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元スレ向日葵「何事ですの!?」

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テクテク
向日葵「はぁ……やっと先生の手伝いが終わりましたわ……」
向日葵「西垣先生ったら、いきなり呼び出すんですもの……」
向日葵「もう、すっかり遅くなってしまいましたの……」
向日葵「教室にも誰も残っていませんでしたし」
向日葵「……まったく、櫻子ったら少しぐらい待ってくれてもいいでしょうに……」
向日葵「………………別にあの子と一緒に帰りたいとかじゃないですけどね」
テクテク
向日葵「?」
櫻子「……」ポツン
向日葵「あら櫻子、どうしましたの? あなた先に帰ったんじゃ……」
櫻子「あ、あのね……やっぱり向日葵ちゃんと一緒に帰りたいなって……」
向日葵「(何事ですの!?)」
向日葵「はぁ……やっと先生の手伝いが終わりましたわ……」
向日葵「西垣先生ったら、いきなり呼び出すんですもの……」
向日葵「もう、すっかり遅くなってしまいましたの……」
向日葵「教室にも誰も残っていませんでしたし」
向日葵「……まったく、櫻子ったら少しぐらい待ってくれてもいいでしょうに……」
向日葵「………………別にあの子と一緒に帰りたいとかじゃないですけどね」
テクテク
向日葵「?」
櫻子「……」ポツン
向日葵「あら櫻子、どうしましたの? あなた先に帰ったんじゃ……」
櫻子「あ、あのね……やっぱり向日葵ちゃんと一緒に帰りたいなって……」
向日葵「(何事ですの!?)」
昨日最終回視たんだ
・・・最終回視た後の虚脱感ってな独特だよな・・・
完走した充実感と、あ、来週はもう無いんだって喪失感と
・・・最終回視た後の虚脱感ってな独特だよな・・・
完走した充実感と、あ、来週はもう無いんだって喪失感と
向日葵「(う……うろたえてはダメですわ古谷向日葵! 次期生徒会副会長はうろたえないッ)」
向日葵「(どうせこんなの、いつもの櫻子の悪ふざけに決まってますわ!)」
向日葵「(……今日は猿芝居もやたら真に迫っていますけど、それでも騙されてやるものですか!)」
櫻子「向日葵ちゃん……?」ジッ
向日葵「」
向日葵「!」ハッ
向日葵「(い、意識が飛んでいましたわ! さながら椅子に座ったまま眠るように!)」
向日葵「(この子、不安気に潤む上目遣いとかどこで習得しましたの……? 危うく心がグラつきましたわ……)」
向日葵「さ、櫻子!」
櫻子「なあに向日葵ちゃん?」
向日葵「ぐッ……な、なんですのそのキャラ付けは!」
櫻子「きゃら?」キョトン
向日葵「そ、そうですわよ! 似合わない言葉遣いをして……なんですの『向日葵ちゃん』って、気持ち悪い!」
櫻子「」ジワッ
向日葵「(泣いたァーーーーーーーーーー!?)」
向日葵「(どうせこんなの、いつもの櫻子の悪ふざけに決まってますわ!)」
向日葵「(……今日は猿芝居もやたら真に迫っていますけど、それでも騙されてやるものですか!)」
櫻子「向日葵ちゃん……?」ジッ
向日葵「」
向日葵「!」ハッ
向日葵「(い、意識が飛んでいましたわ! さながら椅子に座ったまま眠るように!)」
向日葵「(この子、不安気に潤む上目遣いとかどこで習得しましたの……? 危うく心がグラつきましたわ……)」
向日葵「さ、櫻子!」
櫻子「なあに向日葵ちゃん?」
向日葵「ぐッ……な、なんですのそのキャラ付けは!」
櫻子「きゃら?」キョトン
向日葵「そ、そうですわよ! 似合わない言葉遣いをして……なんですの『向日葵ちゃん』って、気持ち悪い!」
櫻子「」ジワッ
向日葵「(泣いたァーーーーーーーーーー!?)」
櫻子「ぅ……ひっ、ぐす……」メソメソ
向日葵「さ、さささ櫻子!? あな、あなた、なにを泣いて……!」
櫻子「だって、だってぇ……」
向日葵「」キュン
櫻子「ひま、わりちゃんっ……私のこと、気持ち悪いって……」
向日葵「」キュンキュン
櫻子「ねえ、私、そんなに気持ち悪い……?」
向日葵「」キュンキュキュン
櫻子「向日葵ちゃんは、私のこと……」
向日葵「」キュンキュンキュンキュン
櫻子「きらい……?」
向日葵「」
向日葵「大好きですわよおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
向日葵「さ、さささ櫻子!? あな、あなた、なにを泣いて……!」
櫻子「だって、だってぇ……」
向日葵「」キュン
櫻子「ひま、わりちゃんっ……私のこと、気持ち悪いって……」
向日葵「」キュンキュン
櫻子「ねえ、私、そんなに気持ち悪い……?」
向日葵「」キュンキュキュン
櫻子「向日葵ちゃんは、私のこと……」
向日葵「」キュンキュンキュンキュン
櫻子「きらい……?」
向日葵「」
向日葵「大好きですわよおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
櫻子「ほんとっ?」パァッ
向日葵「ほ、ほ、本当ですわ……本当ですとも!」カッ
櫻子「うれしい、向日葵ちゃんっ」ダキッ
向日葵「!!!」
櫻子「向日葵ちゃん、あったかくてやわらかいね……」スリスリ
向日葵「さささささ、櫻子だって、良い匂いがしますワ……」
櫻子「向日葵ちゃん、これから毎日いっしょに帰ろ?」
向日葵「え、ええ!」
櫻子「手も繋いでいーい?」
向日葵「よ、よくってよ!」
櫻子「腕も組んでいーい?」
向日葵「どんと来い超常現象ですわ!」
櫻子「向日葵ちゃん!」
向日葵「なんでも言ってごらんなさい!」
櫻子「おっぱい揉ませろ!」
向日葵「ほ、ほ、本当ですわ……本当ですとも!」カッ
櫻子「うれしい、向日葵ちゃんっ」ダキッ
向日葵「!!!」
櫻子「向日葵ちゃん、あったかくてやわらかいね……」スリスリ
向日葵「さささささ、櫻子だって、良い匂いがしますワ……」
櫻子「向日葵ちゃん、これから毎日いっしょに帰ろ?」
向日葵「え、ええ!」
櫻子「手も繋いでいーい?」
向日葵「よ、よくってよ!」
櫻子「腕も組んでいーい?」
向日葵「どんと来い超常現象ですわ!」
櫻子「向日葵ちゃん!」
向日葵「なんでも言ってごらんなさい!」
櫻子「おっぱい揉ませろ!」
>>24
なん……だと?
なん……だと?
テクテク
向日葵「はぁ……やっと先生の手伝いが終わりましたわ……」
向日葵「西垣先生ったら、いきなり呼び出すんですもの……」
向日葵「もう、すっかり遅くなってしまいましたの……」
向日葵「教室にも誰も残っていませんでしたし」
向日葵「……まったく、櫻子ったら少しぐらい待ってくれてもいいでしょうに……」
向日葵「………………別にあの子と一緒に帰りたいとかじゃないですけどね」
テクテク
向日葵「?」
櫻子「……」ポツン
向日葵「あら櫻子、どうしましたの? あなた先に帰ったんじゃ……」
櫻子「はァ? 女王様に向かってその口の利き方は何かしら、この雌豚!!」
向日葵「(何事ですの!?)」
向日葵「はぁ……やっと先生の手伝いが終わりましたわ……」
向日葵「西垣先生ったら、いきなり呼び出すんですもの……」
向日葵「もう、すっかり遅くなってしまいましたの……」
向日葵「教室にも誰も残っていませんでしたし」
向日葵「……まったく、櫻子ったら少しぐらい待ってくれてもいいでしょうに……」
向日葵「………………別にあの子と一緒に帰りたいとかじゃないですけどね」
テクテク
向日葵「?」
櫻子「……」ポツン
向日葵「あら櫻子、どうしましたの? あなた先に帰ったんじゃ……」
櫻子「はァ? 女王様に向かってその口の利き方は何かしら、この雌豚!!」
向日葵「(何事ですの!?)」
向日葵「(う……うろたえてはダメですわ古谷向日葵! 次期生徒会副会長はうろたえないッ)」
向日葵「(どうせこんなの、いつもの櫻子の悪ふざけに決まってますわ!)」
向日葵「(普段のアホの子状態からは想像もつかない迫力ですけど、それでも騙されてやるものですか!)」
櫻子「聞いてるの? 女王様を無視すると酷いわよ、豚!」
向日葵「」ムカッ
向日葵「ちょっと、櫻子こそその口の利」
櫻子「女王様とお呼び!!」バシッ
向日葵「痛っ!?」
櫻子「……」
向日葵「さ、櫻子……?」
向日葵「(櫻子に、叩かれた……?)」
櫻子「豚」
向日葵「っ!」
櫻子「どうしたの? 返事なさいよ、豚」
向日葵「わ、私は豚じゃ……」
向日葵「(どうせこんなの、いつもの櫻子の悪ふざけに決まってますわ!)」
向日葵「(普段のアホの子状態からは想像もつかない迫力ですけど、それでも騙されてやるものですか!)」
櫻子「聞いてるの? 女王様を無視すると酷いわよ、豚!」
向日葵「」ムカッ
向日葵「ちょっと、櫻子こそその口の利」
櫻子「女王様とお呼び!!」バシッ
向日葵「痛っ!?」
櫻子「……」
向日葵「さ、櫻子……?」
向日葵「(櫻子に、叩かれた……?)」
櫻子「豚」
向日葵「っ!」
櫻子「どうしたの? 返事なさいよ、豚」
向日葵「わ、私は豚じゃ……」
ゆるゆりSSは初めて見るけどおもろいな
色々漁ってみるか
しえん
色々漁ってみるか
しえん
櫻子「」バンッッッ!
向日葵「!」ビクッ
櫻子「聞きなさい、豚」
向日葵「ッ」
櫻子「あなたはね、豚よ。それもどうしようもなく醜い醜い仔豚ちゃんなの」
櫻子「見てみなさいよ、あなたのそのだらしのない胸」
向日葵「……!」
櫻子「ね? みっともないわよね?」
櫻子「節操なしにぶくぶくぶくぶく膨れて……豚じゃなければせいぜい牛かしらね?」
向日葵「ぅ、うう……」ピクン
櫻子「ねえ、分かったでしょう?」ボソッ
向日葵「ッ! み、耳、近い……っ」
櫻子「もう自分で言えるわよね?」
櫻子「さあ、言ってごらんなさい」
向日葵「私は……醜い、豚……です……」キュンッッッ
向日葵「!」ビクッ
櫻子「聞きなさい、豚」
向日葵「ッ」
櫻子「あなたはね、豚よ。それもどうしようもなく醜い醜い仔豚ちゃんなの」
櫻子「見てみなさいよ、あなたのそのだらしのない胸」
向日葵「……!」
櫻子「ね? みっともないわよね?」
櫻子「節操なしにぶくぶくぶくぶく膨れて……豚じゃなければせいぜい牛かしらね?」
向日葵「ぅ、うう……」ピクン
櫻子「ねえ、分かったでしょう?」ボソッ
向日葵「ッ! み、耳、近い……っ」
櫻子「もう自分で言えるわよね?」
櫻子「さあ、言ってごらんなさい」
向日葵「私は……醜い、豚……です……」キュンッッッ
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