    340 = 219 :

    >>330
    お疲れ様
    あまり気にしなくてもいいんじゃない?
    気持ちは分からなくもないし

    >>338

    吐いた息が甘かった

    341 = 206 :

    いやー、なんだかんだで時間あったし
    けっこう書いたなーとか思ったけど改めると短かったな

    おっちゃん恥ずかしいから寝るわ

    343 = 149 :

    乙だ

    345 :

    美希がかわいすぎて辛い

    346 :

    ちょうど今ミキのSquall聴いてた…いいな。乙でした!

    347 = 321 :

    お前らこれ即興で書いてんの?すげぇな
    何にせよ乙なのっ!

    348 :

    律子「おはようございます……ってプロデューサー?何やってるんですか?」


    P「はぐ屋、詳細はプレート参照。」


    律子「いやいや、仕事してくださいよ!」


    あずさ「おはようございます~あら?プロデューサーさん今日はやってるんですね」


    律子「今日は!?不定期営業!?」


    あずさ「では…3000円でいつものお願いします~」


    律子「常連!?」


    P「毎度あり~」

    349 = 151 :

    3000円…だと…

    350 = 348 :

    P「じゃあ後ろ向いてください」


    あずさ「はい♪」

    P「あずさ……待たせて、ごめんな」ギュー


    あずさ「あっ……はふぅ……」


    律子「」


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