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元スレ向日葵「わたくしの計画」
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~
向日葵「できた……!」
弟子「きゃーおめでとうございまーす!」パチパチ
早乙女「なかなかいいわね。ドレス本体とのバランスもとれてる。明るく仕上がってるわ」
向日葵「本当にありがとうございました! お二人のご協力がなければ、私は今頃どうなってたことか……」
弟子「いえいえ、古谷さんはほとんど自分の力でやってましたよ?」
早乙女「そうよ。仕事の手伝いもしてもらったし、アタシにも良い刺激になってたわよ」
弟子「じゃあ、プレゼントといきますか?」ゴソゴソ
向日葵「?」
向日葵「できた……!」
弟子「きゃーおめでとうございまーす!」パチパチ
早乙女「なかなかいいわね。ドレス本体とのバランスもとれてる。明るく仕上がってるわ」
向日葵「本当にありがとうございました! お二人のご協力がなければ、私は今頃どうなってたことか……」
弟子「いえいえ、古谷さんはほとんど自分の力でやってましたよ?」
早乙女「そうよ。仕事の手伝いもしてもらったし、アタシにも良い刺激になってたわよ」
弟子「じゃあ、プレゼントといきますか?」ゴソゴソ
向日葵「?」
弟子「じゃーん! 私からはブーケでーす!」
向日葵「えっ、すごい! こんな立派な……!」
弟子「私のお友達にお願いして作ってもらったんですよ。このドレスに合うようなものになったかなと思うんですけど……どうです?」
向日葵「どうもこうもありませんわ! こんなにすごいものを……///」
弟子「受け取りづらかったら、それ私からサクラコさんへのプレゼントだと思ってくれればいいと思います。会ったことないですけどね♪」
早乙女「じゃ、アタシからはコレ」
向日葵「これは……」
早乙女「グローブよ。やっぱりこれがないとね。アタシが作ったの」
向日葵「い、いつのまにこんな物を……///」
早乙女「アタシにかかればこんなのすぐ作れちゃうの。手のサイズは……きっと合ってると思うわ」
向日葵「すごいです。私ちょうどグローブどうしようか迷ってて、諦めかけてたんですけど……早乙女さんが用意してくれてたなんて……!」
向日葵「えっ、すごい! こんな立派な……!」
弟子「私のお友達にお願いして作ってもらったんですよ。このドレスに合うようなものになったかなと思うんですけど……どうです?」
向日葵「どうもこうもありませんわ! こんなにすごいものを……///」
弟子「受け取りづらかったら、それ私からサクラコさんへのプレゼントだと思ってくれればいいと思います。会ったことないですけどね♪」
早乙女「じゃ、アタシからはコレ」
向日葵「これは……」
早乙女「グローブよ。やっぱりこれがないとね。アタシが作ったの」
向日葵「い、いつのまにこんな物を……///」
早乙女「アタシにかかればこんなのすぐ作れちゃうの。手のサイズは……きっと合ってると思うわ」
向日葵「すごいです。私ちょうどグローブどうしようか迷ってて、諦めかけてたんですけど……早乙女さんが用意してくれてたなんて……!」
早乙女「さ! じゃあドレス運ぶわよ!」パン
向日葵「え?」
早乙女「アンタの家に持ってくんでしょ? トルソーごと持ってってあげるから、車に乗せて?」
向日葵「あ……! 何から何まですみません」
早乙女「いやいや、これくらい当たり前でしょう? 他に持ってく手段無いんだから」
向日葵「…………」
早乙女「逆にどうやって持って帰ろうと思ってたの……?」
向日葵「…………///」
弟子「お二人ー! これ運びますよー!」
向日葵「え?」
早乙女「アンタの家に持ってくんでしょ? トルソーごと持ってってあげるから、車に乗せて?」
向日葵「あ……! 何から何まですみません」
早乙女「いやいや、これくらい当たり前でしょう? 他に持ってく手段無いんだから」
向日葵「…………」
早乙女「逆にどうやって持って帰ろうと思ってたの……?」
向日葵「…………///」
弟子「お二人ー! これ運びますよー!」
向日葵「あ、あの、なるべく静かにお願いできますか? 櫻子の家隣なので……」
早乙女「なにそれ、サクラコと家が隣同士なの!? どんだけ結ばれてんのよアンタたち……」
弟子「じゃあサッと運んでサッと帰らなきゃですね」
向日葵「すみません……車も少し離れた所に停めないとだと思います」
~
向日葵(こっちですわ!)ヒソヒソ
弟子(泥棒の逆パターンみたいですね)コソコソ
楓「あっ、おねえちゃんおか
向日葵「しーっ! 楓、ちょっと中までドレス運びますわよ」
弟子「お、お邪魔しまーす……」
早乙女「ちょっと! これ持って階段上がるの結構キツいんだけど!?」
向日葵「手伝いますから静かに……!」
楓「だ、誰なの……??」
早乙女「なにそれ、サクラコと家が隣同士なの!? どんだけ結ばれてんのよアンタたち……」
弟子「じゃあサッと運んでサッと帰らなきゃですね」
向日葵「すみません……車も少し離れた所に停めないとだと思います」
~
向日葵(こっちですわ!)ヒソヒソ
弟子(泥棒の逆パターンみたいですね)コソコソ
楓「あっ、おねえちゃんおか
向日葵「しーっ! 楓、ちょっと中までドレス運びますわよ」
弟子「お、お邪魔しまーす……」
早乙女「ちょっと! これ持って階段上がるの結構キツいんだけど!?」
向日葵「手伝いますから静かに……!」
楓「だ、誰なの……??」
向日葵「お二人とも、本当にありがとうございました」
弟子「もー何回言ってるんですかそれ。またアトリエに遊びに来てくださいね?」
早乙女「アンタが本当に結婚してドレスが必要になるときは、アタシを頼りなさいよね。最高のドレスをデザインしてあげるわよ」
向日葵「はい……それでは」
弟子「頑張ってくださいねー!」
楓「おねえちゃん……あの人男の人なの? 女の人なの?」
向日葵「ちょ……ちょっとよくわかりませんわ。でもとても良い人ですわよ」
楓「これが完成したドレス!?」
向日葵「すごいでしょう……楓もたくさん協力してくれましたわね。ありがとう」
楓「て、照れるの!///」
向日葵「あとはこれを明日渡すだけですわ……! 楓も一緒に来てくれる?」
楓「もちろんなの!」
弟子「もー何回言ってるんですかそれ。またアトリエに遊びに来てくださいね?」
早乙女「アンタが本当に結婚してドレスが必要になるときは、アタシを頼りなさいよね。最高のドレスをデザインしてあげるわよ」
向日葵「はい……それでは」
弟子「頑張ってくださいねー!」
楓「おねえちゃん……あの人男の人なの? 女の人なの?」
向日葵「ちょ……ちょっとよくわかりませんわ。でもとても良い人ですわよ」
楓「これが完成したドレス!?」
向日葵「すごいでしょう……楓もたくさん協力してくれましたわね。ありがとう」
楓「て、照れるの!///」
向日葵「あとはこれを明日渡すだけですわ……! 楓も一緒に来てくれる?」
楓「もちろんなの!」
~
コンコン
向日葵「撫子さん……?」
撫子「あ、来たね」
向日葵「私のプレゼントは全部終わりました。明日なんですけど……夕飯は何にしましょうか」
撫子「んー……あの子の好きなものでいいと思うんだけどね。ケーキはどうする?」
向日葵「ケーキも手作りが良いかと思って……明日私学校休みますわ」
撫子「えっ、別にそこまでしなくても……」
向日葵「いえ、今回は本当にあの子のことを考えてやれなくて……傷つけてしまった部分もあるんです。だから、本当にできる限りのことをしてあげたくて……!」
撫子「いや、まあひま子がそうしたいならそれでいいんだけどさ」
コンコン
向日葵「撫子さん……?」
撫子「あ、来たね」
向日葵「私のプレゼントは全部終わりました。明日なんですけど……夕飯は何にしましょうか」
撫子「んー……あの子の好きなものでいいと思うんだけどね。ケーキはどうする?」
向日葵「ケーキも手作りが良いかと思って……明日私学校休みますわ」
撫子「えっ、別にそこまでしなくても……」
向日葵「いえ、今回は本当にあの子のことを考えてやれなくて……傷つけてしまった部分もあるんです。だから、本当にできる限りのことをしてあげたくて……!」
撫子「いや、まあひま子がそうしたいならそれでいいんだけどさ」
向日葵「櫻子、最近どうですか?」
撫子「うん……元気ない。毎日すごい単調にすごしてる感じだった」
向日葵「…………」
撫子「やっぱりひま子のことが気になって仕方なかったんだよ。いっつも窓の外見てたしさ」
向日葵「……明日は、なんとしてでも成功させないといけませんわね」
撫子「そうだね。私たちも頑張るよ」
撫子「うん……元気ない。毎日すごい単調にすごしてる感じだった」
向日葵「…………」
撫子「やっぱりひま子のことが気になって仕方なかったんだよ。いっつも窓の外見てたしさ」
向日葵「……明日は、なんとしてでも成功させないといけませんわね」
撫子「そうだね。私たちも頑張るよ」
撫子「ところで、櫻子まだ帰って来てないんだけど」
向日葵「……ええ!?」
撫子「一緒じゃなかったの? もう夜だしさ……」
向日葵「だって、学校が終わったのも、私と別れたのも、結構前のことなんですけど……」
撫子「……まずいね」
向日葵「私、ちょっと探して来ます!!」
撫子「あっ、ひま子!」
向日葵(櫻子……なんで今日に限って……)ダッ
向日葵(もしかして、私が冷たく別れてしまったから?)
向日葵(一体どこへ……)
向日葵(はっ…………まさか!)
向日葵「……ええ!?」
撫子「一緒じゃなかったの? もう夜だしさ……」
向日葵「だって、学校が終わったのも、私と別れたのも、結構前のことなんですけど……」
撫子「……まずいね」
向日葵「私、ちょっと探して来ます!!」
撫子「あっ、ひま子!」
向日葵(櫻子……なんで今日に限って……)ダッ
向日葵(もしかして、私が冷たく別れてしまったから?)
向日葵(一体どこへ……)
向日葵(はっ…………まさか!)
~
なつやすみがはじまるまえ、
おねえちゃんがご本を読んでたの。
けっこんしきの本。
おねえちゃんそこからすごいがんばっててね、
櫻子おねえちゃんにドレスを作ってあげるんだって。
まいにちドレスをつくるためにいろんなとこにでかけてね?
ぷろのひとにてつだってもらったりして、こんなにすごいドレスをつくったの。
まいにちまいにち、よるおそくまでがんばっててね?
いそがしいけど、櫻子おねえちゃんがさびしくならないように、できるだけおとまりとかしようとしてたんだって。
ごはんつくったり、おかしつくったり。
でもおねえちゃん、まいにち楽しそうだったの!
なつやすみがはじまるまえ、
おねえちゃんがご本を読んでたの。
けっこんしきの本。
おねえちゃんそこからすごいがんばっててね、
櫻子おねえちゃんにドレスを作ってあげるんだって。
まいにちドレスをつくるためにいろんなとこにでかけてね?
ぷろのひとにてつだってもらったりして、こんなにすごいドレスをつくったの。
まいにちまいにち、よるおそくまでがんばっててね?
いそがしいけど、櫻子おねえちゃんがさびしくならないように、できるだけおとまりとかしようとしてたんだって。
ごはんつくったり、おかしつくったり。
でもおねえちゃん、まいにち楽しそうだったの!
向日葵「…………」バッ
楓「あっ、おねえちゃん!」
櫻子「…………」
向日葵「さ、櫻子……」
櫻子「これ……」
櫻子「作ったの……?」
向日葵「え、ええ」
櫻子「嘘でしょ?」
向日葵「嘘じゃありませんわ」
櫻子「嘘だよ……」
櫻子「嘘って言ってよ……!」
向日葵「もう、私は嘘はつきませんわ」
楓「あっ、おねえちゃん!」
櫻子「…………」
向日葵「さ、櫻子……」
櫻子「これ……」
櫻子「作ったの……?」
向日葵「え、ええ」
櫻子「嘘でしょ?」
向日葵「嘘じゃありませんわ」
櫻子「嘘だよ……」
櫻子「嘘って言ってよ……!」
向日葵「もう、私は嘘はつきませんわ」
櫻子「こんなにすごいの……作っちゃうの……?」
向日葵「……本当は、明日いきなり見せたかったんですけど」
櫻子「明日……?」
向日葵「ええ、それは明日の方がだって……ねえ?」
向日葵「明日、何の日かわかってるでしょう?」
櫻子「明日……」
櫻子「今日って何日?」
向日葵「えっ」
向日葵「……本当は、明日いきなり見せたかったんですけど」
櫻子「明日……?」
向日葵「ええ、それは明日の方がだって……ねえ?」
向日葵「明日、何の日かわかってるでしょう?」
櫻子「明日……」
櫻子「今日って何日?」
向日葵「えっ」
向日葵「9月……6日ですわ」
櫻子「じゃあ明日は……私の誕生日だ……!」
向日葵「気づいてなかったんですの!?」
櫻子「だ、だって……だって……」
櫻子「向日葵のことでいっぱいになっちゃってて……今日が何日かなんてどうでもよかったから……!」
向日葵「……ごめんなさい。ひとりにさせてしまって……」
櫻子「そっかぁ……これ作ってたんだぁ……///」ポロポロ
楓「櫻子おねえちゃん……」
櫻子「じゃあ明日は……私の誕生日だ……!」
向日葵「気づいてなかったんですの!?」
櫻子「だ、だって……だって……」
櫻子「向日葵のことでいっぱいになっちゃってて……今日が何日かなんてどうでもよかったから……!」
向日葵「……ごめんなさい。ひとりにさせてしまって……」
櫻子「そっかぁ……これ作ってたんだぁ……///」ポロポロ
楓「櫻子おねえちゃん……」
向日葵「櫻子、ちょっと座って?」
櫻子「うううっ……ぐすっ」
向日葵「着てみましょう。髪まとめますわね?」
楓(おねえちゃん、楓は下にいるの)ヒソヒソ
向日葵(あ、あら……ありがとう楓……///)
櫻子「ばか……向日葵のばかぁ……///」
向日葵「ほらほら、腕を通しますわよ?」
櫻子「なんでこんな凄いの作っちゃうんだよぉ……」
向日葵「それ、ほめてますの?」
櫻子「全然気づかなかったんだもん……///」
櫻子「うううっ……ぐすっ」
向日葵「着てみましょう。髪まとめますわね?」
楓(おねえちゃん、楓は下にいるの)ヒソヒソ
向日葵(あ、あら……ありがとう楓……///)
櫻子「ばか……向日葵のばかぁ……///」
向日葵「ほらほら、腕を通しますわよ?」
櫻子「なんでこんな凄いの作っちゃうんだよぉ……」
向日葵「それ、ほめてますの?」
櫻子「全然気づかなかったんだもん……///」
向日葵「正直バレバレかと思ってましたわ」
櫻子「……ごめんね、いじわるして」
向日葵「結局、この前言ってた櫻子の行かなきゃいけないところってのはどこだったんですの?」
櫻子「……公園にいた///」
向日葵「……素直に帰ってくればよかったのに」
向日葵「はい、グローブ」
櫻子「こんな本格的なの……どうやってつくったのさ」
向日葵「詳しいことは後で話しましょう? 私……今日はあなたの家に泊まりますわ」
向日葵「だからほら、泣きやんで」
櫻子「……ごめんね、いじわるして」
向日葵「結局、この前言ってた櫻子の行かなきゃいけないところってのはどこだったんですの?」
櫻子「……公園にいた///」
向日葵「……素直に帰ってくればよかったのに」
向日葵「はい、グローブ」
櫻子「こんな本格的なの……どうやってつくったのさ」
向日葵「詳しいことは後で話しましょう? 私……今日はあなたの家に泊まりますわ」
向日葵「だからほら、泣きやんで」
櫻子「綺麗……///」
向日葵「ぴったりですわね。サイズ測るのも大変だったんですから……」
櫻子「あ、お泊りのときか……」クスッ
向日葵「あ、笑った……///」
櫻子「……はは、思い出しちゃった」
向日葵「ぴったりですわね。サイズ測るのも大変だったんですから……」
櫻子「あ、お泊りのときか……」クスッ
向日葵「あ、笑った……///」
櫻子「……はは、思い出しちゃった」
~
向日葵「はい、完成ですわ」
櫻子「うううっ……」
向日葵「あ、ほら……泣いちゃだめですわよ」
櫻子「嬉しい……嬉しいよぉ……///」
向日葵「鏡見ます? ほら」
櫻子「わぁ……///」
向日葵「誕生日おめでとう、櫻子」
櫻子「ひまわり……だいすき……!///」
やっと見えた。
追い求めた、あの可愛い笑顔が。
向日葵「はい、完成ですわ」
櫻子「うううっ……」
向日葵「あ、ほら……泣いちゃだめですわよ」
櫻子「嬉しい……嬉しいよぉ……///」
向日葵「鏡見ます? ほら」
櫻子「わぁ……///」
向日葵「誕生日おめでとう、櫻子」
櫻子「ひまわり……だいすき……!///」
やっと見えた。
追い求めた、あの可愛い笑顔が。
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ーー
ー
撫子「じゃあ撮るよ?」
撫子「3…2…1…」
ぱしゃり
櫻子「はいチーズ! とかでいいじゃん。なんでカウントダウンなの」
撫子「はいチーズってなんかかっこ悪いじゃん」
向日葵「可愛いですわ、櫻子」
櫻子「んふふ、ありがと♪」
撫子「おい私の前でいちゃつくな」
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撫子「じゃあ撮るよ?」
撫子「3…2…1…」
ぱしゃり
櫻子「はいチーズ! とかでいいじゃん。なんでカウントダウンなの」
撫子「はいチーズってなんかかっこ悪いじゃん」
向日葵「可愛いですわ、櫻子」
櫻子「んふふ、ありがと♪」
撫子「おい私の前でいちゃつくな」
撫子「それにしてもびっくりしたよ……本物のドレス着ていきなり現れるんだから」
向日葵「撫子さん学校休んじゃってよかったんですか?」
撫子「妹の晴れ姿ほっといて学校なんか行けないよ」
櫻子「花子にも見せたいなー♪」
撫子「手作りでここまでやるなんてさ。すごいよひま子は」
向日葵「この秘密を知ってたのは私と楓だけですから……撫子さんに秘密にしとくのは大変でしたわ」
撫子「櫻子なんかすごかったんだから。毎日毎日呆然としながら出かけてくひま子を見ててさ。追いかけて行ったと思ったら泣きながら帰って来るしさ」
櫻子「ねーちゃんなんで言っちゃうの!?///」
撫子「いいじゃんもう終わったんだから」
向日葵「ごめんなさいね櫻子。私もやり過ぎたと思ってますわ」
櫻子「いいよ……もう。私もいじわるしちゃったし……///」
向日葵「櫻子……///」きゅん
撫子「おい」
向日葵「撫子さん学校休んじゃってよかったんですか?」
撫子「妹の晴れ姿ほっといて学校なんか行けないよ」
櫻子「花子にも見せたいなー♪」
撫子「手作りでここまでやるなんてさ。すごいよひま子は」
向日葵「この秘密を知ってたのは私と楓だけですから……撫子さんに秘密にしとくのは大変でしたわ」
撫子「櫻子なんかすごかったんだから。毎日毎日呆然としながら出かけてくひま子を見ててさ。追いかけて行ったと思ったら泣きながら帰って来るしさ」
櫻子「ねーちゃんなんで言っちゃうの!?///」
撫子「いいじゃんもう終わったんだから」
向日葵「ごめんなさいね櫻子。私もやり過ぎたと思ってますわ」
櫻子「いいよ……もう。私もいじわるしちゃったし……///」
向日葵「櫻子……///」きゅん
撫子「おい」
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