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    元スレP「ハグ一回500円」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    101 :

    美希

    102 = 21 :

    >>94
    よし、書いてください

    103 :

    >>100
    ぶち殺したいけどナイス安価な複雑な気分

    104 = 69 :

    帰ってくるまでの間保守代わりに書いてください

    105 = 84 :

    じゃあ、94が終わっても2時まで時間あったら美希かいてみるかな

    106 :

    >>100
    てめぇ72言ってんだ

    107 = 71 :

    じゃ書く
    初めてだから、優しく見守ってね…



    「はいさーい」

    P「おはよう、響」

    「あれ、プロデューサー1人? ぴよ子は?」

    P「え?小鳥さんが…って」

    中略

    P「ストッキングが伝線したらしくてコンビニに買いに行ったよ!」

    「そうなのか。朝から災難だな」

    P「そうだな…」

    「あれ? プロデューサー、それ何?」

    P「さて、ここからだ」

    108 = 39 :

    ここからだ

    ここ、体

    ププッ

    110 :

    >>108
    楓さんはシンデマス方面にお帰りください

    112 :

    >>110
    えっ

    114 = 71 :

    貴音とは別の世界線ってことで


    「ここから? 何が?」

    P「い、いや、なんでもない、なんでも」

    「朝からヘンなプロデューサーだな? まぁいいや。なになに……」

    「ハグ 10分 1回500円」

    「これってどういうことなの? 500円でプロデューサーを10分ハグできるってこと?」

    P「まぁ、そういうことだな」

    小鳥(響ちゃんはどうなのかしらね?)

    115 = 69 :

    >>105
    凄い期待してるよ

    116 :

    我那覇くんかわいい
    マジ可愛い

    117 = 71 :

    P(さて響はどうでる?)

    「ハグか……ハグ。プロデューサーとハグって……えぇ!」

    「そ、そんなの恥ずかしいぞ…」カァッ

    P(これは、勝った。響は案外乙女だもんな。小鳥さん、飲み代ありがとうございます)チラ

    小鳥(プロデューサーさん、勝った気でいますね。でも、まだ分かりませんよ)

    「うぅ~」

    P(さぁ響、やらない宣言をするんだ)

    118 = 71 :

    「き、決めたぞ」

    P(さぁ、言うんだ響)

    「やる」

    P「…え?」

    「だ、だから、ハグするって言ったの!」

    「恥ずかしいけど…こんなチャンスあるもんじゃないし。はい、これお金」

    小鳥(私、大勝利。まったく、まだ分からないことを確信するのはフラグですよ? プロデューサーさん♪)

    P(小鳥さん、満面の笑みだなオイ)

    121 = 71 :

    P(決まったものは仕方無い)

    P「じゃあ、響、いいぞ。来ても」

    「う、うん。行くね」オズオズ

    ギュッ

    「……」

    P「……」

    P(響が俺にしっかり抱きついている。なんというか、小さい。響ってこんなに小さかったんだな)

    ギュウ

    「んっ…プロデューサー」

    P「ハグって互いに抱き合うことだからさ、その、響はイヤか?」

    「ううん、イヤじゃない」

    122 :

    いいぞ

    123 = 100 :

    やはりこうなってしまったか

    125 = 10 :

    響きちっさ!

    126 :

    俺以外の男に抱かれる響なんて…もう見てらんない

    127 :

    Pは俺だから問題ない

    128 :

    Pは赤羽根だ

    129 = 71 :

    「プロデューサーにくっついてると安心する」

    「なんだか、家族といるみたいに安心さー…」

    P(親父さんとは死別して、故郷も飛び出して、ずっと家族と会ってないんだよな)

    P(親父さんにはなってやれないが、俺がお前の寂しさを少しでも埋めてやれるなら)

    P「もっとくっついても、いいんだぞ」

    131 :

    いいよーいいよー

    133 = 71 :

    「プロデューサー…ありがとう。そう言われたらもっとくっついちゃうぞ」ギュッギュ

    P「あぁ、どんと来いだ」

    P(娘か妹か、そんな感じだな。そう言えば、響にはお兄さんがいるんだよな。どんな人なんだろう)

    「プロデューサー」

    P「どうした?」

    「その、頭、撫でてほしい。…ダメか?」

    134 = 39 :

    省略されました。続きを読むには500円必要です

    135 = 10 :

    オプションは別料金です

    136 :

    お金なら払います!
    続きを!続きをお願いします!

    137 :

    わっふる

    139 :

    >>138
    一桁、いや二桁足りないな
    出直してきなさい

    140 = 71 :

    P「お安い御用だ。オプション料金はいらないよ」ナデナデ

    P「サラサラだ」

    「毎日、ちゃんと手入れしてるから」

    P「髪は女の命だもんな」

    「その通りだぞ。もっと、して?」

    141 = 100 :

    >もっと、して?

    ・・・・・・・・・ブハッ

    142 :

    涙出てきた

    143 = 24 :


    鼻血だろ

    145 = 71 :

    P(それからしばらくの間、抱き合ったまま響の頭を撫でてあげた)

    P(響はずっと安心しきった様子で、俺に身を委ねていた)

    「プロデューサーって、にぃにみたい」

    P「にぃに、って…確か『兄』のことだよな」

    「うん。自分がまだ小さかった頃、よくにぃににくっついてた」

    「プロデューサーにくっついてると、その時と同じ感じがする」

    「本当に、家族みたいさー、プロデューサーは」

    P「響……」

    146 :

    P[本当に俺の家族にならないか?」

    147 = 24 :


    響のペットになる展開か

    148 :

    その展開は省略されました。続きを読むには500円必要です

    149 :

    P「なぁ響」

    「なんだ?」

    P「俺の事、家族だって思ってくれてもいいんだぞ」

    「え…?」

    P「もちろん、血の繋がった本当の家族になれないけど。響の事、なんだか娘か妹みたいに思うから」

    P「それに、響がずっと家族に会ってなくて寂しく思ってるのも分かってる。俺が、響の寂しさを埋めてやりたいんだ」

    「プロデューサー、ホントに? 自分の家族になってくれるの?」

    P「本当だよ」


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