私的良スレ書庫
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元スレ咲「部長と5秒以上見詰め合うのは危険だよね」
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久「なんかね、今、自分でもびっくりしてるの」
久「私でもこういうことで泣いちゃうんだな、って」
洋榎「……」
久「女の子を泣かせたことはたくさんあるけど、まさか自分が泣かされるなんてね……」
久「思ってたより、ずっと辛い……」
洋榎「久……」
久「どうしよう洋榎、涙、止まらな」
洋榎「お前それ嘘泣きやろ」
久「あ、ばれた?」
洋榎「……」
久「うーん、大阪の人は情に深いって聞いたんだけど、これもダメかぁ……」
洋榎「お前もう帰れや!!」
久「私でもこういうことで泣いちゃうんだな、って」
洋榎「……」
久「女の子を泣かせたことはたくさんあるけど、まさか自分が泣かされるなんてね……」
久「思ってたより、ずっと辛い……」
洋榎「久……」
久「どうしよう洋榎、涙、止まらな」
洋榎「お前それ嘘泣きやろ」
久「あ、ばれた?」
洋榎「……」
久「うーん、大阪の人は情に深いって聞いたんだけど、これもダメかぁ……」
洋榎「お前もう帰れや!!」
>>204
キャップ病室
キャップ病室
うえのさんははやくみほこのもとにもどっていくべきだとおもいます
久「洋榎は手強いわね……勘の鋭さがすごいわ」
洋榎「ウチをそこらの女と一緒にすんなアホ……」
洋榎(わ、割とマジで騙されかけたけど……カマかけてみるもんやな……)
久「大体のお堅い子はこれで大丈夫だったんだけどなぁ」
洋榎「今までどない女遊びしてきたねん……はぁ。なんか気抜けたわ」
久「でも洋榎が好きって気持ちは本当よ?」
洋榎「はん、今まで何人の女にそう言ってきたのやら」
久「あはは……」
久(本当に手強い)
洋榎「ウチをそこらの女と一緒にすんなアホ……」
洋榎(わ、割とマジで騙されかけたけど……カマかけてみるもんやな……)
久「大体のお堅い子はこれで大丈夫だったんだけどなぁ」
洋榎「今までどない女遊びしてきたねん……はぁ。なんか気抜けたわ」
久「でも洋榎が好きって気持ちは本当よ?」
洋榎「はん、今まで何人の女にそう言ってきたのやら」
久「あはは……」
久(本当に手強い)
>>206
見張っとけ言っただろ!池田ァ!!
見張っとけ言っただろ!池田ァ!!
洋榎「ってもうこんな時間か……明日も合宿やし、そろそろ寝んとな……」
久「布団取りに行きましょうか」
洋榎「この期に及んでまだウチの部屋で寝ようとしとんのかお前は……」
久「もちろん。約束はちゃんと守ってくれると思ってるから」
洋榎「くっ……あんな勝負せんかったら突き返してるところやで……」
久「あは♪」
久(こういう妙に律儀なとこに付け入れそうね)
久「それじゃあ行きましょうか」
洋榎「の前にや」
久「?」
洋榎「このふざけた服の件について落とし前つけんとなぁ……」
久「あ、あはは……」
久(本当に手強いわー)
久「布団取りに行きましょうか」
洋榎「この期に及んでまだウチの部屋で寝ようとしとんのかお前は……」
久「もちろん。約束はちゃんと守ってくれると思ってるから」
洋榎「くっ……あんな勝負せんかったら突き返してるところやで……」
久「あは♪」
久(こういう妙に律儀なとこに付け入れそうね)
久「それじゃあ行きましょうか」
洋榎「の前にや」
久「?」
洋榎「このふざけた服の件について落とし前つけんとなぁ……」
久「あ、あはは……」
久(本当に手強いわー)
――――――
久「痛い……」
洋榎「自業自得や」
久「何も本気で殴らなくていいじゃない……たんこぶ出来たわ」
洋榎「ウチをからかった罰や。ふざけたこと言ってきた分もな」
久「洋榎が好きって言ったこと? 別にふざけてなんかないし、本気よ?」
洋榎「っ……! ホンマしれっと恥ずかしいこと言うなぁ、お前は……」
久「思ってることを口に出してるだけだわ。嘘も言ってないしね」
洋榎「嘘泣きはするようやけどな」
久「うるって来たのは本当よ? 私が男だったらなー、って思うと悲しくもなったし」
洋榎「……」
久「でも、まあ。そんな理由で諦められるほど私はお利口さんじゃないから」
洋榎「……ええ性格しとるわ」
久「ふふ、洋榎もね。こんなにも恋愛で燃えてるのは生まれて初めてだわ」
洋榎「その情熱を是非とも麻雀に向けてくれ、頼むから……」
久「だって拒まれてる理由が私にあるならまだしも、女同士だからって理由なんかじゃねー」
久「すごく気持ちよくなれるのに」
洋榎「なっ……なに言うとんねんお前!?」
久「ふふ、洋榎にもいつか知ってもらいたいわ……」
久(あと数時間後くらいに)
洋榎「謹んで遠慮願うわ……」
洋榎「……ええ性格しとるわ」
久「ふふ、洋榎もね。こんなにも恋愛で燃えてるのは生まれて初めてだわ」
洋榎「その情熱を是非とも麻雀に向けてくれ、頼むから……」
久「だって拒まれてる理由が私にあるならまだしも、女同士だからって理由なんかじゃねー」
久「すごく気持ちよくなれるのに」
洋榎「なっ……なに言うとんねんお前!?」
久「ふふ、洋榎にもいつか知ってもらいたいわ……」
久(あと数時間後くらいに)
洋榎「謹んで遠慮願うわ……」
―――――
洋榎「はぁ、酷い目にあったわ……」
久「まあ、私たち二人が一緒に敷き布団なんて探してればね」
洋榎「どうしてくれんねんホンマ……絹たちの前であんなこと言いよって……」
久「いやー、なんか面白そうだったから、つい」
洋榎「あの状況のどこが面白そうやねん! あんな血相変えた絹初めて見たわ……」
久「ふふ、洋榎ってやっぱりモテるのね。ますます手に入れたくなったわ」
洋榎「もうお前黙れ」
久「さて、寝る準備も出来たし……」カチャ
洋榎「おいコラ! なんで今の会話の流れで部屋の鍵締めんねんおかしいやろ!!」
久「だって誰か入ってきそうじゃない」
洋榎「誰か入ってきたら困るようなことをするつもりなんか? おぉ?」
久「まあまあ。さっきあんなことがあったし、私も怖いの。寝込みを襲われるようなことになると」
洋榎「寝込み襲われるようなこと抜かしたお前が悪いやろ……」
久「ま、洋榎なら守ってくれるって信じてるけど♪」
洋榎「はぁ……」
洋榎「おいコラ! なんで今の会話の流れで部屋の鍵締めんねんおかしいやろ!!」
久「だって誰か入ってきそうじゃない」
洋榎「誰か入ってきたら困るようなことをするつもりなんか? おぉ?」
久「まあまあ。さっきあんなことがあったし、私も怖いの。寝込みを襲われるようなことになると」
洋榎「寝込み襲われるようなこと抜かしたお前が悪いやろ……」
久「ま、洋榎なら守ってくれるって信じてるけど♪」
洋榎「はぁ……」
洋榎「電気消すで」
久「はーい」
洋榎「……ウチのベッドに上がってきた瞬間追い出すからな」
久「もう、そんな堅いこと言わないでよ」
洋榎「ってなんで早速あがってきとんねん!?」
久「だってこのベッド結構広めだし、二人でも十分寝れるわよ」
洋榎「なんのために敷き布団用意したか考えろアホ!」
久「私と洋榎の関係をアピールするため?」
洋榎「」
久「はーい」
洋榎「……ウチのベッドに上がってきた瞬間追い出すからな」
久「もう、そんな堅いこと言わないでよ」
洋榎「ってなんで早速あがってきとんねん!?」
久「だってこのベッド結構広めだし、二人でも十分寝れるわよ」
洋榎「なんのために敷き布団用意したか考えろアホ!」
久「私と洋榎の関係をアピールするため?」
洋榎「」
久「それじゃあお休みー」
洋榎「お、おい久!」
久「何もしないってば。意識しすぎよ? 洋榎」
洋榎「信用出来るわけないやろ!」
久「もう、じゃあどうすればいいの?」
洋榎「大人しく下で寝ろ」
久「嫌」
洋榎「話進める気あんのかコラ!」
久「本当に何もしないから。信用出来ないなら私にこれ付けていいわ」
洋榎「? なんやねんこのふわふわしたの……」
久「手錠」
洋榎「……」
洋榎「お、おい久!」
久「何もしないってば。意識しすぎよ? 洋榎」
洋榎「信用出来るわけないやろ!」
久「もう、じゃあどうすればいいの?」
洋榎「大人しく下で寝ろ」
久「嫌」
洋榎「話進める気あんのかコラ!」
久「本当に何もしないから。信用出来ないなら私にこれ付けていいわ」
洋榎「? なんやねんこのふわふわしたの……」
久「手錠」
洋榎「……」
>>237
拘束プレイするためでしょ。言わせないでよ恥ずかしい///
拘束プレイするためでしょ。言わせないでよ恥ずかしい///
洋榎「お前なんでこんなもん持っとるねん……」
洋榎「てかウチに使う気で用意したやろ!?」
久「まあそうだけど」
洋榎「おい! ちょっとは否定しろや!」
久「だってこんなもの持ってるなんて明らかにやましい気持ちがあるってことじゃない。言い訳のしようがないわ」
洋榎「あ、あのなぁ……」
久「まあ別になんでもいいじゃない。とにかく、私がこれを付ければ洋榎に何も出来ないでしょ?」
久「何も出来ないなら一緒に寝てくれるでしょ?」
洋榎「どんだけウチと一緒に寝たいねん……」
久「こんなもの自分に付けろって言うくらいよ」
洋榎「はぁ……」
洋榎「てかウチに使う気で用意したやろ!?」
久「まあそうだけど」
洋榎「おい! ちょっとは否定しろや!」
久「だってこんなもの持ってるなんて明らかにやましい気持ちがあるってことじゃない。言い訳のしようがないわ」
洋榎「あ、あのなぁ……」
久「まあ別になんでもいいじゃない。とにかく、私がこれを付ければ洋榎に何も出来ないでしょ?」
久「何も出来ないなら一緒に寝てくれるでしょ?」
洋榎「どんだけウチと一緒に寝たいねん……」
久「こんなもの自分に付けろって言うくらいよ」
洋榎「はぁ……」
絹→洋榎 お姉ちゃん
洋榎→絹 絹
でいいの? ちょっと不安だから確かめたい
洋榎→絹 絹
でいいの? ちょっと不安だから確かめたい
>>243
咲日和1巻読み直したけどそれで合ってる
咲日和1巻読み直したけどそれで合ってる
洋榎「わかったわかった……しゃあないなもう……」
久「やた♪」
洋榎「久の考えることがホンマに分からんわ……」カチャカチャ
久「洋榎と一緒に寝たい、それだけしか考えてないわ」
洋榎「さいで……ってこれ結構頑丈やな……」
久「ふわふわのおかげで手首も痛くならないし、よく出来てると思うわ」
洋榎「てか本来何に使うねんこれ」
久「そりゃ、そういうことでしょ」
洋榎「そ、そういうことって……」
絹恵「お姉ちゃん!!」バァン
絹恵「そんなに女に騙されたらあか……ん……」
洋榎「」
久「♪」
久「やた♪」
洋榎「久の考えることがホンマに分からんわ……」カチャカチャ
久「洋榎と一緒に寝たい、それだけしか考えてないわ」
洋榎「さいで……ってこれ結構頑丈やな……」
久「ふわふわのおかげで手首も痛くならないし、よく出来てると思うわ」
洋榎「てか本来何に使うねんこれ」
久「そりゃ、そういうことでしょ」
洋榎「そ、そういうことって……」
絹恵「お姉ちゃん!!」バァン
絹恵「そんなに女に騙されたらあか……ん……」
洋榎「」
久「♪」
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