私的良スレ書庫
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元スレ咲「部長と5秒以上見詰め合うのは危険だよね」
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洋榎「……」
久「……」スッ
洋榎「ひゃっ」
洋榎「お、おいコラっ……」
久「これくらい別にいいじゃない」
洋榎「よくあるかアホ。ひっついてくんな……」
久「せっかく一緒に寝てるんだからこれくらいさせてよ」
久「はぁ、洋榎良い匂い……手が使えたら間違いなく犯してるわ」
洋榎「……背筋さぶなるようなこと言わんとってくれ」
久「洋榎からならしてくれてもいいわよ? 今の私は何も出来ないし」
洋榎「……アホ言え。ウチにそんな趣味はない」
久「据え膳食わぬはなんとやらよ?」
洋榎「んな腹壊しそうな据え膳があってたまるか」
久「むぅ」
洋榎「はよ寝ろよ」
久(なんか悔しい)
久(でも……楽しいかも)
洋榎「……アホ言え。ウチにそんな趣味はない」
久「据え膳食わぬはなんとやらよ?」
洋榎「んな腹壊しそうな据え膳があってたまるか」
久「むぅ」
洋榎「はよ寝ろよ」
久(なんか悔しい)
久(でも……楽しいかも)
洋榎(……なんだかんだ眠くなってきた)
久「……」スリスリ
洋榎(今日はなんだかんだ振り回されっぱなしやったし、このまま気持ちよく夢の中に……)
久「……」クンクン
洋榎「……おい」
久「?」
洋榎「なにやっとんねん。てか顔近い」
久「頑張ればキス出来そうね。どうしましょう」
洋榎「はぁ。よっぽど寝る気ないらしいな……」
久「だってもっと洋榎と話したいもの」
洋榎「ホンマにそれだけか?」
久「さあ?」
久「……」スリスリ
洋榎(今日はなんだかんだ振り回されっぱなしやったし、このまま気持ちよく夢の中に……)
久「……」クンクン
洋榎「……おい」
久「?」
洋榎「なにやっとんねん。てか顔近い」
久「頑張ればキス出来そうね。どうしましょう」
洋榎「はぁ。よっぽど寝る気ないらしいな……」
久「だってもっと洋榎と話したいもの」
洋榎「ホンマにそれだけか?」
久「さあ?」
洋榎「……なんか久と喋ってたら疲れるわ……」
久「私は洋榎と話してたら楽しいわ」
洋榎「さいですか」ハァ
洋榎(……ここまでまっすぐ好意向けられるってのも、初めてやな……)
洋榎「……なあ久。ウチのこと好きってホンマなんか?」
久「もちろん。愛してるわ」
洋榎「……その清々とした態度が胡散臭いねん」
洋榎「なんちゅうか、役者がドラマで臭いセリフ吐くような感じに似てるというか……」
久「つまり、洋榎は私の好きって気持ちが信じられないってこと?」
洋榎「……まあ。大体あっとる」
久「私は洋榎と話してたら楽しいわ」
洋榎「さいですか」ハァ
洋榎(……ここまでまっすぐ好意向けられるってのも、初めてやな……)
洋榎「……なあ久。ウチのこと好きってホンマなんか?」
久「もちろん。愛してるわ」
洋榎「……その清々とした態度が胡散臭いねん」
洋榎「なんちゅうか、役者がドラマで臭いセリフ吐くような感じに似てるというか……」
久「つまり、洋榎は私の好きって気持ちが信じられないってこと?」
洋榎「……まあ。大体あっとる」
久「どうしたら信じてくれるのかしら?」
洋榎「どうしたって信用できん。そもそもウチと久は出会って数ヶ月も経ってないやろ?」
洋榎「そんな出会って間もないヤツに急に言い寄られてもやな……」
久「でもこうやって一緒に寝てくれるくらいには仲良くなれたじゃない」
洋榎「せやけどもやな……」
洋榎「……久、遊んでそうやし」
久「え」
洋榎「こう、星の数ほどの女を手込めにしてそうというか……ウチもその中の一人にされそうというか……」
久「風評被害だわ……」
洋榎「どうしたって信用できん。そもそもウチと久は出会って数ヶ月も経ってないやろ?」
洋榎「そんな出会って間もないヤツに急に言い寄られてもやな……」
久「でもこうやって一緒に寝てくれるくらいには仲良くなれたじゃない」
洋榎「せやけどもやな……」
洋榎「……久、遊んでそうやし」
久「え」
洋榎「こう、星の数ほどの女を手込めにしてそうというか……ウチもその中の一人にされそうというか……」
久「風評被害だわ……」
久「あのねぇ。言っておくけど今まで誰かと付き合ったことなんて一回もないわよ?」
洋榎「嘘付け!」
久「なんで嘘だと思うのよ……」
洋榎「恋愛経験ない割りには手慣れ過ぎとる。お前みたいな処女がおるか」
久(なかなか鋭い……)
久「た、確かに恋愛経験がないと言えば嘘になるわ」
洋榎「ほれ見ろ」
久「ただ、それは私を好きになっちゃう子の相手をしてるだけであって……」
洋榎「やっぱり遊んどるやんけこのスケコマシ!!」
久「うっ」
洋榎「嘘付け!」
久「なんで嘘だと思うのよ……」
洋榎「恋愛経験ない割りには手慣れ過ぎとる。お前みたいな処女がおるか」
久(なかなか鋭い……)
久「た、確かに恋愛経験がないと言えば嘘になるわ」
洋榎「ほれ見ろ」
久「ただ、それは私を好きになっちゃう子の相手をしてるだけであって……」
洋榎「やっぱり遊んどるやんけこのスケコマシ!!」
久「うっ」
>>324
ほらキャプテンパジャマに着替えましょうね
ほらキャプテンパジャマに着替えましょうね
>>324
病院に帰りな
病院に帰りな
久「ち、違うわ。洋榎は私のことを勘違いしてる」
洋榎「何をどう勘違いしとるんか説明してみいアホ」
久「私は今まで言い寄られることはあっても、一度も自分から言い寄ったことはないわ」
久「つまり、私が本気で好きになったのは洋榎が初めてなの」
洋榎「なっ」ドキッ
久「こうやって自分からアタックするのも初めて。本当よ?」
洋榎(……た、確かに。恋愛経験はあるけど自分からアプローチすることはなかったから、こんなネジの飛んだことしてくるってのは納得がいくような……)
久「だからこう、言葉の重みはないかもしれないけど、私の好きって気持ちを蔑ろにされるのは……ちょっと悲しいわ」
洋榎「うっ……ご、ごめん」
洋榎「何をどう勘違いしとるんか説明してみいアホ」
久「私は今まで言い寄られることはあっても、一度も自分から言い寄ったことはないわ」
久「つまり、私が本気で好きになったのは洋榎が初めてなの」
洋榎「なっ」ドキッ
久「こうやって自分からアタックするのも初めて。本当よ?」
洋榎(……た、確かに。恋愛経験はあるけど自分からアプローチすることはなかったから、こんなネジの飛んだことしてくるってのは納得がいくような……)
久「だからこう、言葉の重みはないかもしれないけど、私の好きって気持ちを蔑ろにされるのは……ちょっと悲しいわ」
洋榎「うっ……ご、ごめん」
久「……」
洋榎「……」
洋榎(ってなんやこの空気……)
洋榎「え、えと、まあなんや。久がウチのこと好きなんは……信じる」
久「ホント? じゃあキスしましょう」
洋榎「なんでやねん! お前はサルか!!」
久「むぅ。洋榎はガードが固いのね……」
洋榎「最初から股開いとるような女と一緒にすんなアホ……」
洋榎「……」
洋榎(ってなんやこの空気……)
洋榎「え、えと、まあなんや。久がウチのこと好きなんは……信じる」
久「ホント? じゃあキスしましょう」
洋榎「なんでやねん! お前はサルか!!」
久「むぅ。洋榎はガードが固いのね……」
洋榎「最初から股開いとるような女と一緒にすんなアホ……」
訂正。ラストのセリフ
最初から股開いとるような女どもと一緒に~
最初から股開いとるような女どもと一緒に~
久「でもそんなお堅い洋榎も大好き」
洋榎「……アホ。分かったからはよ寝ろ……」
久「洋榎がぎゅって抱きしめてくれれば、ぐっすり眠れるような気がするんだけど」
洋榎「どんだけ厚かましいねん。一緒の布団で寝てるだけ感謝しろ」
久(一向にデレが来ない……)
久「はぁ。抱きしめてくれないならくっつく」
洋榎「……暑いからやめい」
久「やだ」
洋榎「なんでお前がヘソ曲げんねん……」
洋榎「……アホ。分かったからはよ寝ろ……」
久「洋榎がぎゅって抱きしめてくれれば、ぐっすり眠れるような気がするんだけど」
洋榎「どんだけ厚かましいねん。一緒の布団で寝てるだけ感謝しろ」
久(一向にデレが来ない……)
久「はぁ。抱きしめてくれないならくっつく」
洋榎「……暑いからやめい」
久「やだ」
洋榎「なんでお前がヘソ曲げんねん……」
久「だって私ばっかり好きって言ってるじゃない。不公平だわ」
洋榎「はぁ……友人としては好きやでー」
久「恋愛対象としては?」
洋榎「……何度も言うようにウチにそういう趣味はないし持つ気もないわ」
久「あらら」
洋榎「……ただ、久とはこれからも良い友人であり続けたいとは思うかな」
久「嬉しいような悲しいような」
洋榎「そこは素直に喜んどき」
久「良い友人とならキスくらい……」
洋榎「放り出すぞ」
洋榎「はぁ……友人としては好きやでー」
久「恋愛対象としては?」
洋榎「……何度も言うようにウチにそういう趣味はないし持つ気もないわ」
久「あらら」
洋榎「……ただ、久とはこれからも良い友人であり続けたいとは思うかな」
久「嬉しいような悲しいような」
洋榎「そこは素直に喜んどき」
久「良い友人とならキスくらい……」
洋榎「放り出すぞ」
2期はちゃんと関西弁できる役者を使ってほしい。
千里山ひどすぎる。
千里山ひどすぎる。
久「……ねえ、洋榎」
洋榎「今度はなんや……」
久「私、ご存知の通り洋榎が好きだから、その、あんまり一緒にいるといつか我慢出来なくなっちゃうと思うの」
洋榎「……己の身を守りたければ突き放せってか?」
久「まあ、つまりはそういうことよね」
久「……私も洋榎と一緒にいたいから自重するようには努めるけど、何かの拍子に爆発しちゃうかもしれないし。だから、その……」
洋榎「……アホ。くだらん心配すな」
久「え?」
洋榎「今度はなんや……」
久「私、ご存知の通り洋榎が好きだから、その、あんまり一緒にいるといつか我慢出来なくなっちゃうと思うの」
洋榎「……己の身を守りたければ突き放せってか?」
久「まあ、つまりはそういうことよね」
久「……私も洋榎と一緒にいたいから自重するようには努めるけど、何かの拍子に爆発しちゃうかもしれないし。だから、その……」
洋榎「……アホ。くだらん心配すな」
久「え?」
洋榎「例え久に襲われようとも、ウチが負けるはずないやろ」
洋榎「貞操奪われそうになったらこっちがボコボコにして目覚まさせたる」
久「洋榎……」
洋榎「だから。その……変なこと考えんな。一緒にいたいんやったら好きなだけ一緒におったらええやろ。ウチは絶対に拒んだりせえへんから」
久「……ふふ」
洋榎「な、なんやねん」
久「ありがとう、洋榎。愛してるわ」
洋榎「……だからそういうことゆーなって」
洋榎「貞操奪われそうになったらこっちがボコボコにして目覚まさせたる」
久「洋榎……」
洋榎「だから。その……変なこと考えんな。一緒にいたいんやったら好きなだけ一緒におったらええやろ。ウチは絶対に拒んだりせえへんから」
久「……ふふ」
洋榎「な、なんやねん」
久「ありがとう、洋榎。愛してるわ」
洋榎「……だからそういうことゆーなって」
洋榎「ふわぁ……もう十分喋ったやろ。そろそろホンマに寝ようや……」
久「ふふ、そうね。私も今日はこれで満足だわ」
洋榎「今日はってなんやねんそれ……明日以降ももう満足せえ」
久「嫌よ。いつか絶対に洋榎とキスしてえっちするんだから」
洋榎「……こんだけ言ってもブレんのやな久は……」
久「待つのは馴れてるから。洋榎が私を受け入れてくれるようになるまでなんて、きっとすぐよ」
洋榎「きっとすぐ、ね……ウチは死ぬまでありえんように思えるわ……」
久「案外触れ合えば一瞬だったりするのよ? 恋に落ちるのって」ギュ
洋榎「……へ?」
久「ふふ、そうね。私も今日はこれで満足だわ」
洋榎「今日はってなんやねんそれ……明日以降ももう満足せえ」
久「嫌よ。いつか絶対に洋榎とキスしてえっちするんだから」
洋榎「……こんだけ言ってもブレんのやな久は……」
久「待つのは馴れてるから。洋榎が私を受け入れてくれるようになるまでなんて、きっとすぐよ」
洋榎「きっとすぐ、ね……ウチは死ぬまでありえんように思えるわ……」
久「案外触れ合えば一瞬だったりするのよ? 恋に落ちるのって」ギュ
洋榎「……へ?」
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